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+ 【北朝鮮の弾道ミサイルの射程】


■ 北朝鮮との戦いは、旧日本軍との戦いか? 「極東アジアの真実(2017.4.24)」より
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国家情報戦略 (講談社+α新書・ 2007/7/20) 佐藤 優 ・コウ・ヨンチョル (著)、蓮池透氏・著書「奪還」、ウィキペディア等々を参考にしています。著書・国家情報戦略は北朝鮮を知りたい人には、大変興味ある内容です。

以下文は、全て「フィクション」とします。



JR中野駅近く、北口から徒歩約10分程度にある東京警察病院敷地の北西の隅に、陸軍中野学校趾の石碑が建てられています。旧日本軍は1938年、開戦直前、後方勤務要員養成所を東京九段に設置しています。その存在は伏せられていました。1939年、後方勤務要員養成所は中野へ移転されたことから中野学校と呼ばれています。学生は東大卒等大変優秀な人達が学んでいたようです。「謀略は誠なり」のもと、諜報、防諜訓練、ゲリラ戦指導者等の訓練を行っていたようです。1945年、空襲を避けるため群馬県に移転、敗戦までの8年間、約2500人が卒業したと言われていますが、一部はGHQに名簿が渡ったとも言われていますが、現在も名簿は封印されているとも言われています。



中野学校出身で有名なのは故小野田寛郎(おのだ ひろお)氏、一説では故笹川良一氏の兄弟?とも言われる、畑中理(はたなか・おさむ)氏、敗戦後も残置諜者(ざんちちょうじゃ:現地に溶け込み、現地に尽くすとともに情報収集、敵へ撹乱等々の任務も帯びているようです。)としてフィリッピン、北朝鮮等に残り、活動したとも言われています。昨今では北朝鮮で処刑された張成沢元国防副委員長は、中枢に流れる一部日本人残置諜者の存在を漏らそうとしたからだと言われる説があります、真相は・・・



世界のウランの確認埋蔵量は約500万トン程度と言われています。日本の調査(日本原子力産業会議:1956年3 月1日発足、原子力の平和利用促進を目的とした社団法人)では,北朝鮮の推定ウラン埋蔵量2600万トン、採掘可能量400万トンで北朝鮮のウラン埋蔵量は世界NO1で、群を抜いています。
昨今、有名な北朝鮮の寧辺核施設では、原子力発電所の使用済み核燃料を再処理、核兵器用のプルトニウムを抽出しているとされています。当然、北朝鮮はイラン、シリアへのイスラエルによる核施設爆撃等例を参考に、攻撃を予想し、どんな爆弾も破壊できない数百メートルの地下深くの数ヶ所の施設でプルトニウムを抽出していると言われています。米国のシンクタンクの研究でも軍事、政治施設の地下代替施設は1万ヶ所以上であることは間違いないとも言われています。孫子の兵法からしても当然でしょうが、このような戦略、戦術を何処で学んだでしょうか・・・



北朝鮮の総兵力は117万人位で、13万人規模の特殊部隊の存在が確認されています。アメリカ議会聴聞会証言で、在韓米軍司令官が毎年、本当に怖いのは北朝鮮の核兵器ではなく、特殊部隊と証言しています。北朝鮮特殊部隊は、アメリカの特殊部隊グリーンベレー、デルタフォース、海軍特殊部隊シール等チームに比べても遜色ないどころか、国家に対する忠誠心は世界でも群を抜いていると言われています。

全面戦争になった場合、正に旧日本軍?対米軍の戦いの様相になるかも?この特殊部隊は場合によっては世界に散らばり身を呈し、対米テロ活動等を行うでしょうが、この対米テロ活動等はイスラムの比ではないでしょう。米国は大混乱になる可能性があります。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)

















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最終更新:2017年04月25日 18:46
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