■ チョムスキー:パリの襲撃、西洋の憤りの偽善を示す / ノーム・チョムスキー 「みんなの翻訳(2015.1.26)」より
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シャルリ・エブドへのテロ攻撃で、同誌編集者と4人の漫画家を含む12人が殺され、その直後にコーシャーのスーパーマーケットでユダヤ人4人が殺された。それを受けて、フランスのマニュエル・ヴァルス首相は「テロリズムに対する戦争、ジハディズムに対する戦争、イスラム過激派に対する戦争、自由・平等・友愛を破壊しようと目論むすべてに対する戦争」を宣言した。

この虐殺を批判するデモには数百万人が参加し、その声は「私はシャルリ」というバナーのもとに繰り返されるコーラスにより増幅された。怒りは雄弁に表明された。イスラエル労働党党首で次期選挙の有力な挑戦者とされるイサク・ヘルゾーグの発言はそれをよく捉えている。「テロリズムはテロリズムだ。そうかそうでないかという解釈の余地はない。」 この野蛮な暴力は「平和と自由を求めるすべての国家に巨大な挑戦状を突きつけている。」

この犯罪に対しては膨大なコメンタリが現れ、イスラム文化にこの恐ろしい攻撃の根を探り、また、我々の価値を犠牲にせずにイスラム・テロリズムの凶悪な波に対抗する方法を探ったりといったことがなされた。ニューヨーク・タイムズ紙は、この攻撃を「文明の衝突」と呼んだが、同紙のコラムニスト、アナンド・ジリダラダスはそれは正しくないとして、次のように述べた。「文明間の戦争などではありえない。文明のための、それとは逆側の存在に対する戦争なのだ。#CharlieHebdo」
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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現代で最も過激なテロリスト作戦もまた、「対テロ戦争」で見落とされている。すなわち、バラク・オバマがやっている、たぶんいつか我々に害をなすかもしれないとの疑いを持たれた人々そして不幸にしてたまたまその近くにいた人々を標的とする、世界的な暗殺作戦である。他にも不幸な人たちには事欠かない。例えば、昨年12月に米軍主導で行われたシリア爆撃作戦で50人の民間人が殺されたとされているが、それもほとんど報道されなかった。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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目を開いていれば、誰でも、他にも様々な驚くべき見落しがあることに気づくだろう。「巨大な挑戦状」を突き付けられた人々の中から除外された中でも特に顕著なのはパレスチナの人々である。2014年夏、イスラエルがガザに激しい攻撃を再び加えている中で、多数のジャーナリストが----ときにはっきりと報道の印を付けた車の乗っている中で----殺され、同時に数千人という人々が犠牲になり、イスラエルの封鎖により監獄状態にあるガザ全体が、ちょっと検討すればすぐに崩れるような理由で行われた攻撃により瓦礫と化したパレスチナである。

昨年12月にラテンアメリカで起きたジャーナリスト3人の暗殺も、無視されている。この暗殺により、昨年ラテンアメリカで殺されたジャーナリストの数は31人になった。2009年の軍事クーデター----ほとんどの国がクーデターを認めなかったにもかかわらず米国は実質的にそのクーデターを承認した----以来、ホンジュラスでは、1ダースを超すジャーナリストが殺された。この数値は、恐らく、クーデター後のホンジュラスを、一人あたりジャーナリスト殺害数でトップに押し上げるだろう。しかしながら、これもまた、報道の自由に対する攻撃として「記憶に残る」範囲には加えられていない。
(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)


■ フランスの中華思想と移民政策の挫折 - 武士道とイスラムの正義 「世に倦む日日(2015.1.14)」より / 魚拓
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今日(1/14)の朝日の2面記事を見ると、シャルリー・エブドが襲撃後の特別号で掲載するムハンマドの風刺画について、米欧の新聞各社が転載を見送ったことが報じられている。米ニューヨーク・タイムズは、「侮辱と風刺の間には境界がある」という判断を示し、イスラム教徒への配慮を重視する決定をした。朝日も、ニューヨーク・タイムズに倣ったのか、掲載を見送っているという自社の姿勢を説明している。現在のところ、この事件に対する日本国内の認識と反応は、迷いながらも良識的なところに落ち着いている感があり、"JE SUIS CHARLIE"を支持する声は多数派になっていない。テレ朝とTBSの報道が世論をよく説得していることと、多神教を奉じる日本人の精神的特性が反映した結果だろう。国内のマスコミで、"JE SUIS CHARLIE"の立場に同一化し、事件を「ペンへの暴力」として強調し、言論・表現の自由を「普遍的価値」として執拗に礼賛しているのは、見たところNHKの大越健介ぐらいのものだ。管見では、報ステに登場した内藤正典の説明が、この事件への言論として最も当を得たものであり、市民を理解と納得に導いて正論になっているように窺える。複雑な問題を簡潔に整理し、真相をよく射抜いている。イスラムとは何か、ヨーロッパとイスラムとの関係をどう考えるべきか、それを考える上で最も示唆に富む知見が、内藤正典の指摘に集約されている。
+ 続き
事件から1週間、日本のネットでは実に多くの意見や説明が上がった。衝撃の大きさからして当然とはいえ、関心の高さと持続は予想以上のものがある。この分野に詳しい専門家の所見を見ながら、あらためて感じたのは、フランスの中華思想という問題であり、同じイスラム系移民問題といっても、欧州の各国で事情と様相は異なっていて、フランスには独特の性格があるということだ。簡単に言えば、フランスでは移民を同化させる政策をとっている。フランス化する。公立学校でのスカーフ禁止も、この政策思想から正当性が導出されるのだろう。スカーフ禁止が政教分離の論理であっさり法制化されてしまうのはフランスだけで、ドイツや英国では全くそのような事態にはならない。そのことを、ルモンドの記事が分かりやすく書いている。フランスには、フランス革命以来の自由平等と近代合理主義の伝統があり、それは市民の理性知の自信と自負の根拠となっていて、他(周辺)から一方的に尊敬を受けるもので、一段高い文化的優越性として自己認識する核心なのだ。フランスの文化と思想は、すなわち遍く照らす普遍的なものであり、圧倒的なソフトパワーであり、容易に(異文化の)移民を啓蒙し、移民に受け入れられ、移民を自由なフランス人にするのだという、そういう前提がある。その考え方は、現実には破綻をきたしていたのだけれど、その挫折が象徴的に露わになったのが今回の事件と言えるだろう。中華思想の挫折だ。

フランスは、旧植民地との関係を含んだ全体で見ると、何とも露骨に帝国主義的で、プチ米国的な国家のあり方を示している。米国が嘗て中南米で振る舞い、最近では中東で振る舞ったような、強引で野蛮な作法をアフリカ大陸で行使している。今日(1/14)の報道で、フランスの首相が国民議会で演説し、「フランスはテロとの戦争に入った」と宣言したことが伝えられていた。これは、14年前のブッシュの発言と同じだ。この宣言によって、今でも国際的に容認されているところの、テリトリーであるアフリカ諸国(マリや中央アフリカ)でのフランスの軍事行動が、さらに傍若無人にエスカレートするのではないかと恐れるし、また、中東での紛争に率先して介入し、オバマに地上戦を止められて禁断症状に陥っている米国のネオコンと軍産複合体を引き込むこむことを恐れる。原油安で打撃を受けている石油資本は、中東での戦争勃発を待望しているだろうし、ネタニヤフはガザの全住民を虐殺して地上から消滅する機会を狙っている。本来、フランスの左派リベラルは、危険な"JE SUIS CHARLI"のスローガンに乗ってはならず、"NON A LA VIOLENCE"(暴力反対)と言うべきで、異文化・他宗教を尊重する態度を説き、これまでの移民同化政策の限界を諭すべきだった。この悲劇を、むしろフランス版中華思想から脱却する転機にするべきだった。"JE SUIS CHARLI"を唱えることは、極右の国民戦線を喜ばせ、国内の反イスラム感情を過熱させるだけにしかならない。

エマニュエル・トッドが読売のインタビューに答えて、シャルリー・エブドの風刺画を批判しつつ、「今、フランスで(シャルリー・エブドへの批判を)発言すれば、『テロリストに与する』と受けとめられ、袋だたきに遭うだろう。だからフランスでは取材に応じていない」と吐露している。このコメントに対して、ネットでは高く評価する声が多いが、私は全く逆で、「何て勇気のない男なのだろう」と呆れる。大衆に袋叩きされるのが恐くて知識人がつとまるのか。戦争の危機や「文明の衝突」こそを恐れなくてはならないのであって、知識人の言論とは常に体を張ったものでなくてはいけないはずだ。情けないとしか言いようがない。911テロのときに、「テロとの戦争」を批判する論陣を張ったチョムスキーの爪の垢でも煎じて飲めと言いたい。フランス人に寛容と自省を説得するのは、フランスの知識人の役割ではないか。山田文比古だったと思うが、先週の報ステで事件の解説に出たとき、フランスでも今後は表現の自由について観念を改め、ムハンマドを侮辱するような戯画は自制する方向になるだろうと言っていた。そういう教訓と転換こそをフランスの知識人はフランス人に説く必要があるのだ。責任をテロリストに押しつけ、言うべきことを沈黙するようでは、世界を説得することはできないし、フランスの知識人の信用を落とす態度だ。まさに、いま問われているのは、フランス知識界の普遍性という問題だろう。テロリストに与すると言われて袋叩きに遭うから沈黙するとは、何という臆病で卑小な言い草なのか。

ここで、少し飛躍した問題提起になるとは思うけれど、今回の事件をめぐる議論を見ながら、私が率直に感じたところを蛇足で述べたい。それは「ペンにはペンを」の問題である。イスラムはもともと平和の宗教で、暴力やテロはイスラム本来のものではないという言説についてだ。確かにそのとおりだろう。その一般論を否定するつもりはない。だが、あのとき、筑波大の五十嵐一はホメイニが放った刺客に首を切られて暗殺されたのであり、それはイランの最高指導者による死刑判決の執行だった。ニュースを報じた久米宏も含めて、われわれが理解したのは、その残忍で冷酷な手法を正当視しないのは当然ながら、われわれとは全く異質なイスラムの法と正義があるということであり、それがイスラム共同体の秩序維持の峻烈な現場なのだろうということだった。あのとき、これは憎むべきテロで本来の平和なイスラムとは違うとか、イスラムとテロリストとは峻別すべきだとか、そういう議論が起こった記憶はない。ホメイニは過激派だったし、同時にシーア派イスラムの統治者だった。さて、日本が近代社会に入る前の、例えば江戸期の空間を想像しよう。目の前で、主君を、藩を、家を侮辱されたサムライは、どういう行動でその始末をつけるのか。どういう問題解決があるべき姿なのか。おそらく、抜刀して一撃で相手を斬殺し、裁きを受けて責任をとる形だろう。身は滅びるが、家の名誉は守られる。そこには近代とは別の秩序と作法がある。サムライは、侮辱を受けたとき、口論に持ち込んで論破するという方法を採らない。

サムライの正義の実現は、論理と抗弁を尽くして相手を屈服させ謝罪させる方式ではない。加害者を法の裁きで刑務所に送ることでもない。真剣による流血で素早く正義を実現する。命のやりとりをする。現代で言えば、まぎれもなくテロリズムの暴力だが、これが肯定された精神美学の世界でサムライは生きていた。新渡戸稲造の「武士道」には、そこには教義がなく理論体系がないことが強調されている。武士の思想は態度と行動で表現されるものであり、武士は弁論で自己を正当化する徒ではなかった。古代より、「瑞穂の国は神ながら言挙げせぬ国」(柿本人麻呂)であり、本居宣長など国学者たちは、そこに日本の思想の美質と真価を見出し、豊穣な古典理論から縦横に術語を駆使して論争する儒学思想を、「くだくだしき漢意」と呼んで一蹴した。無論、言論には言論で対抗することが当然だ。だが、理性的な言論とは一体何なのかと、最近は特に疑問に思うことが多い。あらゆるものが詭弁と侮辱に覆われている。小保方晴子が、東京電力が、詭弁の理屈と法解釈で守られ、不当に擁護され、責任が問われず放置されている。正義が実現されることがない。目の前の現実が、ソクラテスが批判したソフィストの世界に見える。詭弁と欺瞞の海。すべてが詭弁の病理に蝕まれ、詭弁中毒になり、麻薬である詭弁の活字を貪らないと生きていけない社会生態になっている。イスラムの共同体はシンプルで、われわれのように身辺に多くの活字を積み置くことはなく、PCの画面や印刷物で浮薄な詭弁の活字を消費する生活とは無縁なのだろう。

今の日本では、知識とは詭弁の材料のことで、侮辱とデマを吐くネタのことで、言論は卑しい欲望に支配された下品なものになり果てている。知識とか言論とか研究とか呼ばれるものが、その名に値しない腐りきったものになっている。ソクラテスは、まさしくヨーロッパ哲学の祖たる人で、人類史の知の体系の原点の思想家に違いないけれど、ソクラテスから見て本当に人間らしい生き方をしているのは、つまり善く正しく生きるべく知を磨いているのは、シャルリー・エブドの侮辱を擁護するフランス人や詭弁の肥壺に生きる日本人よりも、コーラン(クルアーン)とのみ向き合う清貧なイスラム共同体の人々なのかもしれない。

オバマ
■ 米議員、パリ渡航断念のオバマ大統領をヒットラー呼ばわり 「天地の超常現象(2015.1.15)」より
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 パリのテロ犠牲者追悼行進に参加しなかったオバマ大統領への非難が鳴りを潜めない。テキサス州選出議員ラオニー・ウェバー氏はオバマ氏の行動はヒットラーより劣悪だ、と述べた。

 「動機のすべてが不正であったアドルフ・ヒトラーさえパリ入城を重要視ししたのに、正当な理由をもつオバマがパリに行かなかった」とTwitterにて議員。
 また富豪のドナルド・トランプ氏も非難の声を上げている。氏は先にエボラ出血熱への取り組みに関してもオバマ大統領を非難していた。さてFoxテレビのインタビューにて氏いわく、「各国のお歴々が顔を揃えていたのに、米国はランクの低い代表者しか出さなかった。オバマが、バイデンが、ケリーが行くべきだった。変な時代になったものだ。リーダーの不在。私たちのリーダーはどこだ、地球外にでもいるのか」。
 米国では学識者から一般国民まで、この困難な時期にフランスに誰一人高官が飛ぼうとしなかったことについて憤懣の声を上げている。
 パリ大行進には150万人が参加した。フランス指導部に加え、ドイツのメルケル首相、イスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナのアッバス議長をはじめ世界40カ国の指導者が顔をそろえ、ロシアからもラヴロフ外相が参加した。


★ パリで大規模行進、世界の首脳が参加 仏紙襲撃 「CNN.co.jp(2015.1.12)」より
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(CNN) フランスで先週起きた連続テロに抗議する大規模な行進が11日、パリ市内で実施され、世界各国の首脳らが参加した。国連の仏代表部によると、参加者数は同国史上最大規模となる370万人以上に及んだ。
行進にはオランド仏大統領に加え、キャメロン英首相やメルケル独首相、ラホイ・スペイン首相らが顔をそろえた。対立関係にあるパレスチナ自治政府のアッバス議長とイスラエルのネタニヤフ首相もともに駆け付けた。現場からの写真は、メルケル首相がオランド大統領の肩にそっと頭を寄せる場面をとらえている。
+ 続き
行進は午後3時にパリ中心部の共和国広場を出発。多くの人がそのまま夜までとどまった。この中には仏イスラム評議会(CFCM)のブバクール会長の姿もあった。
参加者らは、事件で襲撃された風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の名前を取った「私はシャルリー」というスローガンなどを掲げ、手をつないで歌うなどしてテロへの抗議と連帯を示した。
カズヌーブ仏内相らによると、当局は2300人の警官らを出動させ、狙撃手や私服警官、対テロ要員を配置するなど厳戒態勢を取った。

米国からはハートリー駐仏大使が参加したが、オバマ大統領やケリー国務長官らの姿はなかった。CNNは大統領が参加しなかった理由を国務省とホワイトハウスに問い合わせたものの、返答は得られていない。
テロの脅威は仏国内にとどまらず、この日も世界各地で続いた。ベルギーでは新聞社に爆破を予告する匿名の電話が入り、従業員らが避難。警察が道路を封鎖する騒ぎとなった。
ニューヨーク市警(NYPD)など全米の捜査機関には、10日にイスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が流したビデオを受けて警戒を促す指示が流れた。CNNが入手した情報によれば、ビデオはISISの報道担当者がメンバーに「情報当局者や警官、兵士、市民の殺害」を指示する内容。標的として米仏両国とオーストラリア、カナダを名指ししている。
イスラム過激派系のウェブサイトでは、パリ東部のユダヤ系食料品店に立てこもり、警察の突入作戦で死亡したアメディ・クリバリ容疑者(32)がISISの最高指導者、アブバクル・バグダディ師に忠誠を誓った場面とされるビデオが公開された。米情報当局が本物かどうかを調べているという。

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★ パリのテロ犠牲者哀悼行進、政治家の行進姿は捏造 「ロシアの声(2015.1.14)」より
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シャルリ・エブド社襲撃事件に抗議し、パリで数カ国の政治家らが追悼行進に参加した写真は捏造されたものだった。ドイツ経済ニュース(Deutsche Wirtschafts Nachrichten, DWN)が報じた。

政治家らが行進する姿を捉えた一枚は全世界を駆け巡った。パリでは11日、100万人を越える市民が行進に加わり、テロ事件での犠牲者への連帯を示した。ニュースに踊った文句は、その行進の先頭列には欧州の首脳らがし、追悼行進で市民と政治家らが一体感を示したというものだった。
ところが、実際はこの写真は作られたものであった事が発覚した。政治家らは行進の先頭を歩かず、レオン・ブリュム広場へと続く封鎖された横丁を歩いており、政治家の後に続いていたのは「人民」ではなく、治安維持機関の職員らだった。政治家らの小さな団体の後ろは空白だった。DWNによれば、ル・モンド紙は撮影が行われたのは地下鉄のVoltaire駅付近だと確証づけた。


宗教戦争
◆ 【速報】調子に乗ったフランスにイスラム教過激派が反撃開始 「シャルリーに死を」「アラーは唯一神」 「Cate Rina速報(2015.1.13)」より
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1.名前: レッドインク(dion軍) 投稿日:2015/01/13(火) 21:52:41.80 ID:+KRoMU9S0● BE:614796825-PLT(17667) ポイント特典

sssp://img.2ch.net/ico/nida.gif
フランス自治体・企業サイト、ハッカー集中攻撃
2015年01月13日 21時33分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150113-OYT1T50119.html?from=ytop_ylist
 【パリ=石黒穣】AFP通信は12日、フランスの自治体や学校、企業など数百のウェブサイトが西アフリカのモーリタニアやチュニジアのイスラム過激主義者を名乗るハッカーのグループに乗っ取られたと伝えた。

 政治週刊紙「シャルリー・エブド」パリ本社銃撃事件が起きた7日以後、ウェブサイトを閲覧しようとすると、アラビア語と仏語で「唯一の神はアラーのみ」「シャルリー(・エブド紙)に死を」などのメッセージが表れる。

 専門家も、これほど短期間に多くの対象が被害を受けた攻撃は見たことがないとの見解を示している。
2015年01月13日 21時33分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

2.名前: 32文ロケット砲(茸) 投稿日:2015/01/13(火) 21:53:41.79 ID:9sYsGL8R0

あらー、たいへん

3.名前: ボマイェ(埼玉県) 投稿日:2015/01/13(火) 21:54:20.24 ID:Jwyj1bo40

中国とイスラムが戦えばいいのに

4.名前: キチンシンク(やわらか銀行) 投稿日:2015/01/13(火) 21:54:30.67 ID:JTt+v7Gn0

めんどくせー土人

5.名前: 断崖式ニードロップ(庭) 投稿日:2015/01/13(火) 21:55:43.88 ID:Kds5A2n/0

3
それだよね。朝鮮人も一緒にw

中国人と朝鮮人とイスラム共が殺し合って激減すれば世界は平和になるんだけど。

6.名前: ファイヤーバードスプラッシュ(庭) sage 投稿日:2015/01/13(火) 21:56:53.26 ID:YDLd+u4+0

フランスだと表現の自由
日本だとヘイト

不思議

宗教戦争
■ バルス!フランス首相、事実上のイスラム教との戦争を宣言 「東京kittyアンテナ(2015.1.14)」より
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フランスのバルス首相が
パリの「シャルリー・エブド」襲撃事件を受けて
テロとの戦争状態に入ったと宣言するに至った。
バルス首相は「だがこれはイスラム教やイスラム教徒との戦争ではない」
と述べている(@w荒


しかしシャルリー・エブド最新号は
再びイスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画を表紙に掲載し、
事実上この「テロとの戦争」は
欧米の自由主義と
イスラム教及びイスラム教徒に対する戦争になることが
明白である(@w荒

宮崎駿のアニメ「天空の城ラピュタ」で
追い詰められた主人公のパズーとシータが
ラピュタ崩壊の呪文「バルス!」を唱えるが、
バルス首相の発言はそのレベルの衝撃を世界に与えたことになる。

第三次世界大戦、つまり欧米の自由主義とイスラム教の全面戦争が
始まる(@w荒

といっても実際には
アメリカとイギリスが欧州と中東の対立を煽り、
特にイランの核を
フランスに撃たせて
ユーロとEUを解体し、
ドル基軸体制を守ろうということだけどね(@wぷ

イランの核はフランスまでは届くが
イギリスには届かない(@w荒

英国が移民への権利制限に関してEU脱退も辞さないと
述べているが、要するに英国は米国と示し合わせている訳だね(@wぷ






【1月13日 AFP】先週、仏パリ(Paris)にある本社がイスラム過激派の男らに銃撃された仏風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)が、14日に発行予定の銃撃後初となる最新号の表紙で、「すべては許される」とのメッセージの下で「私はシャルリー」と書かれたカードを掲げながら涙を流すイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載することが分かった。

 同紙は、発行に先立ち表紙をメディアに公開。「生存者号」と銘打ったこの特別号の発行部数は300万部で、諸外国から引き合いがあったことから16言語に翻訳され、25か国で発売される予定。
(中略、詳細はブログ記事で)
/
あーあー
追い打ちかけてどうすんだよ(-_-;)
これじゃガキの喧嘩と同じで
また同じ事繰り返すだろうよ
バカだよねぇ(-_-;)

ふつうは自分達が成熟した大人だと思うのなら
こういう表現方法は改めて批判するだろ
やっぱブサヨがバカなのは世界共通なんだな
┐(´д`)┌ヤレヤレ

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

★ 追悼デモ 「自由の国」団結に試練…不安高まるユダヤ系、イスラエルが移住呼びかけ 「産経ニュース(2015.1.12)」より
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【パリ=宮下日出男】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド銃撃など一連のテロ事件を受けたデモが11日、仏全土で行われ、参加者が最大で計370万人に上った。「仏史上最大規模」(仏メディア)のデモは国民が「自由の国」の原点を確認し、その実現を誓う機会となった。ただ、国民団結の道のりは険しく、厳しい視線も向けられた。

 パリでは世界各国首脳らが加わったデモをはじめ、市内各地でデモが行われ、内務省の推計では最大160万人が参加した。仏紙リベラシオン(電子版)は「歴史的な反テロのデモ行進」と伝えた。

 「私たちは一緒に暮らせる。『自由、平等、博愛』という価値を共有するからだ」。あるユダヤ人の男性がフランス建国の理念を訴えると、イスラム教徒の男性が「その通りだ」ときっぱりと答えた。
+ 続き
フランスは世界の民主主義や人権の歴史に大きな影響を与えた。「国民の誇りである『自由』対する誓いへの試練」(AP通信)として海外メディアもデモを大きく伝え、米CNNは「フランスは目覚める」と報じた。

 一方、現状を冷静にみつめるまなざしもある。

 ロイター通信によると、フランスを訪れてデモに加わったイスラエルのネタニヤフ首相は11日、フランスに住むユダヤ人らに「イスラエルはあなた方が祈りを捧(ささ)げる国であるだけでなく、あなた方の家でもある」と述べ、移住を支援する意向を表明した。

 フランスでは昨年、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ地区への軍事行動に対する抗議デモで暴徒がユダヤ系店舗を襲撃するなど、ユダヤ人らの不安が高まっている。イスラエルに移住するユダヤ人は昨年、前年の3300人から7千人に倍増し、今年は1万人になるとも予測される。

 イスラエル紙ハアレツはユダヤ系食料品店の襲撃を受け、「私はユダヤ人」というスローガンがみられなかったことを「説明しがたい」と指摘。あるラビ(ユダヤ教指導者)は「フランスは何かが変わらなくてはならない」と訴えた。

 一方、デモには多くのイスラム教徒も参加したが、モスク(礼拝所)への襲撃など反イスラム感情の高まりも懸念されている。デモに参加したトルコのダウトオール首相は、「反イスラムに対しても同じ繊細さを期待したい」と語った。


★ 仏史上最大、全土で370万人参加デモ、反テロ訴え 「産経ニュース(2015.1.12)」より
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 フランス内務省は11日、週刊紙銃撃など一連のテロ事件を受けてパリで行われた大規模デモの参加者は120万~160万人と発表した。パリを含めた全土でのデモ参加者は計370万人に達し「フランスの歴史上最大」とした。フランス公共ラジオが伝えた。

 パリでは午後3時の開始から数時間たっても大通りを埋めた人の流れが途切れなかった。出発点となったレピュブリック(共和国)広場には夜遅くまで多くの若者らが集まり「団結しよう」などと叫んだ。

 パリ以外ではリヨンで30万人、ボルドーで10万人など各地で数万人から数十万人規模のデモが展開された。(共同)

■ パリの雑誌社襲撃事件を調査中のパリ市警察本部長が自殺? 「日本や世界や宇宙の動向(2015.1.12)」より
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またまた起きてしまいました。警察の犠牲者が。。。
真相を知り、真相を公表する危険性のある警察が暗殺されたようです。しかも今回は警察のトップです。
この事件の背後にもイスラエルやアメリカを支配するシオニスト集団がいると考えていますが、彼らは自分達の悪事を隠蔽するために邪魔者を次から次へと殺害していきます。本当に地球のクズです。彼らは世界中でテロ事件を起こして、大きな戦争につなげようとしているのでしょう。今回の戦争は反イスラム・テロリズムと言う名の正義の戦争でしょうかね。イラク戦争のときもそうでした。アメリカやイスラエルは世界を騙すために、イラクが悪の枢軸と決めつけて、自分達の計画通りにイラク戦争を始めたのですから。その前に9.11のテロ事件がありました。フランス人の多くが主要メディアに洗脳されてしまっています。パリでは今回の事件を受けて、150万人の反テロ抗議デモ(しかも政治家も参加しています。)が開催されています。このように一般市民に反イスラム・テロの感情を煽って、中東で反イスラム・テロの戦争の正当化し、実際は、テロリストと戦うのではなく、シリア、イラン、イラクを完全に破壊し乗っ取ろうとしているのでしょうねえ。全くバカらしいことです。
http://beforeitsnews.com/politics/2015/01/charlie-hebdo-police-investigator-turns-up-suicided-2680458.html
(概要)
1月11日付け:
21st Century Wireによると:
パリの雑誌社襲撃事件の調査を行っていたパリ市警察本部長が調査途中で自殺したと報じられました。このような異常事態が起こるということは、今回の襲撃事件も偽旗であることを物語っています。
警察本部長の自殺の原因をパリ市警察は特定できませんでした。しかし警察とメディアが密通した後に、警察は改めて、本部長は鬱病と過労のために自殺に至ったと伝えたのです。
フランスの警察官なら、このような大きなテロ事件の調査中に自殺することは考えられないことです。
自殺する前日まで本部長は他の警察官と共にこの事件の調査に当たっていました。本部長は特に犠牲者の家族の1人を調査していました。しかし本部長は調査結果の報告を行う前に自殺しました。警察署に心理的な独房が設置されていました。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

★ 焦点:仏銃撃事件で炎上か、イスラムめぐる欧州「文化戦争」 「ロイター(2015.1.9)」より
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[パリ 8日 ロイター] - イスラム教を繰り返し風刺していたフランスの週刊紙「シャルリエブド」の本社銃撃事件は、欧州各地で反移民の機運を一段と高め、宗教や民族的なアイデンティティーをめぐる「文化戦争」を燃え上がらせる可能性がある。
+ 続き
7日にパリ中心部で起きた同事件では、覆面をした複数の人物が建物に押し入り、「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら編集者や著名風刺画家ら12人を殺害。事件直後にはフランス国内で、社会の結束と言論の自由を訴える声が沸き上がった。

しかし、経済停滞と高い失業率に苦しむ同国では、そうした動きはあたかも「束の間の停戦」のように映る。フランスは欧州最大のイスラム人口を抱え、国家のアイデンティティーとイスラム教の役割をめぐる激しい議論の真っただ中にある。

欧州大学院の政治学者で中東問題の専門家オリビエ・ロイ氏は、今回の事件で「フランス国内でイスラム嫌悪が一段と強まるのは必至だ」と語る。

フランスの作家でジャーナリストのエリック・ゼムール氏は著書「Le suicide francais(原題)」の中で、大量のイスラム移民が同国の世俗的な価値観を破壊する一因になっていると書いたが、同著は2014年のベストセラーとなった。また、作家で詩人のミシェル・ウエルベック氏は、2022年にはイスラム教徒のフランス大統領が誕生し、宗教学校や一夫多妻制、女性の労働禁止制度を導入するという内容の小説を発表し、年明けに大きな話題を呼んだ。

シリアやイラクで一大勢力を築いた過激派組織「イスラム国」にフランスからも多くが参加していることも、社会の不安を募らせている。治安当局は、イスラム国の思想に染まった帰国者が大量殺りくを起こす可能性に警戒を強めている。

極右政党の国民戦線(FN)は、事件発生から時を移さず、過去数十年で最悪の政治的暴力行為を移民の問題と結び付け、死刑制度の復活をめぐる国民投票の実施を求めた。

一方、フランスのイスラム教指導者は、シャルリエブドの風刺に対する正しい反論の方法は、流血や憎悪を通じてではないと呼びかけた。
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

■ 【パリ銃撃テロ】側後頭部からの銃撃なので血は飛び散ったりしないのでは? 「さゆふらっとまうんどのHP ブログ(2015.1.9)」より
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わたしからすると0.1秒後には、じゃあなんで脳は飛び散らないんだ!と、思うわけですが、想像力が無い人が湧いているようなので、少し銃と距離と、発砲に因る影響を見てみましょう
(さゆ動画に早速私をキチガイ扱いする工作員が湧いていますので・・・)
(※mono.--あちこち略、詳細はブログ記事で)



★ アングル:仏紙銃撃事件の恐怖、アラブの風刺画家にも波及 「ロイター(2015.1.9)」より
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[カイロ 8日 ロイター] - エジプトの風刺画家であるアンディール氏(28)がソーシャルメディア上にパリの新聞社で起きた銃撃事件を非難するコメントを投稿すると、同情の声が数多く寄せられた。だがそれは犠牲者に対してではなく、イスラム系とみられる容疑者に対するものだったという。
+ 続き
フェイスブックでアンディール氏にコメントした人のなかには、7日にパリ市内の週刊紙「シャルリエブド」本社で起きた銃撃事件を批判する人ももちろんいた。同事件では12人が射殺され、そのなかにはフランス著名風刺画家も数人含まれていた。

だがアンディール氏は、イスラム教を含む宗教を風刺することで知られる同紙で起きた殺人事件への支持の高さに驚愕しているという。憎しみの表現の方が「変化に富んで声も大きい」ため、穏健派の声がかき消されてしまうことを恐れていると、アンディール氏は語る。

「シャルリエブド」の事件は、エジプトの首都カイロからはるか遠いところで起きた。だが同事件は、アラブ諸国の風刺画家がイスラム教とその預言者ムハンマドを批判した場合に、一線を越えて行動を起こす者たちから危害を受ける可能性を示唆している。

アンディール氏はロイターに対し「多くの人が、こうしたまさに狂気じみた犯罪に多大な支持を表明していた」と明かし、「イスラム教あるいはその預言者をやゆすることは受け入れられないのか、犯罪なのかということについて、人々がどう考えているのか議論したい」と語った。同氏はまた、「殺人の正当性」について人々がどう思うかについて考えているという。

中東と北アフリカを民主化運動「アラブの春」が席巻し、独裁者たちが失脚させられて以降、表現の自由は社会に浸透するはずだった。しかし4年近くたった今でも、多くの人が表現に対して慎重にならなくてはいけないのが現状だ。

多くのアラブ諸国が現在、独裁主義に回帰しつつある。また、イラクとシリアの一部を支配下に置くイスラム国は、宗教を論じようとする人にとって危険な存在となりかねない。なかでも、アラブの春で独裁者が倒されて以降、自由を感じていた風刺画家はその思いが一段と強いだろう。

エジプトの政府系新聞で風刺画を担当するハニ・シャムス氏は「(パリで)起きたことは、シリアとイラクで起きていることの延長だとみている。同じ精神構造の上に成り立つものだ」との見方を示した。

<殺す方がまし>

一方、イラク中西部の都市ラマディでは、イスラム国の戦闘員が同組織の寛容度の限界について次のように語った。「神へのいかなる侮辱も許さない。そうした行動に対し、われわれは警告する。それが聞き入れられなかったときは殺す方がましだ」

レバノンの風刺画家たちは、以前より仕事がしやすくなってはいるが、理想とはほど遠いと語る。日刊紙2紙で風刺画を描くスタブロ・ジャブラ氏は、「シャルリエブド」の事件の犠牲者の何人かを知っていたとし、「報道の自由、言論の自由を守りたい。それが私たちの使命だ」と述べた。

レバノンは他のアラブ諸国と比べて比較的自由度は高いものの、宗教的なことはもちろんのこと、同国の指導者らを風刺の対象とするには限界がある。イスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ナスララ師がそのいい例だ。

「宗教に踏み込むことはできない。もしナスララ師について描けば、攻撃されるだろう。誰かについて描くことはタブーとされており、描くなら電話や電子メールなどで脅迫を受けることになる」とジャブラ氏は語った。

一方トルコでは、パリでの事件を受け、ツイッター上で風刺画家がイスラム系記者の一部からやり玉に挙げられている。新聞コラムニストのイブラヒム・ヨルク氏は、同国の風刺雑誌「Penguen」に対し「信仰を侮辱することで笑いをとってはいけない。そのことを自覚すべきだ」と警告。

また、他のユーザーも別の風刺週刊誌「Leman」に対し、「12以上のメディアが斬首されるべきだが、神のおぼしめしがあるなら次のターゲットはLeman誌だろう」とツイートした。

(Ali Abdelaty記者、Maggie Fick記者、翻訳:伊藤典子、編集:宮井伸明)

■ フランスの対露制裁解除とパリ新聞社テロの関係 「バリ島の貿易会社 社長のブログ(2015.1.9)」より
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このところ、国際情勢がめまぐるしく動いてるようですので、連投です!

前回の投稿で、カナダに続き、衛星国が続々と欧米から離反し、
ドル・石油体制が崩れて行っているというお話をしました。

ドル&石油体制と実体経済への寄生体制の終焉
http://www.pt-jepun.com/world/kiji444.html


これに対し、戦争屋&金融屋勢力は、欧米を中心にロシアへの経済制裁を実施!

さらに、産油国であるロシア経済に打撃を与えるため、
今まで釣り上げて来た原油価格を急激に下げていました。

これらの反動が、色々起こっています。


対露制裁は、ロシアと経済圏が重なる欧州にとって、自らの首を締めるようなもの!

制裁に耐える体力を持っているのは、ドイツ、
そして、ぎりぎりフランスといった感じだった訳です。

ところが、ついにフランスが耐え切れずに、ギブアップ!
対露制裁の中止を言い始めます。

オランド大統領 対ロシア制裁の解除を提案 1月 5 , 14:06

フランスのオランド大統領は、ウクライナ危機の解決で進展があった場合、ロシアに対する各国の制裁を解除することを提案した。AFP通信が、ラジオ局「France Inter」によるオランド大統領へのインタビューを引用して伝えた。
なおオランド大統領は、「進展がなかった場合、制裁は続けられる」と警告した。
オランド大統領はまた、15日に予定されているアスタナでの会議で、ドンバスにおける紛争を止める方法の模索について新たな進展が得られることに期待を表明した。
オランド大統領は、「私は15日、私たちが新たな進展を得ることができるという唯一の条件のもと、アスタナへ向かう。進展はあると思う」と述べた。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_05/281905144/
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フランスの真意は知りませんが、
とりあえず、自国経済を守るために、ロシア制裁を止めたいんでしょうね?

でも、戦争屋さん達は、自分達を裏切ってロシアと手を組もうとしている!と取る訳ですね。

結果、こういう事になります。


仏紙襲撃で12人死亡 銃乱射、大統領「テロ」非難
2015/1/7 23:05 (2015/1/8 1:07更新)
【パリ=竹内康雄】7日昼前、パリ市内の週刊紙「シャルリエブド」本社に覆面姿の何者かが押し入り、銃を乱射した。仏政府などによると、警官2人と編集長や記者らを含む少なくとも計12人が死亡し、8人が負傷した。実行犯は少なくとも3人いるとみられ、銃を持ったまま逃走した。同紙はイスラム教の預言者ムハンマドを題材にした風刺画などを掲載したことがある。当局は厳戒態勢を敷いて実行犯を追っている。
オランド大統領は事件直後に現地に入り「テロ行為であることは疑いない」と非難した。午後に開かれた関係閣僚会議の後、カズヌーブ仏内相は「犯人は3人いる」と述べた。AFP通信によると今回の事件の死者数は過去40年に仏国内で起きたテロで最大となった。仏政府はパリを含むイルドフランス地域の警戒レベルを最高の「テロ警戒態勢」に引き上げた。
現場はパリ東部で市内中心部から地下鉄で10~15分ほどに位置する。犯行は編集者や漫画家による定例会議が開かれた一室で起きた。実行犯は重火器で武装し「預言者(ムハンマド)のかたきを討った」と叫びながら銃を乱射したという。
シャルリエブドの7日発売の最新号は「まだフランスにはテロが起きていない」と題した風刺画を掲載。イスラム過激派「イスラム国」の兵士とみられる男が近くフランスを攻撃するのを示唆するような内容だった。
http://megalodon.jp/2015-0109-1026-24/www.nikkei.com/article/DGXLASGM07H98_X00C15A1MM8000/

イスラム過激派による犯行との事ですが、
今どき、イスラム過激派の存在を信じている人の方が少数派ですよね?(笑)

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

移民
■ 第2弾 欧州の民族衝突!:★単なる国際テロではなく内戦だ!! 「思想界の最右翼 武家回帰派 『侍蟻 -SamuraiAri-』(2015.1.9)」より
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☆最初に…大阪・交野市での凶悪事件と警察官による発砲!

 日本では1月8日午前9時頃、大阪府の交野(かたの)市で60歳代の男が下半身裸で刃物を手にしているとの通報を受けた交野警察署員らが駆けつけたところ、男が手にした刃物で警察官らを激しく威嚇。直後、自宅に逃げ込んだ男を取り押さえるために警察官らが立ち入ったところ、男が刃物を手に襲いかかって来たため、警察官が拳銃一発を発射。

 わき腹に被弾して殺人未遂と公務執行妨害の現行犯で逮捕された男はその後、病院に担ぎ込まれたものの、意識もあり、至って軽傷。

 男が刃物で襲いかかって来た以上、警察官による拳銃使用は当然である。何が恐ろしいと言ってキチガイじみた男が刃物を手に暴れ回っていたことだろう。

(※mono.--中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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 約60万人の在日朝鮮人社会は戦後のドサクサに紛れた不法入国者によって形成されたが、朝鮮半島から朝鮮人が来て、中国大陸から中国人が大挙押し寄せて何か良いことがあっただろうか?

 唯一、中国人・朝鮮人の受け入れでもたらされたメリットは、日本人が中国人・朝鮮人に対する不信感と反発を強め、嫌悪を深めたことだ。

 この、日本人の中国人・朝鮮人に対する強い嫌悪感こそは連中の受け入れでもたらされた「最大のメリット」に他ならない。

 実際にそうなってみなければ分からないことが多過ぎる。フランスで自分たちの地域にイスラム寺院が出来なければ分からない、街中でイスラム系移民が大挙祈りを捧げているような光景に出くわさなければ分からない、スラムが出来なければ分からない、イスラム過激派によるテロが起きなければ分からないように、日本人もまた中国人によって日本列島を占領されてみなければ分からないのだろう。

 戦後の混乱期に朝鮮人が横暴を極めた時、これを制圧したのみで殺戮や追放によって完全排除に至らなかったのは実に日本人らしい決着の付け方であった。

 しかし、それが逆の立場になればそうもいかない。うかうかしている間に日本人が日本列島から追い立てられてしまう。

 フランスや欧州の社会からあぶれた者らが日本を逃げどころとしているように、日本人がどこか外国に逃げどころを探さなければならないが、今、日本に来ている外国人のように逆の立場で日本人が外国に住むというのは無理だろう。そんな人が大多数である。

 現在、フランス社会がイスラム系移民にやろうとしていることは対決にせよ対話にせよ、遠くない将来、日本社会が中国系移民に対してやらなければならないことである。


フランス風刺週刊紙シャルリー・エブド襲撃事件
■ パリの新聞社襲撃事件。実行犯はかなり訓練されたテロリストの可能性大 「ニュースの教科書(2015.1.8)」より
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 パリ市内でイスラム教を風刺したイラストを掲載した新聞社をテロリストが襲撃するという事件が発生した。ジャーナリストや警官など12名が死亡した。仏当局は実行犯の行方を追っているが、テロリストは非常によく訓練されており、米国など他の西側諸国も警戒感を強めている。
(※mono.--中略)
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 仏当局が犯人を特定したとの報道があり、それによると、実行犯はアルジェリア系フランス人の兄弟で、イスラム過激派との関係で逮捕歴があるという。もう1人は国籍不明で18歳の青年とみられる。
 テロリストとしての訓練を受けている可能性が高く、これまでよく見られた自爆テロの実行犯とは、人物像が異なっている。西側各国がもっとも警戒してきたテロリストのタイプであり、各国の情報機関や捜査当局は情報の連携を行っているという。


多文化共生】 / 【イスラム過激派
■ イスラム過激派による新聞社襲撃テロと血みどろになる欧州 「Darkness(2015.1.8)」より
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2015年1月7日午後11時30分。パリ市内にある新聞社「シャルリ・エブド」の本社ビルに、乗用車に乗ってきた黒いフードをかぶった2人の男がカラシニコフを持って飛び出した。

2人は受付にいた人間を一瞬で射殺、女性を脅しながら編集会議をしている部屋に向かって、そこになだれ込むと編集長の名前を叫んで「これはムハンマドの復讐だ!」と言ってカラシニコフを乱射したという。

これによって編集長ステファン・シャルボニエ氏が死亡、以下12人も命を落とし、現在4名が重傷であると言われている。犠牲者の中には風刺漫画家も含まれている。

ステファン・シャルボニエ氏が発行人となっている「シャルリ・エブド」では、しばしばムハンマドを風刺してきて、イスラム教徒の怒りを買っていたという。2011年には放火されて事務所が全焼するという事件も起きていた。

このため、この新聞社は連日、フランス当局が特別に警備を行っていた。そんな最中の凶行だった。この新聞社の主要人物がこの時間に編集会議をしていることも知っているから、この事件は周到に準備された大量殺人事件である。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
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フランスは、イスラム過激派の攻撃対象国だった
(※mono.--中略)
イスラム国はその指導者が、イスラム国を攻撃する欧米諸国にテロを行うように呼びかけており、これに呼応したイスラム過激派やイスラム系の一匹狼が次々とテロを起こしている最中である。フランスではテロの勃発が非常に強く懸念されていた。
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次々と拡大していく欧米へのテロ

犯人はフランス国籍を持つアルジェリア系なのだが、アルジェリア系はヨーロッパの裏社会を構成する主要な民族のひとつであり、人身売買やドラッグに深く関わっている。

フランスのみならず、ドイツからイタリアからオランダまでユーロ圏全土に移民として定着して裏社会でもネットワーク化されており、それが人身売買やドラッグの流通に結びついているという。

ユーロ圏は多文化共生を謳って、その多くの国がイスラム系の移民も取り込んだが、今やこのイスラム系の移民がユーロ圏の治安を揺るがす最大の懸念となってしまった。
(※mono.--中略)
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私たちが目撃しているのは、多文化共生ではない

グローバル化した社会は人間をも流動させており、それは世界の相互理解を深める1つの動きとなるはずだったが、現実は大勢の人間が流動化することによって、民族間の軋轢が激しいものとなって、暴力闘争になってしまっている。

ユーロ圏の各国は、すでに多文化共生によって大量の移民を受け入れた以上、もはや後戻りすることもできない。

人種も、宗教も、文化も、気質も、まったく違う人間が1つの国に集められた結果、互いに激しい憎悪を抱き、殺し合うことになっている。

私たちが目撃しているのは、多文化共生ではない。民族と民族の憎悪と殺し合いである。これからユーロ圏はさらに血みどろになっていくはずだ


★ イスラム過激派犯行か、テロ警戒下の仏衝撃 「読売オンライン(2015.1.8)」より
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 【パリ=三井美奈】パリで起きた政治週刊紙「シャルリー・エブド」の襲撃事件は、イスラム過激派によるテロとの見方が強まっている。

 フランスはイラクでイスラム過激派「イスラム国」に対する空爆を開始して以降、国内の警戒を強化していただけに、衝撃が走っている。

 襲撃を受けた同紙本社はパリ東部の住宅街にある。付近の自転車店員は「十数発の発砲音を聞いた。すぐ警察官がやってきたが、銃声が続いた。あわてて店の奥に隠れた」と恐怖を語った。事件後、現場を視察したオランド大統領は「異常な蛮行だ」と非難し、「テロ攻撃」だと明言した。政府は7日、緊急閣議を開く。

 シャルリー・エブドの公式ホームページによると、同社は毎週水曜に風刺新聞を発行している。これまでにもたびたびイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載しており、イスラム世界の反発を買ってきた。2011年11月には火炎瓶攻撃を受け、社屋は編集部がほぼ全焼。発行が一時、不可能になった。12年にもムハンマドの風刺画を掲載し、仏政府はイスラム教徒を刺激する危険があるとして、約20か国の在外公館、仏人学校を一時閉鎖すると発表した。元駐仏日本大使館公使で東京外国語大国際関係研究所長の渡辺啓貴教授は、同紙について「反イスラム教的な色合いの傾向がある批判、皮肉的な雑誌だ」と指摘、今回の事件について「一つの抗議ではないか」との見方を示した。














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最終更新:2015年03月10日 16:14