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★ 米セグウェイ、シャオミ出資の中国企業が買収 「ロイター(2015.4.16)」より
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[北京 15日 ロイター] - 立ち乗り電動二輪車メーカーとして知られる米セグウェイを、中国の同業、ナインボット(九号机器人)が買収すると15日に発表した。

金銭面の詳細は公表されていない。ただナインボットのGao Lufeng最高経営責任者(CEO)は、新興スマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)とベンチャーキャピタルのセコイア・キャピタル・チャイナなどがナインボットに8000万ドルを出資して買収資金調達を支援していることを明らかにした。

Gao氏によると、シャオミの雷軍CEOが個人的に所有するプライベートエクイティ・ファンドも新たな支援者の一角を占めている。

ナインボットはセグウェイに似た「ワン」と呼ばれる商品を販売しており、2014年9月にはセグウェイから特許侵害を指摘されていた。

Gao氏は15日、この論争には言及しなかったものの、両社を合わせると市場シェアで大きなリードを得られる上に、400件を超える重要な特許を保有できると説明した。両社はそれぞれのブランドで事業を展開していくという。

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★ 超先進中国「シャオミ」に盗作疑惑 日本ベンチャー激怒「提訴辞さず」 中国企業のパクリDNAは変えられない 「産経ニュース(2015.2.2)」より
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 スマートフォンシェアで米アップル、韓国サムスンに続く世界3位に急成長した中国のデジタル機器メーカー「小米科技(シャオミ)」の“パクリ体質”を懸念する声が高まっている。昨年暮れに発売した空気清浄機「小米空気浄化器」が日本の家電ベンチャー、バルミューダ(東京都武蔵野市)の「Air Engine」にウリ二つで、同社が提訴を検討。シャオミはスマホで進出したばかりのインド市場でもエリクソン(スウェーデン)の特許を侵害したとして、昨年末に一部商品の販売を差し止められている。先進的イメージで躍進するシャオミだが、やはり中国市場に根付いた“DNA”は変えられないのか。

外観、構造すべて酷似 開発者が同じ!?

 「あまりに似ているので困惑している」

 昨年12月10日、バルミューダの寺田玄最高経営責任者(CEO)個人が中国語でこう声明を発した。シャオミの生活家電分野として初めての製品となる小米空気浄化器の市場投入を発表した翌日のことだ。

 発表されたシャオミの新製品をネットで見た瞬間、その酷似ぶりに「驚愕した」と寺田氏が言う通り、一般的な空気清浄機に比べスリムな縦型の外観は、サイズも含め、バルミューダのAir Engineと一見して区別がつかない。
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

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★ 中国シャオミ絶好調の理由は「機種を絞り、長く販売」 日本のスマホはなぜできない? 「J-cast news(2015.1.22)」より
(※mono.--前略、詳細はサイト記事で)
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  そんなシャオミの「武器」は「高品質・低価格」。たとえば、2014年7月に発売したフラッグシップモデルの「Mi4」は、5インチ液晶画面やソニー製の1300万画素のカメラを備えるなど、機能はアップルの「iPhone」やサムスンの「GALAXY」シリーズと遜色ないが、価格は1台1999元(約3万8600円)と半額以下。中国の若者のあいだで、まさに飛ぶように売れた。

  そうしたなか、シャオミが「スマートフォンを安く製造できる理由」について、同社副社長のHugo Barra氏がTechCrunch Japan(2015年1月20日付)のインタビューに答え、「シャオミの低価格は機種を絞り込んでいることと、機種ごとの販売期間を長く取ることの組み合わせで支えられている」と説明した。

  さらに、シャオミは新モデルを発表した後も、旧モデルとそれに改良を加えたモデルを値引き価格で販売していることも明かした。

  シャオミのスマホの販売期間は18か月から24か月で、ほとんどのスマホについて「発売開始後3、4回値下げする」という。販売期間が長くなれば、シャオミは部品メーカーと再度交渉して値引きさせることができるからだそうだ。

  もちろん、新機種をインターネット限定で販売したり、商品PRも広告費をかけずに交流サイト(SNS)による口コミを頼ったりといったコスト圧縮にも取り組んでいる。こうした結果が、「高品質・低価格」戦略を支えているというわけだ。

  中国では、あまりの急成長ぶりに先行きを懸念する声もあるが、その勢いに衰えはない。

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★ 中国スマホ「小米(シャオミ)」の凄まじき廉価の破壊力…サムスン駆逐、日本市場も戦々恐々 「産経ニュース(2014.11.5)」より
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 中国のデジタル機器メーカー「小米(シャオミ)科技」の破壊力がすごみを増している。韓国サムスンや米アップル製品とさほど変わらない性能ながら、価格は最大約5分の1という激安スマートフォンを販売し、倍々ゲームで急成長。ソニーを最終赤字(今期見通し)へと転落させ、スマホ世界首位の韓国・サムスン電子を大幅減益に追い込んだ。創業4年目ながら、アップルも“敵視”し始めた。だが、競合する各メーカーが本当に気にしているのは今後の動向。シャオミが欧米や日本など先進国市場にいつ本格的に進出してくるのか、戦々恐々としている。

“秒殺”1秒で1万台販売

 「4.2秒で用意した4万台を完売したよ」-。9月、元グーグル幹部で昨年シャオミに移籍したヒューゴ・バラ氏がツイッターでそうつぶやき、新たに参入したばかりのインド市場でのスマホ販売の好調ぶりをアピールした。ネット通販での限定販売で消費者の“飢餓感”をあおるという中国で成功した手法をそのまま持ち込み、狙い通り、インドでの限定販売は毎回、驚異的な売れ行きをみせている。10月に入り、同じく4秒で10万台を販売したという報道もあり、まさに“秒殺”だ。
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

















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最終更新:2015年04月22日 18:09