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■ 長島昭久氏の潔くない辞め方を憂う 「木走日記(2017.4.10)」より
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[政治]長島昭久氏の潔くない離党届を憂う~いさぎよく船とともにいったいは沈まんかい!! 18:32

 なるほど、「中庸を旨とした「真の保守」政治の確立という大義の実現を目指して行動を起こす」ですか、その志や潔しであります。

 長島昭久氏のこたびの離党におけるその決意および「大義」に関する自己主張の内容に、当ブログとしては個々に反論するつもりはありません、と申しますかその考え方は同意できる、現状の民進党の体たらくを批判し続けてきた当ブログとしては、長島昭久氏の考え方に深くうなずけるものがあります。

 だがしかしです。

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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 政治家というものは、主義主張も大事ですが、その「生き様」が肝心です。

 所属する政党が沈没直前の船のごとく苦戦必至の選挙戦を迎えて、その政党の要職にある者が、多くの仲間を捨てて我先に船を捨て(離党して)、新しい船に乗り移る。

 こんな無責任な行為はありません。

 要職にあるならば、たとえ船が沈みつつあろうとも最後の最後まで努力して、乗員や部下を一人でも多く救わなければなりません。

 もはやここまでとなれば、いさぎよく船とともにいったいは沈むべきです。

 あくまでも政治家の話です、なにも昔の船長のように柱に体をくくり船とともに命を断てとまで申しているのではありません。

 責任者として政治的責任をしっかりとってから、政治的な再起をはかればよろしいと思うのです。

 自らの責任を放棄するような、少なくともそのような誤解を受けるような振る舞いは、政治家として避けなければいけません。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)





















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最終更新:2017年04月15日 23:40