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■ ジム・キャリーの元恋人が自殺直前に書いた遺書の内容が公開される 「TV Groove(2016年7月8日)」より
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「あなたがもうここにいないことが信じられないまま、もう3日も経っています。悲しみに暮れたまま、粉々になった心をまた1つに戻す努力をすることもできます。できますが、今はその意思がありません。私がそばにいてあげられないと思わせてしまったならごめんなさい。最善を尽くしたつもりです」

「埋葬などのことは私には分かりません。あなたは私の家族だから、どんな形を選んでも大丈夫です。どうか許して下さい。この世界には居場所がないのです」


★ ジム・キャリーの偽者映画賞出席事件に本人大興奮!「オスカーよりも面白い」 「msn.news-シネマトゥデイ(2015.2.25)」より
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 チェコの映画賞授賞式でステージに上がり、主催者と観客をだましたと報じられたジム・キャリーの偽者について、ジムが自身のツイッターでコメント。「ソファーに座ってチップスを食べながら見るオスカーよりも、こっちの方が面白い!」と大興奮している。
+ 続き
 The Hollywood Reporterなどによると、チェコのアカデミー賞と称される第22回チェコ・ライオン賞に偽者が登壇。主催者側は、ジムの代理人だという人物から事前に連絡をもらったといい、ジムはプラハで撮影をしているのでぜひ授賞式に顔を出したいが、安全のため出演は秘密にしておいてほしいと申し出られたという。

 偽者のジムは黒のタキシードを着てステージに登場し、金色の紙吹雪をまき散らしただけで一言も発さず。観客やテレビ放送を観ていた人からは偽者ではないかとの声も上がったが、司会者は本人だと断言。「短い時間しかいなかったので、彼だとはっきりわからなかったのでしょう。そっくりさんだという人もいますが、本当に彼でしたよ」と司会のルーシー・ヴィボルナは語っていた。

 その後、ジム本人はロサンゼルスでパーティーに出席していることが判明。主催者側もようやくだまされたことに気付いたという。主催者側は、「皆さんを欺いて申し訳ありませんでしたが、悪意をもって行ったことではありません。われわれも完全にだまされたのですから、うそをついていたわけではないんです! われわれは面白く受け止めています。お怒りでなければ、われわれと一緒に笑ってください。次回のチェコ・ライオン賞は外国のスターなしで行うことを約束します。(エルヴィス・プレスリーが出演を願えば話は別ですが)」と声明を出している。

 この事件を知ったジムは、自身のツイッターにニュースサイトへのリンクを掲載し、「見て!」とファンにアピール。怒るどころか、「僕のスピリットは無視されていなかった! ;^P」と大喜びしている。現地のタブロイド紙ブレスク・プラハによると、この偽者はバルカン半島出身の男性とのこと。また偽者のジムにはギャラは出ていなかったため、大掛かりないたずらとして片付けられたようだ。(澤田理沙、編集部・井本早紀)
偽者↓

★ ジム・キャリー、野球の試合に負けた高校生のバスに乱入して元気づけ 「シネマ・トゥデイ(2013.7.24)」より
本物↓
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 米中西部に位置するアイオワ州を訪れていたジム・キャリーが、野球の試合に負けて落ち込んでいる高校生たちを地元のバーガー・キングで見かけ、元気づけようと移動のバスに乱入したという。

 ジムは車内で男子高校生たちを前に物まねを連発。車内は大爆笑となり、その時の記念写真が生徒のSNSサイトに掲載されている。写真を撮る前、ジムはみんなに向かって、「本当の勝者はどっちだ!?」と叫んだという。

 コーチのジェシー・ジャブロンスキーは、最初はジムが本物であることを疑っていたとのこと。「ジム・キャリーだとみんなは言っていたけど、最初は本物とは思えなかった。だって、なぜ彼がアイオワ州のフェアフィールドなんかにいるんだ?」と地元のDes Moines Register紙にコメント。しかし、七変化するジムの顔を見て確信を持ったらしい。

 ジムがハリウッドとはかけ離れたアイオワ州にいた理由は、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによって創立された瞑想リトリートに参加するためだったと報じられている。(BANG Media International)














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最終更新:2022年11月30日 15:53
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