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■ これ見て「公安だ」と思う人は何人いるか? 「二階堂ドットコム(2015.8.9)」より
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「山陽新幹線の停電事故で、福岡県警は業務上過失傷害の疑いもあるとみて調べている」
↑というニュースがあった。

現在の日本において、しかも、開業以来目立った事故もない新幹線で、カバー外れてケガ人。
公安の視点から見れば
「故意に左翼系組合がやったのではないか」
と、すぐピンとくる。実際にあったかどうかではない。それらを事前に防ぐのが公安だ。だから捜査に入る。

今回の場合、事故時に女性が軽傷を負っている。業務上過失傷害でJRやその車両の検査員や保全スタッフを起訴まで持ち込むのはかなり厳しいだろう。
だが、フダをとって捜査に入った。業過傷はフダ取りの理由にすぎない。

目的は、JR西日本並びにJR九州の人事ファイルと書類、それから、組合の様相、過激的活動家との接点がある組合員の割り出し及び交友関係あたりが捜査目的だろう。

表向きは業過傷だから捜一いれて、その中にハムを紛れ込ませるってところかな?
何せ本部長は警備畑(でもないか)吉田ナオマサ様だものそのくらいの技は使うだろう。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ 床下のカバー脱落し車体に衝突、電線ショート 女性けが「電気が走るような痛み」 小倉-博多 「産経West(2015.8.8)」より
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 8日午後5時半ごろ、福岡県内の山陽新幹線小倉-博多間で停電が発生し、上下線計2本の列車が駅間に止まった。約30分後に送電を開始、その約10分後に運転を再開した。駅間に停止した新大阪発鹿児島中央行きさくら561号(8両編成)に乗っていた20代の女性が腕に軽いけがをし、車体の側面や窓ガラスには複数の損傷が見つかった。
+ 続き
 JR西日本は、走行中に車両の床下にあるカバーが脱落して車体に衝突、弾みでカバーが電線に近づいてショートしたのが原因とみている。

 JR西日本によると、さくら561号は約500人が乗車し、福岡県宮若市稲光付近で停止した。直前に多くの乗客が衝撃音を聞いていた。けがをした女性は窓側の座席にいて「体に電気が走るような痛みを感じた」と話しているという

 車体の損傷は3号車から6号車の間で確認。さくら561号に乗っていた福岡市の男性(59)は「ドーンという音がして減速して止まった。パンタグラフの異常か、何かにぶつかったのかと思った」と説明。間もなく異常がないとのアナウンスが流れたが、3号車前方の乗客は別の場所へ移動するよう指示があったという。

 東京都の男性(34)は「雷のようなバリバリという音がして止まった」と証言。車内は冷房が止まり「汗だくになった。トイレの水も使えなかった」と疲れた様子で話した。

 さくら561号は博多駅で車両を交換して運行を続けた。JR西日本によると、停電で列車計53本に最大97分の遅れが出て、計1万5100人に影響が出た。帰省ラッシュや夏休みの観光で利用者も多く、博多駅は一時混乱した。

最終更新:2015年08月09日 14:53