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● デヴィッド・マクニール〔Wikipedia〕
デイヴィッド・マクニール(David Mcneill) はアイルランド出身のフリーのジャーナリスト。料理人やソーセージ工場の勤務などを経て、1987年に米国に移住し、モバイルディスコを経営していた。1993年に日本を初訪問し、 2000年から日本に滞在するようになる。日本外国特派員協会の報道企画委員会委員長、上智大学の非常勤講師(adjunct lecturer)を務める。
新聞記者としてはエコノミスト誌やアイリッシュタイムズに日本に関するニュースを寄稿している。また、日本研究家として日本の歴史家たちを支持する声明に署名を行っている。



■ マクニール記者の捏造疑惑と恫喝 「『メディアの権力』を監視する(2016.4.27)」より
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【要約】
マクニールが「第二の吉田清治」松本氏インタビュー記事を執筆
マクニールが松本氏にインタビューしていなかった疑惑発生
松本氏は強制連行や戦争犯罪の目撃者でさえなかった
疑惑を暴露したケネディ氏をマクニールが恫喝
マクニールとのトラブルをまとめたケネディ氏のブログ記事が削除

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 2014年8月、朝日が吉田証言を訂正・謝罪したことに怒り狂ったマクニールは、同年10月に「第二の吉田清治」を「発掘」して自分の反日サイト・ジャパンフォーカスに掲載した。この人物、松本栄好氏はキリスト教の牧師をしていた左翼活動家。衛生兵として元慰安婦の面倒を見た経験があるが、吉田清治と決定的に違うのところは『強制連行の目撃者』ではないということ。赤旗などに登場した後、マクニールも松本氏にインタビューし(したと主張している)、英語で海外に喧伝した。

【The Asia-Pacific Journal: Japan Focus】に掲載されたマクニールの記事
'If we don't face our past, we're bound to repeat the same mistakes.'
Japanese wartime medical orderly reports on army's role in maintaining 'comfort women' system
「やっぱりね、過去をちゃんと見てないものは、また同じことを始める」
慰安所と日本軍の関わりについてある衛生兵が報告


 この記事に、在米の日本人主婦、ケネディ日砂恵氏が疑問を抱き、松本栄好氏に直接確認したところ、松本氏はマクニール会ったことはないと、驚きの回答をした。ケネディ氏が『Will』15年1月号に公表した内容は以下の通り。

『必ず出てくる「第二の吉田清治」』

(※mono.--上記文中リンク略。および以下略しますので、詳細はブログ記事で)



■ 外国特派員協会を牛耳るマクニールはテロ組織IRAシンパだった! 「『メディアの権力』を監視する(2016.3.1)」より
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 外国特派員協会のマクニール記者に関しては、過去の経歴などのプロフィールが協会の月報に掲載されたことがありました。ジャーナリスト養成大学に不合格になった理由として、”the college didn’t agree with his political opinions.”とだけ書いてありましたが、どんな政治思想が問題となったか、はっきり明記されてませんでした。

 先日、アイルランドの選挙に関するニュースを見た時、「ひょっとしてシン・フェイン党を支持していたのかも」と思いつき、検索してみたところ、やっぱり出てきましたね。もっと詳しい評伝。マクニールはシン・フェイン党(テロ組織IRAの政党)シンパだった!

 筆者は日系人で、ハーバードの大学院でジャーナリズムを勉強していたジャーナリストの卵。日本で英語教師をしながら外国特派員協会に出入りしていた模様。メディアに寄稿した形跡はなく、ブログ記事に過ぎないが、マクニール自身にインタビューしたこと、マクニール本人が「良く書けてる」とお墨付きを与えていることなどからして信憑性が高い。

(※mono.--ツイート略、詳細はブログ記事で)







(※mono.--以下多数のツイートが貼られているが、詳細はブログ記事で)















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最終更新:2016年04月27日 15:23