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■ 国際派日本人にお勧めの英語勉強法 「護国夢想日記(2016.1.17)」より
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■1.マイクロソフト日本の取締役でも「英語はほとんど話せなかった」

 マイクロソフト日本法人の取締役を務めていた成毛眞(なるけ・まこと)氏が『日本人の9割に英語はいらない』という面白いタイトルの本を出しているので、国際派日本人に参考になるかと思って読んでみた。「はじめに」から意表をつくスタートだ。

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 ご存知の方も多いと思うが、私は以前マイクロソフト日本法人の取締役を務めていた。入社した当時は、外資系の企業自体、日本ではまだ珍しかった時代である。

さぞかし英語が堪能だったのだろうと思われるかもしれなぃが、実は、英語はほとんど話せなかった。マイクロソフトに入り、シアトルに出張するようになってから覚えたのである。[1,p3]
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 マイクロソフト日本法人で英語ができないのは、成毛氏ばかりではない。

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 外資系企業の社員は全員英語ができる。英語がしゃべれなければ外資系企業で働くことはできない。多くの人がこう思っているようだが、これは間違いである。

外資系で本当の英語力が求められるのは、本社の上層部と直接やりとりをする経営陣で、全社員の割合からすればせいぜい3%である。

 私がいたマイクロソフトでも、部長クラスまではみな英語が下手だった。本部長をやっている人間が「いやあ、英語に関してはへレン・ケラーですよ」とよく言っていたほどである。

謙遜などではなく、彼は本当に英語を話せなかった。

 だが、彼は英語を話せなくても出世できたし、クビを切られることもなかった。[1,p82]
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■2.「英語は下手でも、仕事ができればいい」

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)





















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最終更新:2016年01月18日 17:57