人物 / 自民党 / 中山恭子
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● 杉田水脈(すぎたみお)〔Wikipeida〕
杉田 水脈(すぎた みお、1967年4月22日 - )は、日本の政治家。次世代の党所属の前衆議院議員(1期)
「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきとしている。かつて日本維新の会が党内に設置した「歴史問題検証プロジェクト・チーム」の事務局長を務めた。2014年2月3日の衆議院予算委員会では、慰安婦問題に関する「河野談話」について、「反日の格好の情報発信源になっている」とし、談話を発表した当時の内閣官房長官だった河野洋平の参考人招致を要求した。慰安婦問題について「ウソも100回叫べば真実になる」中国や韓国の報道活動、政治宣伝である、と主張している



■ 杉田水脈氏の言論を封じ込めようとするファシストどもを批判する 「私的憂国の書(2019.4.19)」より
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 東京大学の入学式で、ジェンダーファシズムの教祖と言うべき上野千鶴子が述べた祝辞が話題となっているようだ。祝辞の「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください」というくだりが一部の称賛を得ているようだが、これは祝辞の一部分にすぎない。その大半は、上野の視点に立った場合の女性差別に対する訴えであり、これは活動家としての上野のアジテーションともいえる。おかしなことに、東大のサイトに掲載された上野の祝辞全文には、「東京大学名誉教授 上野千鶴子」ではなく、「認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長 上野千鶴子」と署名されている。上野は東大教授ではなく、NPO法人の代表としてこの祝辞を述べたということになる。この祝辞に感動するかどうかは自由だが、感動するならよく確認してからの方がよい。

 さて、そんな上野なら、手を差し伸べるべき女性がいる。恐らく世の中で最も差別されている、自民党の杉田水脈議員だ。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
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杉並区議選応援で「帰れコール」杉田水脈議員に差別発言の“呪い” (日刊ゲンダイ)

「かーえーれ! かーえーれ!」――。16日午後7時からJR高円寺駅前で行われた自民党杉並区議候補の応援演説。「帰れコール」の先にいたのはナント、杉田水脈衆院議員だった。

 杉田議員といえば、月刊誌「新潮45」への寄稿で、LGBTを「生産性がない」とあげつらった人物。党内外からはもちろん、国内外から批判を浴びた“大炎上議員”だ。(中略)

 杉田議員がマイクを握った瞬間、「生産性で人を測るな」などと書かれたプラカードを持った聴衆のボルテージは全開に。冒頭の「帰れコール」が沸き起こり、高円寺駅前はパニック状態に陥った。

 その混乱ぶりは、主役の松浦が演説中に「高円寺の皆さま、本当に申し訳なく思っています」と謝罪したほど。「杉田水脈さんを呼んだこと、後悔しております」と言い出す始末だった。


 まず、この記事だが、いくら三流タブロイド紙と言えども、看過することができない悪質なものだ。記事は、演説を妨害した者に対し、一切批判をしていない。逆に、松浦氏が「杉田水脈さんを呼んだこと、後悔しております」と伝えるが、芳子氏によるとこれは「切り取り」であるという。たけあき氏自身もTwitterで、「高円寺駅に混乱を招いたこと、暴行の現行犯まで起きてしまったこと、申し訳ございません。私の謝罪はその一点のみです」とツイートしている。

(※mono....ツイート記事略)
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 Twitterの動画を観ればわかるが、これは公開リンチと言えるものだ。本来、LGBTおよび真っ当な人権主義者が求めるのは多様性だが、この駅に集まり、杉田氏の演説を妨害する者たちは、多様性など一切認めないファシストではないのか。こういう行為で迷惑するのは当のLGBTの人々であり、真剣に候補者を観察する有権者である。

 そもそも、杉田氏の論文は、LGBTを差別したものではない。それは、過去のエントリーでも指摘した。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)





LGBT
■ 「観相学」で杉田議員をバッシングする朝日新聞・AERAこそ、差別主義者だ 「私的憂国の書(2018/07/28 10:21)」より
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 杉田水脈議員が新潮45に寄稿した論文「LGBT支援の度が過ぎる」が話題になって久しいが、私はこの話題については書いてこなかった。何故なら、まだ全文を読んでいないからだ。批評するなら、全文を読んでからするのがフェアであるはずだが、世の中でこの論文について肯定する側も否定する側も、ほとんどの人が全文を読んでいるとは思えない。昨日、自民党本部前で「杉田ヤメろ!」と叫んでいたデモ隊(主催者発表 4,000人ww)のうちの何人が、この論文を読んでから出かけたのだろうか。パーセンテージで言って、恐らく二桁は行かないだろうと、勝手に推察している。

 なので、論文をあれこれ言うのはやめておこうと思う。ただし、リアル、バーチャルの空間を問わず、杉田バッシングの度が過ぎているように思われる。最近、杉田氏との対談本「民主主義の敵」を上梓した文芸評論家、小川榮太郎のフェイスブックでは、このようなケースが報告されている。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 杉田水脈、自民党から出馬か?!!落ちぶれた中山恭子の強引な誘いを見事に振り切った杉田水脈!!【百田尚樹・櫻井よしこ】 「なにゆうてはりますのん(2017.9.30)」より
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いやあ、みおちゃん!よかったですね!国連に行ったり、オーストラリアに行ったり八面六臂の活躍でしたからね!地道な日ごろの苦労が実ればいいですね!!

応援しています!みおちゃん、比例上位でお願いします!





坂本洋子
★■ 国連の女性差別撤廃委会期中に――杉田水脈氏ら呆れた言動 「週間金曜日(2016.3.17)」より
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国連女性差別撤廃委員会が2月15日から3月4日までスイス・ジュネーヴで開催され、16日には日本政府報告書審査が行なわれた。

日本からは、審査に臨む政府代表団のほか、女性差別撤廃に取り組むNGOや日弁連から80人が傍聴したが、いわゆる「慰安婦」問題やジェンダーへのバッシングを行なう側も参加。前衆議院議員の杉田水脈氏ら女性たちの中に、和装やブルーリボンのバッチを付けた男性たちの姿が目を引いた。昨年末の「慰安婦」問題での日韓合意により、この問題が焦点の一つとなっていたこともあり、政府やNGOを監視するためと思われる。

開会式直前、国連にあるカフェは差別撤廃のNGOとバッシング派がけん制しあう異様な雰囲気が漂っていた。ブルーリボンの男性が、NGOの女性たちを無断で撮影していたため、筆者が「ここは撮影禁止ですよ」と注意したが、その後もなりふり構わず撮影していた。翌日の審査会場でも、傍聴に来たアイヌの民族衣装やチマチョゴリ姿の女性たち、糸数慶子参議院議員らを無断で撮影。その後、NGOの女性たちから撮影を断られたにもかかわらず、杉田氏は撮った写真を許可なくウェブサイトにアップし、「左翼」「小汚いNGO」などと誹謗した。特に、糸数議員の参加について、「昨日来られて発言していない。もしも国会を休む理由に国連での発言とか書いてあったら、上西小百合さんと同じように嘘をついて休んだことになるから追及していきたい」などとウェブサイトで批判した。

これについて糸数事務所は、「女性差別撤廃については外交防衛委員会でたびたび質問してきた重要な課題。今回は女性差別撤廃委員へのNGOブリーフィングで、基地と女性への性暴力について発言するのが目的だ。国会会期中だが、委員会質疑も始まっておらず、国会の正規の手続きを経ており、批判は当たらない」と反論した。

(坂本洋子・ジャーナリスト、3月4日号)


■ 杉田水脈、国連でベトナムでの韓国軍の蛮行やライダイハン指摘・朝鮮戦争での国連軍「第5種補給品」 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.3.19)」より
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http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8533146.html
絶望的?国連でのパラレルイベント(杉田水脈ブログより)

【国連でのパラレルイベント】
いよいよ今日は一回目の講演会。会場が空くのを待っている間にトラブル 発生。会場がダブルブッキング!印刷されているハンドブックには向こうのイベントが、インターネットで公開されている日程表にはこちらのイベントが記載されていました。我々が正統性を主張したら、国連の係員に「警察呼ぶ」とか言われて。結局我々の方が正しかったので、事なきを得ましたが、さすがは国連です。ホント、びっくりしました。

講演会がは始まると会場は立ち見が出るほど大盛況。白人、黒人、黄色人種とグローバルな感じ。と喜んでいたのもつかの間、観衆は全員韓国、中国に洗脳された桜ばかりという事が判明しました。どうも同じ時間帯に韓国も講演会を行っていて、こちらの会場に参加したのは主に国連職員やプロの活動家。

私以外のスピーカーは男性だったのでまず、その事を「男性が威圧している」と非難。会場からの質疑応答はルールも時間も守らず言いたい放題。まるで学級崩壊状態。

私は慰安婦問題からの少し離れてベトナムでの韓国軍の蛮行やライダイハンの問題を指摘。よほど聞きたくなかったのか、韓国人の聴衆はみんな退場。改めてなんでこの問題が国連で議論されてないのか?その矛盾を指摘しました。

終わって会場を片付けていると、金髪のとても美しい女性が私のところにきてこう言いました。
「今日、貴女はとても綺麗な赤のスーツです。素敵です。赤の服や靴は韓国人慰安婦の象徴です。もし貴女が今日の帰りにレイプされたら、貴女は性奴隷です。貴女はどうしますか?」

「日本は世界で一番女性の人権が守られている国です。だからレイプも世界一少ない。なので日本ではそんな心配はしません。」と、答えました。

何から何まで驚く事ばかり。中韓の主張はかなり浸透していて、アメリカ人を始め、多くの人々が信じ込んでいます。

まだまだ長い道のりだと改めて感じました。それにしても頭にくる事ばかりの講演会でした。
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前衆議院議員の杉田水脈さんは「観衆は全員韓国、中国に洗脳された桜ばかり」とか「主に国連職員やプロの活動家」などと言っているが、そもそも国連(正確には「連合国」)は共産主義者に乗っ取られたテロ組織だ。

<>私は慰安婦問題からの少し離れてベトナムでの韓国軍の蛮行やライダイハンの問題を指摘。よほど聞きたくなかったのか、韓国人の聴衆はみんな退場。改めてなんでこの問題が国連で議論されてないのか?その矛盾を指摘しました。

「ベトナムでの韓国軍の蛮行やライダイハンの問題を指摘」することは、有効な指摘だ!

Good Job!

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で。)


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先日2月15日、国連女子差別撤廃委員会第63回会合の
セッション前ワーキングミーティングで「慰安婦の強制連行はなかった」という
主旨の1分間スピーチを行った3名の女性。
釈量子氏(幸福実現党党首)、山本優美子氏(なでしこアクション代表)、
杉田水脈氏(日本のこころを大切にする党 元衆院議員)。
今回はその3名とワーキングミーティングに参加した
藤井実彦氏(論破プロジェクト代表)のインタビューを紹介します。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で。)




■ 【書き起こし】「本来日本は、女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国だった」-次世代の党・杉田水脈議員質疑 「BLOGOS(2014.11.6)」より
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「女性の活躍推進」が、安倍政権の主要政策の一つとして注目を集めている。今国会に提出されている「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案」を次世代の党所属の杉田水脈議員が、厳しく批判した。

さらに、同氏は「女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の名の基、伝統や慣習を破壊するナンセンスな男女平等を目指してきたことに起因する」と指摘。「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想です」とも述べた。有村治子大臣とのやり取りを書き起しでお伝えする。
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「女性活躍法案」は女性の選択肢を狭め、上から押し付けるもの

杉田水脈議員:次世代の党の杉田水脈です。私は党を代表し、内閣提出の「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案」について質問いたします。

総理は所信の中で「女性が輝く社会を目指す」と力強くおっしゃいましたが、その内容は「待機児童ゼロ」「子育て支援員」など、いままでの少子化対策として行ってきたことを女性施策に焼き直したものばかりでした。当法案も「女性の職業生活における活躍」にのみスポットを当て、その対象を自らの意志によって職業生活を営む女性に限っています。「すべての女性が輝く」ために国がやるべきことは、女性らしく生活するための選択肢を増やし、その選択に自信と責任を持てる環境づくりです。

が、当法案は逆に女性の選択肢を狭めて、ライフスタイルを上から押し付けるものです。本法案で女性の職業生活における活躍のみを対象にしたのは何故か。有村女性活躍担当大臣にお聞きします。

現在、若い女性の間で専業主婦を希望する人が増えています。民間の調査で、未婚の女性の半分以上が、出産後は専業主婦になりたいと回答しています。20代の専業希望は58.5 %と特に多いという結果が出ています。また、「自らの意志によって職業生活を営む女性」と法案には書かれていますが、実際に地元を回って、お母さん方と話すと「本当は家で子育てに専念したい。でも収入が少ないので、働きにでなければいけない」と言った声が多く聞かれます。正に「自らの意志に反して職業生活を営んでいる女性」が多く存在します。

今月、我が党の平沼党首の代表質問に対し、総理は「家庭で子育てに専念したい方も、子育てと仕事の両立を望む女性もその希望を実現できるよう、様々な支援措置を講じていまいります」とお答えになりましたが、本法案ではこの答弁が具現化されているのでしょうか。有村大臣にお聞きいたします。

平成15年に制定された「次世代育成支援対策推進法」。この法律は、10年の時限立法として、それまでの少子化対策の取り組みに加え、男性を含めた働き方の見直しや社会保障における次世代支援といった柱を掲げています。本法案と同様に、国の指針を設け、それに基づいて行動計画の策定をすべての自治体などに義務付けたものです。対象を「次世代を担う子供たち」とするか「職業生活を営む女性」にするかの違いはありますが、自治体や企業が策定する具体的な計画まで下りてくると、多くの部分が重なると思われます。有村大臣、先の通常国会で平成37年度末まで延長する法改正が行われたこの法律と、本法案の違いを「次世代育成支援対策推進法」のこれまでの成果と実績をあわせてご説明ください。

男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想
我が国は、昭和60年に締結した「女子に関するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」に基づき、国連委員会に対し、政治的、社会的、経済的および文化的活動に女性が男性と平等に参加することに対し、残っている障害を克服するための処置を報告しなければなりません。これは本法案で、自治体や企業に課している女性の採用比率や女性管理職比率などの定量的目標設定といった内容と一致しますが、国連に勧告されたから本法案を作ったのですか?

この法案といわゆる女子差別撤廃条約、そしてそれを基に策定された男女共同参画基本法との関係をお訊ねします。本来日本は、男女の役割分担をきちんとした上で、女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国です。女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の名の基、伝統や慣習を破壊するナンセンスな男女平等を目指してきたことに起因します。男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想です。女性にしか子供を産むことはできない。こんな当たり前のことに目を背けた政策を続けた結果、男性ばかりか当の女性までが、女性にしか子どもが産めないことをネガティブにとらえる社会になってしまいました。

その結果、ドメスティックバイオレンスが蔓延し、離婚が増加。少子化や子どもの貧困の原因となっています。次世代の党は、この男女平等参画基本法という悪法を廃止し、それに係る役職、部署を全廃することが女性が輝く日本を取り戻す第一歩だと考えます。

総理の著書、「美しい国へ」からの抜粋です。
最近、「ジェンダーフリー」という概念が登場した。生物学的差異や文化的背景もすべて否定するラディカルな考え方を包摂する和製英語だ。
また、以前ジェンダーフリー教育を考えるシンポジウムにおいて総理は、「結婚や家族の価値を認めないジェンダーフリーは文化の破壊につながる」とも発言していらっしゃいます。有村大臣も以前から、総理と同様の発言をしていらっしゃるので、我々と考え方は同じだと思いますが、次世代の党の考え方について現在の政府の見解をお聞かせ下さい。

いつから女性は弱者になったのか。国の施策において、やたら主語に「女性」を持ってくるようになって以来、どんどん女性が弱者として扱われるようになりました。「男女差別撤廃条約」の破棄、男女共同参画基本法の撤廃を行い、男女がお互いに尊重し合える社会を取り戻すことを日本国の皆さんにお誓いして、私の質問を終わります。

職場に限らず、地域、家庭など女性の活躍の場面は様々

有村女性活躍担当大臣:杉田水脈議員の質問にお答えいたします。「女性の職業生活における活躍」のみを法案の対象にした理由などについて、お訊ねをいただきました。

職場に限らず、地域、家庭など女性の活躍の場面は様々であり、女性がそれぞれの希望に応じ、個性と能力を充分に発揮することができる社会を実現することが必要です。ご指摘のあった先般の総理ご答弁は、こうした趣旨をおっしゃったものだと認識をしております。

現在、すべての女性が輝く政策パッケージに基づいて、安心して子育てや介護をしたい女性、地域を活躍したい女性など、すべての女性が輝く社会づくりに向けて、諸施策を推進してまいります。その一環として、働く場面での女性の活躍に関し、国、地方公共団体、民間企業の、主体的な取り組みを加速するために本法案を提出いたしました。

本法案と「次世代育成支援対策推進法」との違い関するお訊ねがありました。次世代法は、「次代の社会を担う子どもの育成」を図るものでありまして、これまで10年間の取り組みによって、民間企業において両立支援制度の導入、利用が促進されたことや育児休業取得率が男女共に上昇するなどの成果が上がっています。

一方で、本法案は女性の職業生活における活躍を推進するものであり、女性に対する採用、昇進などの機会の積極的な提供と職業と育児のみならず介護なども含めた家庭生活との両立を定めています。

それぞれの法律に基づく行動計画は内容が重なる部分もありますが、女性の採用、育成、登用などに関する取り組みなどは次世代法の行動計画には記載されていないものでございます。

本法案と女子差別撤廃条約、男女共同参画基本法との関係に関するお訊ねがございました。本法案は働く場面での女性の活躍推進ための取り組みを加速化させるため、我が国が主体的に作ったものであり、女子差別撤廃条約にかかる勧告を受けて、作成したものではございません。また、本法案第一条の目的規定で、男女共同参画社会基本法の基本理念で乗っ取る旨を規定しております。

男女共同参画の考え方についてお尋ねがありました。男女共同参画社会とは、男性、女性、共に社会のあらゆる分野において活動、参画する機会が確保されて、均等に社会的利益を享受することが出来、共に責任を負うべき社会であり、男女の区別を否定したり、国の伝統文化を否定したりするものではありません。

いわゆるジェンダーフリーにつきましては、平成17年に閣議決定した「第二次男女共同参画基本計画(※PDF)」において、「ジェンダーフリーという用語を使用して、性差を否定したり、男らしさ、女らしさや男女の区別をなくして、人間の中性化を目指すこと。また、家族や雛祭り等の伝統文化を否定することは国民が求める壇上共同参画社会とは異なる」と明記をされており、この見解に変わりはございません。

発言者:杉田水脈衆議院議員(次世代の党)、有村治子女性活躍担当大臣
出典:10月31日衆議院本会議 - 衆議院インターネット審議中継


◆ 杉田水脈議員が国会質問で「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想」 「NAVERまとめ」より
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次世代の党所属の杉田 水脈(すぎた・みお)衆議院議員が2014年10月31日 (金)の衆議院本会議で、今国会に提出されている「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案」について質問。あまりのトンデモな内容に批判が集まっている。 更新日: 2014年11月21日
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


















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最終更新:2019年04月19日 18:06