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● 散骨〔Wikipedia〕
● 散骨@マガジン
● 散骨・海洋葬ネット
● お墓はなくてもだいじょうぶ
  ▲ 遺骨の自宅安置
    納骨をしなければならない、あるいはこの日に行わなくてはならないという決まりはありませんので、ご家族が納得するまでお手元に置いておくことに全く問題はありません。



■ 墓要らずで「散骨」希望者が増加 宇宙葬や月面供養も 「日本や世界や宇宙の動向(2016.8.23)」より
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時代の流れとともに「散骨」を希望する人が多くなっているようです。
私も散骨を希望しています。お墓に入るという概念は好きではありません。しかもお位牌とか戒名とか余計なものは要りません。宗教が作った余計なものは自然に反していると思います。金儲けと洗脳と死後も地球に縛りつけるためにそのような余計なことをさせているのではないでしょうか。
だからと言って私は無神論者ではありません。
(私個人の考えですが)死後、霊魂が肉体から抜け出て自由の身になるのに(地球という訓練学校を卒業)、自分の骨がお墓の中に閉じ込められることになります。雰囲気的に誰もお墓は好きではないでしょう。誰も好きではないお墓に自分のお骨が保管されるのは決して気分がいいものではありません。墓参りなどしてもらわなくて結構。自分は自由の身になるのですからどこへでも飛んでいけます。お墓は死後の住まいでもなんでもありません。
それに自分のお墓があると、残された家族はお墓の管理をし続けなければなりません。そのような押しつけがましいことはやりたくありません。

死んでしまえはこの世とは「おさらば」なのに。。。あの世に行ってまでも、家族にお墓の管理を義務付けることは家族の重荷になりますし、身勝手だと思います。
生き残った家族には、元気で幸せに暮らしてほしい。。ただそれだけです。

私は美しい地球の自然は大好きですが、地球をめちゃくちゃにしている悪者たちが支配しているこの世には未練はありませんから、骨という形で地球に残っていたくはありませんし、このような世界が続くなら、二度と生まれ代わりたくはないと思っています。

というわけで、私が死んだら、家族には近くの海にでも散骨してもらいたいと思っています。しかもお葬式はごく簡単に家族だけで。。。静かに目立たずにそーっと旅立ちたいですね~。
孤独死も仕方ないと思います。老々介護とか寝たきりとか認知症とか。。。そんな状態になるよりも、孤独死で死後発見され、誰にも迷惑をかけずに死んでいける方がよほどマシだと思います。

宇宙や月面の散骨はやりすぎ!だと思います。どうせ、肉体から抜け出たら、霊魂になって宇宙を旅することができるのでしょうから骨まで宇宙に持ってこなくても良いのでは?

以下の記事の通り、こんな時代だからこそ、お墓を持たずに散骨を希望する人が増えているんですね。私もOne of Themです。


墓要らずで「散骨」希望者が増加 宇宙葬や月面供養も

(※mono.--以下ほとんど略、詳細はブログ記事で)

 同社では所有する船舶を使い、一隻貸し切りのプラン(24名定員で22万円)、数組の家族が乗り合いで散骨するプラン(2名乗船で12万円)を用意。散骨用の献花や写真撮影、証明書発行などにもこだわっているという。

「ご遺族に代わって散骨する代行委託プラン(5万円)もありますが、単なる遺骨の処分であってはならないと考えています。いつでも愛する人を偲ぶことのできる散骨を目指しているので、散骨後に再び同じ海域に向かって供養できるメモリアルクルーズも行っています」(村田氏)


■ 散骨方法と費用、許可や手続き、法律 「散骨@マガジン」より
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散骨でお墓の悩みから解放♪

2015年末に行った「葬送に関するアンケート調査」の結果、70代以上の方々は「お墓に入る」という行為にこだわりをもってる人が多いようですが、墓地や霊園を探している間に疲れてしまう方や、親戚のお墓に無理矢理入ってトラブルに発展するケースなどが多いのも実情のようです。散骨を選択していればこういった問題はまず起こりません。
また、せっかく立派なお墓を建てても遺族が維持できず「墓じまい」をすることになるケースも急増しており、高額な処分費などの経済的なトラブルに巻き込まれてしまう遺族も増えています。
少子化が進む今、墓守をする継承者不足を懸念して 「私が死んだら散骨してね」と遺言を残す高齢者が増えているのは、お墓問題で遺族に負担をかけたくないと思う優しさなのではないでしょうか?


永代供養と散骨、どちらが良いか迷ったら?

「永代供養(えいたいくよう)」とは聞こえは良いのですが、最後は他人の遺骨とごちゃ混ぜの合祀墓行きです。お寺によって直後にすぐ合祀されることもあれば、33年後に合祀など年月は様々です。
その点、散骨は他人の遺骨と混ざることはまずありません。また、青空が広がる南国の海だったり、桜の木の下など最終到達地が本人の希望に添った場所であるというのがお勧めの理由です。

散骨に許可や申請は必要か?
散骨にあたって、公的機関への許可や書類の申請などは一切必要ありません。現在の日本の法律では散骨は合法でもなく違法でもないグレーな状態の為、管轄する自治体がありませんので関連書類がないのです。
散骨に関する法律と違法性について
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(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)}















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最終更新:2016年08月23日 20:39