+ ブログサーチ #blogsearch
+ ニュースサーチ

● フリーランスフォトグラファー 杉本祐一
 全国何処でも写真取材したスライドを抱え、反戦/平和・教育・環境問題の講演上映会に出張いたします。



★ 杉本祐一さん、シリア渡航が理由のパスポート強制返納は妥当か? 「ハフィントンポスト(2015.2.10)」より

ーーーーー
★ 「旅券返納」のカメラマンが政府批判 「安倍政権は国民に牙を向けてきた」 「Jcastニュース(2015.2.9)」より
/
 取材のためシリア渡航を計画し、外務省に旅券返納を命じられた男性カメラマン、杉本祐一さん(58)が共同通信の取材に対し、政府批判を展開した。
 2015年2月9日付け共同通信電子版によると、返納は知人らへの迷惑を考えた「苦渋の決断」で、「われわれの権利を奪うものだ。安倍政権が国民に牙を向けてきたことを示す。言語道断だ」「イスラム国の取材をするつもりはない。報道の自由や渡航の自由を完全に否定した」などと語っているという。
 各社報道によると、杉本さんは7日夜、自宅を訪れた外務省職員に旅券返納を求められ、これに応じた。




ーーーーー
◆ 【シリア渡航】杉本祐一の正体が 真 っ 黒 す ぎ て ヤバイ !!! 「NEWS U.S.(2015.2.9)」より
/
6 :名無しさん@1周年:2015/02/09(月) 00:18:57.66 ID:wjzBUHP70.net
どうして毎回毎回
日本基督教団絡みの連中
なんですか?w
いい加減日本基督教団に破防法適用しろよw
どーしょば!?けんぽう

けんぽう、どうしましょうか。日本国憲法です。「国民主権」や「基本的人権の尊重」、「平和主義」をうたう、国の根本を決めた憲法です。
...

杉本祐一さん(戦場カメラマン)
...

共催
日本キリスト教団新潟地区社会部
新潟キリスト者平和の会



2003年時点において杉本祐一(当時46歳)の職業は「民宿経営」だったが、その時にも「人間の盾」になるためにイラクに行った

なお、その際に、杉本祐一と一緒に行動して「人間の盾」に参加した毎日新聞記者の五味宏基は、2003年5月1日にヨルダンの首都アンマンの国際空港にクラスター爆弾を持ち込んで爆発させ、6人を殺傷(1人死亡、5人を負傷)

http://www.tiny.jp/sugimoto.txt
この度、私は第二次イラク国際市民調査団の一員として、来る2月16日から約2週間、アメリカのブッシュ政権による戦争を止めさせるため、イラクに行くことを決意しました。

8-五味宏基(36歳 毎日新聞写真記者) 
9-杉本祐一(46歳 民宿経営) 

ヨルダンの空港を爆破した五味宏基とともに「人間の盾」となった杉本祐一は、同年8月6日には、【8.6ヒロシマ平和へのつどい2003】で発言者にもなっている。

http://www.d6.dion.ne.jp/~knaruaki/tudoi/2003/2003tudoi.htm
8.6ヒロシマ平和へのつどい2003(代表 湯浅一郎)
(略)
他の発言者:
杉本祐一さん 「人間の盾」としてバクダットに22日間滞在したフリージャーナリスト

そして、杉本祐一は、「9条の会」や、北朝鮮と関係が深い「日本基督教団」が開催しているイベントにも「スピーカー」として参加している。
http://plaza.rakuten.co.jp/bbfuufuu/diary/201204020000/
2012.04.02
3月4日(日)柏崎市で「九条の会」の主催で講演に行ってきました。

http://www8.ocn.ne.jp/~heiwa/13053chirashi.pdf
60・9ナインにいがた 2013年企画
どーしょば!?けんぽう

スピーカー
杉本祐一さん(戦場カメラマン)

共 催
60.9ナインにいがた
日本キリスト教団新潟地区社会部 新潟キリスト者平和の会

近年は、毎年のように、「九条の会」のイベントで発言をしている。
http://blog.nineniigata.org/


言論・報道
★ 「旅券返納は苦渋の決断」とフリーカメラマン 外務省と警察は「応じなければ逮捕も…」と迫る 「産経ニュース(2015.2.8)」より
/
 取材のためシリアへの渡航を計画し、外務省に旅券返納を命ぜられ従った新潟市のフリーカメラマン、杉本祐一さん(58)が8日、自宅で取材に応じ、返納は知人らへの迷惑を考えた「苦渋の決断」だったと説明した。事前の外務省からの自粛要請は警察を含め2度だけで警告もなかったと明らかにし、報道の自由を規制する政府の対応を批判した。
+ 続き
 杉本さんは2月下旬からトルコ経由でシリアに入る予定で、クルド人難民キャンプの様子や支援するNGOなどを取材する目的だった。

 外務省から自粛要請を受けたのは2月初旬で、過激派「イスラム国」の影響が及ぶ地域には「安全が確保されなければ立ち入るつもりはない」と回答。数日後、新潟県警から「行かないでもらいたい」と言われ、家族の連絡先などを聞かれた。

 7日夜、外務省職員と県警警察官が自宅を訪れ、返納命令書を読み上げた後、「応じなければ逮捕もあり得る」と迫られた。職員からはいつ解除になるか分からないと伝えられたという。

ーーーーー
★ シリア渡航計画の50代男性に旅券返納命令 外務省 「産経ニュース(2015.2.8)」より
/
+ 記事
岸田文雄外相は7日、危険情報で4段階で最も高い「退避勧告」を発出しているシリアへの渡航を計画していた50代の男性に対し旅券の返納を命じ、これを受領した。男性は新潟市在住のフリーカメラマン、杉本祐一氏(58)で、シリアへ渡航をメディアなどを通じて表明していた。

 外務省の発表によると、同省は警察庁とともに再三にわたり渡航の自粛を強く求めてきたが、翻意しなかったことから旅券法に基づいて旅券を返納させ、渡航を差し止める措置に踏み切ったという。旅券の名義人の生命、身体、財産の保護という旅券法19条の規定に基づき、緊急に旅券の返納を命じたとしている。この規定による返納は初めて。

 外務省幹部は6日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の支配地域をめざす渡航について「旅券の返納を要請し、出国を差し止める手段も必要になろう」と述べていた。


☆ 旅券法 「外務省」より
/
第十九条  外務大臣又は領事官は、次に掲げる場合において、旅券を返納させる必要があると認めるときは、旅券の名義人に対して、期限を付けて、旅券の返納を命ずることができる。
一  一般旅券の名義人が第十三条第一項各号のいずれかに該当する者であることが、当該一般旅券の交付の後に判明した場合
二  一般旅券の名義人が、当該一般旅券の交付の後に、第十三条第一項各号のいずれかに該当するに至つた場合
三  錯誤に基づき、又は過失により旅券の発給、渡航先の追加又は査証欄の増補をした場合
四  旅券の名義人の生命、身体又は財産の保護のために渡航を中止させる必要があると認められる場合
五  一般旅券の名義人の渡航先における滞在が当該渡航先における日本国民の一般的な信用又は利益を著しく害しているためその渡航を中止させて帰国させる必要があると認められる場合





最終更新:2015年02月10日 17:06