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辛淑玉
■ 辛淑玉、Tokyo MXに人権侵害申し立て ~ それに対するDHCシアターの見解がスゴイ 「私的憂国の書(2017.1.29)」より
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 Tokyo MXで放送中の「ニュース女子」。番組のスポンサーは、Youtubeで評判の「虎ノ門ニュース」を手掛けるDHCシアターだ。番組総指揮者も務めるDHCシアターの濱田麻記子社長は、昨年3月、この番組がプライムタイムに移行する際に記者会見を開き、同時間帯で放送されている「報道ステーションを潰しにいきます」と宣言した。

 Tokyo MXという地方局の番組としては過激な宣言ではあるが、保守派の論陣を重用するDHCシアターとしては、数ある偏向番組の象徴でもある「報ステ」を目の敵にするというのは、当然の成り行きなのかもしれない。浜田社長は昨年の会見で、「日本がどうやったら、もっと力を生かせるかが、見えてきました。それで、その前にやらないといけないことは、メディアだと思っています。本当のこと、本物を伝えたい。これは、私が狙っていることですから、出演者の皆さんには、ぶっ壊してもらいたい。何をしちゃっても結構です」とタブーがないことを強調している。だから、タブーの中で生きる者たちにとって、この番組は許しがたいのだろう。

 「ニュース女子」が放送した沖縄の基地反対運動について、事実と異なる報道がされているなどとして、人権侵害の申し立てがなされた。申し立ての名義人は、「のりこえネット」の共同代表、辛淑玉である。

 「のりこえねっと"辛淑玉"とは何者?」「反対運動を扇動する黒幕の正体は?」「韓国人はなぜ反対運動に参加する?」などのテロップを流したことに対し、辛淑玉の名誉が傷つけられたというのが申し立てだそうである。

 これに対するDHCシアターの見解は、ある意味、達観している。「基地反対派の取材をしないのは不公平」との批判を受けたことに対し、DHCシアターは濱田社長の名義で、こう語っている。

そもそも法治国家である日本において、暴力行為や器物破損、不法侵入、不法占拠、警察官の顔写真を晒しての恫喝など数々の犯罪や不法行為を行っている集団を内包し、容認している基地反対派の言い分を聞く必要はないと考えます。
DHCシアターでは今後もこうした誹謗中傷に屈すること無く、日本の自由な言論空間を守るため、良質な番組を製作して参ります。

 この見解に、朝日新聞が噛みついた。朝日は28日の朝刊社説「「偏見」番組 放送の責任わきまえよ」で、「(反対派の)言い分を聞く必要はない」と述べことについて、「開き直りというほかない」と批判した。そして、「放送法は、報道は事実をまげないですることや、意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすることを定めている」と、上から目線で批判している。朝日新聞自身ができないことを、他人に言う資格があるのか。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)



















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最終更新:2017年01月29日 21:32