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■ ワンセグ技術の覇者は誰なのか? NHK利権が存在しているのではないのか? 「祖国創生(2016.9.21)」より
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高市総務大臣がワンセグ受信者が受信料を支払うべきという趣旨の発言をした。

高市総務大臣、裁判の判決無視wwwww「ワンセグはNHK契約対象」
http://okutta.blog.jp/archives/6127008.html

この大臣発言、高市大臣は比較的合理的判断を行う政治家だと思われていた方(私もそうだったが)、驚いたことと思う。
では、この大臣発言、NHKの背景事情を知ると、そう驚くべきことではないという結論に至る。

少し前の情報になるが、NHKがワンセグ技術開発に係わっていた時期がある。
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地上デジタル放送のワンセグ技術 (平成20年2月)
http://www.nes.or.jp/seminar/2007/12/post-9/

2015 NHK放送技術研究所 研究年報
https://www.nhk.or.jp/strl/publica/nenpou-h27/index.html
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ワンセグ技術は、日本のテレビメーカーや携帯メーカーが主導していたと、私は思いこんでいたが、ひょっとするとNHKが主導していた可能性が出てきた。
テレビメーカーの技術開発実績と付き合わせればわかることだが、私は業界関係者ではないため、実態を知らない。


ただ、NHKがワンセグ技術開発しなくてはならない事情はあるようなのだ。

NHKがテレビ技術を開発
→日本のテレビメーカーを支配
→従来はNHKが映るテレビ・携帯しか製造・販売させない
最近は、ワンセグ技術についてはNHKが開発の主導権を握ることでNHKが係わったワンセグ携帯のみを携帯メーカーに販売させる?(高市大臣にワンセグ携帯は受信料徴取対象と言わせる)
→NHKがワンセグ製品に係わる受信料収入を確保?

つまり、日本の携帯メーカー・テレビメーカーにとって、NHKは基礎研究段階から、次世代技術開発費用を惜しげもなく出してくれる大スポンサーである可能性があり、NHKに逆らう(NHKが映らないテレビを開発・販売する)必要はないのである。
日本のテレビメーカーとNHKは長年持ちつ持たれつの関係にあったようである。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


















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最終更新:2016年09月21日 22:39