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★ 上重アナ融資問題、想定される国税の動き “贈与”なら最悪9千万円超の税金が… 「msn.news-zakzak(2015.4.8)」より
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 スポンサーから1億7000万円という大金を無利子で借りるなど利益供与を受けていたことが明らかになった日本テレビの上重聡アナウンサー(34)。自身が総合司会を務める情報番組で謝罪したものの、それで事は済みそうにない。関係者によると、国税局が調査に入る可能性が高いという。本当に自宅マンションの購入資金として借りたのか。借りたのは形だけで、実態は大金あるいは不動産をもらったに近い状況なのではないか。仮に贈与なら上重アナは一生をかけて支払わなければならない多額の税金を抱えこむ可能性もある。

 「国税局も注目して調査に入る可能性は高い。事情聴取や、金銭の流れを確認するため通帳の提出などを求められるだろうが、上重アナは正当な理由なくして、これを拒むことはできない」

 元国税局員のキャリアを持つ税理士は、上重アナが置かれている立場はかなり厳しいものと予想する。

 週刊文春が報じた上重アナの金銭問題。日テレの有力スポンサーで、靴の小売りチェーン「ABCマート」創業者の三木正浩氏(59)から、1億7000万円を無利子で借り、都内の高級タワーマンションを購入していたことが明らかになった。3日、自身が出演する情報番組「スッキリ!!」で、お金は「個人的なご厚意に甘え」て借りたものだと謝罪したが、返金については特に触れなかった。

 マンションの登記簿によれば、上重アナと三木氏の間には昨年3月31日に抵当権が設定され、上重アナが1億7000万円を無利子で借りたことになっている。国税がこのお金について、上重アナが「もらったもの」と判断すれば、贈与となり、贈与税が発生する。

 「返済期限の定めがない場合は贈与とみなされる可能性がある。昨年3月31日を贈与が行われた日とするなら、昨年までの税率が適用され、控除額を差し引いて8220万円の贈与税が発生する。申告漏れを自分で申告すれば、そこに5%が加算されるが、国税の調査で判明すれば15(~20)%の無申告加算税が適用される」(前述の税理士)

 この場合の無申告加算税は1641万5000円。最大で9861万5000円の贈与税が発生することになる。通常、贈与税の時効は6年だが、故意に隠し「悪質」と判断されれば7年に延長される。

 もらったものではなく、実際に返済していたとしても税金はかかる。

 「無利子の場合は『負担しなければいけないものを負担しなくてもよい』という経済的利益を得ていたことになる。その場合は本来負担すべき利率を税金として収めなければならない。仮に年利2・5%とすれば、年間425万円が発生する」(同)

 現金のやりとりはなく、三木氏から「マンションを提供された」と判断された場合は、物件の固定資産税の評価額をもとに贈与税が発生する。「一般的にタワーマンションは価格の1~3割が評価額とされる。1億7000万円の物件と仮定し、3割と見積って、単純計算すると評価額は5100万円。贈与税の額は2270万円となる」(同)

 ただでは済まされないであろう上重アナ。今後、どのような手続きが踏まれるのか。

 「まず所轄税務署が調査することになるだろう。お金を受け渡しする際、どのような契約書を作ったか本人に確認し、返済方法が明記されていたのなら、本当に実行されていたのかどうか、通帳や取引機関も調査されることになる」(同)


★ 上重聡アナ 日テレ関係者が激白「あの男は“女子アナの敵”です」 「Yahoo!news-女性自身(2015.4.10)」より
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 4月3日、日本テレビの情報番組『スッキリ!!』の冒頭で謝罪の言葉を述べると、腰を90度に折り曲げて頭を下げた上重聡アナ(34)。

 上重アナとスポンサーの“深すぎる関係”を報じたのは前日の2日に発売された『週刊文春』。彼は昨年3月に港区の高級マンションを購入した際、靴の小売りチェーン『ABCマート』創業者から、1億7千万円を無利息で借りたというのだ。さらに同誌には、上重アナが高級外車ベントレーで出社する様子なども詳細に描写されている。

「日本テレビでは、社員が自家用車で通勤することを禁じています。そのベントレーは創業者が代表を務める資産管理会社の所有でした。『アイツの金銭感覚はどうなっているんだ?』と、社員たちも正直呆れています」(日本テレビ関係者)
日本テレビといえば昨年、「アナウンサーには高度な清廉性が求められる」と主張して、銀座のクラブホステスのアルバイト経験があったことを理由に、笹崎里菜アナ(22・4月入社)の内定を取り消そうとしていた。だが上重アナへの処分は、車通勤をしていたことについて“厳重注意”しただけだという。

上重アナへの措置について、日本テレビの幹部社員はこう語る。

「笹崎アナの入社騒動もあったばかりですし、これ以上アナウンサー問題でのイメージダウンを避けたいというのが、上層部の結論です。そこで1億7千万円の借用についても、あくまで個人の問題として、会社は関知しないことにしたのです。彼の年収は1千500万円ほどでしょう。とても返済できる額とは思えませんが……」

 上重アナは元甲子園球児。昨年の『好きな男性アナウンサーランキング』では、堂々2位にランクインしたが、社内の好感度は驚くほど低いという。前出の日本テレビ幹部社員は続ける。

「良くも悪くもスター感覚が強いと言いますか、『俺はアナウンサーなんだ。お前らとは違うんだ』という傲慢な雰囲気をいつも前面に押し出しています。彼にとってはアナウンサーこそが特別で、それ以外の職種は同じ局員でも“一般人”なんです。そういった考えは、彼の女性の趣味にも如実に表れていますね。モデルとか、女子アナウンサーとか、“肩書好き”なんです」

 現在、上重アナはモデルの安座間美優(28)と交際中だという。

「同僚の女子アナたちにも手を出していたことは局内では有名です。いまでは“女子アナの敵”とも、見なされています。今回の週刊文春の報道も、“局内からのリークでは?”と、もっぱらの評判です」(前出・日本テレビ関係者)

局内では散々な評判の上重アナ、番組で謝罪しただけでは、スッキリ好感度回復とは、いかないだろう。

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★ タレント気取りの勘違い 上重聡アナ「降板」を迫られる日テレ 「日刊ゲンダイ(2015.4.9)」より
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+ 前半記事
 日テレ・上重聡アナの「利益供与疑惑」の話題が沸騰中である。出演中の「スッキリ!!」で謝罪したが、“応急手当て”の感は否めない。はっきりしていることだけでも、靴の小売りメーカーの元会長から1億7000万円を無利子で借り高級マンションを購入。会長名義の高級車を乗り回し、禁止されている車通勤。これだけでもアナウンサーとしての資質を問われる問題だ。芸能界でいうところの「勘違い」に当てはまる。

「芸能界はちょっと売れただけで周囲はチヤホヤと扱う。途端に当人から、新人時代の謙虚さがなくなり、すべて自分の力と勘違いして調子に乗り、軌道を外す。それを注意、コントロールするのが事務所の仕事でもある」(旧知の芸能プロ社長)
 上重と日テレ上層部に置き換えれば分かりやすい。上重はPL学園のエースとして横浜の松坂大輔と戦い名を馳せた。その後、大学、日テレアナと順風満帆にエリートコースを歩めたのも、松坂と戦った「甲子園球児」という肩書があったからに他ならない。ここに最初の勘違いが生まれる。

 今やアナウンサーも周囲は芸能人と同じように見る。サインに握手、写真まで求められる。快く応じるのも「好感度」を上げる大切なサービスだろうが、勘違いする者はタレント気分。元会長は芸能界でいえば、「タニマチ」的な存在。アナウンサーでも全国区の顔であれば、タレントと同じように接し、公私にわたり面倒を見たがるもの。結果、当人の勘違いは増殖。日テレ社員であることさえも忘れて甘えてしまう。

 外見上の爽やかさが上重人気を支えている一面だが、「スポーツ選手特有の“ごっつぁん”体質が染みつき、いまだに抜けていないのだろう」との指摘もある。

 新番組についたばかりの降板は避けたいのが日テレの本音だろうが、維新の橋下徹最高顧問が疑惑だらけの上西小百合議員を早々に除名処分したように、日テレも決断を急ぐべきだろう。
(ジャーナリスト・二田一比古)


★ 日テレ「スッキリ!!」新司会・上重聡アナ「1億7千万円マンション」利益供与 「週間文春web(2015.4.1)」より
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 日本テレビの情報番組「スッキリ!!」の新司会に抜擢された上重聡アナウンサー(34)が、昨年、自宅マンションを購入した際、有力スポンサーから多額の融資を無利息で受けていたことが、「週刊文春」の取材により明らかとなった。報道機関である民放の社員がスポンサーから金品などの便宜を図ってもらうこと自体、重大なコンプライアンス違反であり、上重アナの行為は日テレの社員就業規則の懲戒事由に該当する可能性がある。

 融資をしていたのはABCマート創業者の三木正浩氏(59)。三木氏は週刊文春の取材に対し、物件を紹介し、購入を勧めたのは自分だと述べた上で、「よかれと思ってやったことで迷惑をかけてしまった。本人と話をしてすぐに(物件の)売却処理をします」とコメントした。

 日テレ広報・IR部は、(当社アナウンサーの上重聡が、ABCマートの三木元会長と個人的に面識があるとは聞いておりますが、それを理由に当社がABCマートに対し、特別な便宜を図った事実は一切ありません。そのほか上重個人にかかわるご指摘については、確認のうえ問題があれば適切に対処します)と回答。上重アナの番組司会者としての資質や、メディア人としての倫理が問われる問題となりそうだ。

このスクープ記事の詳細はニコニコチャンネルの
「週刊文春デジタル」で4月2日午前5時より全文公開します。
今すぐ入会!

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◆ 日テレ「スッキリ!!」新司会・上重聡アナ 「1億7千万円マンション」利益供与 「もきゅ速(2015.4.1)」より
(※mono.--前後略、詳細はサイト記事で)
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三木名義の高級外車を乗り回していた。三木が代表を務める資産管理会社所有の、新車で2000万円以上する高級外車「ベントレー」で日テレへ出勤していたという。会社では自家用車通勤は禁止されている、さらに局付近に路上駐車していた。
















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最終更新:2015年04月10日 19:56