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■ 山田洋次の迷惑な価値観 ~ 「いざとなっても戦わない」というのがこの国のあり方 「私的憂国の書(2015.8.18)」より
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 産経の調査では、安保法制が必要と答えた人が前月より約16ポイントも増えるという喜ばしい副作用を生んだ。左派メディアやサヨク政党が勇んで貼った「徴兵制復活」「戦争法案」というレッテルが徐々に剥がれてきたのだろうが、そこは抵抗勢力もしぶとさを見せる。

 中日新聞に出てきたのが、映画監督の山田洋次だ。

いざとなっても戦わない 山田洋次監督に聞く

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 「男はつらいよ」などの映画製作を通じて戦後日本を見つめ続ける山田洋次監督(83)が十五日、名古屋市内で本紙のインタビューに答え=写真(加藤晃撮影)、政府・与党が成立に強い意欲を見せる安全保障関連法案に「いざとなっても戦わないのが、この国のあり方だ」と反対した。

 山田監督は幼少期を旧満州(中国東北部)で過ごし、十三歳で終戦。中国では日本人が中国人を差別する姿を何度も見た。十四日に安倍晋三首相が発表した戦後七十年談話については、自らの経験を踏まえて「日本人が中国や韓国の人たちにどれだけひどいことをしてきたのかという思いが込められていない。なぜもっと素直に謝罪できないのかな」と感想を述べた。

 安保関連法案の成立を推し進めようとしている政府・与党の姿勢には「なぜ米国の戦争をお手伝いするための法律を一生懸命作らなきゃならないのか」と疑問を呈し、「法案は『何かあったら戦う』となっているが、『いざとなっても戦わない』というのがこの国のあり方」と話した。

 山田監督は多くの憲法学者が法案に反対していることを前提に、代表作の主人公になぞらえて「寅(とら)さんは面倒な問題を考えるために学者や賢い人がいて、そういう人たちの考えに耳を傾けなきゃいけないことをよく知っている」と発言。国会での慎重な議論を求めた。

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(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


















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最終更新:2015年08月18日 18:16