■
これはニュースでしょ! イギリス政府、習近平を日本国旗でお出迎え?! 「なでしこりん(2015.10.22)」より
/
イギリス人のことを表す言葉に「John Bull(ジョンブル)」があります。Bull(ブル)はブルドッグのブルと同じですから「がっしりした」という意味です。John Bull(ジョンブル)の代表選手は「チャーチル首相」かな。ウィンストン・チャーチルはずんぐりしていますが、その性質は頑固であり、少々のことではへこたれない強さを持った人物でした。まあ、イギリス人は一筋縄でいくほどやわな民族ではありません。
中国の習近平 がイギリスを訪問し、韓国のパク・クネ直伝の「日本の悪口外交」をやったそうです。エリザベス2世女王陛下は現在御年89歳。ご高齢にもかかわらず、この中国から来た「共産党成金」のお相手を辛抱強く務められたそうですが、チベット問題に心を痛めておられるチャールズ皇太子は女王陛下主催の公式晩さん会を欠席! 英紙タイムズは、このチャールズ皇太子の行動を「中国への冷遇」と報じています。イギリスにも「中国による香港やチベットでの人権弾圧」を憂慮する声があります。イギリス王室はそういうことも配慮されたのでしょうね。イギリス人の舌は一枚ではありません。
イギリス王室、日本国旗で習近平夫妻をお出迎え!ww
さて、この写真がネット上で話題になっていました。「さすがグレイトブリテン!」という声もありますが、私は、「これは神様のいたずら」だと思います。w でも、「神の一枚」であることには間違いありません。この写真、いずれ中国でも拡散され、キンペー失脚のきっかけになったりして!習近平は、国内での批判を「日本との戦争」でごまかす魂胆ですよ。日本国内ではすでに中国人による侵略が始まっています。どうかご油断めさらぬように!By なでしこりん
(※mono.--以下略)
1: ◆qQDmM1OH5Q46 2015/10/22(木)12:23:33 ID:???
中国の習近平集金屁国家主席が初の英国訪問で盛大なお持て成しを受けているものの、20日、中国指導者としては初めて歴史的な英議会で行った演説で法治を強調し、逆風に晒された。
習主席が、「英国は最も古い議会制国家だが、中国は2000年前から法治を施行した」
と述べたことについて、英紙フィナンシャル・タイムズは「国民の手に権力があって法治で運営される英国のシステムと社会主義の法に基づいた中国式モデルを比較するのは正しくない」と皮肉った。
「(中略)」
また習主席は、シェイクスピアの言葉も引用し、中国と英国が2回目のノルマンディ上陸作戦で協力したことを強調したが、いざ自身が立っている所が阿片戦争を承認した場所であることには触れなかったことから、歴史に関しては自分たちに有利なところだけを言及したとも指摘されている。
英国の議員たちは11分にわたった演説が続く中、一度も拍手をせず、演説が終わった後の規律拍手もなかった。フィナンシャル・タイムズは、「習主席が議会制の揺籃で決まり悪い瞬間を迎えた」と書いた。
(※mono.--以下略)
■
米国に袖にされ、英国と日本に照準をあてた支那 「私的憂国の書(2015.10.22)」より
/
国際社会が注目する中での訪米で冷遇され、なんの成果も上げられず、お土産ももらえなかった習近平。冷たかったのはワシントンだけでなく、メディアも世論も概ね冷淡だったようである。一方で、華夷秩序に取り込もうとした南朝鮮も米国が刺した釘によって立ち往生。そんな習と中共は、標的を2国に絞ったようである。ひとつが英国、もうひとつは我が国日本だ。
訪米の冷遇とは真逆に、習は英国から厚遇を受けている。国賓として訪問した英国の滞在先は、エリザベス女王が住むバッキンガム宮殿。エリザベス女王が同乗する馬車に乗って沿道の声援を集める演出を英国が用意し、キャメロン首相自身が「英中関係の黄金時代」と言及した。王室を政治利用してまで習の訪問を歓迎し、AIIB加盟にEUで最初に手を挙げたのは英国だと媚を売る英国には、もうプライドも何もない。支那の投資を諸手をあげて歓迎し、危険極まりない原発の開発でも合意。オバマの苦々しい表情が目に見えるようだ。
(※mono.--中略)
/
一方で、支那は日本に対してより過剰な攻撃態勢を取っている。少し前まで、朴槿恵の「告げ口外交」と定義された外交が批判されたが、習近平にとっても「告げ口外交」は常套手段である。9月の国連演説では、「中共が反ファシスト戦争で勝利した」と平気でうそをつき、「歴史を鑑とすべきだ」「過去は変えられない」と日本を牽制。今回の英国訪問でも、公式晩餐会の場で「日本の残虐性」を強調し、中国の抗日史観を繰り返し披露したそうである。英国に対する「英国と我が国は戦勝国だ。戦勝国同士、連帯しよう」というメッセージとも取れる。
(※mono.--中略)
【
英中関係】
■
【習近平氏訪英】演説の異様… 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2015.10.22)」より
/
習近平氏訪英 演説の異様…「抗日」「日本の残虐性」晩餐会でも繰り返す - 産経新聞 10月21日 11時5分配信
【ロンドン=内藤泰朗】英国を訪問している中国の習近平国家主席は20日、中国首脳としては初めて上下両院で演説し、第二次大戦ではともに「日本の侵略」に抗して戦ったと指摘。次いで開かれた公式晩餐(ばんさん)会のあいさつでも、大戦中の「日本の残虐性」を改めて強調し、中国の抗日史観を繰り返し披露した。
習氏はまず、上下両院の演説で「今回の訪問が両国関係を新たな段階に引き上げることになるだろう」と言明。第二次大戦に関しては、英国が軍備や 医薬品などを提供して「抗日戦争に協力した」ことなどを挙げ、「中英友好と世界正義に尽力した人たちの歴史は、忘れられることはない」と強調した。
11分間弱の演説で、英中両国以外で取り上げられた国は日本だけだった。
このほか習氏は、中国には2000年前から法的な憲章があったことを持ち出し、英国による民主主義の講義は受け付けないとの強い姿勢を示した。
英紙の報道によると、習氏はこの後、エリザベス女王主催の公式晩餐会に列席した際にも、わずか数分のあいさつの中で、再び第二次大戦の話を持ち出した。
「日本の残虐性」について報じた英国人ジャーナリストをあえて取り上げ、両国の国民は第二次大戦で「正義のために助け合い、ともに戦った」と繰り返し強調した。
一方、中国の人権問題に批判的とされるチャールズ皇太子は、公式晩餐会を 欠席した。
余り知らなかったが、この人は本当に素晴らしい方ですね。それにしても共産支那の独裁者習近平は異様というか、この反日姿勢はこれまでの支那の最高指導者の中では稀に見る反日主義者です。
何故、このような反日思想に凝り固まっているのか、まだ識者による分析などはお目にかかってはいないが、この人物は日本に取って極めて危険であり、危険すぎる人物です。
執拗に日本批判を繰り返して来ました。根っからの反日主義者なのか?あるいは反日というナショナリズムに固執しないと、支那のこれからのあり様に不安でも覚えて乗り切れないと考えてのことなのか。
もう、このような最高指導者が反日に狂奔する独裁国家を日本は軽く見てはならない。強い警戒心を抱いて今後の習近平の動向に注意を払わないと行けない。
しかし、この男はどこまで反日で突っ走ろうと思っているのか、普通に考えても逆効果しか生まないと思う。世界での日本の信頼度は高い、それは中国とは段違いだ。日本を執拗に批判すればするほど異様に見られることになる。
中国大陸からやって来る観光客も日本人のは好感を抱くようです。いくら反日教育を受けても、実際に接する日本人は親切で優しい。
習近平が反日に固執すれば、するほど自国民からも異様な目で見られることになるでしょう。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
★
中国人に象牙不買訴え=「野生動物保護を」―英王子 「Yahoo!news-時事通信(2015.10.20)」より
/
【ロンドンAFP=時事】英国のウィリアム王子は19日、中国のテレビ番組に録画メッセージを寄せ、象牙製品などを購入しないよう人々に呼び掛けた。
中国は装飾品や薬に使うため、大量の象牙やサイの角を輸入している。同日からの習近平国家主席の訪英に合わせる形で、王子は「中国は野生動物保護で世界のリーダーになれる」と訴えた。
ウィリアム王子は「私の人生の33年間でアフリカのゾウの数は3割に減った。毎年2万頭が殺されている」と語った。「このままでは、今年生まれた私の娘シャーロットが25歳になる前にゾウやサイは絶滅してしまう」と危機感をあらわにした。
皇太子は中国の人権問題や対チベット政策に批判的で、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を支持。1999年に当時の国家主席だった江沢民氏が英国を訪れた際も、江氏主催の晩さん会を欠席していた。ただ、皇太子は今回、習氏を出迎え、自らの公邸にも招くなど一定の配慮も見せている。
英PA通信によると、ウィリアム王子とキャサリン妃の夫妻にとっては、英国で初めての公式晩さん会出席になるとみられる。キャメロン政権は中国との経済協力を重視し、人権問題への批判を抑制してきた。習氏夫妻はエリザベス女王の住居であるバッキンガム宮殿に宿泊する予定。(共同)
+
|
続き |
英中関係が長期にわたりギクシャクしてきた背景の1つに、英国とチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世との親密な関係があった。人権問題を重視するチャールズ皇太子は、ダライ・ラマ法王を支援し続けており、「法王との面会」に中国は猛反発を繰り返してきたのだ。
キャメロン首相も2012年5月、法王と会談したことで、同年秋の訪中予定は延期となった。議会で首相が「チベットは中国の一部。独立は支持しない」と答弁し、「今後、ダライ・ラマと会わない」と明言したことで改善に向かったと英メディアなどが報じている。そして13年12月、訪中に至った。
リーマン・ショック以降、経済破綻の危機にあえいでいた英国は「中国マネー頼み」へと方針を大転換し、投資の呼び込みと貿易規模の拡大を早急の課題に挙げていた。金融街シティーでは「ロンドンを人民元取引の西洋のハブにする」という動きも活発化している。
そのため昨年6月、総額2兆円以上の商談をぶら下げ訪英した「国家元首ではない」李克強首相に対し、エリザベス女王との面会要求をのんだ。香港で民主化を訴えるデモ「雨傘革命」が長引いても、キャメロン首相は曖昧な発言に終始したのだ。
今年3月には、ウィリアム王子が英国の期待を背負って中国を訪問した。英王室の訪中は、エリザベス女王夫妻以来、実に29年ぶりのことだ。「嫌中」で知られる父、チャールズ皇太子をはじめ、タブーだらけの英中関係だが、ウィリアム王子は「笑顔」で出迎えた習近平国家主席に対し、エリザベス女王の訪英を要請する親書を手渡した。
人権と動物愛護の活動家でもあるウィリアム王子ら一行は、3日間の滞在中、雲南省の自然保護区を訪問した。中国は野生のアジア象をお披露目することで、動物愛護に積極的に取り組む姿勢を英王室にアピールし、「象牙製品の輸入の1年間禁止令」まで出してみせた。
パンダではなく“象外交”を演出したのには、理由がある。ロンドンを拠点とする国際環境保護団体が昨年11月、「中国の犯罪集団が、13年の習主席のタンザニア公式訪問を利用して、専用機で象牙を大量に持ち出した」(=中国当局は否定)と報告した。この赤っ恥なニュースが、世界を駆けめぐったことと無関係ではなさそうだ。
英国が世界に誇るウィリアム王子はこれまで、「中国の象牙ブームが密猟を支え、アフリカ象が絶滅の危機に直面している」と批判をしてきた。狡猾な中国による、口封じの意図が見え隠れする。
■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。著書に『中国崩壊カウントダウン』(明成社)、『だから中国は日本の農地を買いにやって来る』(産経新聞出版)、共著に『国防女子が行く-なでしこが国を思うて何が悪い』(ビジネス社)など。
|
.