【
チャンネル桜】 / 【
三橋貴明】
■
騒ぎに便乗して間違った者を叩く卑怯者 「日本と本と猫と(2018-01-21 - 17:52)」より
/
なんとも不愉快な事件です。夫が妻を殴る、しかも48の大男が19歳の若妻を赤ん坊の目の前で。それだけでも不愉快極まりないのに、その妻をハニトラの工作員だのいう馬鹿者が大勢いました。2回の警視庁からの警告の上での逮捕、現行犯逮捕ではなく通常逮捕だというのに、夫婦間では良くあることだの、愛の鞭だのいう奴も現れました。今回の事件に便乗して前の妻を叩く人もいます。
そして今回被害者である奥様を、本人の申し出があったからと言って、間違ったやり方でインタビューをとり放送し、結果、被害者は誹謗中傷され、深刻な犯罪であるDVが単なる夫婦喧嘩に矮小化されてしまいました。
このような意見が出ることを一番恐れていたのに、水島社長はやらかしてくれたわけです。
私のこの件に関する記事を読んで頂ければわかると思いますが、チャンネル桜を批判していますが、被害者の方の救済が最優先だということを主眼として書いてきたつもりです。
その上でこちらのまとめも拡散していました。大変良く出来ているので是非読んで頂きたいです。
三橋貴明容疑者のDVを糾せないチャンネル桜は愛国保守なのか?
この件で、相変わらず、水島社長・桜信者達はこのようなことを言いだしています。
(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
それで被害者である奥様や私達を叩いている人は一体何がしたいのでしょうか。三橋貴明やチャンネル桜を擁護して一体何になるのですか?
今回の事件で多くの保守を自称している人達が、自分の都合のいい言説を広めるために弱者を犠牲にすることに何の罪悪感を持たないことが浮き彫りにされてしまいました。
自分の家族を、自分の国の女や子供を守るどころか矢面に立たせる奴が天下国家を語るな!声を大にして言いたいです。
ブログ管理人は、「南京の真実」支援金約3億5千万円について、水島総の「業務上横領」を疑っています。残高は限りなく0円に近いでしょう。
その理由は、水島が何も対応できないからです。「南京の真実」第二部に取り掛かる気配はなく、支援金の収支報告も行いません。こうした状況を勘案すれば、「業務上横領」を疑うのは“社会の常識”です。
水島の遊興費以外に、北朝鮮系の組織に上納された可能性も大。水島は北朝鮮系右翼と思われるので、そう考える蓋然性があります。
不正の噂は、東日本大震災義捐金でも存在しますが、その際、慌てふためく水島の姿は記憶に新しいです。
水島はやむを得ず、日本文化チャンネル桜(以下、チャンネル桜)ホームページ上で、「東日本大震災義捐金収支報告」として公開しました。
ところが、これが怪しすぎる収支報告。
疑われたら、領収書を添付するのが“社会の常識”ですが、水島はお構いなし。(スキャンのやり方を知らない?)
それでも、まだアップされただけマシであり、「南京の真実」支援金に関してはそれすらもありません。
ですから、一般の方の関心が薄い「南京の真実」支援金については、ほとんど誰に気兼ねすることなく「財布」にできるはず。仮に、そのお金が、北朝鮮系の組織に上納されたとすれば、奴らの資金源となる訳で言語道断です。
水島総は、月刊「正論」の『映画「南京の真実」製作日誌』において、のらりくらりと、製作意思はあったとする“アリバイ作り”に励んでいます。言うまでもありませんが、これは悪徳商法のテクニックと同じで、刑事事件にさせないための手段です。(月刊「正論」も、悪徳商法の片棒を担いでいるのと同じです)
(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)
ですのでとりあえず、過去記事一覧を。(※mono.--一覧略、詳細はブログ記事で)
/
ですから、当初はどちらかというと、
田母神氏の不正を暴く為に調べ始めた、というのが正直なところでした。
ですから最初に、キーマンと思われる島本順光氏について調べた訳ですし。
しかし、調べれば調べるほど、
田母神氏は単に「会計責任者に使い込みをされた被害者」以上の情報は出てこない訳です。
一方、この件でやたらにアジりまくる水島総氏の方は、
「証拠がある」と強弁するものの、最初にアジった「コリアンパブ」以上の話が出てきません。
また、私は本気で調べる時は、対象の人物については
これまでの生い立ち生き様から調べ上げます。
対象の事件以外での、その人の対応の方が その人物の考え方や行動原理があらわになるケースが多い事を私は経験しているからです。
すると、水島総氏の方は埃が出るわ出るわで。
この人の「ゴロ」的体質がどんどんと露わになるじゃないですか。
出てきたのは、水島総氏が毎回盛大にアジってプロジェクトをぶち上げ、
そして寄付金を募っては、それを水島氏が一括して管理、
そしてプロジェクトはことごとく完遂せず、
集まった寄付金の会計は明らかにされず行方は毎回行方知れずとなる現実でした。
「なんでこんな分かりやすいゴロにみんな騙されるんだ?」と
私はかなり早い段階で思いました。
その確認の為に、水島氏の経歴からピックアップをして調べたのが
その5からその7あたりですね。
このあたりでは、私の考えとしては
「水島総氏が真っ黒である」という事を
事実を積み重ねて補強する、という作業になっていました。
※註:真っ黒とは別に刑事的に有罪である、と言う意味限定ではありません。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
主催団体の総幹事長はあの水島聡氏である。
そこに「日本のこころを大切にする党」の中山恭子代表が出席していたことを知り、大変驚いている。
水島聡氏は「(旧日本軍の関与を認めて謝罪した1993年の)河野洋平官房長官談話と比較にならないほど国家的な重大過失だ」とまで政府批判をしたと伝えられているが、安倍総理と河野洋平氏を比較するとは一体何事であろうか。
そもそも両者の「旧日本軍の関与」の意味の違いを全く理解していない。
これこそ安倍総理の政治戦略が全く読み切れていない証左である。
ここまで来ると、先に指摘した一喜一憂が度を越した結果であり、いたずらに保守層を分断する愚行であるといわざるを得ない。
日韓両政府による昨年末の慰安婦問題合意を受け、保守系市民団体「頑張れ日本! 全国行動委員会」が7日、東京都内で集会を開いた。同委員会の水島総幹事長は「(旧日本軍の関与を認めて謝罪した1993年の)河野洋平官房長官談話と比較にならないほど国家的な重大過失だ」と合意を批判した。
水島氏は「『慰安婦は性奴隷だった』といった韓国の主張を日本政府が公式に追認したと理解されても仕方ない。海外の報道機関でもそのように報道されている」と指摘。安倍晋三首相が韓国側に伝えた「心からのおわびと反省」は何に対するものなのかなどについて、説明を求める首相宛ての要望書を、参加した自民党の長尾敬衆院議員に手渡した。
日本のこころを大切にする党の中山恭子代表は「(合意を問題視する観点から)国会で取り上げる議員がいない。世界から、日本が獣のように残酷な国だと見られないようにしなければならない」と強調した。
集会には約450人が参加した。
M氏は、先の東京都知事選候補・田母神俊雄氏の選対本部長だった人物である。選挙後、自ら主宰する動画で、田母神氏の選挙資金問題を取り上げ「田母神潰し」の張本人として物議を醸し出している。
何をしたいのかよくわからないが、ここまで来ると、安倍総理を理解していないというよりも、何かの意図を以て保守分断を仕掛けていると思われても仕方がない。
この手の輩は、安倍戦略が理解されていないために、悲観して失望して政権批判する者とは別種である。
悲観や失望ではなく、自己陶酔と自己顕示欲で我こそが保守だと勘違いして国益を損ねていることに気づかない輩である。
反日撲滅を主張しながら、自らが日本を貶めていることに気づかない人物ほど始末の悪いものはない
もうこれ以上、有能な保守政治家潰しはやめるべきである。
最後に、この人物の本質を看破し糾弾した以下ブログを転載して本稿を終える。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
■
怒りを向ける矛先を間違っている人々 「新・ボヤッキーでトンズラーな日記(2016.2.8)」より
(※mono.--前半の「北朝鮮ミサイル発射事件関連記事」は略。詳細はブログ記事で)
/
それと「私の意見が少数派」と言えば、南の「慰安婦問題」もそうですね。
昨日、いわゆる「保守系団体」が集会を開いたそうなのですが・・・
日韓両政府による昨年末の慰安婦問題合意を受け、保守系市民団体「頑張れ日本! 全国行動委員会」が7日、東京都内で集会を開いた。同委員会の水島総幹事長は「(旧日本軍の関与を認めて謝罪した1993年の)河野洋平官房長官談話と比較にならないほど国家的な重大過失だ」と合意を批判した。
(中略)
日本のこころを大切にする党の中山恭子代表は「(合意を問題視する観点から)国会で取り上げる議員がいない。世界から、日本が獣のように残酷な国だと見られないようにしなければならない」と強調した。
う~ん(--;)
前にも書きましたけど、いわゆる「従軍慰安婦問題」は最早「日韓外交戦争」と化していて、しかも日本は完全に出遅れてしまっている上、外務省が全然仕事しなかった為、この外交戦争は「連敗記録更新中」だったんだけどねえ・・・。
このまま行けば「完全敗北」するのは時間の問題であり、例え巻き返す事が出来たにしても各国の誤解を解くには、おそらく韓国が掛けた時間の倍以上の金と時間が必要だったハズ。
それが、年末の「合意」によって時間と金を大きく節約する事が出来たのですから、私としてはそれこそこの前のU23のサッカーの試合宜しく「後半で一気にヒックリ返した」と思っているのですが、どうやらその考えは上記の集会に参加していた「保守系」の人達には通じないようで。
そういえばこの合意には、青山繁晴氏もかなり怒っていましたっけねえ。
確かに怒る気持ちも判らなくも無いのですけど「戦争」に負けていたのは事実なのですから、もう少し「現実」を見てくれないものかなあ、と。
そして、保守系団体が騒げば騒ぐ程、敵国に利する事になるってのももう少し自覚してくれると良いのですが、どうもここ最近「保守系」の連中まで若干舞い上がってしまっている様なので、今は何を言っても無駄でしょうな。
右も左も、ホント困った連中が多すぎですわ。
.
最終更新:2017年02月28日 17:47