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報道ステーション
■ ふたりの官房長官を怯えさせた男 批判に怯える安倍官邸 「世相を斬る あいば達也(2015.3.30)」より
(※mono.--前後中ほど大きく略、詳細はブログ記事で)
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 しかし、不可解なのが、その一方で古賀批判が盛り上がりを見せていることだ。その代表的なものが「官邸の圧力というのは古賀氏の被害妄想」という意見だろう。たとえば、池田信夫氏などはブログで「(テレビ局に対し)政治家が出演者をおろせなどということは絶対ない(あったら大事件になる)。」      「彼は政治とメディアの関係を誤解しているようだが、報ステのような番組に政治家から圧力がかかることはありえない。」等と言っているが、政府がメディアに公式で出演者降板を申し入れたりしないのは当然。問題は、上層部や番記者、報道への抗議を利用した揺さぶり、さまざまなチャンネルを使った裏の圧力なのだ。池田氏らはこの間、安倍官邸が裏でマスコミに何を仕掛けてきたか、本当に知らないのだろうか。

 『報ステ』の古賀氏発言についても、菅官房長官は番記者を集めたオフレコ懇談ではっきりと「放送法違反」「免許取り消し」などをちらつかせて、プレッシャーをかけている。テレビ朝日上層部に対しては、番組審議会委員長の見城徹幻冬舎社長を使った揺さぶりもあった。
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古賀氏が言いたかったのは“降板”についての恨みつらみではない。発言のポイントは「官邸のバッシングで」という部分にある。それがより鮮明になる のが後半戦だ。安保法制を始めとする国会論戦についての感想を求められ、「国民的議論がないまま、アメリカの言いなりで先へ先へ行こうとしているのは、とんでもないことではないか」ときわめてまっとうな意見を述べた。そして、いま安倍政権が進めているのは(1)原発大国、(2)武器輸出大国、(3)ギャンブル大国――への道だと指摘し、自分でつくってきたという「I am not ABE」のフリップを掲げ、「これは単なる安倍批判じゃないんです。日本人としてどう生きるかを考える材料にして欲しい」「官邸からまたいろいろ批判があるでしょうが、菅さんも、陰でコソコソ言わないで直接、言ってきてください」とかましたのだ。
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 いずれにしても、スタッフの入れ代わった4月からの新生『報道ステーション』がどうなるのか、ぜひチェックをしていきたい。 ≫(リテラ:野尻民夫)


■ 【放送事故】「古舘プロダクションとアベシンゾーを絶対許さない!」度重なる電波発言で降板を命じられた古賀茂明先生、報道ステーションで古舘先生相手に大立ち回り 「Birth of Blues(2015.3.28)」より
(※mono.--前後略。資料画像、動画、ツイート多数。詳細はブログ記事で)
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学生じゃあるまいし、なんの権原(※ママ)があってバイト先の雇い主から勤務態度不良でクビ切られたと店先で客相手に騒ぐの?恥ずかしい。商業番組に出演させて頂いて、今まで散々言いたい放題言って金貰えたことに感謝しろよ。ビジネスマンだろ?本当に言いたいことがあるなら雇われた人の家の軒先でなく、ブログでもSNSでも身銭切って自分の土俵で戦えよ。根っからの公務員体質が抜け切れないし、おんぶに抱っこで情けない。
こういう行為を戒める地球市民はおらんのですか?


■ ≪報道ステーション。。古賀茂明氏。。両社に賛否両論≫【しかし、図らずもこの機会作ったテレビ朝日はマシ!他局は、政府政権に完全迎合だ】 「宝当仙人の野次馬日記(2015.3.28)」より
(※mono.--前後長文。詳細はブログ記事で)
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テレビ朝日及び朝日新聞系列は
 ただでさえ、叩かれ易いのだよ
  日本列島が間違った意味での
   政府政権迎合状態=偽保守化が
    強まって総ウヨ化している現代日本・・

報道ステーションは、大新聞・大マスコミ
 のエース、テレビとしてはこの腐った現代
  日本にしてはよく頑張ったと言って良い!


■ 古賀茂明の「報ステジャック」 ~ 放送を私怨を晴らすために使ったコメンテーターの末路とは 「私的憂国の書(2015.3.28)」より
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 普段はほとんど見ない報道ステーションだが、昨夜はたまたまチャンネルを変えた瞬間が、キャスター古館とコメンテーター古賀茂明の不穏なやり取りの真っ最中だったので、ちょっと見入ってしまった。

 古館に中東情勢に対する見解を求められた古賀が、唐突に「テレビ朝日の早河会長と、古舘プロジェクトの佐藤会長の意向で番組を降ろされることになった」「菅官房長官をはじめ、官邸からバッシングを受けてきた」と主張し、古館が「それは承服できません」と反論。それを受けた古賀が、「この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない」と言った古館との楽屋トークを暴露し、録音してあるから全部公表すると反論。二人の険悪なバトルが生放送で流れたという展開である。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 そもそも、政権が古賀茂明という“小者”を相手に、「あいつを降ろせ」などと番組に圧力をかけることなど、到底考えられない。そんな圧力が現実ならそれこそ権力によるメディア支配という大事件であって、政治側がそのような危ない橋を渡るはずがないのだ。もしそれが実際に行われているとしたら、反政権を売りにしているNHKの報道系番組、「サンデーモーニング」や「報ステ」など、キャスター、コメンテーターを含め、とっくに大きく様変わりしているはずだ。番組自体が無くなっているかもしれない。古賀の主張は、ある種の被害妄想とも言える。
(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)


★■ 古賀茂明氏の「報道ステーション」ジャック ネットで「神回」と話題に 「livedoornews(2015.3.28)」より
(※mono.--前後略、詳細はサイト記事で)
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この爆弾発言に動揺の色を見せつつも、必死に同氏の発言にかぶせつつ、「ちょっと待ってください。今の話は承伏できません」などと、流れを変えようと試み、一進一退を繰り返した古舘であったが、その後も古賀氏が「古舘さんもその時におっしゃりました。『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』と。全部録音させて いただきましたので、そこまで言われるなら全て出させていただきますけども...」と発言すると「こちらも全部出させて頂くということになっちゃいます、古賀さん」と差し挟んだものの、その後沈黙。
こうした前代未聞の展開に、ネット上からは「まさかの超絶展開wwwww」「古賀氏GJ!w」「いきなりこんな神回になるとはw」「古舘の表情とスタジオの空気に草不可避wwwww」「ある意味名番組」「古賀氏ちょっと好きになったわw」「古賀ジャック成功やなw」といった声が相次いだ。




■ 古賀茂明氏がテレビから追放されたのは当たり前の話 「BLOGOS-宇佐美典也(2015.3.6)」より
(※mono.--前後略、詳細はサイト記事で)
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上記の通り彼はこの事態を「篠塚報道局長が出すなといった」だとか「言論の自由に対する圧力だ」だとか言って相変わらず正義の味方を気取っているのですが、自分の専門外で知りもしないことをベラベラとしたり顔をしてしゃべり続け、これまで培った数々の信頼を踏み潰してきた自業自得の末路と考えるべきだと思うわけです。よく古賀茂明氏は「霞が関の内部を知る反原発の闘志」として扱われているのですが、これはとんだお笑い草です。改めて彼の役人時代の経歴を見てみると、彼は主として企業法務畑の出身で、その経歴からはエネルギーの「エ」の字も出てこないわけです。以下ご覧ください。















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最終更新:2015年03月30日 07:55