※mono.--ちなみに私はDLしない。
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★ 死亡事故の被告、クレーン車運転中にポケモンGO 「日本経済新聞(2016.12.8)」より
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 京都府長岡京市で9月、大型クレーン車を運転中にミニバイクの女性をひいて死なせたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪で起訴された会社員の根上弘樹被告(47)=公判中=が、事故時にスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」をしていたことが8日、分かった。

 検察側の冒頭陳述などによると、被告は9月12日夕、府道でクレーン車を運転中、信号待ちでポケモンGOを操作し安全を十分確認せずに発進。前方に止まっていた無職の女性(当時39)のミニバイクに衝突し、約130メートルひきずって死なせたとしている。

 ゲームを巡っては、愛知県一宮市で10月、ポケモンGOをしながら運転していた男のトラックに小学生がはねられ死亡する事故も起こり、遺族らが運転中のスマホ操作の厳罰化など対策強化を訴えている。〔共同〕

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★ ポケGOしながら運転で2人死傷、禁錮1年2カ月の判決 「朝日新聞(2016.10.31)」より
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 徳島市で8月、スマートフォンゲーム「ポケモンGO」をしながら軽乗用車を運転し、女性2人を死傷させたとして、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた同市の農業、五王(ごおう)敬治被告(39)の判決が31日、徳島地裁であった。荒井智也裁判官は、断続的に画面に注意を向けていた危険性の高さを指摘。「単純な過失とは一線を画する」などとして、禁錮1年2カ月(求刑同1年8カ月)を言い渡した。

 警察庁によると、ポケモンGOがからむ交通死亡事故では初のケースだった。判決によると、五王被告は8月23日午後7時半ごろ、市内の県道で、スマートフォンでポケモンGOをしながら軽乗用車を運転。画面に気をとられて前や左右をよく見ず、交差点近くを横断中の女性(当時72)をはねて死亡させたほか、女性(60)に重傷を負わせた。


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★ ポケGOプレー、また死亡事故=26歳男、自転車女性はねる-愛知・春日井 「時事ドットコム(2016.8.26)」より
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 愛知県春日井市で今月、スマートフォン用ゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」で遊びながら運転していた男の車に女性がはねられ、意識不明の重体となる事故があり、女性がその後死亡していたことが26日、県警への取材で分かった。

 運転中のポケモンGO使用が原因で被害者が死亡した事故は23日の徳島市に続いて2件目とみられる。
 事故は11日夜、春日井市の市道で発生。岐阜県土岐市の会社員の男(26)が運転する軽乗用車が、自転車で横断歩道を渡っていたベトナム国籍の会社員女性(29)に衝突した。県警春日井署は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで男を現行犯逮捕。女性は頭を強く打ち病院で治療を受けていたが、25日死亡した。
 春日井署によると、男が運転しながらポケモンGOをしていたところスマホの電池を消耗。「車内のシガーソケットから充電しようとしてよそ見をした」と説明しているという。男は釈放され、同署が事故の詳しい経緯を任意で調べている。(2016/08/26-11:46)



■ ポケモンGOで大混乱 「日本や世界や宇宙の動向(2016年07月25日16:16)」より
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「ポケモンGOの聖地出現、名古屋・鶴舞公園にファン殺到」だそうです。
そして、昼も夜も日本中の公園や街にポケモンGOのゲーマーが殺到しています。
やはり、オタク文化の日本では、罠にはまりやすく、くだらないゲームに没頭し自分を失い人生を犠牲にやすいのです。
ギャンブル依存症、アルコール依存症、麻薬依存症、ゲーム依存症。。。。そしてポケモンGO依存症が進行中。
戦後から続いている日本独自の教育により、ロボット人間の大量生産が行われました。小さいころから、団体行動を重んじ、流行に流されやすく、外見を気にしすぎ、自分の考えや意見を持たず、目上の人間の指示に従うだけの操り人形が大量に生産された結果、多くの日本人がポケモンGOに嵌り、現実が見えなくなるのです。まさにポケモンGOに導かれて地の果てまでも歩いていく人たちです。日本人の多くが他の人がやっているから、自分もやってみたいとか。。。大して面白くない落語でも他の観客が笑っているから私も笑うとか。。。一斉に同じ方向に進みがちです。

ポケモンGOの流行が続けば、事件、事故が頻発し社会が大混乱するのではないでしょうか。
ポケモンGOをやりながら運転している車に衝突され交通事故の犠牲者になったら、死んでも死にきれないでしょう。また、若い女性が夜中にポケモンGOをしながら徘徊していたら、完全無防備ですから、危険な目にあうかもしれません。日本には怪しい外国人もたくさん住むようになりましたし。。。

本当に。。。あきれるばかりですが。。。あんなに大勢の日本人がマインドコントロール・マシーンのポケモンGOに嵌ってしまっていることに危機感を覚えます。

(※mono.--以下具体的な事件などの紹介記事は略、詳細はブログ記事で)


★ 「ポケモンGO」利用規約に仕組まれた"ワナ" - 用意周到に「責任回避」が準備されている! 「東洋経済(2016.7.25)」より
(※mono.--前半の数行は略、詳細はサイト記事で)
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海外では、ゲームに熱中し過ぎて崖から転落したり、人気のない場所で強盗被害にあったりする事例も出ているし、日本でも、バイクを運転中にプレイする人が現れ、違反切符を切られている。子供が事件・事故に巻き込まれる可能性を、不安に思う人も少なくないだろう。

自分で保険に入って損害を回避?

販売元であるNiantic,Inc(以下、ナイアンティック社)は「アプリをインストール後、初めて起動する際に利用規約と注意喚起画面を表示し、同意しないと進めないようにする」ことを安全対策としているが、ゲームを始める前に読んでいる人は、果たしてどれだけいるだろうか。しかし、いざトラブルになった時は、これを前提として話が進んでいくことになるので注意が必要だ。

「安全なプレイ」という表題がつけられた条項では、日本人の感覚からすると驚きの文言がある。「本サービスの利用中にお客様が被る可能性のある損害に関してお客様が合理的に必要であると考える健康保険、損害賠償保険、災害保険、人身傷害保険、医療保険、生命保険及びその他の保険契約をお客様の責任において維持することに同意するものとします」とされているのだ。

たかがゲームをやるだけで医療保険や生命保険まで入って、自分の損害を守るとはピンとこないかもしれないが、ここまでしてナイアンティック社には責任がないということが強調されている。

実際に紛争が起きた場合は、さらなるハードルがある、「抵触法を考慮することなく、カリフォルニア州法に準拠する」とされていて、日本の法律では争うことができない。そして、そもそも訴訟になること自体を回避するため、「仲裁合意」という項目が設けられている。仲裁とは、紛争を第三者である仲裁人の判断に委ね、その判断に従うという合意に基づき紛争を解決する手続のことをいう。

米国には、クラス・アクションという制度が存在する。これは、個人が、同じような立場にある多数の人々を代表して訴訟提起し、集団的な請求を行うことを可能とするものだ。原告の数が膨れ上がることで、請求が巨額になることがあり、企業にとっては大きな経営リスク。そのため、紛争が起きてもなるべく司法の場に持ち込ませないように考えられている。

規約の中では、「仲裁人は、弁護士免許を有する引退した裁判官又は弁護士のいずれかとし、当事者によってAAA(米国仲裁協会)の仲裁人名簿から選ばれるものとします」とされているが、IT関連の法務を多く扱う中野秀俊弁護士は、次のように話す。

「仲裁人は、アメリカの弁護士免許を有する引退した裁判官又は弁護士が勤めるため、ほとんどアメリカ人などの外国人ということになる。原則として書面審査であることが前提となるため、日本人が英語で訴えの書面を作成しなければならず、ハードルは高い。また、仲裁人がアメリカの弁護士免許を有することから、日本人のユーザーとアメリカ企業のどちらを勝たせるか公平性が問題になる可能性もある」

「仲裁オプトアウト通知」とは?

ただ、訴訟への道を残す術もある。本規約を最初に承諾した日、つまりゲームをインストールして開始した日から30日以内に、ナイアンティック社に対して電子メールまたは郵便で、仲裁条項を排除する意思表示(「仲裁オプトアウト通知」という)をするのだ。

日本で「ポケモンGO」が公開されてからはまだ日が浅いため、今なら十分間に合う。しかし、何も知らなければ、ダウンロードしてから1カ月以内にわざわざ通知をする人などほとんどいないだろう。しかも、訴訟への可能性を残したとしても、やはり専属裁判管轄権及び裁判場所は「カリフォルニア州北区に所在する州及び連邦裁判所」である。「日本人が通知をしたとしても、有利になるとは言い切れない」(中野弁護士)という。

「ポケモン」というと任天堂のゲームというイメージが強いが、「ポケモンGO」はグーグルでGPSを活用した社内事業から始まったナイアンティック社が作ったもの。任天堂および株式会社ポケモンは、あくまでナイアンティック社の株主に過ぎず、ライセンサーという立場だ。今回の利用規約をよく読んでみると、他にも「契約社会」アメリカ流の、周到に責任を回避する姿勢が垣間見える。日本人がいざという時に販売元に何らかの責任追及をしようとしても、簡単ではないということは頭に置いておくべきだろう


■ 「ポケモンGO」のヒットは、任天堂を救いはしない 「WIRED(2016.07.24 SUN 22:30)」より
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社会現象ともなったスマホゲーム「Pokémon Go」(ポケモンGO)。しかしそのヒットは、必ずしも任天堂の苦難を救うものではない。

「Pokémon Go」(ポケモンGO)は史上最も成功したモバイルゲームのひとつだといえるだろう。しかし、任天堂が抱える問題を解決するものだと誤解してはいけない。

このモバイルアプリで、プレイヤーは外に出かけて、うろつき回りながら仮想のモンスターを捕まえコレクションする。App Storeのランキング第1位に、ゲーム史上最速で躍り出た。ある時点においては、1日あたりのアクティヴユーザー数が『キャンディ・クラッシュ・サーガ』よりも多く、つまり米国国内で史上最も多くプレイされたゲームとなった。

ポケモンGOは、任天堂がつくったわけではない

任天堂はかつて、ゲームボーイとニンテンドーDSでポータブルゲーム市場を手中に収めた。市場を創造したといってもいい。しかし、スマートフォンとモバイルゲームの隆盛によって、それらの製品に対する世間の関心は薄れていった。

この傾向は同社の資産価値についても同じだったが、(短期間ではあるが)ポケモンGOはこの流れを逆転させた、7月6日の米国でのリリース以降、任天堂の株価は2倍以上、32,000円を超えた。これは広く成功を収めたWiiリモコン以来見られなかった数字で、ソニーの時価総額を上回りさえした。

しかし、任天堂の株価は上昇したときと同じくらいのスピードで、同じ週の水曜日には13パーセントも急下降した。

この乱高下の原因は、一部の投資家の無分別な資金投入に見出すことができる。つまり、任天堂がポケモンGOを配信しているわけではない、ということだ。配信元はNiantic Inc.(ナイアンティック)であり、任天堂の関連会社である株式会社ポケモンは、ライセンス料と開発運営協力に伴う対価を受け取ることになっている。よって、確実にそのゲームでいくらかは稼いでいるわけだが、実際にいくら稼いでいるのかは誰も知らない。さらにいえば、任天堂が開発したわけではないから、任天堂の経営方針が「ハマった」わけではない。

ポケモンGOは、任天堂とファンの間にある深い溝を代弁している

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)















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最終更新:2016年12月22日 18:08