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● 河野克俊〔Wikipeia〕
2014年(平成26年)10月14日付で第5代・統合幕僚長に就任した。12月、訪米した際、陸軍参謀総長レイモンド・オディエルノに「平和安全法制は来年夏には成立する見込み」と伝えていたことが発覚し(首相訪米と「この夏までに成立させます」の連邦議会演説が行なわれたのは4月末)、文民統制違反の実例として国会で中谷元防衛大臣が質される事態に発展した。なお河野自身は「総選挙で自民が勝ったので、成立させるだろうという認識はあった」と釈明している。また国防副長官ロバート・ワークと会談した際には、事故が相次ぎ危険視されているオスプレイについて「不安全性を煽るのは一部の活動家だけだ」と述べていたことも判明。



■ ブログ「国際情勢の分析と予測」のコメント欄より
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スーパーゾンビ河野「お前はクビだぁー」 (sigrag)
2015-09-16 18:55:00
──なぜ?米軍が日本の法律へ強引な関与をするのか
自衛隊に戦争させるには日本の法律が邪魔なんだよな
もう戦争計画は編まれてるこれを実行するような下命
法案が通っても違憲立法審査が未だ残されてるカード
河野統幕長は「お前はクビだぁー」なら時間が稼げる
こいつは山本五十六みたいな役回りが決定してる懸念
確かに経済戦争の視点なら海運産業は大喜びだろうが
フセインの例だってある口車に乗って戦争したが滅亡
アメリカ中枢はドル基軸がとてもじゃないがもたない
法案が通って偽旗作戦に組み込まれるなんざ惨めだぜ

安保法案、16日に地方公聴会 参院本会議採決の前日 2015年9月11日16時05分
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9C3Q62H9CUTFK005.html
野党の6党と参院1会派の党首らは11日午前、国会内で会談
米国との会談記録問題で河野(かわの)克俊(かつとし)統合幕僚長
参考人招致を要求し続けることを確認

米に安保法案を“確約”…河野統幕長は文民統制無視の確信犯 2015年9月4日
ttp://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163406
<>河野統幕長は3日の会見で「法案の成立時期は国会の判断」なんて釈明していたが
<>トボけるのもいい加減にしてほしい >とにかく「更迭」必至の発言だろう
<>河野統幕長は昨年12月17日に訪米した際
<>オディエルノ米陸軍参謀総長に安保法案の成立見通しを問われ
<>「与党の勝利により来年夏までに終了と考える」と回答したという
<>安保法案は国会に上程されておらず、与党協議すら始まっていない時期
<>「統合幕僚長の職務」には「防衛大臣の指揮監督を受け」と書いてあるが
<>指揮監督を受けるどころか、防衛相をスッ飛ばして勝手に米軍幹部と“約束”
<>シビリアン・コントロール(文民統制)を完全無視

自衛隊、南シナ海での米軍活動に協力も=河野統幕長 2015 年 6 月 25 日 15:19 JST
  • 防衛省制服組トップの河野克俊統合幕僚長
  • 自衛隊が南シナ海における米軍の警戒監視活動に加わる可能性があると述べた
  • 中国の領有権の主張を受け、日本政府は地域の安全保障に果たす役割を拡大しようとしている
  • 日本が国境の外で軍事的な行動に出れば、国内で懸念を呼ぶことになるだろう
  • 一方、日本の参加は米国には歓迎されそうだ。同国はアジア・太平洋地域の平和維持
  • 海軍太平洋艦隊司令官のハリー・ハリス大将 ・「私は南シナ海がどの国の領海でもない
  • 国際水域だとみている。日本が公海水域だと思う海域で活動することは歓迎だ」と述べた

【オピニオン】緊張が高まりつつある東シナ海 2013 年 11 月 6 日 14:40 JST
ttp://jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304845504579180844183960168
<>マイケル・オースリン >アメリカン・エンタープライズ研究所の日本部長

Foreign Affairs Update 東シナ海における中国の現状変革路線
―― 同盟関係とアメリカの立場 Safeguarding the Seas
マイケル・グリーン 戦略国際問題研究所アジア担当上席副会長
フォーリン・アフェアーズ リポート 2014年1月号
ttp://www.foreignaffairsj.co.jp/essay/201312/Green.htm


■ 米軍の下請け部隊としての自衛隊-河野克俊統幕長がアメリカ軍詣で語ったこと- 「社会科学者の随想(2015.9.2)」より
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【日本の自衛隊はやはり米軍のふんどし担ぎ部隊である】

【米軍高官に媚びへつらう自衛隊高官の醜態的に正直な演技】


 ①「安保法案『統幕長が成立見通し』昨年末,米軍幹部に伝達と共産」(『東京新聞 TOKYOWeb 』2015年9月2日 21時59分)

 参院平和安全法制特別委員会は〔2015年9月〕2日,安全保障関連法案の一般質疑を実施した。

 共産党の仁比聡平氏は,独自入手した防衛省の内部資料とする文書を示し,自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長が昨〔2014〕年12月の訪米時,米軍幹部に安保法案が2015年夏までに成立するとの見通しを伝えていたことが判明したと指摘した。

 中谷 元・防衛相は「資料がいかなるものか承知していない」と確認を避けた。

 仁比氏は「統幕長は法案の具体的検討もない段階で勝手に認識を示したのか」と批判。中谷氏に文書を手渡し,事実関係の調査を求めた。

 仁比氏がとりあげたのは,河野氏と米軍幹部の会談結果の報告書とみられる。
 註記)http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015090201001701.html

 --この種の問題に対して安倍晋三政権側は以前,自衛隊が当事者として事前に検討しているのは,該当部署の働きとしては当然だと弁明していた。

 だが,今回明らかにされた事実は,そのような範囲内に収まりうる性質のものでは全然ない。河野克俊統幕長のアメリカ軍部要人側との対話内容は,自衛隊の最高司令官であっても,あたかも「米軍の麾下にある一介の将官」が「上官に答えている関係」にしか映らない。

 自衛隊は,日本国の軍隊として主体性のない「米国・従属軍である事実」を,その最高責任の立場にある統合幕僚長自身が進んで,アメリカ軍の最高幹部たちに告白している。まるで下僕が主人に対するご機嫌うかがいを,それも卑屈にもしている構図が浮んでくる。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


















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最終更新:2015年09月17日 22:09