この項は【軍事情勢・予測・戦略】も参照。
兵器・兵站 / 潜水艦

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韓国軍
■ 韓国の防衛費大幅拡大、日本と同水準へ 背景には米国のアジア戦略 「大和民族の団結(二〇一八年八月二九日)」より
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韓国の国防費が前年比一気に八パーセント増加して、四億七千兆円となり、日本と五千億円差に迫りほぼ同水準となることが分かった。文在寅の北韓宥和外交は全く呆れたものであるが、他方でこの政策は全く正しいものである。
以下引用
韓国国防省は28日、2019年度予算案について、前年度比8.2%増の約46兆7000億ウォン(約4兆7000億円)に上ったと発表した。文在寅大統領は「自主国防」を掲げて韓国軍の能力向上を図り、米軍からの戦時作戦統制権の早期返還を進めたい考えで、予算の大幅増で国防力の強化を図る狙い。


我が国は、この二十年の政策の誤りにより、かつて遥かに我が国よりも格下であったような他国の正しい政策に、追い越されつつある。例えば我が国が緊縮財政を行なっている間にも、中共はかなりの規模で財政出動を行い、我が国の国内総生産を追い抜いてしまった。我が国が科学予算を削減して論文数を低下させている間にも、論文の世界占有率を次々に増加させ、我が国を追い抜いてしまった。そして、軍事的、経済的、技術的に完全に中共は我が国を上回る力を手にし、いよいよ我が国は中共による侵略の憂き目に遭っているというのが現状である。
韓国に関しても同じようになってしまうかもしれない。少なくとも、我が国の経済成長率がこのままの推移を維持すれば、インドどころか、韓国やインドネシアにまで国内総生産で追い抜かれ、我が国の国内総生産の世界占有率は一パーセント程度にまで低下し、先進国から中進国まで転落する恐れすらあるのである。

そして、韓国に対しては今軍事分野ですら並ばれようとしている。我が国の潜水艦の技術などは他国に決して真似できるものではないが、単純に予算の面だけで見て同じ額になってしまうということは、相当大きなことである。韓国には原子力潜水艦の保有議論もあり、日本よりも適切な軍拡の議論が進んでいるように思われる。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)

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■ 韓半島と日本列島は今や逆転せし~日韓よ強くなれ 「愛国社会主義研究会(2018年08月29日 10時31分57秒)」より
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(※mono....上記記事の引用関連記事は略)
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韓国の軍備拡大自体は、東亜の軍事バランスを考える上で重要なことである。
軍事大国であり核保有国である米中露に加え、核武装に成功した北韓が存在する今、韓国や日本は強い軍事力、核武装さえ選択肢に入れるべきである。

しかし、反日容共の文在寅政権がその矛を北韓ではなく日本に向けるという事態を想起する必要もある。
その最悪の事態を避ける上で重要なことは、韓国の愛国者と歩調を合わせ、容共極左政権から韓国を奪還することを支援することである。
明治日本が朝鮮の開化党を支援したように。

そのためには日本自身が強い軍事力・経済力・政治力を有する必要がある。

今や、むしろ韓国の方が日本より逆転していると言える。

統帥権をアメリカに握られているとはいえ、韓国は国軍を有しているが、日本は国軍を有していない。
経済の面で見ても、成長が止まっている日本では行使できる影響力にも限界がある。

そして、自主自立の大日本帝国から転落した戦後日本では、政治勢力とは「親米派」か「親中派」の二択であり「日本派」が存在していないのである。

その点で言えば、忌むべき仇敵である北韓(北朝鮮)は日本・韓国より上手であると断言できる。

アメリカの風下に置かれ、今やアメリカに使い捨てられようとしている日韓に比べ、北韓は人民の命と引き換えに重武装・核武装に邁進し、アメリカの干渉を跳ね除け、中国やロシアさえ牽制できる力を有しているのである。


このような、アメリカ・中共・ロシアという覇権国家と北韓という狂犬に対峙するためには日本と韓国は強い国家となる必要がある。

情勢を見れば、「大和民族の団結」氏の指摘のように、北韓と接しアメリカが去ろうとしている韓国の方が、対米独立し自力で北韓や中共に対峙していく可能性もある。
あるいは、北韓・中共に飲み込まれ、韓国の軍事力が日本に向く可能性もある。
にも関わらず、日本の政治家の意識はあまりにも低く、安倍政権などというものはアメリカの軍事力の傘が永遠にあるものと思って醜い政争に終始しているのである。

国民の政治意識という面で見れば、何としてでも北韓に飲み込まれまいとしている韓国国民の方が高い。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 韓国の軍事費は日本と実質同じ 日本人だけが知らない 「世界のニュース トトメス5世(2015年05月09日01:20)」より
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自衛隊の兵器は驚異的な低予算の中、整備・運用能力に支えられている



韓国軍の軍事費は、日本人が考えているよりもずっと多い。

装備品の購入予算だけならば、自衛隊と同じ程度ある。

潤沢な予算に支えられた韓国軍の実体はどうだろうか。


韓国の軍事費

2014年の韓国の国防予算は344億ドルで世界10位だった。

477億ドルの日本は7位だった。
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日本の防衛予算は安倍政権になって少し増額されたが、その分円安になったので、ドルで計算するとむしろ減った。

一方韓国の国防予算は急増を続けており、しかもウォン高でドル計算でも上昇している。

大まかな比較では韓国350億ドルで日本は500億ドル以下で推移している。


日本の自衛官は志願制で500億ドルのうち200億ドル程度が人件費で使われている。

韓国軍の人件費は総予算の約30%と書かれているので100億ドル少々と推測できる。

すると人件費を除く軍事費は、日本300億ドル、韓国250億ドルになります。


さらに韓国は国内の物価や生産価格が、一般的に日本よりも安い。

すると日本と韓国の実質の軍事費は、同じ水準だといえる。

武器購入に当てられている金額は日本は予算の20%程度で、韓国は予算の30%程度とされている。


武器購入費で見ると日本約100億ドル、韓国約100億ドルで差がなくなってしまう。

日本では何となく、「日本の防衛予算は韓国より多い筈だ」と考えていると思うが、それは間違いである。

日本が「防衛費はGDPの1%以内」などと寝言を言っている間に、ロシア、中国、韓国、北朝鮮、台湾ですら大軍拡を行って日本侵攻の機会を伺っているのである。

予算が正しく使われない韓国軍

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


中東情勢
■ 【インテリジェンスJP】アメリカが制空権争いでロシアに敗ける日 「二階堂ドットコム(2017.10.23)」より
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サウジアラビアとロシアが、ロシア製超長距離地対空ミサイルシステム「S-400」購入に関する合意を結んだことが、米国との間でのTHAAD売却交渉を促進させたという話については既出の拙稿で述べたが、このサウジアラビアとロシアの間の合意は、米国は勿論、米国と同盟を結ぶ欧州各国とっても、大変な衝撃となっている。

何故なら、総じてロシアのミサイルシステムの方が、米国やNATOの空軍力を上回っているという分析があるからだ。

http://www.j-cia.com/archives/13755 ←※有料課金記事

※mono....一行のみ引用↓

米国の軍事力に依存している日本は、米軍の技術的劣位が自国にもたらすかもしれない災厄について、真面目に考えておく必要があるだろう。



















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最終更新:2018年09月12日 19:16
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