トランプ大統領誕生! / トランプ政権 / アメリカ政治 / 共和党(アメリカ) / メラニア・トランプ / イヴァンカ・トランプ / トランプ暗殺の可能性 / トランプとロスチャイルド / トランプ大統領議会演説(2017.2.28) / ロシアゲート / トランプ弾劾 / 【ホワイトハット】 / プラウドボーイズ / 闇の事案 / 2025年大統領移行プロジェクト
ーーー
ドナルド・トランプ・ジュニア / シドニー・パウエル / リン・ウッド / マイケル・フリン 
ーーー
ドナルド・トランプ・Jrがホワイトハウスを失った経緯 第4章:クリスマスの憂鬱 12月23日 - 1月6日正午(機械翻訳)

+ ニュースサーチ

+ 関連資料・リンク

🔴 トランプ

「NOGI(2019/11/27 00:13)」より
● Donald J Trump@realdonaldtrump〔gab〕
● President Trump Tweets〔Parler〕 ※本人んのアカウント??
● DonaldJTrump.com
● Donald J. Trump認証済みアカウント@realDonaldTrump
● Donald Trumpet炎@FROGTrumpet もしかして本人アカウント?違うよね。
● ドナルド・トランプ〔Wikipedia〕
☠ トランプの世界
 Donald Trump 日本語訳@Mishimadou
● nezmisan@nezmisan〔gab〕
ーーー
■ トランプとは何者か? アメリカ人記者が見た孤独とコンプレックス-「俺の心の奥底に何があるかなんて、誰がわかるんだい? 」 「BuzzFeed News(2016年11月8日)」より
ドナルド・トランプ・Jrがホワイトハウスを失った経緯 第4章:クリスマスの憂鬱(機械翻訳) {※サイト内ページ
}





(帰ってきた)ネズミさん@XNezmy
彼ら=ロックチャと王族だろうが、プーチンもそうだが、彼らを倒すとは言ってない。奴らの侵略を止め、線を引く、という趣旨の発言になった。

かつては、DSという米国に巣くった腐敗組織の撲滅を言っていたが、それは無くなりつつあり、

その中で、「彼ら本体」との*線引き*だろう。




ボリス・ジョンソン、ダボス会議のエリートたちがトランプ大統領の帰還に「激しく震えている」と発言

エスタブリッシュメントは恐怖のあまり「悲鳴」をあげている。

ボリス・ジョンソン元英国首相は、ダボス会議のエリートたちは、ドナルド・トランプが再び大統領になるという現実的な見通しに「激しく震えている」と語った。


ジョンソンは『デイリー・メール』紙の独占記事でこのようにコメントした。

「ダボスのカクテルパーティーでは、世界の識者たちがネグローニの氷の音が聞こえるほど激しく震えていたと聞いている」と元首相は書いている。

今週初めのアイオワ州での地滑り的勝利の後、トランプは雪崩を打つような困難に直面しているにもかかわらず、火曜日のニューハンプシャー州で再びパフォーマンスを楽しむと予想されている。

「私たちの大学の上級談話室、英国国教会の会議室、BBCのオーウェル風の廊下、そして英国のエスタブリッシュメントの多くで、鼻をつまむような嫌悪の叫び声が乱舞している」とジョンソンは喝破した。

ボリスは、トランプへの攻撃が非常識になればなるほど、彼はますます繁栄しているように見えると指摘した。

「彼を抹殺しようとすればするほど、彼はますます強くなる。彼の敵が彼に対して法戦を繰り広げれば繰り広げるほど、彼は止められなくなるようだ」と書いている。

ジョンソンによれば、トランプが大統領執務室に戻るという見通しは、「西側リベラル知識層」の集団的な「悲鳴」を引き起こし、「薄気味悪いほどのファンク」を顕在化させた。

以前取り上げたように、著名な左派は、2016年の勝利に先立つレトリックの色合いを濃くしたトランプの成功を受けて、「ファシズムの台頭」について再びヒステリックに泣き叫んでいる。

トランプ大統領はまだ副大統領候補を発表していないが、元フォックス・ニュースの司会者タッカー・カールソンが副大統領候補になる可能性が高まっているようだ。







■ 反乱はプランBだった:前編 「マインドウォー:民主主義に対する心理戦争(2022/04/14)」より











※mono....トランプは親ユダヤ主義者である、と言っている?






※mono....トランプ氏はやはり役者なんだよね。今、元大統領は何のために芝居をしているのだろうか?




ビジネスの才覚を誇るドナルド・トランプ前大統領は、就任当初、資産の切り離しを断行した。2017年に売り払って再投資していれば、彼は16億ドルの金持ちになっていただろう。

左派メディアが何年にもわたってトランプを邪悪で貪欲な脅威として描こうとしてきたが、最近になって正反対のことが露呈した。

フォーブスは今週初め、トランプ氏が大統領就任後に11億ドルの損失を出し、億万長者ランキングで当初の順位から300位近く下げたと発表しました。

これは、トランプ氏の分身を悪魔のように描いてきた既成メディアにとって、大きな打撃となる。
/
“2017年1月にホワイトハウスに入ってから数ヶ月前に退去するまでに、ドナルド・トランプの財産は35億ドルから24億ドルへと3分の1近く減少した。“とフォーブスは書いている。

トランプ氏は、就任時にポートフォリオの売却を断念したことで、何年にもわたって大統領の座を遅らせた一方で、自分が作ったビジネスブームから利益を得るチャンスを失った。

フォーブスのダン・アレグザンダー記者は、いくつかのトランプ氏の資産をリストアップし、もし前大統領が最初からそれらを売却していれば、今よりも16億ドルも裕福な状態で大統領職を終えられたはずだと主張した。
/
トランプ氏は任期中、給料を受け取ることを断念し、代わりに40万ドルの年俸をさまざまな政府機関に寄付していました。

トランプ氏が国家の利益のためにポートフォリオを高める機会を犠牲にしたことは明らかですが、バラク・オバマ前大統領はそうであったとは言えません。実際には、オバマ氏はその地位からお金を稼いだのです。
/
2018年のBusiness Insiderのレポートによると、{オバマ夫妻は現在、ホワイトハウスに入ったときの30倍以上の純資産があるという。オバマの現在の純資産は4,000万ドルと言われている。
}
オバマ氏は、2005年から大統領職の終わりまでの間に、大統領職の給与や書籍の販売、その他のビジネスベンチャーから2,000万ドルを得たと言われています。

2017年のフォーブスのレポートによると、オバマは『Dreams from My Father』で700万ドル近く、『The Audacity of Hope』と『Of Thee I Sing: A Letter to My Daughters』で900万ドル近くを稼ぎ、合計で約1560万ドルを著者としてワシントンで稼いだという。




















※mono....「former」は"前の、以前の、先の、前者の、前者)という意味があるんだが…




TBS NEWS
212,061 回視聴
•2021/01/20

ママチョコ
柴原早苗さん、心のこもった通訳ありがとうございました。
早苗さんの通訳により、トランプさんの愛溢れるメッセージが私達にしっかり伝わりました。
これが、TBSとは、ビツクリです。
トランプさんは、直ぐに帰ってくると信じてます。
ーー
Ham Katsu
TBSではなくこの柴原さんとトランプさんのための高評価ボタン
ーー






■ トランプ最大のスポンサーだったアデルソンが1月11日に死亡、イスラエルで埋葬 「櫻井ジャーナル(2021.01.22)」より
/
(※mono....記事はサイトで。)















★■ トランプ米大統領、バノン元首席戦略官を恩赦 自身は対象外に 「時事ドットコム(2021年01月20日17時42分)」より
/
 【ワシントン時事】米政府は20日、トランプ大統領が側近だったバノン元首席戦略官・上級顧問ら計143人に恩赦・減刑を施すと発表した。トランプ氏自身や家族、顧問弁護士のジュリアーニ元ニューヨーク市長は対象に含まれていない。

 ニューヨークのマンハッタン地区検事は昨年8月、トランプ氏と一族企業に関連した「幅広い犯罪」の疑いについて捜査中だと発表。退任後に「民間人」となるトランプ氏が、自身を含む身内への「予防的」恩赦を検討しているとの臆測が流れていた。

(※mono....以下略、トランプ氏の恩赦の話でTwitterに流れていたんだけど、予防的恩赦というのがあるんだね。納得した。トランプ氏は自身の予防的恩赦は選択しなかった。サムライだね。)









※ https://www.youtube.com/watch?v=6h5_d3DUdR4
こちらの動画は自動翻訳が使えます。


※ アメリカから見た日本@yamatogokorousさんの邦訳要約スレッド⇩
https://twitter.com/yamatogokorous/status/1351645255918084102





■ Idea
一般社団法人 JCU ※保存済み









日米安保




私はいつもPOTUSの後ろの旗の配置について疑問に思っています。この映像では、赤と白のストライプと矢を持った鷲の中には、戦う準備ができているという警告が見えます。#ThisIsFarFromOver

ドナルド・J・トランプ大統領のメッセージ https://youtu.be/hDNiNdsPHNA via @YouTube







レポート:クシュナーはトランプがパーラーに加わるのを防いだhttp://ow.ly/dbbu50D826c

ーーー
※ NEWSMAXの記事のDeepL機械翻訳
ブルームバーグによると、ドナルド・トランプ大統領は、もし彼の顧問で義理の息子であるジャレッド・クシュナーがいなければ、極右に人気のある2つのソーシャルメディア・ネットワーク、パーラーとギャブに参加していただろうという。

先週の国会議事堂での支持者の暴動を受けてツイッターがトランプ氏の活動を停止した後、大統領はツイッターや同様のソーシャルメディアサイトからのアクセスを禁止されている保守派の人物に人気のある2つのフリンジ・プラットフォームでアカウントを作ることを検討したと報じられている。

しかし、ブルームバーグの情報筋によると、クシュナー氏とトランプ氏のソーシャルメディア担当ディレクター、ダン・スカヴィーノ氏はともに反対の助言をしたといい、クシュナー氏はジョン・マッケンティー人事部長を含む複数のホワイトハウス関係者に、トランプ氏はフリンジのソーシャルメディアサイトに移行すべきではないと語ったという。

Parlerはこの騒動を受けて週末にアップルとグーグルのアプリストアから削除され、アマゾンはソーシャルメディアのプラットフォーム上でユーザーが行った暴力的な脅迫に対する対応の欠如を理由に、同社のクラウドサービスから同社を追放した。




(※mono....埋込みコードに「?t=1」を追記しても、再生は演説の終わりからとなる。Youtube側の意図的なものと思われる。ただし、リンクURLのみの時は「?t=1」と書き加えると1秒目から再生されるようだ。)





続き⇩

【トランプ大統領最新メッセージ!!】
Miyoko Angelより

言い訳をする時は終わった
今は力が必要な時だ
平和が欲しいならば
今まで以上に、ずっと強く立ち上がらないといけない

無駄話をする時間は終わった
行動を起こす時が今やってきた
今日、あなたの人生の一つの章が終わりました

あなたの人生で、今まで経験したことがない最高の旅が始まろうとしています

1月20日は人々が再び
この国の支配下となる記念すべき日として
記憶されるだろう

正義感のある人が
少数の邪悪な人に立ち向かわないと
悪が勝利してしまう

あなた方は、何千万と集まってくださった
この偉大なムーブメントに参加する為に
世界が見たことのない歴史的なものだ

偉大な目覚めを呼び起こす

良識のある人や国が
歴史をただ傍観しているだけだと
破壊的勢力は、パワーを得て勢いをつけていく

だから、このアメリカの大虐殺はここでやめさる
今すぐやめさせる!(不正・腐敗)

不正は今止める
我々を過小評価してはならない
我わらに挑むな

彼らの負けだ

どちらの政党が政権を取るとかという問題ではない
政府が人々によって支配されることが大事だ

恐れる必要はない

我々は守られている
我々は神によって守られる

あなた方一人一人が
『真実のための戦士』となることを知っている
我が国のための戦士で
あなた方一人一人が、必ず正しいと思うことをされるでしょう
楽な道を選ばないでしょう

それは人類の敵を打ち負かすための献身であり
人々の目覚めとなるでしょう

アメリカ合衆国史上なかった
全く新しい政権になります

天にまします我らの父よ
願わくば御名(みな)をあがめさせたまえ
御国(みくに)を来たらせたまえ
御心の天になるごとく
地にもなさえたまえ

アメリカ合衆国史上なかった
全く新しい政権になります

天にまします我らの父よ
願わくば御名(みな)をあがめさせたまえ
御国(みくに)を来たらせたまえ
御心の天になるごとく
地にもなさえたまえ




















● President Trump Tweets〔Parler〕  ※2021.1.7現在tweetアカウントが凍結されていますが、こちらで発信しています。




※mono....トランプ大統領再選のシナリオ











※mono...毎日、産経は足掻き続け、飛ばしている😏










TJ氏が張り付けた画像文章の機械翻訳

この数時間でヒルに厄介な言葉が出てきた。

トランプ氏は今日の早い時間にマラ・ラーゴから撤退しました 上院の投票のためではなく 彼と彼の家族を殺すための信頼できる脅威のためです。イランからの攻撃によって我々の本土内で彼に向けられた。

彼の安全のためには 即時帰国が必要でした。

イスラエルはイランへの全面攻撃の準備をしていると言われていますごく近い将来に

"米国は中東に大規模な軍隊を 徐々に配置しています

米軍はイランの30マイル以内に 米国本土への攻撃を警戒しています
トランプ氏は、今日の早い時間にマラ・ラーゴから帰国しました。

最も重要なのは
国防総省はバイデンチームとの接触を断ちました
接触は一切ありません
"何かが起きていますが 誰も何も分かりません
奇妙なことだ

バイデンはまだ大統領ではない
トランプはまだ大統領だ
彼はここで決定を下す
バイデンとチームは何も言わない


Kian Sharifiの上記画像内文章を機械翻訳

イランのルーハニ大統領は今日、「彼の犯罪のために恥をかかされるだろう...権力から追放されるだけでなく、次の数週間で人生も失うことになるだろう」と述べた。
イランと中東諸国はソレイマニ暗殺の復讐をするだろうと付け加えた。




何故「メリークリスマス」の挨拶は駄目?
2020年12月5日トランプ大統領ジョージア州での集会での発言の一部
2015年11月トランプ大統領イリノイ州での大統領選での集会
2015年スターバックスのクリスマスカップにはクリスマスは消された。
2015年から2019年までスターバックスの中国マーケットレート
クリスマス挨拶調査結果









Youtubeにも同じ動画ガアップされている。以下はYoutube記載の説明文

新時代news

【訂正のお詫び】9:45と9:57 「ドミニン」は正しくは「ドミニオン」でございます。
謹んで訂正申し上げます。

トランプ大統領が12月22日夜(米東部時間)、今回の大統領選挙についての声明を発表しました。
今回は完全版を日本語字幕にてお送りします。

拡散のご協力を是非よろしくお願いいたします。


Epic Video【 素敵な動画 】
(※保存済み)


◆記事『不正投票疑惑が報道されない理由』は必読 https://president.jp/articles/-/40921
◆動画『トランプとバイデンの真実』は◎ https://youtube.com/watch?v=WbozDBM67lY
◆動画『大統領選不正の確かな証拠』は必見 https://youtube.com/watch?v=rLtTJ9XnEm4
◆動画『トランプ弁護団の会見①』は必見 https://youtube.com/watch?v=DNOCXXADdXk
◆動画『トランプ弁護団の会見②』は必見 https://youtube.com/watch?v=7EXAyDHdaoU
◆動画『トランプ逆転勝利の秘策』もお薦め https://youtube.com/watch?v=4e5mgc5UI08
◆動画『トランプ逆転勝利か』もお薦め https://youtube.com/watch?v=lXwsWLVHMSc


※mono....Twitterには書かないでココでメモをしておく。

1月6日にペンス副大統領がカードを切るしかないという考察があるが、その日付に憲法上では何ら規定がないらしい。もし1月6日にペンス氏がカードを切ると、就任日である1月20日までの間でアメリカは衝突暴動などで荒れ内戦状態になる可能性が高いと思う。そうなると、1月20日に大統領が就任できずに合衆国が終わる可能性がある。一発の銃弾をも使わずにやれることは就任の日にあっという間にすべてを片付ける必要があると思っている。
カードは1月20日に切られる。
これは1月6日になってみれば分かることだ。1月6日にカードが切られ国内が騒然としてもトランプ大統領は一発の弾丸も使おうとはしないと確信している。何か証拠があるわけではないが、氏の信仰心と忠誠心は暴力を容認しない。
どちらにしても、ドナルド・トランプ氏は歴史の中で燦然と輝く指針、羅針盤となるだろう。
そして、たとえ大統領に成れずとも、いずれ世界はトランプ氏のこの間の毅然とした闘いと行動によって人間を取り戻す。

これが私の中に浮かんだ思考であり、啓示である。
過ぎて行く歴史の中で、トランプ大統領に栄誉と栄光を。


(※mono....このtweetはトランプ氏のことだと私は思ったので、ここに貼る)








※mono....上記リンク先英文を機械翻訳してみました。

不気味! 忘れ去られた19世紀の小説は、ドンという名の師匠を持ち、ロシアへの旅に出るトランプ男爵という少年の「素晴らしい」冒険を描いています

1800年代からトランプ家と似たような本のセットが登場
一冊の本のタイトルは「トランプ男爵の驚異的な地下の旅」です。
本は、アメリカの子供と政治作家のIngersoll Lockwoodによるものです 奇数参照:選挙後の動揺、ロシア訪問、トランプ城
陰謀論者は、トランプ氏はタイムマシンを持っているとの憶測でワイルドです。

100年以上前に書かれた、トランプ男爵という少年の冒険について書かれた予言的な本が再登場し、インターネットは騒然となっている。

アメリカの政治作家であり小説家でもあるインガソル・ロックウッドは、「トランプ男爵の驚異的な地下の旅」と「トランプ男爵と彼の素晴らしい犬ブルガー」というタイトルの2冊の児童書と、「最後の大統領」という不吉なタイトルの政治書を書いた。

本のタイトルとドナルド・トランプ大統領と息子のバロンとの関連は、いくつかの不気味な類似点の始まりに過ぎない。児童書では、「トランプ城」に住む裕福な貴族の少年が、「ドン」という男にロシアへの旅を案内されるという物語が描かれている。

現代のアメリカに住むトランプ家との類似点の多さと、トマスの物語から、インターネットの陰謀論者は、トランプ家はタイムトラベルが可能であると結論付けている。

バロンは異常な冒険にロシアを訪問します。バロンの冒険を案内するのは 'すべてのマスターのマスター'という名前の男 'ドン'によって。

トランプ家のモットーは「栄光への道には落とし穴と危険がつきまとう」。

ストーリーブックのトランプ男爵のイラストでは、トランプ城を出て、異次元への入り口を求めてロシアへの旅に出るトランプ男爵が、豪華なドレスを着て宝石で飾られています。

19世紀の児童小説で、ニューズウィークによると、小さな男爵は贅沢な生活に退屈しており、活発な想像力と「非常に活発な脳」を持っているという。

ロックウッドは前述の通り、政治小説家でもありました。児童書とは異なり、彼が書いたのは政治小説『最後の大統領』だ。

物語の舞台は、混乱に陥ったニューヨーク。11月初旬、大反対の候補者が当選した直後のことだ。

ドナルド・トランプ氏の就任式の翌日に 女性の行進が始まった イーストサイドは 騒然としています

19世紀の本によると、警察官が通りを通って叫んだと書かれています。「広大な規模の大群衆が無政府主義者と社会主義者の先導で組織化され、長年にわたって彼らを不当に抑圧してきた金持ちの家を略奪し、略奪すると脅している」と。

"五番街ホテルは暴徒の怒りを最初に感じるだろう "と小説は続く。"軍隊は間に合うだろうか?

女性の行進は5番街のトランプタワーの 2ブロック先で終了しました

警察のバリケードのため、行進者はタワーの前に行けませんでした。

女性の行進の月は1月で、トランプ氏が就任した翌日だったが、地理的には不気味に似ている。

妙にそこら中にあるのだ。もちろん、インターネット上では陰謀論が渦巻いていますが、最も横行しているのは、証拠を考えると、トランプ一家がタイムマシンを持っているというものです。

そう、タイムマシンです。

ドナルド・トランプとバロン・トランプ、もしかしてタイムトラベル?インターネットのおかげです

ドナルド・トランプの叔父ジョン・トランプはニコラ・テスラの論文にアクセスしていた。テスラは発明家であり 電気技師であり 機械技師であり 物理学者であり 未来学者でもありました そして、陰謀論によると、彼はタイムトラベルを研究していたそうです。

トランプ男爵がロシアに行って 異次元への扉を探ろうとしたのは タイムトラベルの暗示だったのでしょうか?テスラはタイムトラベルに取り組んでいたのか、もしそうならジョン・トランプはそれらの論文を見たのか?YouTuberのJustin Whangは、彼のYouTubeシリーズWhang!

質問は陰謀論者にお任せします。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。





ソーシャル・メディアへの取り締まりの強化を宣言したドナルド・トランプ大統領。映画『マイノリティ・リポート』のような世界の幕開けとなるのか?


Outro : mabanua - Heartbreak at Dawn
https://amzn.to/2GSkGWO

••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••

以前、QAnonについて知りたいというリクエストがありましたので、今回の取り締まり強化のニュースと共にお伝えすることにしました。Qに触れることは、これが最初で最後かと思います。既に、このチャンネルの視聴者であれば、ご存知であった方も多いと思いますし、今回の件でその正体は十分伝わったはずです。Qサポーターの方は、もう一度冷静に自問してみることをお勧めします。また、コメント欄への感情的な "ヘイト・スピーチ" はご遠慮ください。反論される場合は、理性とエビデンスでどうぞ。いつも有難うございます。

••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••
#銃乱射事件 #検閲

予想していた通り、無益なコメントが目立つ為、コメント欄を閉鎖することにしました。ご了承ください。



6blanklink(大紀元 エポックタイムズ・ジャパン){https://www.youtube.com/channel/UC6d_ptgRNDMHgZocGC6G9lA

⒈ 大紀元エポックタイムズ・ウェブサイト無料会員登録はこちら
https://www.epochtimes.jp/register

⒉ 大紀元 エポックタイムズ・ウェブサイト 
https://www.epochtimes.jp

}

アメリカでの国家反逆
■ SNSで拡散願います!!トランプからの日本、世界へのメッセージ 「日本や世界や宇宙の動向( 2020年12月14日14:27)」より
/
毎日毎日、トランプ大統領を応援する熱い動画をUPされている「寝ても覚めてもトランプ、トランプ」の石川新一郎さんが、昨夜、突然、トランプ大統領の関係者から電話をいただいたそうです。

そして石川さんにトランプ大統領からのメッセージを全世界の人々に伝えてくださいとの要請があったそうです。

以下がトランプ大統領のメッセージです。


「トランプ大統領の最終ゴールは、
1)人類全てが愛と平和につつまれて自由な民主主義社会の中で暮らせること。
2)アメリカ・ファーストと話しているのは合衆国憲法の基本的理念を指すための言葉であり、アメリカを一番にすると言う言葉ではありません。
3)全体主義や共産党の国を地球上から排除させるために戦っています。

そしてもう一つ、ジョン・ラトクリフ国家安全長官はトランプ大統領の側近中の側近であり非常に信頼されており、FBIやCIAを束ねている方です。ジョン・ラトクリフ国家安全長官は今週12月18日に米大統領選に中国共産党が介入したことを示すレポートを正式に提出します。そこには今回の国家反逆者の名前もたくさん記載されています。









@pine6799
返信先: @max358japanさん

軍人は戦争を忌み嫌う。大統領は戦争をせずその種も摘もうとしている。軍の最高司令官でかつ国の指導者として軍人は尊敬を込めて称賛しているも思う。
午後7:52 · 2020年12月13日·Twitter for Android





(※mono....トランプ米大統領とマイケル・フリン大統領補佐官が日本の来ている??? なんだか怪しい情報だなぁ。)






■ 新中国連邦(路徳社NEWS) (2020.12.6)
(※mono....トランプ大統領関連記事のみ転載)
/
1.トランプ大統領のジョージア州での衝撃的な演説
◆トランプ大統領は2人の上院議員の選挙運動のために同州を訪れ、山のような大観衆の前で震撼的な演説を行った。
◆トランプ大統領は演説で「今、私たちは共に国を取り戻そうとしている。ワシントン(政界)の闇を洗い出し、アメリカの運命を取り返す戦いは今始まったばかりだ。我々は絶対に屈服も降伏もしない。」と述べた。

2.トランプ大統領は間もなくどのような大きな行動に出るのか?
◆トランプ大統領の力強い演説は、彼が大きな民意を背負い、行動する決意を固めたことを意味する。
◆路徳社の分析によれば、これらの行動には、国家非常事態の宣言、戒厳令の発令、アンティファに対する措置、中共と協力し米国を売り渡そうとしている多数の政府官僚、裁判官、議員の逮捕などが含まれるという。




















COVID-19ワクチン
■ 【緊急】トランプ、ゲイツ財団に11億ドル寄付、ファイザーのワクチン“先物買い”も! 安全性に懸念と疑惑、医療業界の闇 「TOCANA(2020.08.13 14:00)」より
(※mono....前後略)
/
 2000年1月にビル&メリンダ・ゲイツ財団によって創設された「GAVIアライアンス」は、子どもの予防接種プログラムの拡大を通じて子どもたちの命を救い、人々の健康を守ることを目的とした世界同盟だが、先日トランプ大統領はこのGAVIアライアンスに追加で11億ドル(約1200億円)以上を寄付することをアナウンスしている。そして現在ワクチンを開発している大手製薬会社・ファイザーと契約を結び来年にも開発されるというワクチンを大量に確保した。

 2016年の米大統領選挙の時点でトランプはワクチン全般について、決して支持者ではなかったといわれているが、今日の世界を襲うコロナ禍の中にあってはワクチン支持の側に回らざるを得なくなったということだろうか。









<本日の及川幸久−BREAKING NEWS− >※ほぼ毎日更新※
あまりにひどいフェイクニュース!米暴動とトランプ
_________________________
202X年ソラカラの黙示録 第一話
https://youtu.be/QKD7qqqUQnc
_________________________
202X年ソラカラの黙示録のPRトーク番組:ウイークエンド及川-ベツバン!あなたの知らない世界*1))))) 第一回
https://youtu.be/Mz-2EV74E04


SNS
★ トランプ氏、ソーシャルメディア閉鎖を示唆 自身の投稿への注意喚起受け 「AFP,jijicom[Yahoo!](2020/5/27(水) 21:41)」より
/
【AFP=時事】 米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は27日、米交流サイト(SNS)大手ツイッター(Twitter)が自身の投稿2件に「根拠なし」とのラベルを付け、虚偽の主張の注意喚起を行ったことを受け、各種ソーシャルメディアプラットフォームを閉鎖する可能性を示唆した。

 トランプ氏はツイッターで、「共和党は、ソーシャルメディアプラットフォームが保守派の声を完全に遮断しようとしていると感じている。こんなことが現実になる前に、われわれは(各種プラットフォームを)強く規制するか、あるいは閉鎖するだろう」と主張した。【翻訳編集】 AFPBB News

ーー
★ ツイッター、トランプ氏投稿に初めて「根拠なし」ラベル 「AFP(2020年5月27日 9:49)」より


誰か伝えておいてくれ 笑


QArmyJapanFlynn OFFICIAL
2020/01/15 に公開
トランプ大統領の素晴らしい演説に、字幕をつけさせていただきました。
是非ご覧ください。我ら一丸となり、共に進まん!

元動画リンクは下記となります。
https://youtu.be/G2qIXXafxCQ

翻訳:Eri @okabaeri9111(Twitter)
字幕入れ:QArmyJapanFlynn




習近平
■ ヒトラー超えた21世紀の独裁者、習近平・金正恩 - トランプ独裁者論も裏づける問題の書、香港大教授が上梓 「JB press(2020.1.14(火)高濱 賛)」より
/
民主的に選ばれた独裁者
「ドナルド・トランプ米大統領は独裁者だ」

 そんな声が聞こえてくる。イラン革命防衛隊のセム・ソレイマニ司令官殺害以後、特にそういう声が高まってきている。

 民主、共和両党の大統領の下で外交政策を遂行した米元国務省高官の一人は、ずばり「トランプ第45代大統領はDemocratic Dictator(民主的に選ばれた独裁者)だ」と言い切る。

「ソレイマニ司令官はれっきとしたイラン軍の将軍。トランプ大統領は宣戦布告もせずにその人物を標的にし、第三国で殺害するよう米軍に命じたのだ」


「米議会の(軍事行動に対する)承認はおろか、下院議長ら与野党トップにも事前通告はしていない。議会侮辱罪に当たる恐れありだ」

「まさに立法府を無視した独裁者の行動以外のなにものでもない」

「差し迫った危機から米国と米国民を守るためというが、実際には弾劾を逃れるために大向こう受けする大博打をした」

「大統領は拍手喝采を浴びると期待していたようだが、米国民の59%は殺害不支持、共和党内のトランプ支持派議員(ロン・ポール上院議員)やフォックス・ニュースの親トランプ派のコメンティーター(タッカー・カールソン氏)までが反対している」

「欧州の同盟国は公然と批判している。米・イラン関係に即影響を与えるイスラエルの反応は複雑だ」

「批判には一切耳を貸さず、イランが報復したら二倍返して報復すると息巻いている。これが独裁者でなくて何なのか」

 トランプ大統領の「独裁者志向」を厳しく批判しているのは、この元国務省高官だけではない。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


イラン】 / 【中東情勢
■ 金にならないから。 「二階堂ドットコム( 2020/01/09 03:26)」より
/
泥沼戦争を始めて選挙に突入した場合、資金の集まりが悪くなるだろうし、そもそも米国は機動部隊を全部動かす金がないだろう。
そう、米国は金がないのだ。
それこそ、トマホーク二百発くらいテヘランに撃ち込んで、それから周りを火の海にし毒を撒き、なんであろうと皆殺しにして石油権益をとることはできる。それは長期的に見れば儲かる。しかしそれをやると選挙までに全部終わらないだろうし、国際世論も鬱陶しい。

大統領選挙までに景気を上向かせトランプ支持が集まるように決着をつける、つまりカネになる終わり方はできないから、攻撃しないだけだ。
人の命なんてどうでもいい。要するに金と権力だけ見て一番得する(損をしない)のはどういう方法かということを考えれば誰にでもわかることだ。

まぁ、あとは民間軍事会社(パラミリ)に任せてかき回してやればいいだろう。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


ーーーーー
■ トランプは相当儲けたらしいと 「二階堂ドットコム(2020/01/09 05:24)」より
/
そういう話がヨタ話で出てきているがあながち間違いじゃないだろう。
「これ以上イラン攻撃しません』イコール株価上昇、ドル高円安だもの。


日米韓関係
■ トランプ大統領が韓国を大嫌いな理由 「JB-PRESS[msnnews](高濱 賛 2019/11/05 06:00)」より
/
金正恩は好き、文在寅は嫌い
 ドナルド・トランプ米大統領はことあるごとに「金正恩(朝鮮労働党委員長)が好きだ」とツィートしてきた。
 それに反して金委員長との間を取り持ってくれた「文在寅大統領の韓国」については好きだとも嫌いだとも言ったことがない。なぜか。
 文在寅氏が北朝鮮の非核化よりも南北朝鮮統一を視野に入れた民族の融和を優先しようとする「コリア第一主義」に対する苛立ちからくるのか。
 あるいは文在寅政権を含む歴代韓国政府がどうも面従腹背的な対米姿勢をとってきたことへの抜き差し難い不信感があるのか。
 朝鮮戦争以降、韓国を共産主義の侵略から守るという名目で米国が兵力とカネをつぎ込んできた米韓軍事同盟の「片務性」に対する不満からくるのか。
 これまで日米韓の外交専門家たちは、その要因を突き止めようとしてきた。しかし、理由はこれだ、という確固たる証拠は出ていない。
 前述の3つすべてからトランプ大統領は韓国が嫌いなのだ、といった漠然とした見方しかなかった。
 大統領の「生の声」がなかったからだ。
著者は厚木経験のトップガン
 ところが、トランプ大統領がなぜ韓国が嫌いなのか、それを示す政権内部での「生の声」が10月に出た新著で明らかになった。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


トランプ流の「取引(ディール)は崩壊した」

(※mono....前半略)
/
 ロシアゲート疑惑を払いのけるために打ったトランプ大統領の「博打」も金正恩朝鮮労働党委員長に足元を見られたようだ。

 ところが見透かしたはずの金正恩委員長はちょっと図に乗りすぎた。トランプ大統領は値踏みすらしなかった。そして「席を立った」。

 もっとも米国内には米朝首脳会談の決裂を「評価」する声が少なくない。

(※mono....続き略)
/

拡大協議に米側16人、北朝鮮側5人が同席

(※mono....詳細略)

米国民は「コーエン証言」に高い関心

 米朝首脳会談が開かれていた同日、ワシントンでは、「コーエン爆弾」が炸裂した。

 トランプ氏の私的顧問弁護士だったマイケル・コーエン氏は下院査察・政府改革委員会公聴会でトランプ氏の犯罪容疑を追及するうえで新たな人的・物的証拠を差し出した。

 コーエン氏はすでに有罪判決を受けて服役が決まっている。これまで集めた財産はすべて没収された。怖いものはない。

 コーエン証言について、米国民の37%が「信用できる」、25%が「信用できない」、25%が「分からない」と答えている。

 民主党支持者では58%、共和党支持者では15%、無党派層では35%が「信用できる」と答えている。

(※mono....続きは略)
/

民主党は別件・選挙違反で攻める構え

 7時間にわたるコーエン氏と下院監視・政府改革委員会メンバーとの質疑応答は全米テレビ・ラジオで実況中継された。

 米国の一般大衆は、米朝首脳会談などそっちのけで、テレビ中継に釘づけになった。

 トランプ大統領もハノイ滞在中、コーエン氏の証言内容を逐一チェックしていたという。

 コーエン氏は、トランプ氏が大統領に就任する直前まで10年間顧問弁護士を務めていた。しかし、大統領としてのトランプ氏に仕えたことはない。

(※mono....続きは略)
/

「米史上に残る証言だった」

 コーエン氏を議会に引っ張り出したのは、下院監視・政府改革委員会のエリジャ・カミングス委員長(民主党・ニューヨーク州選出)。同委員長はテレビカメラを前にこう宣言した。

 「200年後、後世の史家はこの日を米史上に残る日として取り上げるだろう」

 のちに大統領になる人間の顧問弁護士を10年間務めた側近がカネに関する疑惑を米国民の前にすべてさらけ出した日。

(※mono....続きは略)
/

捜査費用はクリントン不倫捜査の3分の1

(※mono....この項前半略)
/
 これらの人物がトランプ氏にどう結びつき、どのような指示で動いたのかを探り出すための駒だ。本命はあくまでの「大統領の犯罪」の有無だ。

「弾劾よりもトランプ再選の芽を摘め」

(※mono....この項前半略)
/
 遠回りだが、失敗する可能性のある弾劾よりもトランプ大統領の再選を阻む方が確かだという読みだ。

 勝つか負けるかは、すべて選挙が決めるのが民主主義だからだ。

 民主党の女性指揮官はあくまでも冷静だ。


ベネズエラ
■ 体制転覆と立法府議長: ナンシー・ペロシ 対 自称ベネズエラ大統領フアン・グアイド 「寺島メソッド翻訳NEWS(2019-01-30)」より
/
Regime Change and Speakers of the Legislature: Nancy Pelosi vs. Juan Guaido, Self-Proclaimed President of Venezuela

ミシェル・チョスドフスキー教授

グローバル・リサーチ 2019年1月25日

(翻訳: 新見明 2019年1月29日)


(※mono....前半10行ほど略、詳細はサイト記事で)
/
トランプの決定は、軍事介の入脅しとアメリカにあるベネズエラ資産の凍結と相まって、アメリカ外交の犯罪的本質を裏付けている。言うまでもなく欧米メディアはトランプの決定を支持した。

危険な大統領だ。主権国家の大統領を好き勝手に決め手はいけない。誰かを置き換えて下院議長を暫定大統領に指名してはいけない。

しかし今まで検討されなかった事が他にもある。

ホワン・グアイドによる国会議長の地位は(憲法的な見地から)、アメリカ下院議長と多数派民主党の指導者ナンシー・ペロシの地位に幾分比較できる。

ナンシー・ペロシは、アメリカ大統領継承順位で、副大統領マイク・ペンスに次いで2番目に当たる。(憲法第25条修正条項、そして1947年大統領継承条例で制定された3USCコード)

対照的に、ベネズエラ国会議長ホアン・グアイドは(大統領継承に関して)暫定的に短期間ではあるが、ベネズエラ大統領職に就くだろう。ベネズエラ憲法233条で表明されるているように、30日以内に新たな大統領選挙をもつことは未決定である。

ホアン・グアイドをベネズエラの大統領にする手続きを承認することによって、トランプはパンドラの箱を開けたことになった。それは自分の大統領職に跳ね返ってくる可能性があるのだ。

トランプによるホアン・グアイド国会議長の承認は、ナンシー・ロペスが一夜にして合法的に暫定アメリカ大統領に置き換えられることと同じ事である。ドナルドにとっては、かなり恐ろしい話である。

ベネズエラにとってホワン・グアイドは、アメリカにとってナンシー・ロペスと同じことである。マドゥーロ大統領の反対派は国会を牛耳っている。トランプ大統領の反対派は下院を牛耳っている。

ばかげた話ではないか。もしアメリカの政治家とか外国の大統領が、下院議長であり、下院多数派の指導者であるナンシー・ロペスを、アメリカの暫定大統領に要求するなどということがことが起こったら、どんなことになるか想像願いたい。不可解ではないのか。

これまでのところ、ナンシー・ロペスを含むアメリカ議会は、トランプのホアン・グアイドを暫定大統領承認を自制している。


ウラジーミル・プーチン】 / 【対露関係
■ 英資金の反露プロパガンダユニット 「DEEPLY JAPAN(2018-12-20 16:02:32)」より
/
トランプとロシアが結託してる~というある種の夢物語みたいな話がここ2年行われているわけだけど、この話はそもそも、一番最初にプーチンが言った通り、アメリカはそんなことで動くような国なのか? バナナ共和国じゃないんだから、という話。

どこが結託して、何に影響を与えて、何をどう介入したのかなんの具体的な証拠もなく、ただその決定文のような判決文のようなことだけをひたすら繰り返してきたのが、要するに世界中の主流メディア。

よく見ていると、各国の政府当局者そのものが言っていないようなことまでメディアが書き、あるいはねつ造し、話を作ってる。

前にも書いたけど、ソ連は世界中のメディア媒体の85%はアメリカのコントロールが及ぶ体制になっているとみなしていたというけど、まさしくこの「結託」状態こそ、いわゆるアメリカ統治体制の根幹だろうと思う。さんざん書いてきたけど、ここにアカデミアも含まちゃったところが、西側の痛いところ。今後大変よ。

と、そんな中、そもそもこのロシアとトランプの結託話は、仕込まれている、仕込んだのは、Integrity Initiativeという団体に収斂されるのではないのか? 少なくともその団体にはイギリス外務省の資金が入ってる、という話がアノニマスから出て来ている。

Integrity Initiative: 'Anti-Russia crusade' funded by UK govt revealed

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はサイト記事で)
/
で、こういう人があちこちで、内輪向けの文章をいっぱい書いて、それがいわゆる反露、反中みたいな、要するに世界中の右派コミュニティーに流れてるんだろうなと思う。日本でもこういう書き方をする人たくさんいるじゃん。(2008年あたりからは、右派と左派の区別なく、親西側とそれ以外になってるが)

本人がそもそもプロパガンダ組織の一員なんだと気付かずに、せっせと文章を書き連ね、行動していくそれは、いわゆるアイヒマン行動なんだろうなぁとか思うが、しかし、アイヒマン類型の人は、ロシア軍の主要基地のあるクリミアに地雷をまけ、という直接的な大戦争を呼び起こす可能性のあるようなことを平気で言い出すような狂い方はしないだろうと思うので、もっと別の類型か。

ま、実際UKは危機に瀕してると思いますよ。だって、アメリカは多少は変貌する気でいるから。


シリア
■ 「我々は近々シリアを出て行く」 by トランプ 「DEEPLY JAPAN(2018-03-30 04:42:36)」より
/
これを聞いたからといって信じられないのは、前に、米中央軍がケリーを無視してシリア国軍を攻撃して70人ぐらい殺害したという一件があったから。

しかし、ともあれ今日トランプは、

我々は近々シリアを出て行く、間もなく。他の人にまかせればいい。

と言った。ABCのニュースからの動画が出回っているので全然知らない人のtweetをキャプチャ。


(※mono....中略)
/
そこで思うのは、ティラーソン。

ティラーソンは今年1月、永久にシリアに軍事プレゼンスを持つ、とか言い出していた。

U.S. signals open-ended presence in Syria, seeks patience on Assad's removal



ティラーソンの首は、やっぱりシリア&ロシアがらみだと思うんですよね、私は。要するにこの人は「世界支配層」から来た石油屋のトップなわけだから、中東の利害調整に絡むことが目的だったのではなかろうか?

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)



 南部フロリダ州の高校で発生した銃乱射事件では、警察官が4分間にも亘って校舎への突入を躊躇ったため、犠牲者を増やしたとする批判が湧いているそうです。当該警察官は辞職を余儀なくされましたが、この一件に関するトランプ大統領の発言が注目を集めています。

 その発言とは、「私なら武器を持っていなくても現場に突入した」というものです。マスメディアの報道ぶりは必ずしも好意的ではないようなのですが、些か無茶にも聞こえるこの言葉にこそ、アメリカの有権者を惹きつけ、トランプ大統領を誕生せしめた鍵が隠されているように思えます。

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
/
 その一方で、リベラル派は、斜め上からの視線で自己犠牲的行動を非合理的な愚かな行動とみなし、治安の維持や国民生活の安定よりも、犯罪者の人権を尊重し、国民に対しては痛みを伴う改革を押し付けようとしてきました。古来、国家の中心機能の一つであった保護機能は、あたかも時代遅れの如くに扱い、徹底した個人優先の思想を信奉し、破壊を伴う“変化”に絶対的な価値を与えてきたのです。

 トランプ大統領に対しては、フェミニズムの立場からは男性優位主義とする批判もありますが、自己を犠牲にしてでも無辜の人々を護る精神までもが“男らしさ”と共に葬り去られてしまうのでは、女性や子供のみならず、無防備で善良な人々は誰からの助けを得られず、お互いが“見捨て合う”という殺伐とした社会が出現することでしょう。トランプ大統領の発言は、しばし忘れられてきた自己犠牲の精神、そして、真の勇気とは何か、という問題を改めて提起しており、それは、アメリカ一国の問題ではないように思えるのです。


■ 今も続いている米大統領選の不思議 「逝きし世の面影(2018年02月15日 )」より
/
トランプ大統領の「殺人」発言の中身』2/15(木) Yahoo!ニュース(ガベージニュース)

2月12日に行われたインフラに関する会合でのお話。
  • トランプ米大統領の発言として報じられた「殺人を犯しながら逃げている」は比ゆ表現であり、そのまま直訳した のでは意味を違える。
  • 元の発言は「They've gotten away with murder」。慣用表現として「好き勝手なことをしておきながら罰を免れる」を意味する。

先日、複数の報道機関で、トランプ米大統領が「日本を含む貿易相手国が「殺人を犯しながら逃げている」」と伝えている。記述内容は次の通り。
トランプ氏はホワイトハウス(White House)で開かれたインフラ関連の会合で、出席した閣僚や州・地方自治体の関係者を前に、「他国に利用されてばかりではいられない」と述べ、「わが国は対中日韓で巨額を失っている。これらの国は殺人を犯しながら逃げている」と指摘。
出典:トランプ氏、日本などが貿易で「殺人」と非難 対抗措置を警告(AFP=時事)
似たような表現の報は読売新聞などでも行われている。

「米国は中国や日本、韓国、その他多数の国で巨額のカネを失っている。(それらの国は)25年にわたって『殺人』を犯しておきながら許されている」(They’ve gotten away with murder)」と述べ、異例の表現で非難した。
出典:「日本など『殺人』」トランプ氏、貿易巡り非難(読売新聞)

今件部分の原文は、例えばロイター電などで確認できる。
“We cannot continue to let people come into our country and rob us blind and charge us tremendous tariffs and taxes and we charge them nothing,” Trump told reporters at a White House event to announce a proposed infrastructure plan.

The United States loses “vast amounts of money with China and Japan and South Korea and so many other countries ... It’s a little tough for them because they’ve gotten away with murder for 25 years. But we’re going to be changing policy,” he said.
出典:U.S. to push for 'reciprocal tax' on trade partners: Trump(ロイター)

該当部分は「(We lose)“vast amounts of money with China and Japan and South Korea and so many other countries ... It's a little tough for them because they've gotten away with murder for 25 years. But we’re going to be changing policy.”」。直訳すると確かに「我が国(アメリカ合衆国)は対中国、日本、韓国、そしてそれ以外の多くの国(との貿易)で巨額を失っている。しかし彼らはほとんど痛い目に会っていない。この25年もの間、殺人の罪から逃げている。だが我々(アメリカ合衆国)は今後この構造を変えていくつもりだ」となる。

しかしながらこの「they've gotten away with murder」の部分は慣用表現としての言い回しであり、そのまま直訳するのは報道としては不適切。第一、前後の話のつながりがおかしくなる。
get away with murder
『好き勝手なことをしておきながら罰を免れる』
出典:研究社 新英和中辞典
get away with murder
『悪いことをしても罰せられない、何をしても許される[とがめられない]、好き勝手にする』
出典:英辞郎 on the WEB
get[or go]away with (blue) murder
『悪事を見つけられずに[処罰されずに]過ごす;なんでもし放題である;自分の望みどおりにする』
出典:小学館ランダムハウス英和大辞典

要は「中日韓などの国は貿易で好き勝手にやってきてアメリカ合衆国は巨額の損をしている。今後はこの構造を変えるつもりだ」となる。
トランプ米大統領はこの類の言い回しを使うことが多い。
本人の性格上仕方が無いのであろうし、不特定多数に直接訴えかけるとの視点ではむしろメリットでもある。専門家による専門用語では無く、一般的な話し言葉で語る のと発想的には同じ(そのような意図で使っているのか、結果としてそのような効用が期待できるのかは不明だが)。

今件報道は例えるなら、「これぐらいのことは朝飯前だ」と発言したら「朝食はすでに御済みのはずですが」「頭をひねって考えました」と発言したら「命を落としかねませんよ」「へそで茶を沸かす」と発言したら「それは物理的に不可能です」と突っ込みを入れるようなもの に等しい。少なくとも直訳をそのまま載せるのみで、意味を加えないのは適切では無い。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


※AFPは「訂正内容」として以下のように訂正文を載せている。
2018年2月15日 発信地:その他
見出しで「日本が」としていましたが、トランプ氏の非難対象には日本のほかに中国と韓国も含まれていましたので、見出しを「日本などが」に訂正しました。また、見出しと本文でそれぞれ「殺人」「殺人を犯しながら逃げている」としましたが、原文の該当部分"getting away with murder"は、「好き放題にする」という表現であるため、「好き放題だ」(見出し)と「好き放題にやっている」(本文)と訂正しました。

※mono....以下のスクショはGoogle検索のもの



■ 【インテリジェンスA】トランプ米大統領の今回のアジア外遊 「二階堂ドットコム(2017.11.13)」より
/
2017年10月31日、米ネットメディア「AXIOS」は、トランプ米大統領の娘のイヴァンカ・トランプ米大統領補佐官がトランプ米大統領のアジア歴訪に同行し、我が国・日本、韓国、中国で各種の会議やイベントに参加する当初の予定が変更され、韓国と中国への訪問が中止となったとのニュースをキャリーした。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
/
だが、イヴァンカ・トランプ米大統領補佐官の予定変更の最大の理由は、トランプ米大統領から中国と韓国に向けた「シグナル(不満の表明)」であるものと思われる。


イヴァンカ・トランプ米大統領補佐官の予定変更

トランプ米大統領のアジア歴訪にイヴァンカ・トランプ米大統領補佐官が同行する予定にあわせ、

http://www.j-cia.com/archives/13802 ←※有料課金記事


★ 米国を「第3次世界大戦」に向かわせる、トランプ大統領と米有力議員が非難の応酬 「AFP bbnews(2017.10.9)」より
/
【10月9日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と共和党のボブ・コーカー(Bob Corker)上院議員が8日、互いを非難する言葉の応酬を繰り広げた。トランプ氏がコーカー氏について「度胸」が足りないと批判したのに対し、コーカー氏はホワイトハウス(White House)を「大人のデイケアセンター」と切り捨てた。さらにトランプ氏が米国を「第3次世界大戦」への道に向かわせる可能性があるとまで言及する事態となっている。

 かつてトランプ氏を支持したこともある人望の厚い穏健派のコーカー氏はここ数か月、トランプ氏を最も声高に批判する共和党議員の一人となっており、最近ではホワイトハウスが「大混乱」に陥らずに済んでいるのは、レックス・ティラーソン(Rex Tillerson)国務長官やジェームズ・マティス(James Mattis)国防長官、ジョン・ケリー(John Kelly)大統領首席補佐官のおかげだと発言していた。

 トランプ氏はツイッター(Twitter)への投稿でコーカー議員が次の選挙への不出馬を決断したことに言及し、「ボブ・コーカー上院議員は、次のテネシー(Tennessee)州での選挙で自分を推薦してほしいと『懇願』してきた。私が『ノー』と答え、彼は脱落した。(つまり、⦅私の推薦⦆なしでは彼は当選できないということだ)」と投稿。

 また上院外交委員会(Senate Foreign Relations Committee)の委員長を務めるコーカー氏について、「彼(コーカー氏)は国務長官にもなりたがっていたのだが、私は『結構だ』と答えた。彼はあのひどいイラン核合意に対しても大きな責任がある」と批判。最後にコーカー氏が「ネガティブボイス」になるとした上で、「(彼には選挙戦を)戦う度胸がない」と付け足した。

 トランプ氏は批判を甘んじて受け入れることがめったにないことからしても、今回のようなツイッターへの立て続けの投稿は、特に珍しいわけではない。一方、コーカー氏は共和党の有力議員であり、こうした人物からの露骨な反論は極めてまれ。

 不出馬を決めたことで解放感を得たとみられるコーカー議員はツイッターへの投稿で、「ホワイトハウスが大人のデイケアセンターになってしまったことは残念だ。今朝、誰かが明らかにシフトを休んだ」と皮肉った。また、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)のインタビューでトランプ氏の衝動的な行動が米国を「第3次世界大戦」の道に向かわせる可能性があると批判。大統領職を「リアリティー・ショー」のように扱っているため「憂慮」していると述べた。

 トランプ氏とコーカー氏の不和は長い間くすぶっていたが、先週、北朝鮮との対話の模索に前向きな姿勢を示したティラーソン国務長官をトランプ氏が批判するような発言をして以後、一気に悪化していた。 (c)AFP/Brian KNOWLTON



米国を「第3次世界大戦」に向かわせる、トランプ大統領と米有力議員が非難の応酬 (princeofwales1941)
2017-10-10 17:20:46


●米国を「第3次世界大戦」に向かわせる、トランプ大統領と米有力議員が非難の応酬 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3146021?cx_position=19

【私のコメント】
北朝鮮を巡る上記の論争は、昨日の東京21区公開討論会での小田原きよし自民党候補と、長島昭久・天木直人両候補の間の論争と重なる。米国と日本で同じ議論が同時に行われているのは興味深い。

自民党やトランプ候補の北朝鮮に対する強硬な主張を愚かと嘲笑したり批判したりすることは容易なのだが、恐らくその裏には国際金融資本を騙し錯乱させるための陰謀が隠されているのだろう。


■ 今や陰の政府のとりことなったトランプ 「マスコミに載らない海外記事(2017.4.29)」より
(※mono....長文につき、詳細はブログ記事で)
/
2017年4月26日
Paul Craig Roberts

2001年9月11日、オサマ・ビン・ラディンによる指揮のもと、少数のサウジアラビア人が、いかなる政府や諜報機関の支援も無しに、同盟欧米諸国やイスラエルのモサド全てを出し抜き、アメリカ政府丸ごと機能不全にして、“世界唯一の超大国”に対し、史上最大の屈辱を与えたというおとぎ話を陰の政府に許された売女マスコミの参加で、だまされやすい無頓着なアメリカ国民に対してまんまとやりおおせた際、ワシントンは、あらゆること、あらゆる違法な反逆行為、あらゆるウソを切り抜けられるのを学んだのだ。だまされやすい欧米国民は、何であれ言われたことを信じるのだ。

(※mono....中略)
/
実に明らかな疑問が我々の前にある。ロシアと中国は屈伏し、ワシントンに降伏するのだろうか? そうではなく、ワシントンは、アメリカ史上初めて、良き世界市民になるのだろうか、それとも、ワシントンは更なる脅しをかけ、ロシアと中国に、選択肢は、ワシントンの先制核攻撃を待つか、自ら先制攻撃するかのいずれかだと確信させるのだろうか?

これが世界が直面し、我々の注目に値する唯一の疑問だ。私は四半世紀ワシントンで暮らした。現在あそこで支配している悪は未曾有のものだ。これまで私が全くみたこともない代物だ。

ワシントンに集中する悪、欧米中の政府から支持されている悪を世界は生き延びられるのだろうか?

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 【インテリジェンス・K】トランプの動き 2月4日 暴走機関車トランプはやっぱりボケ老人だった! 「二階堂ドットコム(2017.2.3)」より
/
誰もがそう思っていても、あえて言えなかったことがあります。それは、トランプは「ボケ老人」だということです。当初はブラフの可能性も検討していたのですが、この2日ほどのホワイトハウスの動きから、トランプの異常性が明らかになりました。

しかし、それと同時に、トランプの発言を単なるボケ老人の発言として見過ごすことも出来ません。ホワイトハウスと共和党の結束は堅固です。その中核になる人物はこれまでにもお伝えしてきたスティーブ・バノンです。このバノンこそが、トランプショックの震源なのです。バノンに関してはすでに昨年12月に「アメリカの動き 年末特別編 2頭の白鯨を倒した男」で取り上げています。今回は、大統領選の興奮が冷めやらぬ昨年11月末のバノンの発言を紹介します。「暗黒面(闇)は良い」と断言するその感性には脱帽するしかありません。

1.電話会談の失敗

2.トランプ大統領の意外な沈黙

3.「闇は良い。ディック・チェイニー、ダース・ベイダー、サタン。・・・」

http://www.j-cia.com/archives/13113 ←※有料課金記事


■ 【インテリジェンス・K】アメリカの動き 1月6日 トランプ大統領誕生! 「二階堂ドットコム(2017.1.16)」より
/
トランプ大統領就任式典は、どこをとっても異例なものになりそうです。強い期待と、根強い反発が渦をなしています。そして、トランプの政策も、まだ確定しているとはいえない段階です。

トランプ大統領就任によって最も変化するのがロシアとの関係ですが、改善に向かうにはまだまだ越えるべきハードルがあるようです。ですから、安倍首相にはまだまだがんばっていただかなければなりません。一触即発のこの時代に、安倍首相を持てた日本国民はラッキーであったと言わざるを得ません。この幸運が続くことを心から希望します。

[大統領就任式]

[トランプの矛盾]

[中国]

[インド]

[安倍首相の責務]


ーーーーー
■ 【米軍情勢ヨタ話】トランプスタート! 「二階堂ドットコム(2017.1.16)」より
/
1月20日に大統領就任式が行われる。死なない限りはドナルド・トランプが次期大統領となることはいうまでもない。
ただ、その隙を突いてなのかあるいはすでにトランプの意を得て動いているのかはわからないが、「演習にしては、展開する兵力の規模が大き過ぎる」米軍の活動が行われているというのだ!

トランプ大統領就任までの間に戦争の可能性が出て来ました。今後の情報にご注意下さい。最悪の場合、核戦争に発展する可能性があります。
一行情報10本でお伝えします!!!



■ トランプが中国煽ってるのは尖閣に中国軍を殺到させて日本に武器を売りつけるためで米軍は尖閣に出ない 「東京kittyアンテナ(2016.12.30)」より
/
財政支出をするというトランプ政権への期待で株が上がってる様だが
シホンシュギの豚は本当にヴァカなんだな(@wぷ

赤字を垂れ流すわけで、トランプが一方で打ち出す孤立主義とそこから派生する世界貿易の縮小により、
その国債を誰が買うかということがわかっていない様である。買い手はどこにいるのかね(@wぷ

CIAが述べているが、トランプはプーチンがハッキングして作り出した傀儡。自由主義貿易を振興して世界のドル流通を加速することで財政、貿易、家計の赤字を無意味化している米国が孤立主義を強めたら崩壊するだけだ(@wぷ

あと、トランプが台湾総統と話したり、中国を煽ってるがトランプは日本と中国の緊張を高めて武器を日本にたくさん買わせるのが目的なので尖閣に中国軍が殺到しても自分でやれって言うだけだよ。そしてトランプを操るプーチンは中国に武器を売りまくるのが目的なので米露の利害は一致している(@wぷ

プーチンはアメリカの覇権を崩壊させるためにトランプを作り出した。ウェンディ・デンを通じてトランプはプーチンの言うがままさ。オバマが最後の置き土産としてロシア外交官を大量追放したがプーチンの傀儡であるトランプが大統領になったら状況はすぐ変わるよ(@wぷぷ

だがトランプがプーチンの傀儡であることはいずれバレバレになっていくだろうから、CIAと軍産複合体に睨まれ、そのうち失脚するだろうな。日本は今から副大統領のマイク・ペンスとしっかり誼を通じてをくことだな(@wぷ

ーーーーー
■ やはりトランプはプーチンの傀儡だな 「東京kittyアンテナ(2017.12.17)」より
/
アメリカの大統領選挙に関してロシアがハッキングにより情報流出を齎したと
CIAが発表した(@w荒

要するにロシアはオバマが見せているロシアに対する強硬姿勢を継承するとをもわれるクリントンを落選させるために行動を起こしたという主張である(@w荒

だがヲレはもう少し深く見ている。

つまりトランプはプーチンの傀儡だということだ(@w荒

トランプが国務長官に親露派のエクソンのティラーソンCEOを選んだのはその例。
トランプはオバマが採っていた対ロ強硬路線を止めることになるだろう(@w荒

プーチンの態度が北方領土に関してコロっと変わったのは自分の傀儡であるトランプが米大統領になったから。トランプがプーチンの傀儡であることも分からず大騒ぎしてるシホンシュギの豚は本当に馬鹿だな(@wぷ

トランプの娘であるイヴァンカがメディア王のマードックの元妻であったウェンディ・デンと交際があるのは周知の通りだが、ウェンディ・デンが中国人民解放軍総政治部連絡部宣伝局の工作員であることは既に海外のメディアで報道されている。しかも彼女はプーチンとも関係が深い。ロシアからのハッキングはこの当たりが接点だろうね(@w荒

日本政府がすべきことは、トランプとプーチンをつなぐウェンディ・デンのマーク。今はトランプは反中国に回っている様に見えるが、先はどうなるか分からない。とりあえず彼女のせいでトランプ大統領誕生とプーチンの態度変化という日本の国益にとって害悪が発生している(@w荒

ウェンディ・デンが中国人民解放軍総政治部連絡部宣伝局の工作員であることは既に世界で報道されている。問題は彼女が中国の権力体制の中で誰の言うことを聞いているかだ(@w荒

政治工作部主任には張陽・上将が就いているが、張陽は習近平の手先。

ウェンディ・デンをマークすれば日本は米ロ中の先が読める(@wぷ

多分トランプは中国の工場をアメリカに沢山作らせてそれ以後南シナ海や尖閣諸島の問題には頬かむりとなるだろう(@wぷ

トランプは選挙でハッキングによって助けられたプーチンに首根っこを掴まれてプーチンの言うことに逆らえないだろうね(@wぷ

ロシアを見ると、北方領土交渉担当だったウリュカエフをプーチンが粛清したのは国際金融資本のスパイであるメドヴェージェフに対するメッセージだ。多分ウェンディ・デンを通じてトランプ大統領誕生を齎したプーチンはトランプと9/11事件の真相に関して連携して国際金融資本を叩くつもりだろう(@wぷ

プーチンとトランプは間違い無く連携している(@wぷ

ウリュカエフ逮捕はプーチンとトランプの電話会談の直後だよ。プーチンの最終目的はメドヴェージェフの逮捕だ(@wぷ


■ トランプはアップルに課税しろよ 「二階堂ドットコム(2016.12.5)」より
(※mono....文中太字はmonosepiaによる)
/
変なクーラー屋のメキシコ進出止めて、制裁税率を35%つけるとかいってるが、まずアップルに早くやってくれ。ゲイの社長に会うだけのパフォーマンスじゃなくて、実際に徴税しろ。あと、タックスヘイブン使ってる企業に全部まずやってくれよ。無条件で

まずは金持ちから金を奪えよ。あと、アメリカで金持ちがやってる「財団設立」方式も課税しろ。財団を設立というといかにも全額寄付しているようなイメージがあるが、アメリカの超大金持ち・・ビルゲイツはじめ著名経営者がやってる財団というのは、合法的・実質的に課税逃れできる手段に過ぎない。そんなものやめさせて思い切り課税しろよ。個人がそもそも持ってる資産に課税するんだったら経済に関係ないだろ。まぁ多少はあるけど。

誰かトランプに言ってやってくれ。「おまえ、偉そうな事言ってるけど、支持層の金融屋から金を取れるのか?」って。



当サイト内ページ⇒【トランプ大統領誕生!】を参照。


■ トランプ氏の公約・・・反グローバリズム 「日本や世界や宇宙の動向(2016.10.25)」より
/
以下の通り、トランプ氏の公約は、大統領になったときに実行可能であれば、決しておかしな公約ではないことがわかります。
アメリカを取り戻すために考え出した政策が並んでいます。ただ、一部には海外との貿易で問題が生じる場合もあるでしょうけど。。。
トランプ氏は貿易に関して保護主義と言われていますが世界各国が同じことをやれば、どこも損をすることはないでしょう。一国だけがやるから問題なのです。
TPPも、トランプ氏が本当に破棄してくれるなら日本人も救われますが、オバマがまだホワイトハウスに残っている12月中にアメリカと日本が国会で批准してしまったら。。。面倒なことになります。

トランプ氏の背後にはロシアがついているとの噂もありますが、それが真実かどうかはわかりません。また、トランプ氏もイスラエルと仲が良いと聞いています。彼もどうせグローバル・エリートの一員なのでしょうけど。。。魔女のヒラリー婆よりはマシでしょう!!あの婆は性格的にもどうしょうもありません。
トランプ氏の公約が全て実現されるかどうかはわかりませんが、実現されるとするなら。。。アメリカではNWOがやりにくくなるでしょう。
また、これまでアメリカの新自由主義政策(左翼グローバリズム)を真似して日本政府にそれらを押し付けてきた竹中売国奴や経団連売国奴もやりにくくなるでしょうねえ。だから彼等はトランプ氏をバカにしているのでしょう。
米国民の手で政治を動かしアメリカを立ち直すことができたなら、日本にとっても良いことだと思います。
トランプ氏が日本政府に在日米軍の負担金を増額せよと要求するか撤退させると言ってきたなら、日本は負担金の増額を拒否し自らの力で国を守っていくことになりますが、同時に日本の独立が可能となるでしょう。
ただ、米軍撤退により、中国の脅威が増しますから、日本が中国に乗っ取られる前に、中国を何とかしなければなりませんねえ。
とりあえず、売国企業を除く日系企業の大量撤退とか。。。中国をテロ国家指定し日本の不動産購入を禁止するとか。。。在日中国人の多くを強制送還させるとか。。。外国人労働者(そのほとんどが韓国人と中国人)の受け入れを止め、日本の高齢者に働いてもらうとか。。。中国産の輸入品の検査を厳しくするか輸入量を激減するとか。。。
中国にだらしない(お金に目がない)ドゥテルテ大統領や他の途上国のリーダーも問題です。。。


(※mono.--中ほど略、詳細はブログ記事で)

+ トランプ氏の選挙公約
ドナルド・トランプ氏の選挙公約は以下の通りです:

トランプ氏曰く・・・これらは、アメリカを再び偉大な国にするために大統領就任後の最初の100日間で実現したい私の政策です。公約はアメリカの有権者と私との約束です。
私が最初にやるべきことは、ワシントンDCに公正、説明責任、変革を復活させることです。
大統領就任第一日目から私の陣営とともに取り組むべきものは、ワシントンDCに蔓延する汚職や特殊利権を浄化するための次の6つの政策です。

● 憲法修正案を提出し連邦議会の全議員に任期の制限を設ける。

● 政府職員(軍、公安、公衆衛生は除外)の人員削減と採用の凍結。

●新たな連邦規定ができるたびに既存の規定(2つ)を削除するという前提条件を設定。

● 連邦議会の職員が退職した後、5年間はロビーストになることを禁ずる。

● ホワイトハウスの職員は生涯にわたり外国政府のロビーストになることを禁ずる。

● アメリカの選挙キャンペーンで海外のロビーストが選挙資金を工面することを禁ずる。


さらに、これらと同時に、アメリカの労働者のために次の7つの政策を実施します。
●第2205条の下で、NAFTA(北米自由貿易協定)の再協議を行うかそれを破棄する。

●TPPの破棄を発表する。
●財務長官に、中国が通貨の操り手であることを公表させる。
●商務長官に、アメリカの労働者を苦しめている海外貿易を全て特定させ、米国法や国際法の下でこのような不平等貿易を直ちに止めさせる。

●規制を撤廃し、アメリカのエネルギー(シェール石油、天然ガス、製炭を含む)分野で50兆ドルの仕事を創出させる。
●オバマとクリントが妨害していた、キーストーン・パイプラインなどの重要なエネルギー・インフラ・プロジェクトを前進させる。
●国連の気象変動プログラムに支払ってきた数十億ドルもの負担金の支払いを止め、アメリカ国内の水道と環境インフラ整備にそのお金をまわす。

さらに、これらと同時に、国の安全と憲法上の法の原則を復活させるために次の政策を実施します。
●オバマ大統領によって署名された大統領令、覚書、規定の中で違憲行為とみなされるものは全て廃止する。

●故スカリア判事の後任として私が選んだ、米憲法に厳守する20人の判事の中から選定する。

●Sanctuary Cities(不法移民を法的に保護している都市)に対しては政府補助金を与えない。

●国内に在留中の200万人の犯罪不法移民を国外追放し、彼等を引き取らない母国に対してはビザを発給しない。

●検査が安全に行われないテロ地域からの移民受け入れを止める。アメリカに入国する全ての人々(移民?)には厳しい検査を行う。

また、以下の通り、より広範囲な法的処置も大統領就任後の最初の100日間で私が議会を巻き込んで行うことになります。

●中流階級の大幅減税と納税の簡素化。経済成長を年間4%に押し上げるための経済政策を実施。2500万人の雇用創出。貿易改革、 規制軽減、アメリカのエネルギー産業に関する規制撤廃、営業割を35から15に低減。海外進出企業の利益(数兆ドル)のうちの10%をアメリカに持ち込めるようにする。

●Offshoring Act(事業の海外移転法)を廃止し、米企業が海外移転のために国内の従業員をリストラする場合には彼等の対米輸出製品に関税を課す(これまではアメリカに輸出する場合は関税がかからなかった)。

●アメリカのエネルギーとインフラに関する事業で、今後10年間で1兆ドルのインフラ投資を呼び込むために、民間のパートナーシップと民間投資を促す。これは税収中立である。

●教育予算の再配分を行い、子供たちを希望通りの学校(ホームスクーリングも含む)に通わせることができる権利を両親に与える。
共通コア科目を止めさせ、各地域の教育を監督する。同時に専門学校や2年から4年の大学の授業料を安くし学生が通いやすいようにする。

●オバマケアを廃止し Health Savings Accountsに替え、各州に医療資金を管理させる。
また、FDA米食品医薬品局のお役所仕事を止めさせ、承認待ちの4000種類以上の人命救助の医薬品の承認過程をスピードアップさせる。

●育児と老人介護を行っている国民は税金が控除される。雇用主にオンサイド?の保育サービスを提供し、やる気を起こさせる。(ここの部分はよくわかりませんでした。)

●不法移民を排除するために南部国境沿いに壁を建設する。壁の建設費はメキシコ政府に責任を負ってもらう。
強制送還された不法移民がアメリカに再入国した場合、2年以上の実刑を科す。強制送還された犯罪不法移民がアメリカに再入国した場合は5年以上の実刑を科す。ビザの規定を変え不法滞在者の罰則を強化する。また、 仕事は移民よりも国民に優先的に与えるようにする。

●凶悪犯罪に対応するために特別部隊を結成させ、連邦検事、地域の警察の訓練強化及び予算増額により地域で急増している犯罪、麻薬、暴力事件を減少させ、犯罪ギャングを解体させ、暴力犯罪者を投獄させる。
●軍予算を増やし退役軍人には希望に応じて公的医療或いは民間医療を受けれるようにする。アメリカの重要なインフラをサイバー攻撃から守る。移民に対する新たなスクリーニング検査を導入し移民がアメリカの価値観とアメリカ人をサポートすることを確認する。
●ワシントンDC(米政界)の腐敗を浄化する。


以下省略


2016年アメリカ合衆国大統領選挙
■ 私たちは大きくてデブデブの醜いバブルの中にいる by トランプ 「DEEPLY JAPAN(2016.9.28)」より
/
トランプとヒラリーの演説会は見なかった。今からyoutubeをという気にもなれないので見ない。

このへん、ロシア語ができなくてもプーチンが長い演説したら必ず見て、聞いて、英語になったスクリプトを読みながら理解しようとするのと、もう全然違うなと自分でも思う。プーチンの話には世界のみならず国家とか集団とか、個人とか、歴史とか法とかについてホントにホントの洞察があるから、聞くとだいたい充実した気分になる。世界中の多数の人がプーチンを追っかけるのは単に強い国ロシアを見ているからではないと思いますね。理性と情熱のかみあったリーダーっていいなというだけでもなく、なにか啓蒙されるところがあるからじゃないかと思う。


で、それはともかく、自称超大国らしいアメリカの二人の話。

そこかしこに主流メディアが書いている話はどうでもいいが、この瞬間だけが重要だったと言っている人がゼロヘッジに投稿していたので、読んだ。なるほどと思ったので、ちょっと探したらBloombergも取り上げていた。

トランプは、「私たちは、大きくてデブデブの、醜いバブルの中にいる」と言ってた。

"The Donald Nailed It" Stockman Screams "We Are In A Big Fat Ugly Bubble"
http://www.zerohedge.com/news/2016-09-27/donald-nailed-it-stockman-screams-we-are-big-fat-ugly-bubble


これこれ。このやり取り。象徴的だわ、ほんと。

Trump: We Are in a Big Fat Ugly Bubble

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


日米関係】 / 【日米安保
■ トランプ「駐留米軍費年5830億円全額払え」・岡田「9条改正すれば日本が普通の国へ突き進む」 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.5.6)」より
/
トランプ、大統領になれば日本に駐留米軍費用を全額要求する!
「年5830億円全額払え」
応じなければ駐留米軍を撤収する!
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/05/06/kiji/K20160506012531360.html
トランプ氏、日本に駐留米軍費用要求 年5830億円全額払え
2016年5月6日 05:30

(※mono.--中略)

/
日本は、これを機会に在日米軍に係る防衛費の支払いをやめる方が良い。

本来は米軍ではなく日本軍(自衛隊)が日本を守るべきなので、もともと在日米軍には撤収して頂き、替わって核武装した日本軍(自衛隊)を増強するべきだった。

トランプが大統領になれば、在日米軍を撤収して頂くための交渉などの手間が省ける。

(※mono.--以下略)


■ Make America Great AGAIN 「DEEPLY JAPAN(2016.4.30)」より
/
トランプさんが外交方針についてのスピーチをしていたので見た。

Full Event: Donald Trump Speaks on Foreign Policy in Washington, DC


日本の報道の第一報はこんな感じ。

トランプ氏 日本に負担増求め中ロ関係立て直しを
4月28日 7時37分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160428/k10010501471000.html

アメリカ大統領選挙に向けた共和党の候補者選びでトップを走るトランプ氏が外交政策について演説し、アメリカ軍が駐留する日本などの同盟国には経費の負担の増額を求めていく考えを改めて強調する一方で、ロシアと中国に対しては関係の立て直しが重要だと主張しました。



NHKが言うように確かに日本をはじめとした同盟国との関係は不公平な関係になってるとトランプ氏は文句を言っていたが、それは具体的にいえば、の部分で、このスピーチはもっと戦略的なものが見えた。

全体に通底している主張は、一極支配なんて妄想は止めだ! じゃないかろうかと思いましたね、私は。

なんでそこが重要かというと、

アメリカはアメリカ第一で行く、というのは、トランプ氏が示すこのプラットフォームで読めば、他国は他国であるなわけですね。

同じ「アメリカ第一」をクリントンとかオバマが言うと、アメリカ以外みんな奴隷とでもいうべきアメリカ例外主義になっちゃう。

だから、トランプが採用しているプラットフォームは一極支配型ではないと気付くことがまず重要でしょう。

その表現として、

We’re getting out of the nation-building business
俺らは、国家建設という仕事から手を引く
 →レジームチェンジとかやんない、

The nation-state remains the true foundation for happiness and harmony.
民族国家は今後も幸福と調和のための本当の基盤として残る
 →主権国家が基本だ

というのが重要。

で、現在の対立はこの隠されたプラットフォームの対立でもあるでしょう。EUというカバーをかけて民族の塊から主権を取り上げ、その上でTTP、TTIPというカバーをかけて対象域を全部グローバルな支配者がコントロールしちゃう、とかいう体制が作られつつあるが、トランプはそれに反対してる、と。

こういう言葉の遣い方などがわかりやすい例かも。

オバマグループは、アメリカをExceptional、例外的な存在であると自己認定してる。掛け替えのない特別な存在だと思ってるわけ。

それに対してトランプは、make America great AGAIN (もう一度アメリカを偉大な国家にする)なのね。Againということは、現状greatじゃないわけです。これは exceptional な存在にはあり得ませんね。その意味でも、トランプはアメリカ例外主義者の系譜じゃない。

ただ、アメリカは強いアメリカ、世界一のアメリカ、何がなんでもアメリカと言わねばならない強迫観念と共に存在しているので、アメリカが他よりもちょっとでも結果的に抜きんでている存在になりたい、勝ちたいという強い願望がある。だから、何よりアメリカを強く、偉大にというアクセントが大きくなる、と。それはまぁいいでしょう、裏から操って俺以外全部奴隷式よりは。

(※mono.--以下略)

ノープラットフォーム
■ トランプにも言論の自由がある!それが自由社会というものだ! 「苺畑より(2016.3.19)」から
/
先日トランプの演説会が左翼過激派の抗議者らによって暴力で阻止されるという事件が起きたばかりだが、今日のドラッジの見出しでもアリゾナ州フィニックス市で行なわれるトランプ応援ラリーを阻止しようと左翼連中が道を封鎖しているという記事が一面に載っている。私はトランプは大嫌いだが、こういう言論弾圧行為はもっと嫌いだ。トランプがどれだけ嫌な奴で暴言を吐きまくってる暴漢でも、奴には言論の自由というアメリカ憲法で保証されている権利があるのだ。そしてどれだけ惑わされているとはいえ、トランプ支持者たちにもトランプの演説を聴く権利があるのだ。

トランプのラリーで暴力沙汰が起きるたびに、左翼連中がラリーを妨害して暴力沙汰を犯しているのに、トランプが悪い、トランプが暴力を扇動している、という批判が起きる。トランプは被害者で加害者ではない。なぜ被害者を責めるのだ?左翼連中は常に自己防衛の「自己責任」を唱える保守派に向かって「被害者を責めるな」と命令するくせに、自分らの暴徒が反対派の言論を暴力で弾圧しようとする行為は左翼に暴力を煽るような言動をする被害者が悪いという。まったくご都合主義だ。

無論トランプにも悪い面は多いにある。トランプのラリーを邪魔しに来た抗議者を殴ってやりたいといってみたり、抗議者を殴った人の弁護費用を払ってやるといってみたり、キャンペーンマネージャーが女性リポーターの腕を掴んだり、ブローカーコンベンションになって自分が選ばれなかったら暴動が起きると脅してみたり、といったようにトランプ自らが暴力を煽るような発言をしていることは否めない。そういう行為は大いに批判されてしかるべきだが、だからといって暴力でトランプを阻止する行為は自由社会のアメリカにおいて決して許されてはならない。

最近、イギリスとかカナダでは「ノープラットフォーム」という言葉が流行りだしている。アメリカでも大学キャンパスなどでは使われ始めたが、これは特定の人に発言の場を与えないという言論弾圧行為である。それに関する話は長くなるので回を改めて書くことにしよう。


★ トランプ氏が在日米軍について「なぜ日本が駐留経費を100%負担しないのか」「アメリカの利益にならない」 米紙との会合で 「産経ニュース(2016.3.23)」より
/
 【ワシントン=加納宏幸】米大統領選の共和党候補指名争いで先行する不動産王、ドナルド・トランプ氏(69)は21日、米紙ワシントン・ポストの論説委員らとの会合で日本や韓国への米軍駐留が米国の利益になるかと問われ、「個人的にはそうは思わない」と語り、アジア太平洋地域への関与を見直す考えを示した。米国が以前ほど裕福ではなく、その余裕がないとの認識を理由に挙げた。

 トランプ氏はこれまでも日本に米軍の日本防衛の代償を払わせると主張してきた。オバマ政権はアジア太平洋の安全保障を重視する「リバランス(再均衡)」政策を進めてきたが、トランプ氏が政権を取れば大きな政策転換を伴いそうだ。
+ 続き
 同紙が21日に公表した会議録によると、トランプ氏は米軍駐留経費の日本側負担に関し、「なぜ100%(の負担)ではないのか」と疑問を投げかけた。

 中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)に侵攻した場合の対応については、「何をするかは言いたくない」と答えた。オバマ政権下で日米は尖閣諸島に関し、米国による日本防衛義務を定めた日米安保条約5条の適用対象であることを重ねて確認している。

 トランプ氏は中国による南シナ海への進出について、中国製品に高関税を課すなど貿易面での圧力で解決を目指す考えを強調。北大西洋条約機構(NATO)に関してもウクライナ問題などで欧州側の加盟国がより多くを負担する必要があるとの認識を示した。


■ トランプがああ言った以上 自主憲法制定・防衛費倍増・核武装しか道はない 「美しい国への旅立ち(2016.3.23)」より
(※mono.--前半のニュース記事引用略)
/
しかし、これは重大なことを示唆している。

お気づきであろうか?

考え様によっては、アメリカは「アジア方面の米軍防衛費を100%日本に出させようとしている」と読み取れる。韓国には、そんな金を用意できるはずがないからだ。

私は、そう解釈した。

残念なことに、大半の言論人たちは、事が起きてから
そして、安倍政権が対応方針を示してから、発言する。その内容は批判文だらけである。

なぜ、かように言論人たちはそうなるのか?本当に非力なのか?

(※mono.--中略)
/
トランプがああ言った以上、憲法改正しなくては、日本が潰れてしまうのだ!

他の話題は、後付けで何とでもなる。憲法改正に必要な議席さえ確保できれば、うまく陳情し、陳情書に手順が示されていれば、たとえば在日の特権?、送還問題等は、どうにでもなる?と考えるのである。

安倍政権については、誰がどう言おうと、憲法改正しようと大合唱すれば、その手順、スケジュールすべて実務的に用意できると私は予想する。ただ、改正する条文については、我々は深く読み込まなくてはならない。問題の核心は9条だけにあるのではないのだ。他の条文において、かように無知を装ったGHQに猛毒が仕掛けられたことを振り返らなくてはならない………
ただ、政権の思惑もある関係で、個々の憲法改正箇所についてはあまり強く要求せず、我々保守層は、「憲法改正を支持する、遅くとも来年3月までに憲法改正を終えよう!」、と意思表示するだけで安倍政権ならばなんとかするはずだ。

(※mono.--以下略)


■ ドナルド・トランプ氏は本気だそうです!! 「日本や世界や宇宙の動向(2016.3.19)」より
/
アレックス・ジョーンズが伝えていることなのでどこまでが本当か分かりませんが。。。
トランプ氏はアメリカのエリート層には属しておらず、一民間人としてアメリカをNWOから救いたいと考えているそうです。そのために彼は大統領選で戦い大統領になってアメリカを立て直そうと本気で考えているそうです。

なんだか。。。トランプ氏の派手なパーフォーマンスばかりが目だっているように見えますが。。。どうなのでしょうね。
ただ、ヒラリー・クリントンはアウトでしょう。彼女は殺人もやっていますし、アメリカの機密情報を漏らした国賊でもあります。しかしジョージ・ソロスやアメリカの支配層、中国、バチカンなどはヒラリー・クリントンに大統領になってもらいたいのでしょう。なぜならヒラリーは彼らと同族だからです。

トランプ氏が本気なのかそれとも他の候補者と同様に単なるパーフォーマンスかは私には分かりませんが。。。
アメリカをイルミナティやNWOから解放させるということは日本にとっても世界にとっても素晴らしいことなのですが。。。

http://beforeitsnews.com/politics/2016/03/alex-jones-most-important-news-about-donald-trump-yet-world-changing-report-breaking-2787492.html
(概要)
3月18日付け
アレックス・ジョーンズ氏がトランプ氏についての最も重要な情報を伝えています。

(概要)
今年最も重要な情報をお伝えします。
それはドナルド・トランプに氏ついてです。
1年前は私は彼を支持していませんでしたが、半年前から彼を支持しようかと考え始めました。
これから誰も知らないトランプ氏の爆弾情報を皆さんにお伝えします。この情報が世界中に広まると世界はひっくり返ることになるでしょう。

それは。。。。ドナルド・トランプ氏は本気です。彼は本当にこの国を救いたいと思っています。彼は、NWO(ニューワールドオーダー)、グローバリズム、巨大金融機関と戦っており、彼らがアメリカを乗っ取ろうとしていることを熟知しています。また、トランプ氏は、彼らがアメリカを破綻させた後に民間の企業が統治する政治体制を樹立させようとしていることも知っています。
彼らはアメリカを新植民地主義で支配しようとしています。金融機関は世界中で詐欺を働き、ある国を破綻させ、その国を植民地にしたいのです。既にアイルランド、イタリア、ギリシャ、スペインが彼らの被害に遭っています。 ゴールドマンサックスの元関係者が大統領になりたいようです。

トランプ氏は本気です。
トランプ氏を良く知る人物によると、トランプ氏は自分が言ったことは必ずやる人です。トランプ氏が本気だということは彼だけでなくトランプ氏の古い友人たち(著名人)も証言しています。それにハリウッドの人々もNWOについて気付き始めています。
富裕層の人々も、自由市場を求めており、アメリカが豊かな国になり、一般のアメリカ人も豊かになってほしいと思っています。
トランプ氏はNWOについて私よりもよく知っています。彼はNWOを排除したいのです。彼はビジネスマンでありエンターテイナーです。そしてアメリカが抱える問題が解決されることを望んでいます。
トランプ氏はアメリカが崩壊するのを見たくありません。そしてアメリカを乗っ取ろうとしている外国勢力や金融機関が大嫌いです。彼はアメリカが貧しい国になるのを見ていられません。外国勢力にアメリカが潰されるようなことはさせない、と周囲に断言していたそうです。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ トランプの人気 「Michael Yon JP(2016.3.14)」より
/
日本 - 米国:
「トランプの人気が高まるにつれ彼の日本叩きは人々を困惑させている。」

「69歳の億万長者のビジネスマンは、1960年の日米安全保障条約は、米国が日本を防衛することになっている不公平な条約である、と主張している。」

===
トランプはまるで飛行機の操縦席に座ったサルのようだ。飛び回って、叫んで、ボタンを押しまくっている。きらきら光る赤いボタンがとてもお気に入りで、ボタンの機能はわからなくても、ボタンを押せば飛行機が音をたてるのを知っている。

彼は繰り返し「日本のボタン」を押している。
このことで中国の軍事的脅威が増している状況の日本では、多くの日本人が神経質になっている。日本との同盟関係は我々米国にとっても、日本にとっても、フィリピン、韓国、オーストラリア、その他多くの国にとっても非常に重要なのだ。

「日本叩きのボタン」を押し続けることで どうなるかーーこれを過小評価すべきではない、シリアの問題よりはるかに重要事項である。

もしも日本が脅威にさらされていると感じるなら-- すでにそうであるし、また脅威を感じていなければならないのだが、 米国がいざとなったときに味方をしないとなったら、日本はまず、米国は日本を中国に売り渡したと感じるだろう。米国は日本を見捨てたと。 それはその通りだ。

第二に、この日本叩きが続けば、日本は加勢してくれる仲間がいないので、中国の巨大な火薬庫とどんどん大きくなっていく兵器を 為す術もなく凝視しているように感じることだろう。

日本には核兵器を作ることを嫌悪する勢力がある一方で、作るべきだと考える勢力も存在する。日本の防衛を真剣に考えている人々は、私にこう言った。もし、米国が護ってくれないなら核兵器をつくるしかない、と。

もしも日本が核兵器を作りたいなら すぐにつくれるだろう。それは日本だからだ。日本人は たいがいのものは 作れるのだ。

日本が核武装に向かえば、水爆まで持っている中国は気が狂うだろう。南北朝鮮も今以上に狂うに違いない。そうなれば韓国が核武装してもおかしくない。

トランプ-サルは、赤く光る日本ボタンを押すのをやめなければならない。彼は不動産業では成功者かもしれないが、この日本叩きが深刻な問題であることは わかっていない。

(※mono.--上記記事の太字はmonosepia)
(※mono.--以下英文記事は略)


★ トランプ氏の大統領就任に備え 外務省が情報収集 「NHK-news(2016.3.17)」より
/
アメリカ大統領選挙に向けた予備選挙で、共和党のトランプ氏が指名獲得へ着実に前進していることから、外務省は、トランプ氏が仮に大統領に就任した場合に備えて、国務長官をはじめ政権幹部に登用される可能性のある有力者などの情報の収集と分析を急いでいます。
アメリカ大統領選挙に向けて5つの州で予備選挙が行われた「ミニ・スーパーチューズデー」で、共和党はトランプ氏が、民主党はクリントン前国務長官が、多くの州でそれぞれ勝利し、指名獲得へ着実に前進する結果となりました。
このうち、連日、過激な発言を繰り返す不動産王のトランプ氏は、同盟国の日本についても、「日米安全保障条約は不公平だ」などと強硬な主張をしており、外務省では、トランプ氏が大統領に就任した場合、日米同盟を基軸とする日本外交や、世界経済全体にも影響を及ぼすのではないかという懸念が出始めています。しかし、トランプ氏について外務省は当初、予備選挙に勝利する事態を想定していなかったこともあって、民主党のクリントン氏らに比べ著しく情報が不足しているということです。
このため外務省は、ワシントンにある日本大使館が中心になって、▽トランプ氏が仮に大統領に就任した場合、国務長官をはじめ政権幹部に登用される可能性のある有力者や、▽トランプ氏が打ち出す新たな政策などの情報の収集と分析を急いでいます。

ーーーーー
★ 反日姿勢強めるトランプ氏、日本外務省は保護貿易主義の進展懸念―台湾紙 「livedoor-news(2016.3.12)」より
/
2016年3月11日、台湾・聯合報(電子版)によると、米大統領選に向けた共和党候補指名争いで台頭する実業家のドナルド・トランプ氏が反日姿勢を強めていることを受け、日本の外務省関係者は「保護貿易主義を進めるのではないか」と危惧している。環球時報(電子版)が伝えた。

トランプ氏は日本など数カ国に対し「為替レートを操作して米国の雇用機会を奪っている」などと主張。中でも日本を「米国との軍事同盟関係を利用し、リスクも取らずお金も使わず保身に走っている」と批判している。日本は「トランプ氏はまだ当選したわけではないが、ほかの候補者も同様の主張を展開している。米国は保護貿易主義を強め、日本を守らなくなるのではないか」と懸念している。

日本の国際政治専門家は「外務省関係者は米大統領選の候補者が公然と保護貿易主義を主張するのを初めてみて、非常に恐れを抱いている」と語った。(翻訳・編集/大宮)


共和党(アメリカ)
■ 宅建主任程度の知性を米国大統領にしてはならぬ 「帝国政府声明文 安濃豊-戦勝国は日本だった(2015.12.5)」より
/
 米共和党大統領候補のドナルド・トランプが広島・長崎を正当化したそうだ。

トランプ曰く
「パールハーバーにちょっかい出したから、原爆を落としてやった。何が悪い?先に手を出したのは日本だ」

 この発言はISISやアルカイダのテロを正当化する。

 軍事目標を攻撃されたら、相手国の民間人を虐殺してよいというなら、9.11貿易センター、パリテロ、ロンドン地下鉄テロもすべて容認される。

 原爆使用が正当化されるなら、イスラム過激派が米国にて核爆弾を爆発させても、それを米国が非難することはできない。

 米英仏蘭がアジアアフリカを植民地化し奴隷化、虐殺を繰り返した。最近では、湾岸戦争、イラク戦争、アフガン戦争、リビア、シリアで欧米各国は爆撃を繰り返している。彼らは軍事目標に限定しているというが、たとえそれが本当であったとしても、トランプの説によれば、軍事目標へ攻撃を受ければ、相手国の民間人を虐殺してもよいそうであるから、イスラム過激派によるテロは正当化される。ましてや、現実に起きているように白人国が民間人まで殺傷しているなら、尚更正当化できる。

 トランプは広島長崎を正当化するということは、9.11を正当化することに繋がるという論理が分からないのであろうか。所詮一介の不動産屋に過ぎないということか。こんなアホを米国大統領にしてはならない。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ “暴言王”トランプ氏が過去最高支持率36%! オバマ政権の「イスラム国」対応への不満代弁 「産経ニュース(2015.12.5)」より
/
【ワシントン=加納宏幸】来年11月の米大統領選に向けた共和党指名争いで独走する不動産王、トランプ氏に対し、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」への対応で同党支持層からの期待が強まったことが、4日発表されたCNNテレビの世論調査で分かった。オバマ大統領への不満も吸収しているとみられ、米連邦捜査局(FBI)がカリフォルニア州での銃乱射事件をテロ行為と断定したことで、この傾向はさらに強まる可能性がある。

+ 続き
 事件前に実施された同調査によると、トランプ氏は10月の前回調査での27%から36%へと支持を拡大。トランプ氏と同様にシリア難民受け入れで厳しい立場を取るクルーズ上院議員が4%から16%へと躍進し、2位に付けた。トランプ氏の支持率、2位との差(20ポイント)は過去最大となった。

 イスラム国問題に誰が最もうまく対処できるかを尋ねた設問では、46%がトランプ氏を挙げ、8月調査の32%に比べて14ポイントも増加。外交政策でも9月調査の22%から30%に上昇していた。パリ同時多発テロを受け、トランプ氏は米国内のイスラム教徒への警戒を訴えており、強硬姿勢が支持につながったとみられる。

 一方、オバマ氏は同時多発テロ前日の11月12日に収録されたABCテレビ番組によるインタビューに対し、「イスラム国が力を付けているとは思わない。当初の目標の通り、私たちはイスラム国を封じ込めている」と述べていた。

 だが、パリと米国でのイスラム国がらみの犯行は、その脅威がイスラム国による支配地域があるイラク、シリアに封じ込められていないことを証明した形だ。

 ブッシュ、オバマ両政権で続けて安全保障を担ったゲーツ元国防長官は4日付のワシントン・ポスト紙で、オバマ氏が2013年にシリア空爆を断念したことを念頭に「次の大統領は決然とし、レッドライン(越えてはならない一線)を引くことには慎重でなければならない」と論じた。

 ゲーツ氏は“トランプ現象”に関し、「多くの米国人が政治指導者に激怒し、トランプ氏のような人物を通じて怒りの声を上げようとしている」と指摘した。


★ 米共和党、トランプ氏追い落としに「ゲリラ作戦」計画 「WSJ(2015.11.21)」より
/
By BETH REINHARD AND JANET HOOK
2015 年 11 月 21 日 13:15 JST

 米共和党は来年の大統領選に向けた候補指名争いでドナルド・トランプ氏の勢いが衰えないことに警戒感を強め、同氏を追い落とすための「ゲリラ作戦」を計画している。ライバル陣営の資金提供者を「反トランプ」で団結させる動きもあるようだ。

 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が入手したメモによると、広い人脈を持つ共和党の「工作員」がトランプ氏の立候補を「挫折させ、破壊する」ため、秘密の資金提供者から支援を受ける「ゲリラ作戦」を計画している。また、オハイオ州知事のジョン・ケーシック氏を支持するスーパーPAC(特別政治活動委員会)はトランプ氏を攻撃する一連の広告を流しているほかジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事はトランプ氏に対してこれまでで最も厳しい批判を展開した。

 危機感が高まったのは、トランプ氏が共和党の世論調査で上位にとどまり続けているため。パリの同時テロ以降を受け、有権者の支持が経験豊かな候補者に流れるとの見方が強まったが、トランプ氏は依然として支持率トップあるいはトップ近くに居座り続けている。

 共和党全国委員会(RNC)の元広報ディレクター、リズ・マイアー氏は反トランプの共同ゲリラ作戦「トランプ・カード」に乗り出した。

 トランプ・カードのメモには「われわれの取り組みがなければ、トランプ氏が崩壊することも選挙戦から撤退することもあり得ない」、「劇的かつ異例な対策をとらないかぎり、トランプ氏が共和党の指名候補となり、(民主党有力候補の)ヒラリー・クリントン氏が大統領になるというのが厳しい現実だ」と記されている。

 マイアー氏は調査や草の根活動団体の組織、支援者への働きかけが数週間前から続いていると述べたが、支持者の名前は明かさなかった。マイアー氏はトランプ・カードが「緩やかに組織された極秘」の組織で、資金の提供者は「指紋が残らないこと」を強く望んでいると語った。

 トランプ氏は20日、このゲリラ作戦についての質問に広報担当者を通じて回答。広報担当者はマイアー氏が「(共和党の指名争いから撤退したウィスコンシン州知事の)スコット・ウォーカー氏の陣営で働いていたが、仕事を失った。誰が彼女を責めることができるだろう」と述べた。

 トランプ氏に抵抗するのはマイアー氏が初めてではない。ケーシック・オハイオ州知事を支持するスーパーPACに加えて、ワシントンDCに拠点を置く保守派の経済団体「クラブ・フォー・グロース」もアイオワ州でトランプ氏を攻撃する広告を放送した。この広告を再放送する計画もある。

 一方、ブッシュ元フロリダ州知事は20日、CNBCのニュース番組「スクウォーク・ボックス」に出演し、モスクを閉鎖するなどの措置で米国の安全保障を強化すべきというトランプ氏の主張を批判した。トランプ氏はイスラム教徒の登録データーベースの作成を求め、一部からの批判を招いていたが、20日になってその提案を取り下げた。

 ブッシュ氏は「モスクを閉鎖するとか、イスラム教徒を登録するとか言っているが、全くの間違いだ」としたうえで、「人々の不安を操作しようとするものだ。強さではなく、弱さの表れだ」と批判した。

ーーーーー
★ 仏同時攻撃後もトランプ氏支持落ちず、クリントン氏と拮抗=調査 「ロイター(2015.11.18)」より
/
[ワシントン 17日 ロイター] - 仏パリ同時多発攻撃を受けてロイター/イプソスが実施した2016年米大統領選に関する世論調査によると、候補指名を争う共和党のドナルド・トランプ氏と民主党のヒラリー・クリントン前国務長官の支持率がきっ抗していることが分かった。

調査は11月16━17日に1106人を対象に実施した。

無差別攻撃などへの安全保障対策で信頼できる人物を全候補者の中から挙げるよう問われた質問では、トランプ、クリントン両氏の支持率がともに20%で首位に並んだ。

国務長官を務めた経歴からクリントン氏が支持率で優位に立つのは意外ではない。だがトランプ氏に関しては、パリ同時攻撃を受けて、有権者がトランプ氏への支持を見直すのではとの観測も浮上していただけに、こうした見方を覆す格好となった。

トランプ氏や元神経外科医のベン・カーソン氏などの非政治家候補に比べ、マルコ・ルビオ上院議員やジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事は外交に強いとされるため、ルビオ、ブッシュ氏らに支持が流れるとの予想が出ていた。

トランプ氏は前週末、遊説先でフランスの厳しい銃規制に言及し、同時攻撃の犠牲者が銃を保持していれば「全く違った状況になっていただろう」と発言。米国におけるイスラム過激派による攻撃を阻止するため、モスクを一部閉鎖するとした。

★■ トランプ氏は共和党の本命であり続けるか 「東洋経済(2015.11.15)」より
/
米大統領選の指名争い、本命不在の大混戦

ズバ抜けた候補が見当たらない。2月1日のアイオワ州党員集会を機に始まる、アメリカ大統領選の予備選挙まで3カ月を切った。

共和党の候補者争いには10名以上が名乗りを上げているが、実業家のドナルド・トランプ氏と神経外科医のベン・カーソン氏、上院議員のマルコ・ルビオ氏の3人に絞られてきた感がある。当初に最有力候補とされていた元フロリダ州知事のジェブ・ブッシュ氏は脱落したと見てよい。

民主党では、ジョー・バイデン副大統領が不出馬を表明したことで、候補者はヒラリー・クリントン前国務長官、上院議員のバーニー・サンダース氏の二人に絞られた。

インサイダーvs.アウトサイダー

アメリカの大統領選挙にはパターンがある。有権者の反ワシントン意識を背景に政治改革を唱えるアウトサイダーと、ワシントンの政界の支持を得たインサイダーの戦いの様相を示すことだ。

過去の大統領選挙では、カーター、レーガン、クリントンの各候補は、いずれもワシントンの政界と関係のない州知事経験者だった。オバマ候補も上院議員出身であったが、当選2年目に大統領選挙に出馬しており、実質的にアウトサイダーだった。

今回の共和党候補ではトランプ氏とカーソン氏がアウトサイダーであり、ルビオ氏がワシントンのエスタブリッシュメントの支持を得た候補者である。民主党では、クリントン氏はワシントンを代表する政治家だが、サンダース氏は“民主的な社会主義者”と自称し、ワシントンの政界では一匹狼で、既成政治に挑戦するアウトサイダーだ。

共和党の予備選挙の焦点は、世論調査でリードするトランプ氏とカーソン氏の勢いがいつまで続くのか、ということである。

注意すべきは、両候補の支持率が高いとはいえ、いずれも20%台であり、圧倒的なリードとはいえないことだ。両候補の高い支持率は、候補者濫立で支持が割れていることと、それぞれの支持層の特徴を反映したものである。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

★ トランプ氏がLAで演説 日本たたきも ヒスパニックが激しく抗議 「産経ニュース(2015.9.16)」より
/
 【ロサンゼルス=加納宏幸】2016年の次期米大統領選で共和党指名争いの首位に立つ不動産王、ドナルド・トランプ氏(69)が15日、米西部ロサンゼルス港に停泊されている戦艦アイオワで退役軍人団体が開いた集会で演説し、「退役軍人よりも不法移民の方が優遇されている。そんなことは二度と起こさせない」と述べた。

 トランプ氏はその上で、日本、中国、メキシコとの貿易不均衡に関する問題を提起。ロサンゼルス港を指差し、「日本は大型船で何百万台もの車をここに送ってきている」と語った。

 また、「米国は、ロシアのプーチン大統領やイラン(の指導者)に尊敬されるような大統領を必要としている」と語り、これまで以上に強い姿勢で外交に臨むべきだと主張した。

 メキシコからの移民を「強姦犯」と決めつけたことのあるトランプ氏は、メキシコとの国境に「万里の長城」を築くという持論を重ねて表明した。

 これに対し、戦艦アイオワが係留されている岸壁に集まったメキシコからの移民を初めとする数百人のヒスパニック(中南米系)は激しい抗議の声を上げ、ときおりトランプ氏の演説の声はかき消された。

 「ダンプ・トランプ(トランプを投げ捨てろ)」「トランプ、お前はクビだ!」。ヒスパニックらはこのように書かれたプラカードを掲げ、「人種差別主義者は帰れ」などと唱えて激しく抗議した。

 米国に約30年住み、市民権を持っているというメキシコシティー出身の女性調理師、エスペランザ・ロペスさん(58)は「ヒトラーみたいなトランプが米大統領になってはいけない。私たちを不法移民と決めつけるトランプはピエロでしかない」と語った。

 演説終了後、岸壁では同氏支持者とヒスパニックが小競り合いを繰り広げ、警官らに制止されていた。

 トランプ氏を含む16人の共和党候補は16日、カリフォルニア州シミバレーで開かれる同党の第2回討論会に出席する。

 各種世論調査で首位を占めるトランプ氏に対し、ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(62)、スコット・ウォーカー・ウィスコンシン州知事(47)らの主要候補は軒並み支持率を落としており、それぞれがどのようにトランプ氏に対抗するかが焦点。外交・安全保障問題でも舌戦が繰り広げられるとみられる。
















.
最終更新:2024年02月15日 10:44

*1 ((;゚Д゚