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★ 日産、グプタ氏自宅に監視カメラ設置=関係者 「NewsPicks(2023/06/29)」より
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[東京 29日 ロイター] - 日産自動車の内田誠社長がアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)執行役員(27日付で退社)を監視していたとの内部告発があった問題で、グプタ氏の自宅に同社が監視カメラを設置し、情報などを管理する社内のセキュリティチームがモニターできるようにしていたことが分かった。

事情を知る関係者2人が明らかにした。取締役らに先週示された内部告発に関する調査の初期報告に盛り込まれていたという。
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取締役らが初期報告の説明を受けたのは、6月20日に横浜本社で開かれた取締役会。初期報告は内田社長兼最高経営責任者(CEO)が長期にわたってグプタ氏を監視したとするハリ・ナダ専務執行役員の内部告発を調査したもので、米法律事務所のデービス・ポーク・アンド・ウォードウェルがまとめた。取締役会では、グプタ氏に浮上していたハラスメント疑惑の調査についても話し合われたという。

ナダ氏の内部告発については、ロイターが24日に詳細を報じた。ナダ氏は独立社外取締役などに送った告発文書の中で、内田氏は仏ルノーとの関係見直し協議の条件に疑問を呈していたグプタ氏を排除しようとしたと主張している。

同関係者2人によると、内部告発に関する調査の初期報告は、都内にあるグプタ氏の自宅玄関に2台の監視カメラが設置されていたと説明。1台は警備会社の防犯カメラ、もう1台は日産のセキュリティチームがグプタ氏をモニターするために設置されていたと記していた。

同関係者らによると、日産が監視カメラを使ってグプタ氏を監視したことが違法かどうか初期報告は触れていない。監視されていることをグプタ氏が認識していたかどうかも詳細には説明していなかったという。ロイターはカメラの設置時期、もう一台のカメラを管理していた警備会社を特定できていない。

内田、グプタの両氏とも、初期報告の説明があった20日の取締役会に出席することを認められなかった。調査は独立社外取締役らの求めで5月下旬から始まっており、前出の関係者2人によると、最終報告は早ければ7月にもまとまるとみられる。

ロイターは日産にコメントを求めたが、調査中の案件については回答できないとした。日産を通じて取締役らにもコメントを求めたが、同社は応じなかった。デービス・ポークのコメントは現時点で得られていない。

<もう1つの調査報告>

企業の不正調査などに詳しい竹内朗弁護士は、会社が従業員や役員を監視することについて、日本では一般的に、会社が貸与したパソコンや携帯電話を調べることは問題ないと語る。一方、個人が所有する携帯などにまで及ぶと問題になる可能性があるという。

社外での行動を監視することは「会社にとって問題となる行為が社外で行われると合理的に想定される場合には問題はない」と説明。「そうでない場合には社外の行為は私的領域になるため、私的領域への過度の干渉として問題とされることがある」と話す。

同関係者らによると、初期報告の調査結果は、ナダ氏が告発文書の中で主張していたグプタ氏監視に対する内田社長の関与について結論を示していない。

日産は5月12日、次期CEO候補ともみられていたグプタ氏が任期満了で6月27日の株主総会後に取締役を退任すると発表。さらに6月17日には、同氏が同月27日付で退社すると発表した。

日産は発表文の中で「新たなキャリアを追求するため」とグプタ氏退社の理由を説明していた。ナダ氏の内部告発文書によると、グプタ氏の行動に関する社内通報が寄せられ、4月10日の週に会社が精査し、同氏に退任を求めた。事情を知る関係者3人によると、通報は女性従業員からで、グプタ氏によるハラスメントを訴える内容だった。

ナダ氏は同文書の中で、グプタ氏への監視について国際的な法律事務所に調査を依頼するよう要求。グプタ氏の行動に関する調査を巡る状況、調査結果があらかじめ決まっていたかどうか、内田氏の関与についても調べるよう求めた。

同関係者らによると、デービス・ポークの初期報告は、永井素夫・独立社外取締役に率いられていた日産の監査委員会が調査権限を恣意的に行使し、グプタ氏への通報を取り上げた可能性があると記していたという。

一方、関係者の1人によると、日本の岩田合同法律事務所もグプタ氏の行為を調査し、取締役会で結果が説明されていた。こちらは監査委による通報の取り上げ方に違法性を示す証拠はなかったとしているという。

監査委の委員長である永井・独立社外取締役も、20日の取締役会に出席することを許されなかった。

ロイターは日産を通じて永井氏にコメントを求めたが、同社は応じなかった。岩田合同法律事務所はロイターの問い合わせに対し現時点で回答がない。

ロイターはデービス・ポーク、岩田合同いずれの法律事務所も、グプタ氏のハラスメント行為に対する通報内容について何らかの結論を出したのかどうか確認できていない。

ナダ氏は内田社長の監視行為を内部告発した文書の中で、アンダーソン・毛利・友常法律事務所がハラスメント行為の通報を調査したと記している。同法律事務所はコメントを控えた。

日産とルノーは2月、1999年以来続いてきた資本関係を見直し、互いの出資比率を15%に揃えることで合意。ルノーが設立する電気自動車(EV)新会社に日産が最大15%出資することも決めた。ただ、最終契約の締結は当初の予定時期から遅れている。

ルノーの事情に詳しい関係者によると、同社の幹部もグプタ氏が両社の合意を妨害しようとしているとみていた。

日産は27日に定時株主総会を開き、会社側の議案通り内田社長ら10人が取締役に選任された。この日に退社することを決めたグプタ氏も総会に出席し、株主から就任期間を振り返っての感想を尋ねる質問も出た。しかし、内田社長が計画策定や執行、ルノー関連プロジェクトなどに「大きく貢献した」と紹介、「彼の次のステップに向かう」と説明するにとどまり、グプタ氏の発言機会はなかった。

(ダニエル・ルーシンク、白水徳彦、白木真紀 編集:久保信博、豊田祐基子)

国際関係
■ いびつな地球 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2019年10月20日)」より
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日産は、日本の会社では無い。

日産は、泥棒貴族らの、盗人宿であった。

日産が支那で、ナン百万台車を生産しても。
日本人には関係ない。

むしろ、工業技術を手に入れた、恐惨支那が
調子こいて、南シナ海を盗む。
その手助けとなっただけ。

(※mono....以下「英EU離脱」「韓国は国際金融の奴隷国家」関連記事は略。詳細はサイト記事で)


■ 信賞必罰 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2019年09月10日)」より
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そもそも、
企業が株主の所有だなんて、
間違った考えなのだ。

社はみんなのもので、
その皆とは、
商品やサービスを買う客がいて
提供する、社員がいて
その活動を円滑に計る、経営者がいる。

カネは天下の廻りもの。
ならば、カネ持ちは
たまたま、おカネを預っているだけ。

日産の西川社長が16日付で辞任 不当報酬引責、山内COOが代行(大阪日日新聞)
2019年9月9日 23:53
(※mono....引用略)
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消費者を謀(たばか)って、手抜きのガラクタを売りつけた。
働き人を虚仮にして、給与を削り、雇用を不安定にしてきた。
もともと役員等は、朝鮮人で経営の素養なんかない。それで、有り金はぜぇ~んぶ。蕩尽してしまった。
なので、日本国内では、相手にしてくれる。金融はなくなってしまった。
それで株を仏のルノーに売り払った。


まるで、絵に描いたような。見事極まる。
売国奴ではある。

とにかく、株価至上主義。
これで、手抜きの、粗悪品を作らせてきた。
その悪行を、真摯に反省する。
羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶

経営は利益など、求めずとも良い。
もちろんの事、役員等は貪る罪を知らねばならぬ。
そして、働き人と、お客様の幸福を
心から念じて励むべし。


■ 元々月に三千台しかうれてなかったの? 「二階堂ドットコム(2019/09/07 17:41)」より
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南朝鮮からの撤退、おめでとうございます!正しい選択です。そもそもたいして売れてないならいらないでしょう。
有事には社員が人質になりますからね。ほかにも、駐在を出張ベースに変えている大手企業はたくさんあります。
他の企業も撤退しましょう。南朝鮮はそのうち朝鮮連邦になると見ています。その場合、そこにある外国資本は没収されるおそれがあります。

日産、韓国撤退を検討=日韓関係悪化で販売急減-英紙 (時事通信ニュース) https://lin.ee/jfRDThc?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk


■ 「ゴーンは泥棒、詐欺師の顔だ!」 - 風雲急を告げる日産の臨時株主総会に潜入取材 「webCG(2019.04.09)」より
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株主としての自覚の芽生え
3月の中頃、日産自動車から封書が届いた。臨時株主総会招集の通知である。決議事項として記されているのは次の3つ。
第1号議案:取締役カルロス ゴーン解任の件
第2号議案:取締役グレッグ ケリー解任の件
第3号議案:第1号議案承認を条件としてジャン ドミニク スナール氏を取締役に選任する件
これは、出席しなくてはならないだろう。日産の現状には憂慮の念を抱いていた。不祥事を起こして企業イメージは地に落ちており、経営の改革は待ったなしだ。復活への道筋をどうやって描いていくのか、しっかりと見届けるのが株主の責務……などと立派なことを考えていたわけではない。株主といっても、所有しているのはわずか200株。どうして日産株を買ったのかもよく覚えていない。ありがたいことに、昨年は配当を1万1000円もらっている。取得時は1株367円だったが、現在は900円を上回っているので売却すれば10万円ちょっとのもうけが出る。株価がもっと上がれば利益はどんどん増えるわけだ。

(※mono....中略)
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会場からは時折拍手も起き、穏やかな雰囲気。質疑応答が始まり、3番目の質問者の時にちょっとした騒ぎが起きた。ゴーン体制で多くの従業員が首を切られたことに現経営陣の道義的責任があると指摘し、「総退陣せよ!」と追求したのだ。拍手で賛同の意を表する一団もあり、大声で「悪いのはゴーンなんだよ! 西川さんは頑張ってる!」と擁護する人も。しばらく言い合いになって質問が中断した。西川社長は冷静に応じる。20年間何をやってきたのか、と反省の弁を述べた後で、ガバナンスは刷新する、ただ一朝一夕には変わらない、一定の成果をあげた上で自らの進退を考えると話した。この程度は想定内なのだろう。念入りにシミュレーションを重ねてきたようで、動揺を見せずに淡々と語る。波乱がないので、だんだん眠くなってきた。ゴーンの横暴を容認したことを反省し、将来に向けて新たな体制を構築していくと決意を述べるという展開が続くから面白くない。どんな質問にも、西川社長は「貴重なご意見をたまわりまして、ありがとうございます」と応じるのだ。危機管理的には申し分ない受け答えなのだろうけれど、本音が漏れ聞こえてこないから飽きてくる。

会場が沸いたのは、先ほど西川社長を擁護する不規則発言をした人が質問に立った時である。「議案に大賛成! 経営陣に責任はない、ゴーンはあまりに悪すぎる! ゴーンは泥棒、詐欺師の顔。スナールは人が良さそうだからいい!」と大声でまくしたてた。会場からは笑いが起きたが、かわいそうなのはステージ上の経営陣である。笑うわけにはいかないのだ。井原慶子取締役が耐えきれずに笑みをこぼしたが、みんなガマンして仏頂面を通していた。最後の質問者となったところでまた一波乱。「20年前に日産が危機に陥った時、ルノーという外圧を利用して立て直した。今度は魔物となったゴーンを退治するために検察という外圧を利用。こんなぶざまなことでは経営者失格だ」と厳しく断罪したのだ。さすがに憮然(ぶぜん)とした表情がこぼれる。ただ、ゴーン氏に退職金を支払うのかと聞かれ、西川社長が一瞬の沈黙の後に「……退職金は払いたくない」と答えた時は、会場内の誰もが賛同しているような空気になった。

(※mono....以下略)


■ 侮日のカリスマ 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2019年04月02日)」より
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商売がヘタ。
人を、欺せない。 

対して、ユダヤは
嘘をつくのが上手だ。

良品で、欲しかったから買ったのだが。
マスコミだとか、提灯学者とかを動員して、
さんざんに、日産の悪口を、言い立ててきた。

日産労組トップが語るゴーン改革の光と影 ※石清水の記事
2019年4月1日  北西 厚一
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00029/032600001/ ※日経ビジネスの記事
(※mono...引用記事略)
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社員が家族旅行の費用を、経費として認めさせる。なんて、気違い沙汰なのは、常識人なら誰でも知っている。

舛添が都民の税金を使って、温泉に公用車で通っていた。それが発覚して、彼は都知事をクビになった。ゴン太郎は日産社員のクビをどれほど切ってきたのだろう

(※mono....中略)
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これに対して、日産などは、特ア朝鮮系が、進駐米軍などに厚遇されていた。朝鮮系の役員等トップ層は、現業の労働を見下す傾向がある。朝鮮人の兩班(りょうはん)意識とは、このようなつまらないモノではある。

それで、自社の技術が世界レベルを、はるかに越えている。

この事への認識が、あまりにもお粗末だった。

なればこそ、自社株を仏ルノーなどという、三流企業に売り渡す

こうした、お馬鹿を敢えてする。 あまりにも、お粗末な経営感覚ではあった。

儂、左近尉は部外者だったが。

『何を馬鹿なことを。』 当時、この愚行を目の当たりにして、思ったものだ。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


アルロス・ゴーン
■ 日産、ゴーン被告の子の学費負担か 4人分6600万円 「朝日新聞(2019年3月27日16時42分)」より
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 日産自動車が、前会長カルロス・ゴーン被告の子ども4人の大学の授業料計60万ドル(約6600万円)を支払っていたと、米ブルームバーグ通信が26日報じた。4人全員が2004~15年に順次通った米スタンフォード大学の学費を日産が負担していたという。

 報道によると、ゴーン前会長が1999年に最高経営責任者(CEO)に就く際の契約に、福利厚生の一環として子どもの学費の負担が含まれていたという。企業による子どもの学費負担は通常、海外駐在員向けで、大学生より下の年齢の子どもが対象。同通信は、経営幹部への学費の補助は「極めて異例」だとする専門家の見方を伝えている。

 日産は米国預託証券(ADR)を米市場に上場しており、幹部への学費補助は課税対象となる報酬の一部とみなされ、開示義務もある。米証券取引委員会(SEC)は日産の情報開示が適切だったか調べている。(シアトル=江渕崇)




[東京 12日 ロイター] - 日産自動車(7201.T)は、執行役員でチーフ・パフォーマンス・オフィサー(CPO)を務めていたホセ・ムニョス氏が辞職したと明らかにした。同氏は会社法違反(特別背任)罪などで追起訴されたカルロス・ゴーン前会長の側近で、1週間前に通常業務から離れたことが公表されていた。

ロイターはこれに先立ち、日産がゴーン氏を巡る社内調査を拡大し、ムニョス氏が米国で下した決定事項についても調べているとする関係筋の話を伝えていた。

ムニョス氏は、主要7地域の事業と同社の重点市場である中国事業を統括し、CPOとして収益性などの責任者を担っていた。2004年に欧州日産へ入社し、09年にメキシコ日産の社長を務めた後、12年以降は北米事業を長く担当していた。昨年4月から中国を担当。ゴーン前会長からの信任が厚かった。


■ 「ルノーの乗っ取り」を防いだ日産の苦悩 - 経営体制が混乱なら競争力失うだけ 「プレジデント(2018.11.22)」より
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日産自動車で19年にわたり経営トップとして君臨したカルロス・ゴーン会長が金融商品取引法違反で逮捕され、11月22日にも会長を解任される見通しだ。ゴーン氏は1999年に瀕死の状態の日産をV字回復させ、日産、ルノー、三菱自動車のグループを世界最大規模に拡大した。ゴーン氏というカリスマ経営者を失った日産はどうなるのか――。

(※mono....以下中見出しのみ。詳細はサイト記事で)

・「ゴーン・チルドレン」の西川社長はなぜ掌を返したのか

・ゴーン氏と仏政府の「密約」から疑心暗鬼が生まれた

・ルノーの経営にとって日産はなくてはならない存在

・「2022年までにルノーと日産の統合を進める」という密約

・日産は仏政府への対抗策を経産省と協議していた

・今後の体制づくりを主導するのは経産省OBの豊田氏か

・日産の運命はもはや政府に握られつつある

・このまま時間を費やせば、19年間の再生努力は無になる



■ 英FTは日産で土人(経産省幹部、豊田正和/とよだまさかず)によるクーデターが起きたと指摘w 「弁財天(08:50午前 11 21, 2018)」より
(※mono....超長文につきほとんど略、文末数行のみ転載)
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JAXAと豊田正和宇宙開発戦略本部事務局長w、核ミサイル・フィクションw
天才的なフィクションを連発して経産省で原発を推進してきた豊田正和(とよだまさかず)が日産に天下った時に後ろから刺されてしまうw
まぁいろいろバレてしまったからな。


カルロス・ゴーン
★ ゴーン会長を解任へ 日産「数カ月内部調査した」 「日本経済新聞(2018/11/19 20:18)」より
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日産自動車は19日、仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏(64)について、日産の会長と代表取締役の解任を取締役会に提案すると発表した。金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで東京地検特捜部が事情聴取を始めたことを受けて発表した。

日産は「カルロス・ゴーンについては、長年にわたり実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明した」と説明。また、「当社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められた」とコメントした。

日産は「不正行為について、数カ月にわたり内部調査を行ってきた」と説明。「内部調査によって判明した重大な不正行為は、明らかに取締役としての善管注意義務に違反するものである」と指摘した。

発表によると、不正行為の対象はゴーン会長とグレッグ・ケリー代表取締役としている。ケリー代表取締役はゴーン氏の不正に深く関与しているとして、解任を提案するとしている。

同社は同日午後9時以降に横浜市の本社で記者会見する。


■ 日産自動車・亡国論 「「国家戦略特区」blog(2015.3.30)」より
(※mono.--あちこち略、詳細はブログ記事で)
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『Ⅰ.寄生獣から学ぶネオリベの本質』

『ネオリベ・グローバリズムはパラサイト』
寄生獣では、人間の脳を奪い人を喰うパラサイトという謎の物体が登場します。人間に寄生しなければウジ虫くらいの存在なのに、乗っ取ったら最後、人を次から次に補食し普段は人と同じ姿で人込みに紛れて本性を隠し、場合によっては人から人に宿主を変えるのです。これってネオリベと同じじゃないですか?

『寄生生物ネオリベ・グローバリスト』
安倍総理が代表的な人物ですが、ネオリベ(新自由主義者)は、政府による財政出動を忌諱します。東京のようなインフラが充実した場所に寄生し、先人が残した公共投資から、チュウチュウとストローで社会資本を吸い込んで、それをネタにビジネスつまり金儲けを模索するのが、寄生生物のパラサイトです。
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『Ⅱ.日産自動車に巣食う寄生生物』

『典型的なネオリベ・グローバリスト』
日産自動車のトップに十数年君臨するカルロスゴーン氏も、典型的なネオリベ・グローバリストです。フランス・ルノーのトップだったゴーン氏は、そもそも生粋のフランス人ではありません。レバノン人の両親の元、ブラジルに生まれ、フランスのミシュランタイヤで頭角を現した3重国籍の人物なのです。
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(※mono.--以下略、副題のみ。)
『Ⅳ.自動車産業グローバル化の愚』

『自動車のジャンクフード化を目指すゴーン』
『韓国車より評価が低い日産車』
『マツダとスバル高評価の理由』
『日本的な強みを残したスバルとマツダ』
『寄生獣から学ぶクルマ作りの極意』

『Ⅴ.政治の産物に過ぎない自動車のグローバル化』

『広く薄く世界に売るべき』
『自動車のグローバル生産は政治の産物』
『自動車がグローバル生産されるとどうなるか?』
『日産と三菱の大失敗』
『日本の消費者を舐めるべからず』

『Ⅵ.日本が目指す道と、反面教師としての日産自動車』

『本田も終わりに近づいている』
『社内も危機的な状況と予想』
『日本の未来の姿が日産だ!』
『カルロス・ゴーンの正体』
日産を買収したルノーですが、その資金はフランス政府が出しています。それ故、日産の本社にはフランス国旗も掲げられているのです。欧米資本で新興国の安い労働力を使って低い技術で高い利益を出す経営スタイルは、新興国出身の先祖を持つゴーン氏の人物像そのモノであり、人間の性を感じずにはいられません。















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最終更新:2023年06月29日 19:29