※馬来西亜
南シナ海 / 馬朝関係

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● マレーシア〔Wikipedia〕
マレーシアは、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする連邦立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国である。タイ、インドネシア、ブルネイと陸上の国境線で接しており、シンガポール、フィリピンと海を隔てて近接する。ASEANの一員。



※ マレーシアの音楽と歌い手
■ ミックスリスト - Bukan Aku Tak Cinta Cover & Lirik
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<>70万人の入居を見込んでいるという。そのターゲットは外国人とされてきた

こりゃ、100%支那人の町になっていたに違いないwww
これはまた判り易くて赤裸々な領土侵奪行為だなwww
こんなのを認めて国中に作られたらどうするつもりだったんだろうww
マハティールさんでなかったら、マレーシアは支那に簒奪されていたところだわ!
何でこれほど分かりやすい手に引っかかろうとしていたんだ?


■ マレーシア、北朝鮮の大使を追放を検討 「Annex to a house(2017.2.24)」より
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マレーシアも大きく出てきたな。


大使追放、断交も検討か=北朝鮮に反発-マレーシア
【クアラルンプール時事】ロイター通信は23日、マレーシア政府高官の話として、金正男氏殺害事件を受け、マレーシア政府が北朝鮮大使の追放や断交を検討していると報じた。(2017/02/23-21:59)

早々に断交もありそうだ。

そして、この流れは加速しそうな予感がする。

僕も知らなかったのでビックリしたが、マレーシアは北朝鮮と国交を持つ国だ。

2016年時点で北朝鮮と国交のある国は164カ国あるのだが、北朝鮮のみを国家承認しているのはキューバ、シリア、マケドニアの3カ国のみ。

国連加盟国192カ国のうち、26カ国は国交を断絶している。

日本を基準として考えていると、多くの国が北朝鮮を国家として認めていない様に思っていたのだが、寧ろ日本は少数派だというわけだ。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


金正男】 / 【北朝鮮
■ 【インテリジェンスY】金正男氏が殺害された事件を巡るマレーシアと北朝鮮の動き 「二階堂ドットコム(2017.2.24)」より
(※mono....前半略)
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2017年2月13日午前9時にクアラルンプール国際空港のLCC(格安航空会社)専用の第二ターミナルで死亡した「男性(金正男氏)」を巡って、マレーシアと北朝鮮の関係が悪化しているが、「司法解剖の結果」に関するマレーシア政府の発表の内容如何で当該事案・当該事件の行方やマレーシアと北朝鮮の関係の今後、北朝鮮を取り巻く国際関係に大きな影響を及ぼすものと思われる。

http://www.j-cia.com/archives/13165 ←※有料課金記事


★ マレーシア、近海の中国船監視に海軍艇派遣 「朝日新聞(2015.6.14)」より
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 南シナ海の領有権問題で、マレーシアが実効支配する岩礁に、マレーシア海軍が対艦ミサイル搭載の船艇を派遣した。現場海域を最近、中国の公船が頻繁に往来しているためで、海軍は「領海内に侵入した中国船の監視が目的」とするが、現場で緊張が一段と高まる恐れもある。

 国際軍事情報誌「IHSジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」が11日、マレーシア海軍報道官の話として伝えた。

 海軍は今月3日、ボルネオ島北部から約120キロ離れたルコニア礁の一部で、マレーシアが実効支配する南ルコニア礁に船艇を配備した。AFP通信によると、ジャーファル海軍司令官は今月初旬、「昨年9月ごろから、中国海警局の船による侵犯が増えた」と説明。現場海域に停泊する中国船に、無線を通じて立ち退きを求めたが、「応答がない」(ジャーファル氏)と不満を漏らしていた。

 IHSに対し、海軍報道官は「軍の運用手続きに基づいて中国船を監視している」と答えた。
(※mono.--続きは会員記事)


イギリス人
★ 聖なる山で裸になってマレーシアから国外追放になったバカッターは被害者? 「BLOGOS(2015.6.13)」より
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国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されているマレーシア・ボルネオ島キナバル山(標高4095メートル)で5月30日、男女の外国人登山客10人が山頂付近で裸になったり、放尿したりしている写真をソーシャルメディアに投稿した。

6日後、キナバル山はマグニチュード6.0の地震に見舞われ、シンガポールの修学旅行生や教員、日本人1人を含む18人が死亡。当時、160人以上の登山客が日の出を楽しんでいたが、他は登山ガイドに助けられて無事下山した。

ソーシャルメディア上の写真を見た地元の先住民族カダザン・ドゥスン族を中心に「聖なる山で何てことを」と怒りが広がった。サバ州副首相も「非常に無礼な振る舞いだ。聖なる山を侮辱した。この行いが不幸をもたらしたのは明白だ」と厳しく非難した。

今月9日、地元警察は登山ガイドの警告を無視して裸になった登山客10人のうち英国人女子学生エレーナ・ホーキンズさん(24)ら4人を空港で逮捕。さらに1人を逮捕し、州外に逃れた残り5人の行方を探している。

最大3カ月の禁錮判決も予想されたが、12日、サバ州コタキナバルの治安判事は、エレーナさんら4人が罪状認否で公然わいせつの罪を認めたため、禁錮3日、罰金5千リンギット(約16万4千円)の有罪判決を言い渡した。

治安判事は「全裸になった行為と地震には何の関係もない」と指摘した。すでに逮捕から3日が経過していることもあり、4人はすぐに釈放された。

10人グループのうち男性は全裸、女性はトップレスになり、キナバル山の山頂付近でどれだけ長く裸のまま寒気を我慢できるか競っていたという。有罪を認めた4人は国外追放されるが、時期はまだ明らかになっていない。

マレーシアはイスラム教国で、イスラム教寺院を訪れる際、女性のミニスカートやタンクトップなど肌を露出したファッションはタブーになっている。マレーシアの観光当局は「旅行者は地元の伝統や文化を無視してはいけないという警鐘だ」と話している。

サバ州には英メディアが押しかけ、大騒ぎになった。エレーナさんの父親は「娘はバカで不敬なことをしたと自省している。マレーシアの人々の感情を傷つけたことについて済まなく思っている」とのコメントを出した。

英国人の観光客が外国で逮捕されるのは珍しくない。2012~13年には5435人が逮捕された。2時間に1人の割合だ。アラブ首長国連邦(UAE)やカナダ、オランダ、ニュージーランドで逮捕されるケースが増え、米国、ギリシャ、ポルトガル、中国では薬物関連が目立つという。

12~13年に1万9200人が助けを求めて在外公館に駆け込んだ。うち3600人が病院に搬送された。
こちらは英外務省(FCO)がまとめた支援要請のマップだ。

ロンドンでも週末になると郊外から遊びに来た若者たちが夜遅くまで徘徊し、路上で吐いて飲みつぶれている姿をよく見かける。「旅の恥はかき捨て」と日本でも言われるが、事情は英国でも同じ。海外旅行ではさらに気が大きくなって酒や薬物を飲み、イスラム教国で全裸になったり、抱擁したりしたため逮捕というケースが後を絶たない。

羽目を外すのは若者の特権とは言うけれど、先住民族の聖なる地で地元ガイドの警告を振りきって全裸で立ちションはいくらなんでもやり過ぎだろう。3日間の留置所暮らしが海外旅行者へのお灸になれば良いのだが。「郷に入っては郷に従え」が無用なトラブルを回避する万国共通の処世術だ。















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最終更新:2022年03月01日 07:27