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■ 佐野研二郎 釈明できず雲隠れ  マスコミへ警告書 「我が家の妖精たち(2015.9.8)」より
/
佐野研二郎は、弁護士を雇い誹謗中傷に基づく報道には、断固たる措置を執ると。。。。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/443555/

推移や詳細は下記より
佐野研二郎〔Wikipedia〕

誰も誹謗中傷なんかしてませんよ。ロゴに対する疑惑の釈明や東京都やスポンサーに対するお詫び、多摩美が削除したポスター疑惑の釈明、またデザイン業界全体への信用の低下・多摩美の卒業生の進路に対する不安などやるべき事が沢山あるでしょう。

「そもそも、思想・アイデアそのものが著作権法に基づき保護されるものではないことは、著作権制度の国際的かつ基本的な原則。」とまで言い切っています。だからと言って、人様の思想やアイデアを盗用したり模倣するのは、許されることではありません。
弁護士が盗用とか模倣とか決めるべきものではありません。国民が決めることです。各種調査では、佐野氏のエンブレムは相応しくないが95%も占めていました。この様なネットの声は、模倣元の画像やデザインを探し出してきて、ついにメディアも無視できなくなり、疑惑報道を始めました。
ネット民の探し出す真実にテレビや新聞・雑誌というマスメディアも追随し、とうとう組織委員会も白紙撤回を決めました。

その後、佐野研二郎氏及び広報担当は、パクリはしていないとしか説明しませんでした。

何とか真摯に返答しておれば、こんな見苦しいことにはなりませんでした。見苦し過ぎます。ましてや真実の追究を追い求める世間一般の声が聞こえないようです。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 佐野研二郎の背後に見えるもの(1/2) 「心に青雲(2015.9.5)」より
/
《1》
 東京五輪のエンブレムが撤回された。
 私はあまりオリンピックに関心がない。
 とはいえ、招致してしまった以上は、成功してほしいし恥をさらしてほしくはない。

 佐野研二郎のエンブレムを見たときには、まず不快感を覚えた。実につまらない、デザインのためのデザインと言うべき、見てくれだけのエンブレムだと思った。
 要するに「TOKYO」の「T」を、丸、三角、四角であしらっただけで、招致用のエンブレムのような、日本の心が表現されていない。

 それが盗用疑惑が出て、いっそうの嫌悪感が増幅された。
 あれはまごう方なき「パクリ」である。多くの日本人がそう感じて、これでは恥ずかしいとまともに考えているのに、森喜朗や武藤敏郎らオリンピック組織委員会はごり押ししようとしたから、余計庶民の反発を招いた。国民感情を汲み取れていなかった。

 多くの日本人が、今度の撤回を受けて、招致のときのエンブレムでいいじゃないか、と感想を抱いたのも当然であった。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

ーーーーー
■ 佐野研二郎の背後に見えるもの(2/2) 「心に青雲(2015.9.6)」より
/
《2》
 さて、次の問題。
 なぜあのエンブレムは失敗したのか。
 あれは一応実力のあるデザイナーによるコンペであったことになっている。有名なデザイン賞を取った者に応募の資格を与え、その中から優秀作を選んだことになっている。

 しかし、実際ははじめから佐野を選ぶシナリオがあって、だから原案をニ度も手直しさせているのだと言われる。
 その気配濃厚だが、一応、コンペがあったことにして話を進める。

 以下は坪松博之氏の著作『壽屋コピーライター開高健』(たる出版 2014年)からの引用である。広告についての話であるが、五輪用エンブレムとして読める。

     *    *    *

 競合という方式はクリエイターが凌ぎを削り、優れた広告が生まれるように感じられるが、実はそうとは言い切れない。必ずしもその商品にふさわしい広告が選ばれ、つくられるとは限らないからである。
 競合方式が採用されるということは、クリエイティヴを選ぶプロセスに競争原理が導入されることになる。したがって、その結果として競争に強いプランが採用される。

 競い合う場所はプレゼンテーションの場である。それは実際に広告が露出される環境とは異なる。したがって選ばれる広告の基準はそのクリエイティヴそのものの良し悪しではなく、プレゼンテーションの良し悪しになってしまう。

(※mono.--中略)
/
 これはサントリーの広告が開高健、柳原良平、山口瞳、坂根進らの黄金時代の前の、要するにコンペで広告を創っていた時代の欠陥を述べているのである。これを反省してサントリーは社内に広告専門部署を立ちあげて、社員に好きなように広告を創らせた。
 おかげで芯の通った広告、商品とみごとに親和力のある広告が出現し、華やかな一大文化を築きあげたのだ。

 また、これはおそらく佐野研二郎その人、あるいは東京オリンピック組織委員会の老害どもの犯した失敗ではなかったか。
 別の例でいえば、学校の入試も競合である。競合させて成績の良い子を獲得できる面はあるが、おかげで受験の弊害がますます顕著になっている。受験で答えが出せれば「優秀」と烙印が押される悲劇。

 それが証拠に、エンブレムの羽田空港の展示例で、他人の著作権のある写真を無断で使用してしまったことにも現れている。
 いかに目立つかを、佐野は組織委員会にプレゼンしたのである。クリエイティヴより、「ほら、空港でもこんなに目立っていいでしょう」とやったのである。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 佐野研二郎氏「クローズドな場での無断転用や作品盗用は業界では当たり前」 オリンピック組織委員会「理解できない一般国民が悪い」 責任の所在は国民という予想外の会見内容に非難相次ぐ 「政治外交思考新聞(2015.9.1)」より
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1日に行われた五輪ロゴに関するオリンピック組織委員会の会見内容は酷いものだった。大きく批判された部分を抜き出すと

「展開例を無断転用したと認めているが佐野氏はクローズドな場所での無断転用はデザイナー界では当たり前のことと言っている」
「デザイン業界では受け入れられることが一般国民には理解できなかった」

という部分だ。これらの発言には潔さがなく、一般国民が佐野氏のデザインを「パクリ」というのはデザイナーとは感性が違うからという国民とデザイナーの感性がかけはなれていると彼らが考えている点と責任の所在を国民に持ってくるあたりがあまりにも酷いという感想が多方で流れた。

104人のデザイナーの作った作品のなかから選ばれた佐野氏のオリンピックロゴに関しては発表当時から様々な批判が相次いだ。
当初はベルギーロゴに関しても『似ているかも』程度にとどまったが、トートバック事件から続く明らかな無断転用・盗作告発により佐野氏の信用はどんどん落ちていき、彼自身の評価が下がると同時にアンケートでは「95%がロゴを変えたほうがいい」という意見が大半になるなど、そのロゴは国民からは受け入れられないものとなった。
しかし、頑なに擁護する選考委員や組織委員には不可解さを感じる人が多く、「利権が動いている」と考えざるをえない状態になっていたのは事実だ。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■★ 【大炎上】佐野氏の謝罪文にブチギレ激怒「自分も被害者のような書き方」「悪いのは日本国民みたい」 「バズプラスニュース(2015.9.2)」より
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日本人デザイナーの佐野研二郎先生が作成した『東京オリンピック2020』のエンブレムが使用中止になった件で、新たな展開があった。佐野先生は自身の公式サイトに謝罪文のようなコメントを画像で公開したのだが、その内容が「まるで自分が被害者のような書き方」をしていると物議をかもし、炎上しているのだ。

  • 往生際が悪い!?
エンブレムが使用中止になったものの、盗作疑惑に関して完全に否定しており、謝罪文を読んだ人たちからは「往生際が悪い」と思われてしまったようだ。さらに、今回の件に関して被害者のような視点で文を書いているのも疑問視されている。佐野氏の問題視されている謝罪文は以下のとおり。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

+ 佐野氏の謝罪文


■ 佐野研二郎氏、妻・子供連れて”行方不明”…自殺の恐れも!? 「気ままに備忘録(2015.9.1)」より
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京五輪エンブレムの中止が報じられた最中、それを手がけたアートディレクター
佐野研二郎(43才)氏が行方不明であることがわかりました。

複数のマスコミによると、佐野氏のデザイン事務所(東京・渋谷区)に取材を求めたところ、

「エンブレムの取り消しは報道で知った。
佐野は嫁共々どこに居るかわからない状態でこちらでは対応できない、コメントできない」

と回答したとのことです。


なお、今夜7時から、大会組織委員会による釈明会見が開かれる予定となっています。

今回の件に【ネットの声】は・・

行方不明ワロタwwww
最後まで不誠実な奴らだな
まさか自殺とかないよな・・
とりあえず盗作で稼いだ金は全部返せ
佐野の盗作デザインで作ったグッズどうなるの?
携帯も切ってるのかよw
デザイナー生命終わったな・・・沖縄へ行って来い
もう恥ずかしくて日本にいられないだろこの家族・・・遠い海外へ逃げそう
日本の闇というか恥部を見た・・利権も絡んで佐野一人だけの責任ではないだろう
どうせ五輪エンブレムについてはパクリではないと釈明するよ

などがあるようです。

+ このブログ内関連記事リンクの紹介、リンク先へはブログから
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■ 東京五輪公認ピンタレスター兼コピーライト塗り潰し職人の佐野研二郎先生 「原案公開」で太陽フレアを浴び焼死 「Birth of Blues(2015.8.29)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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【五輪エンブレム】 これはまずい!佐野研二郎さん「原案」もコピーライトを削り盗用疑惑

1: 天麩羅油 ★ 2015/08/29(土) 09:36:49.63 ID:???*.net


エンブレム問題で揺れる佐野研二郎さんですが、本日原案となるエンブレムが公開されました。と同時にその際に利用されていたイメージ写真がまた問題が起きております。 動画内では、空港に東京オリンピックエンブレムがつかわれていたのですが、その空港の写真がどうやらほかのサイトから流用されたものである可能性が強まりました。しかもコピーライトが削られていたのです。

こちらが原案の背景で使われていた空港のイメージ写真。右下にはコピーライトが記載されており、基本的にはこの表記をはずして利用することはNGである。 が、本日公開されたロゴの写真にはこのコピーライトが外されて流用されているのではないかという疑惑が持ち上がっているのだ。

この写真がほかのサイトから流用されたものか、それとも使用許可を得たものかは定かではないが、いずれにせよコピーライトを削るのはよろしくない行為である。原案でなんとか解決したいオリンピックエンブレム問題だったが、問題はさらに良からぬ方向に行きそうだ。


佐野研二郎
★ 佐野研二郎氏の原案、劇場のロゴに似ていなかった 「日刊スポーツ(2015.8.26)」より
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+ 記事
2020年東京五輪の公式エンブレムがベルギーのリエージュ劇場のロゴと似ていると指摘されていた問題で、エンブレムの審査委員代表を務めたグラフィックデザイナーの永井一正氏(86)が26日、エンブレムは作者のアートディレクター佐野研二郎氏(43)の原案はベルギーの劇場のロゴとは「似ていなかった」と証言した。原案は他の商標と似ている点があったため、修正して今の形に決まったという。

 永井氏によると、佐野氏の原案は「東京」の頭文字「T」を図案化したもので、ベルギーの劇場名の頭文字「L」を想起させるエンブレム右下の部分はなかった。その後、商標登録に向け大会組織委員会と佐野氏が協議し、他の商標との類似を避けるために複数回にわたってデザインを練り直す中で、最終的に「L」にも見えるデザインが盛り込まれたという。

 永井氏は「ベルギーのデザイナー側は盗作と言っているが、佐野氏の原案とは似ていないし、コンセプトも成り立ちも全く違う」としている。これまで大会組織委から、選定の経緯について発言しないよう指示されていたという。永井氏は「原案や応募作品全作など、審査過程も公表してほしい」と語った。

 エンブレムは昨年11月の審査会で審査委員8人が投票。104点から入選作3点を選び、委員の議論を経て佐野氏の原案に決定した。(共同)

ーーーーー
★ 佐野氏盗作疑惑で座談会「取り下げ再提案再選考を」 「日刊スポーツ(2015.8.25)」より
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+ 記事
2020年東京五輪の公式エンブレムが盗作疑惑問題で揺れる中、デザインした佐野研二郎氏(43)の多摩美術大の後輩で、現役アートディレクター(AD)2人が、佐野氏にまつわる一連の問題について語った。ADにデザインを発注する大手広告会社の営業も加わり座談会を開き、業界内の「パクる」と「引用」の違いや、業界の“身内同士”で選び合う広告賞の問題点など、本音が飛び交った。

 尊敬する佐野先輩が問題の渦中となり、AD業界でも大きな話題となっている。佐野氏が代表を務める「MR_DESIGN」が、サントリービールのトートバッグのデザインをトレース(描き写し)した問題は人ごとではない。

 大手広告制作会社AD30代男性Aさん トレースは絶対にやらない。訴えられなかったとしてもプライドの問題で、ありえない。

 大手広告制作会社AD30代男性Bさん 写真をトレースしてイラストにすることはある。しかし、そのままトレースするのはない。

 -佐野作品は次々と盗用疑惑が指摘されている

 Bさん 「東山動植物園」は知らずに似てしまったと思う。この図案は誰でも考える。「太田市美術館・図書館」は元案を参考にしたように思う。

 Aさん 佐野さんというわけでなく、昔の広告はパクリが多かった。インターネットが普及する前の90年代は、海外出張に行くとみんな洋書や写真集を買いあさってきたと聞く。かっこいいデザインや字体があればパクっていたという。

 -公式エンブレムの審査体制やその応募資格だった日本の広告賞について

 Aさん 自分の業界だが賞の仕組みがおかしい。仲間で仲間を評価する「内輪」で完結する。エンブレム選考委員には、佐野さんが選考者だった他の賞で受賞したデザイナーもいた。

 -なぜ佐野氏の会社は「トレース」をしてしまったと思うか

 Aさん 佐野さんは広告表現や情報の整理がうまいから多くの案件が集まる。多忙でトートバッグほどの仕事では自身は動かないから、下のデザイナーに任せる。デザイナーも家に帰れないほど忙しいから、ついやってしまったのだろう。

 広告会社営業35歳男性Cさん 広告主は凝りすぎたデザインは好まない。普通のアイデアにプラスアルファしたものでいい。佐野さんのような名のあるADはそれがうまく、営業的には使いやすい。

 -佐野氏のエンブレムはベルギーの劇場ロゴのパクリなのか

 Bさん 印刷物によっては五輪エンブレムがモノクロになる。すると、よりベルギーのロゴに似てしまう。そんな危ういものを、わざわざパクらないと思う。ベルギーのロゴを知っていて制作したとは思えない。

 -エンブレムをどう思う

 Aさん 大仕事だけに考えすぎたのか(会見でも)デザインの説明が多すぎて、端的に五輪やスポーツの燃えるイメージが感じられない。分かりやすく、何をイメージしているか一目で分かるものが本来の「ロゴ」の役目だと思う。

 Cさん 営業職のような第三者目線があれば、このような理屈先行のものにならなかったはず。

 -他者と似てしまったエンブレムは取り下げるべきか

 Bさん 取り下げて、佐野さんには再提案してもらう。そしてコンペで敗れた案も含め、選考委員にさまざまな分野の人を入れて再選考してもいい。

 Aさん 絶対にパクってないなら堂々としていればいいと思う。でもこのエンブレムは東京五輪のテーマが分かりにくい。【聞き手・三須一紀】

 ◆佐野氏のデザイン酷似問題 エンブレムがベルギー東部のリエージュ劇場のロゴを制作したデザイナーに盗作を指摘されたことが発端。続いて、サントリービールのキャンペーントートバッグの盗用がインターネット上で指摘され、8点を取り下げた。「BEACH」「フランスパン」などのデザインが写真をそのまま使用した疑惑だった。東山動植物園(名古屋市)とコスタリカ国立博物館のロゴ、群馬県太田市の美術館・図書館と米デザイナーのジョシュ・ディバイン氏が制作したロゴがそれぞれ似ていると指摘されている。

ーーーーー
★ 五輪エンブレム、梅野隆児氏が選考方法に問題提起 「日刊スポーツ(2015.8.24)」より
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2020年東京五輪の公式エンブレムの酷似疑惑で揺れる中、フリーデザイナーの梅野隆児氏(47)が11日にツイッターで公開したエンブレムが話題となっている。「すてきなデザイン」「躍動感と勢いを感じる」などと称賛され、2万以上のリツイートの反響を呼んだ。梅野氏は、佐野研二郎氏のエンブレムを評価する一方で、参加資格が限定されていたデザインコンペについての問題点を指摘した。

 「攻めてきたな。これ良いじゃん」。梅野氏は佐野氏のシンプルで先進的なエンブレムを見たとき、直感的に感じた。しかし、発表直後から批判的な世論の声が多かったことに同じデザイナーとしてショックを受けるとともに、佐野氏の攻めたデザインにある種の物足りなさも感じたという。

 そんな思いが、自身でエンブレムを作るきっかけとなった。8月11日に、「ぼくのかんがえた東京五輪エンブレム」と題しツイッターに公開すると、またたく間に話題になりリツイートは2万3000回を超えた。

 1時間で作ったエンブレムは、招致ロゴで好評だった桜をモチーフに、円や左右対称の安定感、色彩的な明るさを家紋のような伝統的な文様で表現した。これには、2つの皮肉が込められているという。1つは、「皆さんは、こういうのが好きなんでしょ」という、世論に向けたもの。もう1つは、どこか権威的に見え、逆三角形の不安定なフォルムで見る人に緊張感を与える、佐野氏のエンブレムに対してだったという。

 「日本中のデザイナーの英知を結集したものとは言えないと思う」。梅野氏は公開したことについて、選考方法への問題提起の意図があったことを明かした。

 今回のエンブレム選考には参加資格があった。東京ADC賞など国内外の7つのデザインコンペのうち、2つ以上を受賞していることが条件だった。梅野氏は、「フルオープンのコンペではなく、事実上の指名コンペみたいなものだったのです」と指摘した。五輪招致ロゴのデザイナーの島峰藍さんでさえ、参加資格がなく、招待参加もなかった。梅野氏は、「選手だってフェアに戦って下から選ばれてくるもの。なのに、エンブレムは門前払いがある。五輪は参加することに意義があると言われているのに」と、思いを口にした。

 また、梅野氏は「参加資格に含まれる賞は広告系のものが多く、産業系のデザイナーが置き去りにされている」と、別の問題点も指摘する。デザイナーには広告系のほかにも、プロダクトデザインや、建築・環境デザイン、フォントデザインなどの産業系のデザイナーがおり、無名でも日本のプロダクトなどを支える優秀な人材がそろっているという。梅野氏は、「産業デザインを支えたり、暮らしの中で人が美しく便利に暮らせるように頑張っているデザイナーも大勢おり、彼らも優れたロゴデザインができることを忘れないでほしかった」と話した。【上岡豊】

 ◆梅野隆児(うめの・りゅうじ)1967年(昭42)静岡県生まれ。多摩美大卒業後、デザイン会社に就職。2000年に独立・起業し、大手住宅メーカーや家電メーカーのウェブサイトなどを手掛ける。現在はフリーデザイナー、イラストレーターとして活躍。

 ◆五輪エンブレムの募集要項(一部抜粋) エントリー期間は14年9月12日~10月10日で、提出期間11月4~11日までだった。応募資格は、東京ADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞、亀倉雄策賞、ニューヨークADC賞、D&AD賞、ONE SHOW DESIGNのうち、過去に2種以上受賞(佳作対象外)しているデザイナー・グラフィックデザイナー・アートディレクター。当選作品に対する賞金・エンブレム制作及び著作権譲渡対価は100万円。副賞として開会式へのご招待だった。

ーーーーー
★ 日本郵政・西室社長、東京五輪エンブレム問題視せず 「日刊スポーツ(2015.8.20)」より
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+ 記事
2020年東京五輪の公式エンブレムがベルギーの劇場のロゴに似ているとして使用差し止めを求める提訴があった問題で、大会組織委員会とスポンサー契約を結んだ日本郵政の西室泰三社長は20日、記者会見し「話題になっているのは知っているが、使用について特別に考えていることはない。あくまで運営に当たる方々が決めること」と問題視しない考えを示した。

 組織委の藤沢秀敏広報局長は同日、スポンサーの一部から状況の問い合わせはあるものの「不安という形ではない」と強調した。エンブレムは佐野研二郎氏による独自のデザインで、選考の公正性も保たれているとし「全く問題ないという立場で引き続き使用していく。IOC(国際オリンピック委員会)も了解している」と説明した。

ーーーーー
★ 佐野氏デザインに新たな疑惑の目 東山動植物園困惑 「日刊スポーツ(2015.8.19)」より
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+ 記事
2020年東京五輪の公式エンブレムの盗作疑惑で揺れるアートディレクター佐野研二郎氏(43)に、新たな疑いの目が向けられた。佐野氏がデザインした東山動植物園(名古屋市)のシンボルマークが、中米コスタリカの国立博物館のマークに似ているとの指摘があり、同園がマークを提案した広告代理店に事実関係の調査を依頼したことが18日、分かった。佐野氏の事務所の広報担当者は模倣を否定している。

 東山動植物園の広報担当者は、シンボルマークの盗作疑惑に困惑を隠さなかった。「愛着を持っていますので、びっくりしています」。同園のシンボルマークは、13年にブランド戦略事業として広告代理店から提案され、採用された。マークは、黄色の3つの円を重ねてできた動物の顔と、緑色の6つのつぼみで表現した植物の顔を表したものが並べて配置されている。それぞれ動植物園の妖精が表現されているという。

 一方、コスタリカの国立博物館のマークは水色で、中心から広がった6本の線の先に小さな円が付き、全体が大きな円で囲まれている。回転させると同園の植物の顔にほぼ重なる。

 同園には、類似を指摘する電話が今月14日にあり、その後も、問い合わせの電話やメールが相次いでいる。同園は17日、広告代理店に「事実関係を早急に確認してもらいたい」と、調査を依頼した。同園の担当者は「3年間使ってきたものなので、今後も使いたいのですが…」と話した。

 一方、佐野氏は18日、京都市で開かれたデザインに関するシンポジウムに出席。同氏の事務所の広報担当者が取材に応じた。佐野氏は、13日にサントリービールのキャンペーン賞品であるトートバッグのデザインでスタッフが描き写ししていたことを認め、一部を取り下げたが、「トートバッグ以外には(トレースしたものは)ない」と主張。その上で、「コスタリカからは問い合わせがなく、問題ないと思っている。正式な問い合わせがくれば、弁護士と誠意をもって対応する」とした。

 一連の疑惑のきっかけとなった東京五輪のエンブレムについて、「トートバッグとは別の問題だと認識している。(取り下げの判断は)大会組織委に委ねている。現時点では取り下げの話をされていない」と語った。この件では13日、ベルギーのリエージュ劇場とロゴのデザイナーが、IOCに使用差し止めを求める訴えを地元裁判所に起こし、9月22日に初公判が予定されている。


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◆ 博報堂・藤本政恭「佐野批判してる奴、自殺に追い込みたいの? 「アルファルファモザイク(2015.8.21)」より
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1: ダイビングヘッドバット(庭)@\(^o^)/2015/08/21(金) 14:39:24.69 ID:x+KILfVR0.net ?PLT(12000) ポイント特典
藤本政恭
多摩美術大学1995年卒業 ・ グラフィックデザイン
広告代理店アートディレクター

https://www.facebook.com/masayasu.fujimoto/posts/877167659019920
植原さんの 勇気ある発言に涙が出そうになった。
僕らは同業だけど、佐野くんは ビジネス上はライバルであり宿敵なんだよ。
仲良しの人間どうしが擁護しあってるわけじゃない。 仲間内でまわしてどうこうっていう関係じゃない。
癒着?200億?そんなくだらないゴシップネタ信じる人がいることに 驚くよ。
これ以上、イジメが続いて 万が一、最悪のことが起こったら どうするんだ!?
いちばん心配しているのは、 彼の下のデザイナーたちのこと。
彼らは、過ちを犯したかもしれないよ。 でも、彼らはきっと佐野くんに憧れて 師匠のこと心からリスペクトして頑張ってたんだと思う。
でも、事情は計り知れないけど 過ちを犯してしまった。 佐野くんも奥さまも辛い想いをしているだろう。
でも、それ以上に、 尊敬する師匠に恩を仇で返してしまった 部下のデザイナー達が 今、どんな思いをしているか 想像してみろよ!
罪は償えばいい。 賠償金は払えばいい。 自分らの軽はずみな過ちで リスペクトする恩師の 人生を失うかどうかという事態に発展してしまい
彼らが今、どれだけ苦しんでいることか。 想像してみて。
心の弱い人間だったら、 死んでお詫びしようってなるよ。
ネットで面白半分に茶化してるやつら そこまで人の過ちを追い込んで 自殺にまで追い込みたいのかよ!???
万、万が一、そんなことになったら 俺は、絶対に許さない。

/
14: タイガースープレックス(禿)@\(^o^)/2015/08/21(金) 14:42:16.36ID:gXC/Gp3Z0.net
その金、税金なんやで

89: 32文ロケット砲(東京都)@\(^o^)/2015/08/21(金) 14:49:08.81ID:7lBZ2UlA0.net
え?むしろ何だと思ってたの?

106: 毒霧(愛知県)@\(^o^)/2015/08/21(金) 14:50:31.32ID:LI0Vh6Fz0.net
はい

134: ダイビングヘッドバット(茸)@\(^o^)/2015/08/21(金) 14:53:33.03ID:vSnUPw7E0.net
パクりと渡世術だけでうまくやったつもりなんだろざまぁとしか

173: 膝十字固め(神奈川県)@\(^o^)/2015/08/21(金) 14:56:38.57ID:0IUJxnT90.net
佐野守られてるな~こりゃ五輪エンブレムもそのままかな

190: かかと落とし(茸)@\(^o^)/2015/08/21(金) 14:57:57.47ID:a/5cR+bt0.net
マジでこんなモラルの欠片もないド糞業界さっさと消





★■ 【中山知子の取材備忘録】エンブレム問題渦中の佐野氏 一貫性ない対応に疑問 「日刊スポーツ(2015.8.16)」より
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 2020年東京五輪の公式エンブレムを担当したアートディレクター佐野研二郎氏(43)のデザインをめぐる問題が拡大している。

 サントリービールが13日、キャンペーンのプレゼント賞品としていた「佐野研二郎デザイン」のトートバックの中で、一部デザインを、佐野氏側の要望として取り下げた。他のデザインの「盗用」ではないかとの指摘が、ネットで広がっていた中での対応。翌14日、佐野氏がコメントを発表。共同で制作に当たった複数のデザイナーが、第三者の作品を描き写していたのだと、認めた。

 発表されたコメントで、違和感を感じた点があった。キャンペーン賞品のデザインについて釈明した後、五輪エンブレムに言及。「模倣は一切ないとしていたことに関しては、先日(今月5日)の会見の通り」「私が個人で応募したもの。今回の制作過程とは全く異なる」と、わざわざ説明していた。

 五輪エンブレムと、大手ビールメーカーのキャンペーン商品。位置づけはもちろん違うが、見る側、受け取る側からすれば、どちらも佐野氏のデザインだ。賞品の制作過程では、佐野氏が管理し、他のデザイナーが業務をサポートする「流れ作業」が存在したようだが、応募サイトには「佐野研二郎デザイン」と銘打たれていたのも事実だ。

 この説明だと、賞品のデザインに関しては、手を抜いているような印象を与えかねない。でも、五輪エンブレムでは、そんなことは絶対しませんー。結果的に、自身の名前で発表しているデザインを「区別」するような説明にも聞こえ、ストンと納得できなかった。

 五輪エンブレムに対し、ベルギーの劇場ロゴを製作したデザイナーが「盗用」と指摘したことを受けた、今月5日の佐野さんの会見を取材した。「デザインに対する考えが全く違うので、(ロゴとは)正直まったく似ていない」と強調した佐野氏は、「アルファベットを基軸にすると、どうしても類似するものがある」とも話していた。ただ、自分の作品こそがオリジナルで、批判は当たらないー。そんな、批判を寄せ付けない「強硬」な空気も漂った、約1時間の会見だった。

 自身のデザインには、とことんプライドを持っていることがうかがえた。だからこそ、今回起きたキャンペーン賞品問題の「釈明」には、違和感を持ってしまうのだ。

 佐野氏は会見の席上、「ベルギーのデザイナーに自分の考えを伝えれば、理解してもらえると思った」とも話したが、先方は先日、国際オリンピック委員会(IOC)に使用差し止めを求めて提訴に踏み切った。問題のエンブレムはすでに、政府関係者の名刺にも印刷され、「見切り発車」的に使用されている。提訴となり、イメージに「傷」がつくことはないだろうか。

 「『変えられない』と突っ走ったとしても、わだかまりを持つ人が1人でもいるデザインが、平和の祭典と呼ばれる五輪のエンブレムにふさわしいのだろうか」。国際的にも活躍するデザイン関係者に今回の問題について取材すると、開口一番、そんな答えが返ってきた。世界中の人が目にする五輪エンブレムだけに、強硬な主張だけでなく、「落としどころ」の模索も必要になるのではないか。

 14日発表されたコメントの最後に、こんな記述もあった。「今回頂戴したご批判を忘れず、デザイナーとしての今後の仕事や作品を通じて、皆さまの期待に全力をあげて応えていく」。

 新国立競技場の計画見直しに関する責任の所在を問われた安倍晋三首相が国会で、「五輪を成功させることで責任を果たしていきたい」と答えたことに、どこか似ているような気がした。責任は将来ではなく、その都度都度で、示していかなければならないと思うのだが。


■ TBSが佐野研二郎のパクリについて大々的に取り上げる 出演者さすがにフォローできず 「Daily News Online(2015.8.14)」より
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朝8時からTBSで放送している『白熱ライブ ビビット』にて現在渦中の人物、佐野研二郎氏の盗用騒動について取り上げた。番組内の「ビビットボード」というコーナーで特集が組まれ、TBSの井上貴博アナウンサーが解説。

今までのオリンピックのエンブレムの経緯を軽く説明し、その後昨日のサントリービールのトートバッグ取りさげに触れた。これについては過去の記事を読んで貰えば詳しく書いてあるのでそちらを参照してほしい。
+ 続き
30種類の内8つが取りさげられたトートバッグの数について出演していた清原博弁護士に尋ねると「1個や2個だったら偶然もあるかもしれないが8個となると偶然とは言えない」とコメント。
その後そのデザインを1つずつ検証に入った。ネットで指摘されていたBEACHというアローのロゴがセカンドライフのロゴと酷似していたり、決定的となったフランスパンのデザインがブログの管理人で無許可で利用していたことも取り上げた。これに対してヒロミも「僕はダメだと思いますけどね、そんだけ似ているってことは自分で作ったというのは難しい。それはちゃんと説明した方がいい」とコメント。

国分が「これ佐野さんが全部デザインしたんですか?」と聞くと、清原博弁護士は「サントリーは佐野さんにデザインをお願いしている。もちろんアシスタントは使っても良いんだけど、佐野さんに最終的責任があるからアシスタント使っているというのはいいわけにはならない」としていた。今回のサントリーのトートバッグキャンペーンは広告代理店を通して佐野研二郎氏の事務所に依頼したそうだ。

これに対して金慶珠さんは「会見のときにやっぱり盗用じゃなくてやっぱりデザインしたんだよねと思った。ところが今回これが起きるとデザインそのもの信頼が揺らぐ。森さんも法的問題はないとか言ってるけど、法的問題じゃない。オリンピック盛り上げたい、頑張りたいという思いが無くなってる」とエンブレムもに大抵も信頼性が無くなったとしている。

ほかの出演者も今回ばかりは一切フォロー無しであった。

TBSは自社のデザインが佐野研二郎氏のデザインだが擁護すること無く徹底的に追究し報道。これに続き他局も報道が行われるだろう。
佐野研二郎氏は月曜日に何かしらのコメントを発表するようだ。




◆ 【速報】佐野研二郎とマスゴミ仲間の真っ黒な繋がりが1枚画像にまとめられるwww 破壊力抜群すぎてワロタwww 「News U.S.(2015.8.15)」より
(※mono.--文章は略、画像のみアップ。詳細はサイト記事で)
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★■ 大阪芸大教授が「エンブレムもう無理」深刻な影響及ぼしかねない佐野研二郎のトートバッグ問題 「B.N.J(2015.8.10)」より
(※mono.--画像略、詳細はサイト記事で)
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東京オリンピックのエンブレムをデザインした佐野研二郎氏によるトートバッグデザインの件が収まらず、五輪エンブレムへの影響を懸念する声も出始めています。

サントリー・オールフリーのキャンペーンに使用されている佐野研二郎氏デザインのトートバッグ30種類の中の複数が別の画像に類似しているのではないかとしてネットで大きな問題になっている件は10日夕方になっても勢いは衰えておらず、広いネットから次々と「元画像」が発掘されることに「関係者の告発もあるのではないか」などと憶測が飛ぶほど佐野氏の名声は地に堕ちたといってもいい印象です。

勿論デザインが別の写真やイラストに酷似しているからといって佐野氏による「パクリ」と決めつけるわけにはいきませんが、釈明が困難なのではないか、とされるケースも含まれており事態は軽くありません。

これはサントリーのトートバッグシリーズのひとつで、パンのデザインを含むものですが、フランスパンと同一とも言っていい画像が個人のサイトから見つかっています。

ネット民が作成した検証画像。全体が写っている方のフランスパンが個人サイトの画像で、角度を合わせてわかりやすくしたものです。パンの焼き模様まで全く同じに見えます。

元となったのはパンに関する情報を集めたブログで、佐野氏によるトートバッグの図柄と類似していることを管理人氏も既に把握しており、コメント欄でこう語っています。

回転して一部分にしてるんですね・・・。確かに一致しててビックリしました。

(中略)

盗用とは言え、自分も******様のパンを撮ってるだけなので、何とも言えませんが

どうやら管理人氏の元には佐野氏やサントリー側からの連絡はなかったようで、管理人氏の「盗用とは言え」という部分に多くのネット民が注目しています。

サントリーは8月10日午前の時点ではトートバッグのデザインについて弁護士も交えて商標の確認を行っているので問題はないとの認識、としていました(当サイトが広報に確認)。

しかし、上記のパン画像を含め商標として登録されていないものを使用していたとすればサントリー側のチェックからは漏れることになるため、今後の対応が変わる可能性もありそうです。

佐野氏のデザインについては東京オリンピックのエンブレムも商標権を主張することで乗り切ろうとしていますが、8月10日に大阪芸術大学の教授がコラムで異を唱え話題になっています。

これはネットメディア「INSIGHT NOW!」で大阪芸術大学の純丘曜彰教授が「東京オリンピック・エンブレムはもう無理筋」というタイトルで寄稿しているもので佐野氏のエンブレム問題を「小保方と同じ道を辿っている」「取り返しのつかないことになるぞ」と警告しています。

純丘教授はサントリーのトートバッグデザインの件も認識した上で「著作の独立性を主張するのはもう無理」と佐野氏のエンブレムデザインを諦めるべきだとして、商標権についてもこう語り政治的な決断を急ぐべきだと述べています。

いくらいま商標権がこっちにあったって、それに自分たちの著作権が無ければ、商標権は取り消しになる。これ以上は、もう無理だ。

サントリーのトートバッグ問題が東京オリンピックのエンブレムに波及するという指摘は現実のものとなるのでしょうか。

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トートバッグデザイン騒動は東京五輪エンブレムにも影響すると思う?

影響すると思う (96%, 2,527 Votes)
影響するとは思わない (4%, 111 Votes)
Total Voters: 2,638


◆ 【速報】佐野研二郎のパクリ作品がどんどん増えてるぞwww 1枚にまとまった画像でかすぎワロタwww 「News U.S.(2015.8.11)」より
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86 :名無しさん@1周年:2015/08/10(月) 18:57:42.77 ID:uclebhw70.net
■パクリまとめ
http://dl6.getuploader.com/g/9%7Cnikoman/202/20150810.jpg


(※mono.--中略)


(※mono.--以下略)


■ 佐野研二郎のパクリデザインがまた発覚 「日本や世界や宇宙の動向(2015.8.9)」より
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ここほれワンワンで、パクリ・ガラクタがザックザク~♪
今日もこんなものが出てきましたよ。さっすがにパクリが好きな民族の方!

(※mono.--興味深い写真付き記事。詳細はブログ記事で)


2020年東京オリンピックのエンブレム
★ (1)大会組織委が問題の経緯説明「当初は商標権侵害主張し、その後は模倣の主張に…」 「産経ニュース(2015.8.5)」より
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《2020年東京五輪の公式エンブレムがベルギーの劇場のロゴなどと似ていると指摘された問題で、エンブレムをデザインしたアートディレクターの佐野研二郎氏が5日午前、東京都内で記者会見を開いた》

(※mono.--以下略、詳細はニュース記事で)
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「エンブレムの発表前に国際商標調査を行ったのはIOCとともに、組織委員会でございます。そのため、まずは組織委から『国際商標調査を済ませているので問題ない』というコメントを発表させていただきました。IOCと連携を取りながら、情報収集に入りました」

「すると、IOCの方で、先方が商標登録を行っていないと確認が取れました。8月1日、クアラルンプールでやっていたIOC総会の場で、IOCを代表するコメントとして『先方は国際商標登録しておらず、全く問題ない』と発表していただきました。商標登録に関する議論は、先方が登録していないということをもちまして解決済みでございます」

 「そうしましたら、今度は、商標登録はしていないが、劇場のサイトはネット上で公開されているので、それを見て模倣したに違いないと主張された。エンブレムの著作権は、すでに佐野さんから組織委に譲渡受けておりますので、本来回答する立場はこちら(組織委)にあるのですが、デザインが模倣かどうかということを、先方が言及され始めましたので、7月31日、佐野さんからコメントをいただきまして、『先方のロゴマークは見たことがない。デザインの参考にはしていない』というコメントを発表させていただきました。そして本日、昨晩、海外出張から帰ったばかりですが、記者会見の場を開かせていただきまして、デザインのプロセスをお話いただきたいと思っております」

(※mono.--以下略、詳細はニュース記事で)



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★ (4)「一人のデザイナーとして、日本人として誇りを持って作った」 「産経ニュース(2015.8.5)」より

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★ (5完)「ツイッターとフェイスブックは5月に退会」 「産経ニュース(2015.8.5)」より


■ 東京五輪のエンブレムをデザインした佐野研二郎の本名は朴尊簸! 「日本や世界や宇宙の動向(2015.7.30)」より
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やっぱり、東京五輪エンブレムのデザイナーの佐野研二郎は在日でした。在日と言えば。。。電通とのコネで、在日のデザインが選ばれたのでしょう。
あんなデザインを好むのは在日しか考えられません。あのデザインには愛国心のかけらもありません。
佐野研二郎は在日として反日活動をしてきたそうです。彼の(パクリ)デザインしたエンブレムは日本を暗闇に落とす意図が見え隠れしています。そこに明るさは全くありません。
在日がパクってデザインした汚いエンブレムをこのまま使用するとなると、東京オリンピックは成功しないような気がします。東京オリンピックが失敗に終わるように在日が仕掛けているような気がしてなりません。
在日企業がスポンサーになれば、在日の好みに合わせるでしょうし。。。
それにしても、佐野研二郎!さっすがに在日韓国人だけあります。姑息です。世界中で大騒ぎになってしまい、どこかにとんずらしてして説明責任も果たそうとしません。日本人ではありえない行動です。
だから在日は。。。。と批判されるのも仕方ありません。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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さらにこんな情報が!佐野研二郎はデザイナーなんかではありません。ただのパクリ屋です。こんな人のなんちゃってデザインが採用されるのですから、在日(電通)のコネは凄すぎます。


(※mono.--以下「酷似デザイン」の例が掲載されているので、詳細はブログ記事で)


■ 【続報】佐野研二郎のサイト、本日ネームサーバー変更! 「『仙台のモモンガの写真ブログ』(2015.7.30)」より
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【続報】東京五輪エンブレムデザイナー佐野研二郎のサイト 『mr-design.jp』 …ネームサーバーを 「zyappu(ジャップ)」 から 「dnsv」 に、本日変更(07/30)

(※mono.--ブログ記事に画像あり)
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◆ どうやらネームサーバーを 「zyappu(ジャップ)」 にして日本侮蔑サインを忍ばせていたつもりだったようだが、ネットでバレたことで、慌てて変更か?

◆ 直前記事 『エンブレム盗作・佐野研二郎の本名は朴尊簸?』 の情報と併せて考えても、反日家だと思わざるを得ない。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)



















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最終更新:2015年09月08日 21:09