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■ 毎日のコラム「平和をたずねて」の間違い 「tsujimoto blog(2018/10/25)」より
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毎日新聞2018年10月23日付けのコラム「平和をたずねて ―広岩 近広」の中に、次のような引用文がありました。     https://mainichi.jp/articles/20181023/ddn/012/040/033000c


(関東大震災で殺害された朝鮮人の数は)デモクラシー指導者で「朝鮮人虐殺事件は震災における最大の悲惨事」とした吉野作造は独自の調査で2613人としたほか、在日朝鮮人らが結成した「在日同胞慰問会」の調査では6000人を超えた」(毎日新聞社『毎日の3世紀 上巻』)

 これを読んで、あれ!? 吉野作造は自ら調査したことがなく、犠牲者数は伝聞の話のはず。 これは明らかな間違いなので、引用する際に錯誤があったのではないかと思って、引用元の本を探しました。

 『毎日の3世紀 新聞が見つめた激流130年 上巻』(2002年2月)の545頁に該当部分がありました。 そして引用は間違っていないことを確認しました。

 ところで吉野作造自身が、殺害された朝鮮人の数について次のように述べています。


朝鮮人の被害の程度を述べる。之は朝鮮罹災同胞慰問班の一員から聞いたものであるが、此の調査は大正12年10月末日までのものであって‥‥ (姜徳相・琴秉洞編『関東大震災と朝鮮人』みすず書房「現代史資料」 360頁に所収)

 また吉野作造『中国・朝鮮論』(平凡社東洋文庫 松尾尊兊編)の300頁には、次のような編注があります。


吉野は‥‥朝鮮罹災同胞慰問班の一員から聞いたという、朝鮮人の虐殺地点と人数(計2,613名)を記した

 以上のように吉野作造自身が伝聞であって「独自の調査」を全くしていないことを明記しているし、研究者もそれを記しています。 しかし毎日新聞は16年前の自社の出版物に吉野は「独自の調査」したと書き、さらに広岩記者がこの間違いを検証しないで最近のコラムにそのまま引用した、ということです。

(※mono....以下略)


+ 記事
関東大震災朝鮮人犠牲者への追悼文取りやめ 小池知事

 東京都の小池百合子知事が、9月1日に市民団体の日朝協会などが主催する関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に、都知事名の追悼文を送らない方針を決めたことが分かった。都知事は例年、追悼文を出してきたが、小池氏は今春、見直しを示唆していた。主催者からは「突然の方針転換は納得できない」と非難する声が上がっている。

 追悼式は毎年、日朝協会や日中友好協会などが、都立横網町公園(東京都墨田区)で開いている。1923年の関東大震災時には「朝鮮人が暴動を起こした」といったデマが広がり、多数の朝鮮人や中国人が虐殺された。式典では、その犠牲になった人たちも追悼している。

 都や式典の主催団体によると、式典には例年、石原慎太郎元都知事らが知事名で追悼文を寄せてきた。小池氏も昨年、「多くの在日朝鮮人の方々が、言われのない被害を受け、犠牲になられたという事件は、わが国の歴史の中でもまれに見る、誠に痛ましい出来事」などとする文を主催者に送っている。だが今年は、主催団体が5月に追悼文送付を要請したところ、担当する都建設局が今月、送付中止の方針を伝えたという。

 その理由について同局の担当者は「毎年9月1日に都慰霊協会の主催で関東大震災の犠牲者全体を追悼する行事があり、知事が追悼の辞を寄せている。個々の追悼行事への対応はやめることにした」と説明した。

 小池氏は3月、都議会で自民都議が、主催団体の案内文に虐殺の犠牲者数が「6千余名」とあるのは根拠が希薄などとして問題視し、追悼文送付を見直す必要性を指摘したのに対し、「毎年慣例的に送付してきた。今後については私自身がよく目を通した上で適切に判断する」と答弁して見直しを示唆した。都建設局はこの答弁などを受けて追悼文の送付中止を検討し、その方針を小池氏も了承したという。

日朝協会都連合会の赤石英夫事務局長(76)は「天災による犠牲と、人の手で虐殺された死は性格が異なる。一緒に追悼するからという説明には納得できない」と話している。


■ 小池知事が関東大震災朝鮮人犠牲者への追悼文取りやめ・朝鮮人の犯罪を隠蔽する朝日新聞やNHKら 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2017.8.25)」より
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関東大震災が発生した直後に朝鮮人が多くの犯罪をしていた決定的な証拠!
現在、防衛省の防衛研究所が保管している、当時の司法省がまとめた一次資料「震災後に於ける刑事事犯及び之に関連する事項調査書」(司法省刑事局)
第三章 鮮人の犯罪
鮮人の犯罪として明かなるものは、別表に掲記
(裁判で立件されたものだけで、殺人2件、殺人未遂2件、殺人予備2件、放火3件、強盗4件、強盗強姦1件、強姦2件、傷害2件、脅迫1件、公務執行妨害1件、窃盗17件、横領3件、爆発物取締罰則違反3件など)

(※mono....以下詳細は略。)
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朝日新聞は【1923年の関東大震災時には「朝鮮人が暴動を起こした」といったデマが広がり、多数の朝鮮人らが虐殺された。】とだけ記述しているが、明らかに誤解を招くフェイクニュースだ!

大正12年(1923年)の関東大震災時に朝鮮人が悪行をしたことについては一部にデマも含まれていたが、実際に朝鮮人があちこちで殺人、殺人未遂、放火、集団強盗、強盗強姦、強姦などの多数の犯罪をしていたことは明白な事実なのだ!

中にはデマも含まれていたが、関東大震災直後に朝鮮人が多くの犯罪をしていたことは紛れもない事実だった。

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<>日朝協会都連合会の赤石英夫事務局長(76)は「天災による犠牲と、人の手で虐殺された死は性格が異なる。一緒に追悼するからという説明には納得できない」と話している。


そこまで言うなら、事実関係として関東大震災時には朝鮮人の手で虐殺された日本人もいたのだから、お前らも朝鮮人によって虐殺された日本人に対して追悼文を出せ!

関東大震災の際に朝鮮人が、殺人、放火、集団強盗、強盗強姦、強姦、窃盗、脅迫など、多数の犯罪をしていたことについては、山ほど資料がある。

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■ 『関東大震災 朝鮮人虐殺の真実』にみる従北神話の崩壊 「アジアン・リポーターズ(2017.6.18)」より
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関東大震災の朝鮮人虐殺についてはこの本を読むべきでしょう。

関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実
関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実
著者工藤美代子
出版日2009/12/02

そんでもって神格化された「関東大震災 朝鮮人虐殺」を断固として守るために、反論サイトもちゃんと用意されています。


このサイトが微妙なのは、一番重要な点で反論していない点。

つまり、人数です。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 関東大震災における朝鮮人大虐殺のウソを暴く 「依存症の独り言(2015.12.19)」より
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歴史を学ぶのは難しい。
それは、不明な部分が多く、時代とともに史実が変遷する古代史や中世史だけではない。
近代史や現代史でも、ある種のバイアス(bias)がかけられている場合がままある。
だから、その昔に刷り込まれた歴史的事実が覆されることもしばしばである。
それは、特に日韓関係史において顕著である。

このブログでも何度か言及したが、朝鮮人の強制連行、創氏改名の強制、“従軍”慰安婦、これらは歴史的事実に反する。
しかも悪質なのは、これらの歴史歪曲が日本側の働きかけで行われたということだ。
そして、メディアや歴史学者のみならず、政治家までもが絡んで国民にバイアスがかけられてきた。

で、最近になって、もう一つの歴史の捏造を知った。
それは、関東大震災時における在日朝鮮人虐殺である。
私は、これは事実である、と長い間信じていた。
ただ、一連の日韓関係史の歪曲に気付いてからは、その数には疑問を抱いていた。
が、今は、“流言飛語に基づく虐殺”そのものが虚偽だと思っている。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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当時出回った“流言飛語”とは「朝鮮人が暴徒化した」「井戸に毒を入れ、また放火して回っている」という類いのものだ。
この噂を耳にした日本人市民が危機意識に駆られて「社会を防衛するため」に自警団を結成し、前述したように朝鮮人を摘発し殺害した。
これは事実である。

当時の内務省警保局の調査でも「朝鮮人231人、中国人3人、日本人59人」が大震災の混乱の中で殺されている。
ほかにも、東京帝大教授の吉野作蔵作造による調査では「朝鮮人の(虐殺)犠牲者は2711人」とされている。
左翼が、よく引用する朝鮮人(上海の大韓民国臨時政府)の調査では6415人とされているが、これはまったく信用できない。
彼ら一流のプロパガンダの臭いが芬芬である。

吉野作蔵作造は当時有名なリベラリストであり、朝鮮の独立運動家を擁護していた。
だから彼は、朝鮮人の証言をそのまま受け容れた可能性が高い。
一方、内務省警保局の数字は、裏づけの取れたもののみを集計している。
従って、「虐殺された証拠のある朝鮮人は231人」が、より正しいと思う。

ところで、「231人」とはいえ、虐殺された朝鮮人がいるのに、なぜ私は“流言飛語に基づく虐殺”そのものを虚偽と思うようになったのか?
それは、“流言飛語”が、あながちウソとは言えない事実を知ったからだ。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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いずれにしても、“流言飛語”に惑わされた日本人が無辜の朝鮮人を大量虐殺した、という史実は事実ではない。
“流言飛語”の元は朝鮮人自身の暴挙によって作り出された。
それに対して、大震災で壊滅的打撃を受けた日本人社会が過剰に反応した、これが事実である。
そして、警察も軍も自警団の過剰防衛ぶりを見て、逆に朝鮮人保護に乗り出した。
その結果、犠牲者は「朝鮮人231人、中国人3人、日本人59人」で収束したのである。

長い間、“流言飛語”に惑わされた日本人によって6500人もの無辜の朝鮮人が虐殺された、とされてきたが、これも捏造された“左翼神話”だったのだ。

プロパガンダに騙されてはならない!

歴史は実証的に理解しよう!

(※mono.--文中の太字はmonosepiaによる)















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最終更新:2018年10月29日 18:16