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★ ベルギーも都市封鎖 コロナ感染欧州最悪、外出は容認 「時事ドットコム(2020.10.31)」より
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 【ブリュッセル時事】ベルギー政府は30日、新型コロナウイルス感染拡大が欧州最悪の水準となっていることを受け、全土で厳しいロックダウン(都市封鎖)を導入すると発表した。

 生活必需品などの店舗以外はほとんどが営業を停止。人々の接触を制限する。期間は11月2日から12月13日まで。

 自宅に招くのは1家族1度に1人、屋外で会うのは4人までとし、引き続き深夜から早朝の外出も禁じる。ただ、他国や今春の措置とは異なり、国内での日中の不要不急の外出は規制しない。

 デクロー首相は記者会見で、移動制限は対策として「不相応だ」と指摘。「散歩のために50キロ離れた森に車で行きたいなら禁じる理由はない」と述べた。 


■ ベルギー連続テロ 「無法地帯」を放置したベルギー政府の不手際-EU全土が厳戒態勢- 「現代ビジネス - 川口マーン恵美(2016.3.25)」より
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新たなテロでEU全土が厳戒態勢に

ISテロリストのサラ・アブデスラムが、3月18日にブリュッセルで生け捕りになった。去年11月、130人もの犠牲者を出したパリの無差別テロの主犯の一人で、以来、フランスとベルギーが総力をあげて探していた男だ。

捕獲のニュースが入った途端、ベルギーのミシェル首相は舞い上がり、EUサミットをそそくさと中座。それを追いかけるようにしてやってきたオランド仏大統領とともに、捜査の経過を固唾をのんで見守った。

ところが、おそらくその報復だったのだろう、わずか4日後の22日、ブリュッセルの国際空港と、EU本部にほど近い地下鉄の駅で無差別テロが発生した。

23日現在、死者は31名、負傷者は270名。ISとの戦いが「エンドレス」になり始めたようで、ヨーロッパは混迷の様相を深めている。4人の犯人のうちの3人は自爆した模様だが、1人が逃走し、現在、ベルギーとフランスだけでなく、EU全土が厳戒態勢を敷いている。

18日に捕まったサラ・アブデスラムは、ベルギー生まれのモロッコ系フランス人というからややこしい。やはり襲撃に加わった兄のブラヒム・アブデスラムは、テロ当夜、現場で自爆しているし、もう一人の主犯といわれるアブデルハミド・アバウドは逃走したものの、5日後の18日に、フランスの特殊部隊に隠れ家を嗅ぎつけられ、大銃撃戦のあと死亡した。こちらもモロッコ系だが、国籍はベルギー。

ちなみに、ベルギーの首都圏にあるモレンベークという地区は、テロリストの温床として一躍有名になったが、アブデスラム兄弟もアバウドも、皆、ここの出身だ。

アブデスラムは26歳。最初は地元のゴロツキに過ぎなかったようだが、何らかのきっかけでどんどんイスラム過激派な活動にのめり込んでいく。不思議なのは、ここ数年はマークされていたはずなのに、テロ事件の直前まで、ヨーロッパをあちこち動き回っていたことだ。

去年10月には、南ドイツのウルムという町に数時間いたことがわかっている。そのあと、そこの難民施設から3人の難民が消えた。アブデスラムがピックアップしたらしい。消えた3人はシリア難民としてドイツに入っていたことがわかったが、あとの祭り。本当の素性はいまだに不明だ。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


■ イスラム過激派が500人!テロ厳戒下のベルギーはいま、無法地帯になっている「黒いハンドバッグ」に脅える市民たち 「現代ビジネス - 川口マーン恵美(2015.11.27)」より
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政治的混乱が常態の「EUの首都」

ベルギーの首都ブリュッセルで、テロ警戒レベルが最高に引き上げられ、厳戒態勢に入ったのは21日だが、まだ解除されない。少なくとも30日まで続くそうだ。

ベルギーというのは昔からへんてこな国だった。首都のブリュッセルは、紛れもなく美しく豊かな街で、美味しいビールと極上のチョコレートでも有名だ。もちろん、2万5000人の職員を擁する欧州委員会の総局があるので、「EUの首都」ともいえる。

しかし一方で、ブリュッセル市の人口が100万人強なのに19もの自治体に分かれていて、19人の長がいて、6つの警察本部がある。公用語はフラマン語、フランス語、そしてドイツ語。政治は混乱しており、すでにそれが常態のようだ。大昔、落合信彦氏がベルギーのことを「白いインド」と呼んだが、言い得て妙だった。

(※mono.--中略)
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ベルギーにはイスラム系の移民が多い。ブリュッセルでは、その数は、すでに住人の半数を超えており、近年では、新生児の名前で一番多いのがムハンマド君だという。

アラブ系だけでなく、アフリカ系の移民も多い。コンゴ、ルワンダ、ブルンジなど、ベルギーがかつてアフリカに植民地を持っていたためだ。

(※mono.--中略)
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いつのまにか「イスラム過激派の首都」に

現在、ベルギーが抱える一番の問題は、首都ブリュッセルの一部が無法地帯と化してしまっていることだろう。住民のほとんどが移民で、一番多いのはモロッコ系。失業率は30%と、かなり絶望的な場所だ。

この中に、イスラムの過激派が紛れ込んだ。あるいは、ここで生まれ育った。社会から締め出されてしまったような疎外感と失望が、ここの若者を過激な思想に走らせたのかもしれない。

そのうえ、この地区のモスクでは、すでに30年も前からキリスト教徒に対する憎悪を植え付ける教えが熱心に広められていたという。資金はサウジアラビアの過激イスラム宗派ワッハーブから出ていた。

しかし、19人の自治体の長は、誰もここが自分の管轄だとは思っていなかった。警察もあまり近寄らないというから、テロリストにとってはまさに天国だ。

(※mono.--中略)
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今、ベルギーには、シリアで戦闘に加わった経験のあるイスラム過激派が500人もいるという。彼らはベルギー国籍を持っているので、戦死しなければ皆、戻ってくる。

1月にパリで起こったシャルリ・エブドのテロのときも、準備がここでなされていたことは、その後の調べでわかっていた。今回のテロでも、犯人はベルギーで堂々とレンタカーを借りて、パリに出陣している。

だから、今、なぜそのような状態が放置されていたのかということが、厳しく問われているのだ。ベルギーの秘密警察は、アラビア語の通訳さえ十分に雇っていなかったといわれるから、それほど効果的なテロ対策は取られていなかったと思われる。

此の期に及んでまた新たなテロが起きれば、国際的な非難はさらに強くなる。ベルギー政府が戒厳令を解除できないのは、おそらくそのためだ。現在、ブリュッセル市内は物々しい警戒態勢だが、当局が事態を把握できているかどうかは疑問だ。

パリのテロにおけるベルギーの罪は、やはりかなり大きいように思える。

ドイツ全土に広がる警戒態勢

月曜日の夕方、シュトゥットガルトの繁華街を歩いていたら、歩行者天国なのに大きな消防車が入ってきた。何かと思って見ていると、屈強な消防士がドタドタと5人も降りてくる。ただ、皆、ニコニコしていて、あまり緊張感はない。

一人が上を指差すので、見上げると、道の真ん中の街路樹の枝に、黒いハンドバッグが引っかかっていた。「ああ」と気がついた。今、持ち主のわからない荷物は、すべて警戒の対象になっているのだ。

しかし、このハンドバッグに爆弾が入っているとは思えない。それにしても、誰がこんなところに?

しばらく立ち止まって見ていると、消防士の一人が、先にグリップのついた長い棒を持って、そばのベンチに上がった。他の消防士はお腹を抱えてゲラゲラ笑っている。棒はギリギリで届き、エイっとばかりにバッグを跳ね上げると、真っ逆さまに落っこちてきた。爆弾が入っていたら、私も死亡していたところだった。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

ベルギー
■ ベルギーの国会議員が国会でイルミナティの批判をしました。 「日本や世界や宇宙の動向(2015.3.7)」より
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全てを訳す時間がなく。。。。簡単にお伝えします。
ベルギーの国会議員がベルギーの国会で、熱心に訴えています。本気度が伝わってきます。
彼は国会でイルミナティの様々な犯罪や詐欺行為を次々に暴いています。
良識ある政治家がイルミナティに対抗することを決断したのでしょう。
これまでは、政治家はイルミナティの命令に背くことはできなかったのですが、ベルギーに勇敢な政治家が現れました。
現在、テロや戦争で世界中が益々混沌としており、犯罪が急増し、世界経済、金融が破壊寸前という中で、各国がかなり混乱している状況ですから、政治家も、いい加減にしてくれ、と言いたいのも当たり前です。
このような政治家が世界中にたくさん出現すれば、イルミナティの弱体化が進むと思うのですが。。。
日本はどうなのでしょうねえ。。。左翼と帰化人ばかりの日本の国会は、希望が持てません。

http://beforeitsnews.com/canada/2015/03/belgian-mp-literally-says-fck-you-to-nwo-in-stunning-parliamentary-speech-must-see-video-1062.html
(概要)
3月6日付け:ベルギーの国会議員は国会で真実を暴露し、イルミナティのNWO計画にNoを突き付けました。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)















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最終更新:2022年01月26日 18:14