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■ 第二次朝鮮戦争、日本政府は救出不可能、在韓邦人は死ぬ覚悟をせよ 「トラネコ日記(2017.11.15)」より
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在韓6万邦人、避難路失う可能性 危険想定時、「船舶は運航停止」 
輸送訓練重ねる米 自己判断の日本、イラクでは最大400人が「人間の盾」に 
安倍晋三首相とトランプ米大統領は6日、首脳会談で核・ミサイル開発を進める北朝鮮への対応を協議した。外交防衛は国家として万全を期すべき事柄だが、朝鮮半島から近い九州・山口の自治体、企業、そして住民は、どういった事態が起こりうるかを想定し、備えることが欠かせない。

半島の緊張が高まった場合、まず直面するのは邦人避難だ。
「万が一の場合、社員や家族を避難させるために船をチャーターできるか」

今年9月ごろ、福岡市のカメリアラインに問い合わせがあった。同社は韓国・釜山と福岡・博多を結ぶ定期船を運航する。問い合わせは、韓国にも従業員がいる米国系の石油関連企業からだった。

「現地の状況次第だが、危険が想定されれば、運航を停止せざるを得ない。有事の場合は協力できない。安全が確保されている状態であれば、席が空いている限り受け入れる」

カメリアライン取締役の福間功氏(54)は、こう答えた。同時に、米国系企業からの問い合わせに、危機感を強くした。同社は社長の指示で、有事を想定した行動指針の策定を検討している。
船舶会社の船は、定期航路として出航や着岸の時間が定められており、避難でのチャーター利用は難しいという。さらに武力衝突が推測される地域への出港は、従業員の安全確保を考えれば、厳しい選択だ。

それでも、在韓邦人は約6万人に上る。一触即発の事態となれば避難の必要が生じる。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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まず結論から言えば、もし第二次朝鮮半島動乱が勃発すれば、
在韓邦人は自力脱出するか、動乱に巻き込まれ死を覚悟すべきだ。
なぜなら日本政府は助ける手段はないし、外務省にその気はない。

まず最大の理由は有事の際の邦人救出に関して、

南朝鮮政府が自衛隊の半島入国を拒否している。


(※mono....中略)
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実際にイラン・イラク戦争の際、何でも反対党の旧社会党や共産党が
自衛隊の海外派兵反対と喚きまくって邦人の救出に猛反対した。

日頃命の尊さ云々いうくせに、実態は人命など尊重していないのである。
社会党系・共産党は人命よりもイデオロギーが大事なのだ。

仕方ないので政府は日本航空(JAL)に邦人救出を依頼したが
JAL労働組合は邦人救出を拒否した。
戦争地域には危なくていけるかっという、まあわからんでもないが・・・。

(※mono....中略)
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<>外交青書は「日本政府だけが自国民の救出のため、
 国連加盟国の義務に反するような譲歩や、問題の解決に向けた
 国際的努力に水を差すような取引をすることは許されなかった」
職務怠慢を正当化する言い訳だw

日本の外務省は面倒なことは極力忌避する。
またアジア大洋州局の職員の多くはシナ朝鮮人の代弁者が多い。
日本人同胞を真剣に助ける意思はないと言っても過言ではない。

外国語が話せるだけの事務屋でしかないのが日本の外交官である。
つまりもし、朝鮮動乱になれば在韓邦人は南朝鮮政府・民間からも、
日本政府からも見捨てられると考えておいた方がよい。

外務省職員は、在外邦人の命など考えていない。
奴らには自己保身と高給と出世しか念頭にない。
これが日本の官僚のスタンダードなのである。

(※mono....以下略)


■ 「国家のあり方」と映画『海難1890』の感動 「夏炉冬扇(2015.12.5)」より
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本日、封切りになった映画『海難1890』を観に行った。朝8時40分からの、まさに最初の回である。朝早くて、さすがに「TOHOシネマズ新宿」もまだ、人影は少なかった。
これほど早く観に行ったのには、わけがある。私自身が先週、トルコ軍艦「エルトゥールル号」の悲劇と迷走する「邦人救出」問題を真っ正面から扱ったノンフィクション『日本、遥かなり』(PHP)を上梓したからだ。
拙著は、この映画の中で描かれている「イラン・イラク戦争(1985年)」だけでなく、「湾岸戦争(1990年)」、「イエメン内戦(1994年)」、「リビア動乱(2011年)」など、日本という国家から見捨てられる海外在住の邦人の「救出問題」を取り上げている。
しかし、2部構成の中の第1部で、およそ200ページを費やしてエルトゥールル号遭難事件とテヘランからの邦人脱出問題を描かせてもらっているため、映画がこの部分をどう表現しているのか、「一刻も早く知りたかった」のである。
映画は脚色されているので、拙著のようなノンフィクションとは全く異なっている。しかし、非常に見応えがある映画だった。
日本とトルコの「人」と「人」、「真心」と「真心」、助け合うということの意味、さらには、国境を越えた無償の友情の大切さ……等々、多くのことを教えてくれる力作だった。何度も目頭が熱くなるシーンがあり、さすが日本―トルコの合作映画だと思った。
私は、映画が描いた1890年に起こったエルトゥールル号の和歌山・紀伊大島沖での台風による遭難事故の部分が特に興味深かった。
見ず知らずの“異国”の人々を救出する紀伊大島・樫野(かしの)地区の村民の必死の姿が、観客の心を見事に震わせたと思う。映画と実際の「史実」を比較するのは野暮というものだろう。むしろ私は、そこで描かれている“人としての姿”に心を打たれたのである。
実際の史実がどんなものであったかは、ノンフィクションである拙著を見て欲しいが、私は、この映画が「伝えようとしたもの」について、大いに共感したのだ。
映画の中で、テヘラン在住の女性日本人教師を演じる忽那汐里(くつな・しおり=二役=)が「どうして、日本が日本人を助けられないんですか!」と叫ぶシーンがある。まさに映画の“核心”である。
国家が自国民の命を救う─それはどこの国でも当たり前のことであり、国家の重要な責務のひとつである。しかし、日本は違う。
現在に至るまで、日本は、海外に住む邦人たちをさまざまな場面で見捨て続けてきた。「イラン・イラク戦争」しかり、「湾岸戦争」しかり、「イエメン内戦」しかり、「リビア動乱」しかり、である。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 有事の際、海外の邦人救出はしなくて本当にいいのかー国民の耳に優しいことしか言わない国会議員の大問題 「JBpress(2015.3.18)」より
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 時事通信が3月6日~9日に実施した世論調査によると、海外での邦人救出に自衛隊を活用することに「賛成」の人が34.6%に対し、「反対」は51.1%と慎重意見が上回ったという。


自衛隊を使わずどうやって救出するのか?

人質救出に失敗の日本、危機対応力への疑念高まる

(※mono.--写真略、下記一行は写真説明文)
国会前で安倍晋三政権に抗議する人。自分が危機に直面しても助けてもらわないつもりなのか?〔AFPBB News〕

 現在の安全保障法制の与党協議では、受け入れ国の同意を前提に、海外で危機に陥った邦人の救出を自衛隊が行えるようにする法整備を検討している。

 だが、自民党支持層でも「賛成」が44.1%で「反対」が42.0%、公明党の支持層に至っては反対が57.7%だという。

 「慎重意見」の人たちには「危機に陥った邦人を救出しなくていいのか」「救出するなら、どうやって救出するつもりなのか」と聞いてみたい気がする。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

















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最終更新:2017年11月15日 21:43