(※2015.9.10-11 栃木・茨城・福島などの豪雨関連ページ)
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どうやら今回の関東東北の大洪水被害に対しても、キチガイ声明を公表したとか。これでも韓国人をビザなし入国やら企業で社員に採用したり、韓国投資家の金を当てにする日本人がいるとすれば、そいつの名と顔を見てみたいものですナ。以下のものである。
2015年09月12日 10:15【話題】 日本の豪雨と水害伝える韓国メディアの記事を多数の韓国人が歓迎 「サル達への天罰」
東日本における記録的な豪雨と水害を伝えた韓国メディアの記事を多数の韓国人が「歓迎」していることが話題になっています。
これは栃木や茨城での豪雨や住民の避難を報じたNaverの記事で、山崩れや堤防の決壊とこれに対する日本政府の対策を伝えていますが、
Yahoo!ニュースと同じようにコメントに「Good」「Bad」の投票機能がついていることから、韓国人が記事をどう捉えているかわかります。
それによると9月11日9時現在最も上位に表示されているのが「安倍が歴史を歪曲すればするほど、空が審判するんだ」というコメントで、
これには「Good」が2,700以上であるのに対し「Bad」が199と圧倒的多数が日本に対し批判的なスタンスであるようです。
もっと過激なコメントには「猿たちへの天罰である。寄付を集めようなんて言わないでください」というものもあり、こちらは「Good」が1,900以上で「Bad」が357となっています。
この話題は日本国内でも伝えられており、主に韓国人の反応を伝えていることで知られる「【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)」には
Naverの記事に寄せられている多数のコメントが紹介されています。その一部。
- 残念だが悲しくはない。
- 天にいる慰安婦少女の涙である。
- どうせ後に沈没する島である。リハーサルでもしているのか?ふふふ
- 久しぶりに温かくて微笑ましい美談記事を見ました。
Naverの記事コメントを翻訳しても日本を心配する声よりも災害と被害を喜ぶ声が目立つ他、
関係記事についているコメントを見ても
「チョッパリ共は放射能の雨水で風呂へ入れ」
「韓国の皆さんニュースを楽しんで」
「記者さんはこういう温かい日本のニュースをこれからもずっと伝えて下さい」
などが上位の評価を得ており、
韓国人の多くが日本の不幸を歓迎しているようであることがわかります。
http://www.buzznews.jp/?p=2025235
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
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福島・会津でも50年に1度の記録的な雨量 「Yahoo!news-TBS news(2015.9.10)」より
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この大雨の影響で福島県でも被害が出ています。会津では、50年に一度の記録的な雨量になっているところもあり、一部の地区が孤立状態になっています。南会津町静川地区から報告です。
再び雨足が強まってきました。そして後ろに見える橋が崩れてしまいました。現在もそのままの状態で、上には流木が乗っかった状態になっています。そして、川の状況も現在も川の流れが速い状態が続いています。こちらまでゴーッと音がするほど、川の流れは速いです。こちらに来て気づいたんですが、土砂崩れを防止するために並べられていたコンクリートが、9日から降った雨の影響で崩れてしまいました。そして川の途中にある真ん中のブロックが流されたということで、雨の激しさというのがうかがえます。降り始めからの雨量は、福島県南会津町舘岩で観測史上最高となる309ミリなどとなっています。
この舘岩地区につながる国道と県道は、土砂崩れや冠水などで通行止めとなっていて、福渡や前沢など4つの地区の97世帯227人が孤立状態になっているということです。
福島県内は10日夜遅くまで、会津を中心に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るところがある見込みで、11日の正午までに予想される24時間降水量は多いところで200ミリです。気象台は、これまでに降った雨で土砂災害や川の増水・氾濫、低い土地の浸水に警戒を呼びかけています。(10日11:36)
質問より答弁のほうに情報量が多かったので、そちらのみ引用します。
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◯都市建設部長
それでは、風野議員の御質問にお答えいたします。
鬼怒川左岸の若宮戸地区につきましては、堤防が築かれていない無堤部が約1キロメートルにわたり存在しておりますが、通称十一面山の丘陵部が自然の堤防の役目を果たしておりました。御指摘の若宮戸地先におきましては、ことし3月下旬に若宮戸地区の住民の方より丘陵部の一部が掘削されているとの通報があり、現地を直ちに確認し、鬼怒川を管理している国土交通省関東地方整備局下館河川事務所へ報告したところでございます。当該地区は民有地であったため、民間事業者の太陽光発電事業により丘陵部が延長約150メートル、高さ2メートル程度掘削されたものでありました。今年度の出水対策といたしまして、下館河川事務所で検討をしていただいた結果、太陽光発電事業者の土地を借りて丘陵が崩された付近に掘削前と同程度の高さまで大型土のうを設置することとし、現在常総市とともに交渉を進めている状況であります。また、今後は下館河川事務所において築堤の事業化に向けて検討していると聞いております。
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◯道路課長
このソーラー事業に関しましては、建築物をつくるものでもないということですので、開発とかそういう届け出は市のほうになされておりませんでした。そういうこともございまして、ちょっと把握はしてなかったんですが、土のう設置について何回か接触しておりまして、その中の話では、大体6月中くらいに整地が終わって7月から太陽光パネルを設置するという予定で聞いております。
いくら民有地とはいえ、堤防としての機能を果たしていそうな土地を、どこにも相談も通知もなく掘ってしまうというのも凄いですね。何十年もそこで事業を行うのですから、それなりの配慮をしたらよさそうなのに。
短期的には土のう、長期的には堤防を作るようですが、洪水になれば流されたり水没したりすることもあるでしょう。光が当たっていれば発電してしまうので感電や発熱など、今まで以上の注意が必要でしょうね。
原発だって停止しても発熱を止められなかったから事故になったわけですから。
河川氾濫、みるみる冠水 宮崎県内豪雨 - Miyanichi e-press
追記 2015年9月10日
本日、常総市内で鬼怒川の洪水が起きました。2箇所で起きたのですが、混同しやすいようです。写真を見れば別の場所だと分かると思います。(近くといえば近くなので、もしかしたら堤防の決壊に影響したのかもしれませんが、現時点では不明でしょう)
(※mono.--中ほどは略しますが、是非お読みください。)
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さて、前置きが長くなりましたが、本当にこのような自然災害が起きるとやはり頼りになるのは自衛隊です。そのことに異論を唱える人などいないでしょう。
又、自然災害ではないが、他国からの武力侵略を受けたときに、やっぱり頼りになるのは自衛隊です。もし、自衛隊が存在しなかったら我々はどうなってしまうのでしょう。
上に掲載した写真を見て下さい。「レンジャー訓練やめて」って、一体どう言う事なのでしょう。日本を守る為の訓練を妨害しようとしていますが、こんなのが日本共産党なのです。
(※mono.--後略)
茨城県結城市は、市内を流れる鬼怒川が氾濫するおそれがあるとして、午前9時10分、市内の31地区、2739世帯8090人に避難指示を出しました。(NHK)
また、自衛隊機(途中で四機になった)や隊員が少ないながらも必死で救助活動を行う様子やホバリングしながら上空で停止し半壊した家から人を助ける姿にはたくさんの声援や応援の声が流れた。
さて、ここで他にも注目を集めた部分があった。それはテレビ朝日の報道ヘリに関してであった。
NHKの取材ヘリが自衛隊機を邪魔しない程度の位置から(それでも邪魔と思うが)中継を行っていたが、その自衛隊機とNHK機の間をすりぬける姿が生放送中ということもあり放送されたのだ。
確かにテレビ局は現状を伝えるのも重要であるが視聴率のために救助隊の邪魔になる可能性がある位置まで近づこうとするであろう姿がうつり数々の批判があがった。SNS等でも報道ヘリに関して指摘の声が多く「自衛隊の邪魔をするな」という声がながれた。
しかし航空取材要領で定められていることもあり実際の高度やどのくらい近かったかは不明で一概に「自衛隊機に近すぎる」とは言えないのが現状だ。だが、自衛隊救助機以外でもヘリの影響で水面が荒れてる事が見て取れ、「ルール」を守っていても自衛隊の邪魔になりそうと感じる意見が相当数流れた。
実際に救助ヘリは自衛隊が見つけることができない人を見つけたり状況を視聴者に伝える事ができるメリットもあり決してデメリットばかりではないが今回の放送では上記のように思わざるおえないものとなっており疑問の声が流れた。できるだけ自衛隊や救助される方々の邪魔にならないようにしてほしいものだが、報道ヘリのマナーにも視聴者が注目する時代になっていることがわかる一幕となった。
(※mono.--以下写真および記事を略、詳細はブログ記事で。)
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やっぱり災害報道はNHKだな 「二階堂ドットコム(2015.9.10)」より
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いまLIVEで茨城県常総市の決壊場所の救助映像見てるんだが、やはり報道はNHKだ。CM無いからというのもあるが、それ以前の問題だな民放は。
日本テレビ・・・ミヤネが「早く助けてあげないと危ないですね~」アホかおまえ!
TBS・・・記者がつまる。「風はヘリの風でしょうか?」とスタジオのバカ女。死ねよおまえ。
フジ・・・安藤優子のしゃべりがイライラする。NHKでとっくに出してることを後付け。
テレ朝・・・報道遅すぎ。ほかの局とっくに流しているのに。そして松井アナの声がうざい。
テレ東・・・そもそも報道する気が無い(笑)これはこれでいいと思う。
そして、NHK・・・「同じ注意を繰り返す」「正確なことを報道する」「見たままを報じる」・・・やはり報道はNHKだな。アナウンサーもすごく落ち着いているし。訓練の違いだな。
- 自衛隊(空自百里救難隊)が助けて10分もしないうちに家が崩れ去った・・・百里のある第7航空団は旧・大日本帝国海軍百里ヶ原航空隊かぁ。やっぱ自衛隊はすげぇなぁ。
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俺は不謹慎か 「二階堂ドットコム(2015.9.10)」より
ニンゲンは3日くらい食わなくたって死にゃぁせん。
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茨城・鬼怒川で堤防決壊 濁流のなか懸命の救助 「NHK(2015.9.10 20:40)」より
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茨城県では常総市で鬼怒川の堤防が決壊し、広い範囲に大きな被害が出ています。
茨城県によりますと鬼怒川の堤防が決壊した常総市では午後7時現在、7人の行方が分からなくなっているということです。いずれも家族や本人から救助の要請があったもののその後、連絡がつかなくなっているということです。
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常総警察署によりますと常総市で男性が住宅ごと流され、行方が分からなくなっているほか、市内では「人が流されるのを見た」という通報が複数、寄せられているということで警察で確認作業を進めています。
このうち、市内の三坂町では住宅が流され、中にいた70代の男性の行方が分からなくなっているということです。また、午後4時までに警察には、三坂町付近で「60歳の男性が流されたのを見た」とか「人が乗った車が流されているのを見た」といった通報が複数入ってきているということです。
一方、常総市によりますと、市内では午後4時までに30代の男性を含む合わせて2人の男性が行方不明になっているとそれぞれ連絡があったということです。30代の男性は家族からの通報で分かったほか、もう1人の男性は市役所の石下庁舎付近で流されたのを近くの人が見たということです。警察などが確認作業を進めていますが地域一帯に水が流れ込んでいるため現場に近づくことができず、状況の把握が難しい状態だということです。
茨城県の災害対策本部によりますと、常総市、結城市、つくばみらい市、それに下妻市で住民の救助要請があったということです。常総市によりますと市内では午後4時すぎまでに、62件、133人の救助の要請があり、ヘリコプターなど上空からおよそ50人、地上からおよそ20人の合わせて70人を救助したということです。また、警察庁によりますと、常総市で救助を待っている人は午後5時現在でおよそ200人に上るということです。このうち、常総市原宿にある特別養護老人ホーム「L・ハーモニー石下」では2階建ての建物の1階部分が浸水しています。建物には利用者のお年寄り57人とスタッフ24人がいましたが、現在は全員が2階部分に避難し、けが人はいないということです。お年寄りの中には持病がある人もいるうえ、この一帯で断水状態が続いていることから救助の要請を検討しているということです。また常総市本石下のスーパー、「アピタ石下店」では午前10時15分ごろから店内に水が入り始め、午後4時ごろには1階部分が2メートルほど浸水してさらに水位が上昇しているということです。店内には客や近所の人などおよそ30人がいて、従業員を含めておよそ100人が2階で一緒に救助を待っているということです。
常総市の本石下地区にある保育園では園児8人と保育士10人が道路の冠水などの影響で近くの住宅に避難し、救助を待っていましたが、県災害対策本部などによりますと、これまでに消防がヘリコプターで3回に分けて全員救出したということです。結城市では正午ごろ、合わせて4人が取り残されているという連絡が入りましたが、消防から救助要請を受けた自衛隊が救助に向かい、7人を救助したということです。また、石岡市では午後5時半ごろ、冠水した田んぼに車に乗った男性1人が取り残されましたが、まもなく消防に救助されました。
国土交通省関東地方整備局によりますと、常総市では鬼怒川の堤防の決壊で、周辺の建物への被害は最大で6900棟に上るとみられるということです。
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鬼怒川の堤防に100メートルの亀裂 「NHK(2015.9.10 11:22)」より
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茨城県筑西市の消防本部によりますと午前10時半現在、筑西市関本分中で鬼怒川の堤防に幅1センチの亀裂がおよそ100メートルにわたって入っているのが確認されたということです。消防によりますと亀裂から水が噴き出しているということで、現在、消防が土のうを積むなどして警戒しています。
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気象庁 茨城も重大な危険差し迫った異常事態 「NHK(2015.9.10 9:00)」より
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大雨の特別警報を、栃木県に続いて茨城県にも発表したことについて、気象庁の弟子丸卓也予報課長は午前8時50分から記者会見を行い、「茨城県では重大な危険が差し迫った異常事態と言っていい状況になっている」と述べました
気象庁の弟子丸予報課長は会見で、「茨城県ではこれまでに経験したことのないような大雨となっていて、重大な危険が差し迫った異常事態と言っていい状況になっている」と述べました。そして「土砂崩れや川の氾濫、浸水による重大な災害がすでに発生していてもおかしくない状況で、今まさに発生が進んでいると考えられる。地元の自治体の避難情報に従うなど、適切な行動をとってほしい。すでに冠水して足元がおぼつかないなど、外出するのが危険な場合には、住宅の2階やがけの反対側の部屋など、少しでも安全な場所を探して、身を守るための行動をとってほしい」と、茨城県と栃木県では最大級の警戒が必要だと呼びかけました。
一方、特別警報が出されている栃木県と茨城県以外の地域については、「埼玉県東部や千葉県北部、それに福島県南西部でも記録的な大雨となっていて、これらの地域では特別警報を発表する段階ではないが、それに近いような激しい現象が起こっている」と述べました。そのうえで、「大雨を降らせている幅200キロくらいの帯状の雨雲の領域は、徐々に東に移動しながら位置を変えている。雨がいったん小康状態になっても、そのあとさらに強い雨雲が入り込むおそれもあり、警戒を続けて欲しい」と呼びかけています。
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最終更新:2015年09月13日 20:27