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アメリカ疾病予防管理センターが同国内に発表した、“中国製ヘアゴムの危険性”が大きな注目を集めている。使用済みの男性用避妊具を、内部のゴム部分に使用した髪留め用のヘアゴムが、アメリカ全土に流通しているというのだ。

■国内に幅広く流通している

これらのヘアゴムは中国から輸入され、アメリカ国内で販売されているもので、すでに美容室やホテルなどに広く流通してしまっていると発表されている。

さらに中に使用されている避妊具は、熱処理などで殺菌を行われたものではない。そのため使用者は、HIVをはじめとする性感染症へのリスクがあるというのだ。

■髪をセットする際に口にくわえるな

同センターの発表によれば“髪をセットする際に、これらのゴムやバンドを口にくわえないように。それらが中国製である際には十分注意を行ってください”と厳重な注意を行っている。

この警告を知って、実際にヘアゴムをカッティングしたところ中からは一度使われたそれが出てきたという女性の声を取り上げているメディアもある。

■中国でもすでに発見されていた

とはいえそれほどの使用済み避妊具を集めてヘアゴムに再生するというのは、それほど流通量を確保できるものなのだろうかといった疑問も残るが、現地中国でもこのヘアゴムは発見されており、当の中国でもびっくりされている始末。中国製のヘアゴムにはご注意を。

文/高野景子


■ アイヤー!台湾は大丈夫アルか?【使用済み避妊具で作られた中国製ヘアゴム、アメリカ当局が緊急警告 国内中に流通、HIV感染リスクあり】 「怒れる!台北・日本人嫁日記(2015.12.3)」より
(※mono.--前略、詳細はブログ記事で)
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いきなりビックリ!なニュース。
いくら「資源を大切に」「再利用の促進を」といっても、「ゴミ」をそのまま何の衛生的殺菌処理もせずに「まんま」使用するのはちょっと観点がズレていますね。
しかし、それが支那人の発想なのでしょう。
「使用済みのコンドーム、洗うの面倒臭いアル!まんま中に使って隠せば誰にもわからないある!ゴミの再利用だから環境にも優しいし原価ゼロで大助かりアル♪」
発想が、日本人やその他「近代に生きる人間」と全くかけ離れていて想像を絶します。
衛生観念がそもそも希薄だからできるのでしょうね。
台湾にも出回っていないか、心配です。
日本は、大丈夫なのかなあ??
















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最終更新:2015年12月03日 15:21
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