+ ブログサーチ #blogsearch
+ ニュースサーチ




■ 新聞に載らない情報ほど説得力がある件について 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2015.4.9)」より
/
教科書の記述で竹島や尖閣が載るようになったことは良い事です。
また慰安婦強制連行なんてものが証拠が無い事実も重要な記述と言えます。

だいたい20万人以上強制連行したというのなら
どうやったって命令書なりなんなり証拠が残るでしょうし、
当時の朝鮮の人口が2000万ちょいですので
この1%となればむしろ見ていない人の方が少ないでしょう。

ですが何一つ証拠はありません。

こんなものを教科書にいつまでも載せていたのは
そういう教科書を日教組が求めるので採用されやすいというのがあるからです。

今まで載せてきた事が異常だったわけで、
反日的なものならば証拠なんか必要無いというのですから。
それを進めてきた日教組が狂っているのです。

で、さっそく朝日新聞がろくでもない社説を書いているわけですが、
(※mono.--中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
/
ネットではNo科学者として扱われている気がする茂木健一郎ですね。

新聞を読んで貰いたいということでこういう記事を書いているわけですが、
茂木健一郎って新聞とテレビしか情報源が無いような
情報弱者にこそヒットするでしょうが、
新聞やテレビに重きを置いていないネットをよく使う人にとっては
あまり相手にされていないと思います。

そこはやっぱり朝日の中の人が新聞脳になってしまっていて、
ろくなマーケティングができないのだろうと見るべきでしょう。

脳を鍛えるのならば「客観的に比較すること」こそ重要でしょう。
日本の新聞は主観で書いているものばかりですし、
書く時に極端なイデオロギーを前提に
それに沿ったストーリーに修正してきます。


なので常に一定の距離を持って読まなければなりません。


そんなマスコミがちっとも取り上げてくれないものがあります。
4月3日の麻生財務大臣の記者会見のものなのですが、
以下に載っています。
http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20150403.htm

ここからいくつか引用します。

記者
AIIBのことについてお尋ねしたいと思います。先日大臣が日本の立場が極めて慎重な態度をとらざるを得ないとコメントがありましたけれども、今AIIBの参加表明の国が50カ国を超えています。そして日本の中でも、野党から批判の声があります。例えば維新の党の江田代表が、これが日本外交の完全な敗北だと。共産党の志位委員長が参加すべきだというふうにコメントしています。大臣どのように見ていますか。

麻生
うちは野党が何でも言うのですよ。うちは共産党ではありませんからね。共産主義ではありませんから。中国と違って何でも言える国ですから、いい国なのです、日本は。直ちにそれで逮捕されることもありませんし、いい国なのだと、私はそう思っていますよ。しかし問題は、私がこれまでもずっと言っていることは同じで、1年半ぐらい前ですかね、これが始まって。大分前からこの話は来ていたと思いますけれども、私共はガバナンスをはっきりしてくれと。どういう基準で貸すのか、理事会の構成はどうするのだ、案件の審査は誰がするのだ、いつやるのだということを教えてくださいと。そういうことをしない限りは、我々はそれに対してガバナンスがしっかりしない限りはとてもではないけれどもそれに参加することはできない、それが1つ。ほかにもいろいろ言ってきましたけれども、同じようなことで、我々としてはインフラストラクチャーの投資によって環境にどういう影響を与えるかとか、いろいろなことを全部調べた上でADBも世界銀行もみんな同じルールでやっているのですから、それと同じルールでやられるのですかということを申し上げて、言い続けていますけれども、返事はまだもらったことは1回もありません。その返事が来ない間は我々としては、少なくともそれに参加するとなったら多額の税金を使うということになるでしょうし、その出資比率はGDPに合わせるとか、アジアの地域における何かに合わせるとか、多額のお金になりますから、私共はヨーロッパと違ってこの地域にいますので、その地域においての出資比率が大きなものになる、それはイコール税金ですから、そういった意味では確実なものでないものに多額のお金を出資するということは、我々としてはガバナンスがしっかりしていない限りはできない。ずっと同じことしか言っていません。


ちゃっかり中国共産党をdisってるわけですが、
それ以上にAIIBの核心が見える内容となっているので、
どこの社も一切取り上げないのだろうと思います。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

最終更新:2014年12月19日 18:47