+ ニュースサーチ〔日本イラン関係〕

+ ニュースサーチ〔日本とイラン〕

● 日本とイランの関係〔Wikipedia〕
日本とイランの関係とは日本とイランの外交関係であり、公式に樹立されたのは1926年であった[1]。歴史を通して両国は比較的友好的かつ強く戦略的な関係を維持してきた。
● 日章丸事件〔Wikipedia〕
概要
大英帝国下の影響にあったイランは、第二次世界大戦後独立していたものの当時世界最大と推測されていた石油資源はイギリス資本の元、イラン国庫にも、国民にも利潤が回らない状況にあった。その中で、イランは1951年に石油の国有化を宣言。反発したイギリスは、中東に軍艦を派遣し、石油買付に来たタンカーの撃沈を国際社会に表明する。事実上の経済制裁・禁輸措置を執り行っていたイギリスにイランは硬化した。これらはアーバーダーン危機と呼ばれ、戦争が近づきつつある情勢となっていた。
同じころ、日本でもアメリカによる実質的な間接統治下にあり、石油を自由に輸入する事が困難な情勢になっており、経済発展の足かせとなっていた。イラン国民の貧窮と日本の経済発展の足かせを憂慮した出光興産の出光佐三社長は、経済制裁に国際法上の正当性は無いと判断し、極秘裏に日章丸(タンカー・同名の船としては二代目)を派遣する事を決意。イギリスとの衝突を恐れる日本政府との対立も憂慮し、第三国経由でイランに交渉者として出光計助専務を1952年に極秘派遣。モハンマド・モサッデク首相などイラン側要人と会談を行う。



+ 記事
国営イラン通信(IRNA)のニュースによると、東京を出発する前に政治、経済、文化分野で活動する日本の関係者たちと会談したロウハニ大統領は、両国の関係に関して見解を述べた。

日本政府とその他の分野で活動する日本の人々が両国関係の発展のために努力するよう望んだロウハニ大統領は、

「日本の銀行に預けているイランの資金が引き渡され、その資金を役立てることができるための取り組みがなされるよう、望んでいる。この資金は、アメリカの制裁以前のイランの石油販売の売り上げ金だ。この資金の返還を受けることが、我々の最も自然な権利である」と話した。

アメリカは核合意から脱退した際に、銀行業その他の多くの分野でイランに諸々の問題をもたらしたと改めて語ったロウハニ大統領は、「制裁が長期的に続かず、アメリカがこの有害な手段を諦めざるを得なくなると確信している。アメリカと他のテーマでは話し合うことができる。その点で問題はないが、アメリカは1年半講じ続けている誤った手段を諦めるべきだ」との見解を述べた。


(2019年12月21日)

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★ 自衛隊中東派遣の閣議決定は27日 イラン大統領配慮か、先送り 「産経新聞(2019.12.19 17:29)」より
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+ 記事
 政府は海上自衛隊の中東派遣の閣議決定について、当初の23日から27日に先送りする方針を固めた。日本政府関係者が明らかにした。イランのロウハニ大統領が20、21両日に来日することに配慮し、閣議決定の日程を離すことでイラン側への刺激を避ける狙いがあるとみられる。

 ロウハニ師は安倍晋三首相と20日に会談し、中東地域の緊張緩和と安定化に向けての協議を行う。首相は会談で海上自衛隊の中東派遣についてロウハニ師に直接説明し、理解を得たい考えだ。

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★ イラン大統領「日本が有志連合に合流しないことを歓迎」 「MBS-NEWS(2019.12.22)」より


■ イラン大統領来日 本当の目的は「韓国石油取引事案」? 「祖国は日本 時代は変わる!(2019年12月22日)」より
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日本とイランは古くからの友好国であり、イランは親日国と言われている。
JICA事案で来日した、イランの若き官僚と話したことがある。彼は、筋金入りの親日派だった。援助目当てでニコニコ演技することがお上手な、どこかの国とは信条的に異なる硬骨漢だった。

そういう前提で、久しぶりに来日したイランの大統領の写真をまず拝見したい。

(※mono....中略、写真略、詳細はサイト記事で)
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どこがポイントなのか?

最も時間が長かった会合は、首相を含めた、少人数会合。
気がつく人は気がつくはずである。
イランの大統領は、安倍首相と側近にだけ、こっそりと伝えたいことがあった、ようである。

ここで、行間を読む目的で、別のブログ記事を参照しておきたい。
石油取引については、イランと韓国のとんでもない物々交換情報が知られつつある。

―― 参考情報 ――――――――――


日本政府は、日本から輸入したフッ化水素と物々交換した韓国政府を問題視し、輸出管理を強化、安倍首相、河野外相はイランを訪問した。

安倍首相、河野外相のイラン訪問目的は、フッ化水素の物々交換ができなくなることを通告したものであろう。

 ここから引用開始 


(※mono....中程大幅に略、詳細はサイト記事で)
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経緯を押さえ、イラン首脳が何に激怒しているかを理解すれば、両国の首脳会談で条件付きながら約束されたことがあると確信するに至った。


年明け早々に、日本政府は、「韓国政府が金融か石油取引で困るような措置」を、イラン政府からの要請を受け、「イラン政府が一連の核合意の履行を遵守すること、イラン政府が船舶の安全航行に協力する前提」にて、トランプ政権が容認する形で、実施される手筈になっている、と推定するのである。
拡大会合、ワーキングランチは、今後執り行われる措置に係わる、政府要人、担当者の顔合わせの場ということ。たかだか一時間未満の会合なので、話し合われたことがどうのこうのではなさそうな感じである。


イラン政府を怒らせるだけ怒らせた、韓国政府には大きなプレッシャーとなったはずである。

(※mono....以下略)


■ 大きく捏造、小さく訂正!さすがTV朝日 「社会科学上の不満(2019-06-15 00:00:36)」より
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http://twitter.com/tv_asahi_news/status/1139378189711507464
<p>テレ朝「イラン外相が安倍首相がイラン妨害に加担していると投稿」←実際は真逆の意味でした

sssp://img.5ch.net/ico/anime_jyorujyu01.gif
元のツイート
IranInJapan/ 駐日イラン大使館
@IraninJapan
ザリーフ外相:事実に基づくあるいは状況証拠の断片もなく、アメリカが直ちにイランに対する申し立てに飛びついたのは、「Bチーム」が「Bプラン」へと動いていることを十分すぎるほど明らかにしている:
外交ー安倍総理によるものも含めてーの妨害工作と、対イラン「経済テロ」を隠すことだ。

長島昭久
@nagashima21

ホルムズ海峡におけるタンカー攻撃事案の真相については依然不明だが、米政府が異例のスピードで公開した映像はパワフルなものだったし、
米イラン関係改善を阻害する米側の"B Team"の一味として安倍首相を名指し批判したイランのザリフ外相のツイートもまた日本政府にとっては破壊的なものである。


<訂正ツイート>
長島昭久
@nagashima21
イラン大使館関係者の方から、私の誤解をご指摘いただきました。「安倍首相を含む妨害外交」と誤読してしまいましたが、ザリフ外相の真意は「米側Bチームが企んでいることは、
安倍首相によるものを含む外交を妨害し、対イラン「経済テロ」を隠すことである」というものでした。お詫びして訂正します。

+ 続き
[ドバイ 14日 ロイター] - イランのザリフ外相は14日、オマーン湾でのタンカー攻撃を巡り米国がイランを非難していることについて
いわゆる「Bチーム」による「妨害外交」の一環だとの見方を示した。
ザリフ氏はこれまでに、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)らをBチームと呼んでいる。
同外相はツイッターに「米国が一切の物的証拠も状況証拠もなく即座にイランを非難したことは、安倍晋三首相によるものも含め
Bチームが妨害外交というプランBに動き、イランに対する経済テロを隠蔽しようとしていることを明確に示している」と投稿した。
https://jp.reuters.com/article/mideast-tankers-zarif-idJPKCN1TF081

イラン政府は、今回の攻撃はイランを陥れようとする敵対勢力によるものだという見方を示しています。
イランのザリフ外相は、ツイッターに「根拠なくイランを非難し、
アメリカが外交を利用してイランへの妨害工作をしている。安倍総理も加担している」と投稿しています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000157082.html

嘘つきテレ朝
今回も責任は取らずなかったことにするとの書き込みに座布団3枚。
またアカヒが捏造報道してんのかやいいかげんにしろよフェイクニュースがとの書き込みにそれぞれ座布団1枚。
日本政府のことを悪意でしか見てないからこんな間違いになるんだわとの書き込みが秀逸、「中立な立場で報道」からは程遠いTV朝日。放送法を守る気など無い様だ、こんなTV局に国民の大事な財産である電波の使用許可など取消にすべきだ。
間違いではなく、意図的な捏造ですとの書き込みに座布団3枚。



(※mono....以下引用ツイート等略、ブログ主のコメントをいくつか掲載)

魚雷で攻撃されてる時にあべちんはハメネイ師と会談w

魚雷だわw。2007年にお腹が痛くなって辞任したシーケンスの再現w
この出来事のターゲットは日本とイランと北朝鮮と核兵器…

この核兵器の意図がないという発言もシリアで聞いたよーな…
2006年11月27日朝日新聞のインタビューでのアサドの発言「シリアは核武装を望んでいない。」の再現w

イランのザリーフ外相「日本に関係するタンカーへの攻撃は安倍総理大臣とハメネイ師が友好的な会談を行っているさなかに起きた。怪しいということばでは言い尽くせないことだ」


■ 文明国 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2019年06月14日)」より
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イランは、ペルシャとも謂い。
日本と同様に、古くからの文明を誇る国だ。

たいしてアメリカは、日本で云えば
江戸時代に出来た国なのだ。

(※mono....中略)
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アメリカは、まさかの坂を転げ落ちている。

米国製自動車は、二流品になった。宇宙開発では、もう終わってしまった。かわりに、民間の詐欺的金融商品売買の、ツールとなって地に堕ちた。医療は儲け主義が限界を突破して、さながらバイオテロの様相を示している。

こんななかで、トランプ氏は アメリカを再生する」 いう、果たせぬ夢を、アメリカの良心的な国民から託されている。

でも、トランプ氏の政治的な基盤は、とてつもなく脆い。

なので、身内にもいる。ユダヤのエゴとも付き合わねば、次の大統領選での、金銭とかの資金もままならなくなる。

イランのハメネイ 氏は、こうしたトランプ氏の、弱みをよく知っている。

(※mono....中略)
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ある程度、行くところまでゆけば。たとえば北朝鮮と戦闘になれば、空母の上に核ミサイルが降ってくる。何千人もの犠牲が出る。この辺りまで、普通のアメリカ人ならば、イメージできる。ここまで来れば、メッケもの。それで、今となっては。トランプ氏は北朝鮮と融和を模索している。

まあ、対イラン関係も、行くところまでゆけば、鉾を収めねばならない。

とにかく、野蛮なアメリカは、迷惑な存在だ。

ハメネイ氏は、「もう日本も、アメポチは辞めたら。」なんて、意味のことを云っている。


■ 最高指導者、「トランプ大統領はメッセージを交換するに値する人物ではない」 「Pars Today(2019年06月13日22時40分)」より
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イランのイスラム革命最高指導者ハーメネイー師が、13日木曜朝、日本の安倍首相及びその同行使節団と会談し、「イランはアメリカを信頼していない。アメリカとの先の核合意交渉における忌まわしい経験を、二度と繰り返すことはしないだろう。それは、自由で賢明な国民は圧力下での交渉を受け入れないからである」と強調しました。

会談の冒頭で安倍首相は、最高指導者ハーメネイー師に対し「私はアメリカ大統領のメッセージを閣下にお渡ししたい」と述べました。

最高指導者ハーメネイー師は安倍首相に対し、「私は貴殿の善意と真摯さに疑いを持っていない。だが、貴殿がアメリカ大統領について言ったことに関し、私はトランプ大統領個人は一切メッセージを交換するに値しない人物だと思っている。彼に対して何の回答も持っていないし、回答することもないだろう」と語りました。

そして、「私が話そうとしている事柄は、日本の首相と会談する枠組みでのことである。それは一部の不満もあるにはあるが、我々は日本を友好国とみなしているからである」と語りました。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


出光佐三
■ アバダンの日章旗(上) ~ 出光「日章丸」、イランへ 「国際派日本人養成講座(2015.4.5)」より
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 欧米石油資本の包囲を脱すべく、出光佐三は世界最大級のタンカー「日章丸」をイランに向かわせた。

■転送歓迎■ H27.04.05 ■ 413,561 Copies ■3,994,561Views■


■1.「たかが終戦ごときに慌てて彼らを首になどしてはならん」

 終戦の翌々日、昭和20(1945)年8月17日、出光興産株式会社の社長・出光佐三(いでみつ・さそう)は在京の従業員を集めて、訓示をした。

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 ただ昨日までの敵の長所を研究し、取り入れ、己の短所を猛省し、すべてをしっかりと腹の中に畳み込んで、大国民の態度を失うな。[1,p134]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 そして、日本の3千年の歴史を見直して、「堂々と再建設に進まなければならぬ」と諭した。

「大国民の態度」「堂々と再建設」とは、佐三が次に下した決定に現れた。海外から引き揚げてくる857名の社員を一人も首にしない、全員引き取ると宣言したのである。

 役員たちは唖然とし、それから強く反対した。満洲から中国、東南アジアで石油の配給を行ってきた海外事業はすべて壊滅した。国内での仕事もない。役員たちは、佐三が全てを失って気が狂ったかと思った。しかし、佐三はこう考えていた。

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 八百人を超える海外の社員は、最後に残った唯一の資本じゃないか。『人間尊重』を唱えてきた出光が、たかが終戦ごときに慌てて、彼らを首になどしてはならん。[1,p136]
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(※mono.--後半大幅に略、詳細はブログ記事で)

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■ アバダンの日章旗(下) ~ 出光「日章丸」の帰還 「国際派日本人養成講座(2015.4.12)」より
(※mono.--前後大幅に略、詳細はブログ記事で)
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 石油しか資源のないイランでは、AI社に石油を独占されて、80%もの国民が栄養失調になるほど苦しんでいる。かたや日本では経済発展しようにも、国際石油資本から高い石油を買わざるを得ない。

 イランから直接石油を買い付けて日本に運ぶことは、真に両国民の幸福を考えたら、「広い大道」を行くような「ごく自然な歩み」である。それが佐三の言う人間尊重主義であった。

 それをあたかも「突飛な離れ業」のように見なすのは、欧米石油資本の独占を当たり前のように考えているからだろう。イランの国民から石油を買い叩き、日本には高い値段で売る。それは利益尊重主義であって、人間尊重主義ではない。

 しかし、英政府は「AI社の利益保護のため、あらゆる手段を取る用意がある」と関係各方面に伝えた。日章丸は果たして、イランの石油を日本にまで運ぶことができるのか。世界が固唾を呑んで成り行きを見つめていた。


☆ イラン外務次官、日本との関係について見解表明 「イランジャパンラジオ(2015.1.3)」より
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イラン核協議団のメンバーで、前駐日イラン大使のアラーグチー外務次官が、雑誌「明日のビジネス」のインタビューで、イランと日本の関係の展望に関して見解を表明しました。このインタビューの要旨は以下の通り。

●日本はアメリカの同盟国の一つであり、すべての西側諸国、そしてもちろんアメリカの政策に基づいて動いている。しかし、こうした中、イランとの関係を友好的に、相互尊重と互いの利益に基づいて推進することができる。
●イランと日本は西側諸国の多くの圧力と妨害にもかかわらず、その関係を維持してきた。とはいえ、イランと6カ国の核協議の追求により、新たな関係の開始に向け努力すべきだ。おそらく両国は忍耐と期待の入り乱れる状況の中に置かれており、制裁解除により、関係がこれまでの状況に戻ろうとしていると言える。
●日本のエネルギーへの需要は、否定できないものであり、イランは中東で確実なエネルギー供給国として、このニーズに応えることができる。日本と東アジアの国々は、地域の緊迫した状況の中で、イランを無視することはできないだろう。
●日本の政府関係者はここ数年、イランとの関係、西側との関係において、バランスを取ってきた。彼らは制裁に同調することを余儀なくされているが、同時にできる限り、経済協力を継続しており、存在するルートを今も維持している。
●日本企業の多くは、イランとの協力に関心を持っており、ここ数年の制裁にもかかわらず、イランで支店や支部を閉鎖していない。
●日本の(岸田)前外務大臣は、ジュネーブ合意前にイランを訪れた西側の社会に近い最初の外務大臣だった。その後も我々はジュネーブ合意の実施において、日本と協力を行った。
●イランが金融協力を非常に必要としていたときに、日本の金融機関が、非常に良好な役割を果たした。ジュネーブ合意に基づいて予想された金融ルートは、すべて日本側の協力により開設された。
●日本政府はイランの原油制裁に存在する論理に義務を負っていると考えており、その範囲を超えていない。
●日本によるイラン産原油の輸入が98%増加したことについて、月ごとではなく、一年の平均値を考慮すべきだ。しかしこうした中、この関係は一定期間の輸入に留まるのではなく、今後も継続されるものと評価すべきだ。
●イランは地域の未来のエネルギー市場の主役となるだろう。他の国々は我々の政策に従って調整を行うことになる。
●おそらく日本は一部の地域諸国の圧力と一時的な契約により、我々の原油の輸入を断念するかもしれないが、いずれにせよ、日本の多くの製油所のシステムはイランの原油に従って調整されている。しかしすぐにその稼動システムをサウジアラビアなど他の国の石油に合わせて調整することはできない。
●日本人は、ジュネーブ合意に基づいて再開された金融取引に参入し、他のどの国にも先駆けて、我々の必要とする金融ルートを確保した。我々はこの協力に価値を見出している。


☆ イラン・シーア派最高権威、「日本は経済や政治の同盟国」 「イランジャパンラジオ(2014.6.17)」より
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イランのシーア派最高権威、マカーレム・シーラーズィー師が、「スポーツは社会の道徳的向上のための下地となるべきだ」と語りました。

イスナー通信によりますと、マカーレム・シーラーズィー師は、日本の空手関係者と会談し、「残念ながら、プロスポーツにおける道徳は影響力がなくなっている」と述べました。
さらに、「こうした中、我が国のスポーツ選手は、昔から、ズールハーネといった伝統スポーツによって、道徳的な学派となってきた」と語りました。
また、「我々は日本と良好な関係を有しており、日本人を非常に尊敬している。日本人を勤勉で勇敢、慎重な国民であると見ている」と述べました。
マカーレム・シーラーズィー師は、「我々と日本の関係は日ごとに拡大している。なぜなら、日本人は他国に対して植民地支配を考えていないからだ」と述べました。
また、「日本人の正確さは、日本製品が支持され、その品質が信頼されていることからもわかる」と語りました。
さらに、「互いを信頼することは最大の投資だ」とし、「我々の敵は世界レベルでメディアでイランに対して多くのプロパガンダを流しているが、世界の人々がイランを訪れ、我々の状況を目にすれば、イランが世界のメディアで言われているような国ではないことがわかる」と述べました。
マカーレム・シーラーズィー師は、「我々は日本を経済や政治のよき仲間だと見なしている」とし、「すべての分野で関係が日ごとに拡大することを期待している」と語りました。
また、「イスラムは平和と愛情、同胞愛の宗教である」と強調し、「イスラム教はすべての人間が同胞であるとしており、それはイスラムが人類全体のために最も強力な関係を望んでいるということだ」と語りました。


















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最終更新:2019年12月22日 19:53