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■ 教師が日教組なら・・日教組人殺し教師だな 「二階堂ドットコム(2017.4.2)」より
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以下投稿。



<OLさんより>教師が雪崩がおきる場所で訓練を強行したために、生徒を死なせてしまった件を那須町関係の情報として送りました。追加として、生徒は寒いテントで一夜を明かしていましたが、教員の数人、あのテレビカメラの前で話した教師も、酒盛りとしていたとの情報が入りました。

そして無線機を手元から離した状態で、酒盛りの代金支払いをしていたので、通報が遅れて尊い命が失われたとのこと。

そうそう、カメラの前でシャーシャーと、雪が小降りで風もなかったので、絶対安全だと思ったと言っていましたね。

那須町では当時、下界でも雪が降っており、風が強く、山は真っ白で大変な状態だと考えていたとのこと。

なぜ14名もの生徒が、ラッセル訓練に向かわなかったのか?

それは天候が悪く、条件がよくなかったからですね。

重要な事です。

現場ではラッセル訓練も中止すべきと申し出た教員もいたそうですね。

つまり、絶対安全と思ったのは、教員全体の総意ではなかった。

生徒でさえ14人も訓練委は向かわなかった。

責任ある立場の教師が、雪崩の危険を軽視し、生徒たちを殺したことは紛れもない事実ですね。

(コメント)教師の素性、血筋や日教組加入の有無も出すべきです。日教組だったら「日教組は人殺し教員がいる!」というレッテル張り(左翼が得意なヤツ)をしてやればいいですな(笑)。

■ 教師は個人名と顔写真を晒しあげられ人殺しと呼ばれる 「二階堂ドットコム(2017/03/29 16:21)」より
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ギャンギャン騒いだら自殺するヤツとかいそう(笑)。実はその山、私も遭難して大騒ぎになったことが・・・以下投稿



<Kさんより>那須の雪崩は教師による殺人です。雪崩注意報が出ていたのに登山を継続したのは、教師の判断でした。

那須町関係者からの情報です。那須町にはスキー場のロッチの鍵を、トイレ休憩に使用するために貸してほしいとなっています。それ以外のラッセルを行うルートや、テント設営場所は、届けていない場所、つまり雪崩の巣で行われました。

那須町関係者によると、もしこのルート変更や、点と設営場所が届けられていたら、許可しなかったそうです。

(※mono....中略)
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スキー場ではなく、国有地「山」で行われていますので、危険行為です。教師の誤った判断で7名の高校生と、1名の若い教師が死亡し。40名がけがをしました。
当然裁判で有罪になるべきです。
災害ではなく過失でしょう。

(コメント)大体教師なんてアホだから信用しちゃいけないって小学校から教えた方がいいですよ。


+ 記事
 生徒7人、教諭1人の計8人が雪崩の犠牲となった栃木県立大田原高校は29日、1、2年生を集めた全校集会を開いた。学校側から事故の経緯を説明された生徒らからは「(亡くなった生徒と)もっと一緒に遊びたかった」と早すぎる死を悼む一方、事故について「責任をはっきりさせてほしい」との声も上がった。

 参加した生徒らによると、同校体育館で開かれた集会では犠牲者に黙祷(もくとう)をささげ、校長が8人が亡くなったことや、春山安全登山講習のスケジュール、訓練内容などを説明。騒がしい普段とは打って変わって会場は重苦しい沈黙に包まれていたという。

 死亡した佐藤宏祐さん(16)とクラスメートだった1年の男子生徒(16)は「終業式でうちに遊びに来ると言っていたし、もっと一緒に遊びたかった」と唇をかんだ。鏑木悠輔さん(17)と1年で同じクラスだった2年の男子生徒(17)は「事故が夢であってくれと今も思う」と話した。

 2年の男子生徒(17)は「自然災害だからしかたがないが、誰の責任かはっきりさせてほしい」。1年の男子生徒(16)は集会前、「誰が訓練をする判断をしたのか、その人に理由を聞きたい」と話していたが、集会では報道されている以上の説明はなかったという。



★ 問われる安全管理体制 栃木県警、異例の特別捜査班設置 「産経ニュース(2017.3.29 11:00)」より
+ 記事
 栃木県那須町のスキー場で起きた8人死亡の雪崩事故から一夜明けた28日、男子生徒7人、男性教諭1人が犠牲となった県立大田原高では同級生や保護者、地域住民に深い悲しみが広がった。また、生徒の負傷者が出た登山講習会参加校では保護者への説明会が相次いで開かれた。

 那須町湯本の那須温泉ファミリースキー場で実施された県高体連による「春山安全登山講習会」には7校62人の生徒、教員が参加していた。積雪をかき分けて歩く「ラッセル」訓練中、雪崩が発生し、犠牲になった8人のほか、40人が負傷した。

 県教育委員会によると、参加校のうち宇都宮高、那須清峰高、真岡女子高、矢板東高、矢板中央高で28日、保護者への説明会が開かれた。大田原高では29日に全校集会、全保護者を対象とした説明会を開く予定で、真岡高は生徒の状況をみながら決めるという。

 宇田貞夫教育長は28日も県庁で記者会見に臨み、状況などを説明。生徒らは遭難時に位置を特定するビーコン(電波受発信器)を持っていなかったことを認めた。「専門家としての知識は時代遅れではないか」。厳しい質問に宇田教育長は「コメントできない」。

 状況は明らかになるにつれ、雪崩注意報が出ていた中で、ラッセル訓練を実施した責任を問う声が強まっている。宇田教育長は「これから調査を進めていく中で、よく状況を整理分析して検証していきたい」と述べるにとどめた。

 同日、那須塩原署に特別捜査班を設置した県警は、業務上過失致死傷容疑で捜査を進めている。県警が自然災害で特別捜査班を設置するのは異例で、「事態の重大性を考慮した」としている。

★ 「典型的な発生地形」 専門家ら、予見の可能性指摘 「産経ニュース(2017.3.28 21:46)」より
+ 記事
 「雪崩が発生しやすい典型的な地形だ」。高校生ら8人が死亡した栃木県那須町の雪崩事故をめぐり、28日に現地を調査した専門家らは、事前に雪崩の発生を予想できた可能性を口々に指摘した。県警は同日、業務上過失致死傷容疑での捜査に本格的に乗り出しており、雪崩の発生をどの程度予測できたのかが、今後の焦点となりそうだ。

 この日、防災科学技術研究所雪氷防災研究センター(新潟県長岡市)は調査員3人が現場を調査。その結果、事故後に積もった深さ30センチの雪の下に柔らかい雪の層を発見した。結晶同士の結合が弱く崩れやすい性質で、地表近くの固い雪の層の上を柔らかい雪の層が滑る「表層雪崩」が起きたとの推定が強まったという。

 当時、生徒らは深い雪の中を進む「ラッセル」の訓練のため、ゲレンデを外れた沢状の地形を登り、傾斜が緩やかになった台地状の場所を通った後、山側の急斜面にいる際に雪崩が起きた。捜索現場に入った那須山岳救助隊の高根沢修二副隊長(67)は「現場はくぼ地のようになっていて、そこに向かって雪崩が発生したようだ」と証言する。

 28日に現地調査を行った「日本雪崩ネットワーク」の出川あずさ理事(56)も、この地形に着目する。登っていた急斜面は30度以上あり、風を遮るものがなく、樹木が少ないなど雪崩の発生条件がそろっていた。「講習を受ければ分かるような教科書通りの危険箇所。もっと大きい雪崩が起きた恐れもある」という。

 調査では「デブリ」と呼ばれる雪崩後の雪の塊も確認された。デブリから判断すると、今回の雪崩は幅約50メートル、厚さ40~50センチの雪が、約100メートルにわたって崩れた規模と推定された。雪崩は約200メートル上から急斜面を下ったとみられる。

 今回の雪崩では那須町付近に雪崩注意報が出され、登山時には新たに約30センチの積雪を観測していた。県警はこうした事情を踏まえ、教員らの「予見可能性」を解明することになる。

 出川理事は「雪山の安全の基本は雪崩が起きやすい場所を避けること」と述べ、講習会のルートに疑問を呈した。

★ 生徒「怖すぎて記憶飛んだ」 白い塊、隊列を襲う 「産経ニュース(2017.3.28 07:17)」より
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 雪の塊を乗り越える訓練をしていたときだった。「雪崩だ」と誰かの叫び声。気が付くと、胸まで雪が来ていた。雪崩に巻き込まれた高校1年の男子生徒(16)が搬送先の病院で取材に応じ、憔悴しきった様子で記憶をたどった。

 27日は2泊3日の講習会の最終日。午前5時に起床した。未明からの大雪で、6時ごろに茶臼岳への登山が中止されることが決まった。

 7時半ごろ、登山の代わりに、隊列を組んで積雪の中を進むラッセルと呼ばれる冬山技術の訓練をすることに決定。生徒40人と教員8人が、ゲレンデ下部にあるロッジを出発した。

 15度から20度、25度。どんどん斜度を増していくゲレンデを列になって進んだ。400~500メートル登ったところで、グループに分かれて雪の塊を乗り越える訓練になった。

 男子生徒によると、雪崩の瞬間のことは「怖過ぎて記憶が飛んだ」という。「冷たかった。顔が出ていて助かったと思った」。何とかはい出ることができ、同じように胸まで埋まっている人や、全身が雪に埋まっている人を助け出したという。自身にけがはなく、同級生らも無事だった。

 救助の現場も修羅場だった。

 「雪崩が起きた」。地元消防に警察から通報があったのは9時20分ごろ。10時5分ごろには救助の第1陣の8人がスキー場に着くが、雪が深く、すぐに現場に近づけなかった。圧雪車が雪を踏み固めながら行けるところまで隊員を運ぶ。

 午前11時45分ごろ。雪崩が起きた現場には、疲れて斜面に腰を下ろしていたり、必死に雪を掘り起こしたりしている生徒ら30~40人の姿があった。

 「ううっ」。那須山岳救助隊の高根沢修二副隊長(67)は雪の下からうめき声を聞いた。「生きてるぞ!」。誰かが叫び、みんなで必死に掘り返した。ぐったりしているものの、きちんと呼吸している生徒が見つかった。顔をしかめて痛そうにしていた。

 ブルーシートを担架代わりに使い、生徒をスキー場の休憩所まで下ろした。「足と腰が痛いです」。生徒は消え入るような声で話した。

 さらに数人の生徒に導かれ、西側に約30~40メートル離れた場所に向かうと、3人の生徒の顔が雪の中からのぞいていた。スコップを使い、大急ぎで雪の中から掘り起こしたが、いずれも心肺停止状態だった。

 その後、次々と5人が心肺停止でみつかった。「これは助からないかもしれない」。現場は重苦しい空気に包まれた。

 麓では、心肺停止で発見された大田原高校2年の男子生徒の親戚という男性(59)が憤った。「雪崩注意報が出ていたのに、なぜあんな練習をしたのか。指導者の責任は大きい」


 登山講習会の参加校と人数

 栃木県高等学校体育連盟が主催した登山講習会に参加した高校と各校の人数は次の通り。県教育委員会発表。

 県立大田原=生徒12人、教員2人▽県立宇都宮=生徒13人、教員1人▽県立真岡=生徒8人、教員2人▽県立真岡女子=生徒4人、教員1人▽県立那須清峰=生徒4人、教員2人▽県立矢板東=生徒7人、教員1人▽私立矢板中央=生徒3人、教員2人


★ 「表層雪崩」の可能性 未明から短時間で積雪 「産経ニュース(2017.3.27 13:22)」より


★ 栃木・那須町のスキー場で雪崩 高校生数人と連絡取れず 「産経ニュース(2017.3.27 10:57)」より
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 27日午前9時20分ごろ、栃木県那須町の那須温泉ファミリースキー場で雪崩があった。高校生が巻き込まれ、数人と連絡が取れないという。同スキー場には、高校生約50人がいたという。



















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最終更新:2017年04月02日 20:32