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■ 桜島がそうなっても、そこにいる人の責任 「二階堂ドットコム(2015.6.15)」より
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<Uさんより>毎日ご苦労様です。桜島噴火ですがこのまま行くとどうも破局的噴火になりそうに思えます。


2015年6月13日土曜日 桜島の隆起・山体膨張が止まらない、姶良カルデラも膨張 (続報)

桜島は大正噴火で地続きになりましたが、これは主に爆裂火口からの溶岩流出によるものでしょう。怖いのは山体崩壊です。崩壊の可能性があるのは南岳山頂から火口列が並んでいる南東方向の垂線に当たる南西から北東方向でしょう。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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鹿児島市内火砕流が到達する沿岸部は全て100m位の厚さの土砂に埋もれてしまう可能性はかなりあると思っています。鹿児島市(人口60.6万人)と鹿児島湾沿いの全集落10万人弱はほぼ全滅。最大死者数60万人以上でしょうか。

湾奥の海底に若尊(わかみこ)噴熱水孔があります。この辺りも隆起してきているそうで、実際に破局的噴火をするとここも大噴火する可能性が有ります。桜島と鹿児島市が繋がり地続きとなれば桜島の北側に大きな塩湖が形成されます。若尊から海底噴火すれば正しく別府温泉の超巨大海地獄の出現です。

参考に下記のセントヘレンズ山体崩壊と爆発的噴火の様子を。他に森林の針葉樹林が薙ぎ倒された衝撃波の様子を記録した画像をご覧になってください。
https://www.youtube.com/watch?v=UK--hvgP2uY

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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(※mono.--以下ブログ主さんのコメント)

(コメント)それも自然の摂理です。ニンゲンなんて100年も生きないのがほとんどですよ。天皇家ですら2600年ちょいしかやってない。でも地球は45億年営業しているんです。それにくらべたら、60万人死のうが何しようが小さなことです。

ではそこまでの視点で考えないとしましょう。であれば、そういうリスクがあることを知らないで被害に遭えば「無知の自己責任」です。自然はどうしようもない。土地もクソもないのです。そりゃぁ、死ねば悲しいのかもしれませんけど。

あともう一つ。「別に何も起きないかも」というのもあります。そもそも、隆起点が云々なんて言うのはここ30年くらいの話で、その前なんて観測すらしてなかったわけでしょ。だったら、もっと隆起したり沈降したりしてたかもしれない。俺が言えるのは、
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)














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最終更新:2021年04月25日 14:09