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tenki.jpより



★ 台風14号 935ヘクトパスカルで上陸 2000年以降最も低い気圧 「Tenki.jp(2022年09月18日19:56)」より
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大型で非常に強い台風14号は、18日19時頃に鹿児島市に上陸しました。上陸時の中心気圧は935ヘクトパスカルで、過去4位で、2000年以降最も低い気圧です。九州ではこれまでに経験したことのないような暴風や高波、高潮になるおそれがあります。また、記録的な大雨となるおそれもあります。最大級の警戒をしてください。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)






■ 「大型台風は温暖化が原因」という刷り込み・・・昔の台風はもっと巨大だった 「人力でGO(2019/10/15)」より
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■ 台風で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます ■

関東に上陸した台風としては近年では最大級とも言える台風19号。

多くの河川で越水や堤防の決壊が発生し、洪水の被害が大きい台風でしたが、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

(※mono....中略)
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■ 「近年の巨大台風は地球温暖化が原因」という間違った刷り込み ■

大きな台風が日本列島を襲う旅に「温暖化によって台風が巨大化している」という報道がされたり、一般の方も「やっぱ、温暖化の影響だよね」などと会話されたりします。

「台風の巨大化=温暖化」という刷り込みがマスコミによってなされているからです。

しかし、台風が巨大化するのは「表層の海水温が高い」事が原因で、これは「人為的二酸化炭素による地球温暖化仮設」とは全く関係が有りません。台風のエネルギーは海面から発生する水蒸気によって供給されます。上昇気流によって水蒸気が水滴になる時に大量の熱エネルギーを発生し、それがさらなる上昇気流を生み出して気圧が加速度的に低下して台風になるのです。

1) 西太平洋や日本近海の表層海水温度が高いと台風は巨大化する
2) 伊勢湾台風や狩野川台風など、過去に巨大な台風の例は多くある
3) 人地球温暖化が進行していると言われる現在より過去の台風は大きい

科学的思考が出来る方ならば、「あれ?」っと思うハズです。

<枕崎台風>
1945年(昭和20年)
最低海面気圧 916.3hPa
最大風速51.3m/s、最大瞬間風速75.5m/s (宮崎県細島灯台)

<伊勢湾台風>
1959年(昭和34年)
最低気圧 894mb(米軍機観測)(上陸時 930mb)
最大風速 60m/s

<狩野川台風>
1958年(昭和33年)
最低気圧 877mb (上陸時960mb)
最大瞬間風速 100メートル

<2019年 台風19号>
2019年 (令和元年)
最低気圧 915 hPa (上陸時955hPa)
最大瞬間風速 43.8 m/s


上陸時の気圧の低さ(台風の勢力)順では・・・

925(mb) 1961年 高知県室戸岬の西

929(mb) 1959年 和歌山県潮岬の西

930(hPa) 1993年 鹿児島県薩摩半島南部

935(mb) 1951年 鹿児島県串木野市付近

940(hPa) 1991年 長崎県佐世保市の南
      1971年 鹿児島県大隅半島
      1965年 高知県安芸市付近
      1964年 鹿児島県佐多岬付近
      1955年 鹿児島県薩摩半島
      1954年 鹿児島県西部

上陸時の気圧の低さだけが台風の勢力を表す訳ではありませんが、温暖化が進行していると言われている現在よりも、過去に今回の台風19号よりも気圧の低い台風は沢山あります

■ 「観測史上初」のカラクリ ■

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)



■ 安倍晋三政権による擬似非常事態宣言?(予行演習) 「逝きし世の面影」より
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『禍々しい大阪駅無人化計画完了』

NHKで13日放送予定の朝ドラ『花子とアン』の総集編を楽しみにしていた我が連れ合いですが、放送局が勝手に中止して台風情報の報道に替わったことでガッカリ。 風もないし雨も大したことはなく傘を差して近くのスーバーに買い物に出たが臨時休業になっていて無駄足になり二度ガッカリ。踏んだり蹴ったり状態である。

体育の日の3連休のマスコミ(テレビ)は台風報道に終始したが、今回の19号ですが、台風の規模は同じなのに、何から何まで前回の18号とは大きく違っていた。
10月13日に予定されていた日本シリーズのパリーグの日本ハムとオリックスのクライマックスシリーズの決勝戦ですが、雨天でもゲームが可能な屋根があるドーム球場(京セラドーム)だったのに、なぜか試合が中止されている。
グランフロント大阪や百貨店や地下街、家の近所にある大手のスーパーマーケットまでが臨時休業していた。
何と、JR西日本は予告無しに突如として午後4時から全線運休にするなど、全てが前代未聞。
JR西日本ですが、何しろ13日の台風当日だけでは無くて、無関係な翌日の14日朝からの運行予定さえ『未定である』と言い張って、一切発表しない。
全員で、有りもしない『危機を煽る』さまが可笑しいやら腹がたつやら。その徹底ぶりには呆れ果てる。
町内にある消防署は、この台風で緊急車両が出動して何回も何回も警報発令を拡声器で宣伝するし、携帯電話にも市役所からの緊急通報が流れるなど、全てが異例尽くし、初めて尽くしなのです。

『突出するテレビニュースの怪。丸っきり公共機関の集団ヒステリー』

ところが、台風19号の方は特別なところが無くて、極普通の規模である。1週間ほど前の何の被害もなかった18号と同じ程度。何も特別なことは無い。
最大風速は30メートルでこれも普通。有り触れている。
しかも速度を速めることも進路を外れることも無く、事前の気象庁の予測の速度で予測のコースを辿って、予想の通りに過ぎ去っていった。台風自体(自然現象)は全て予定の通りなのである。予定になかった(事前に知らされていなかった)のは大阪周辺だけで決行された、全ての公的機関を総動員した集団ヒステリーに近い異常な前代未聞の台風対策である。(公共機関の異常ぶりは際立っていたが、対照的に一般庶民は慌てず騒がず、至って平静であった)

『この世の全ては ことも なし』

今度の度はずれた台風19号の大騒ぎですが、消防とか市役所の様な地方自治体レベルでは無くて、もっと上、多分、政府官庁(安倍晋三内閣)の指示ですね。(大阪の民間テレビ局だけでは無くて、何とNHKが先走っていた)
公共交通網を止めた原因が不明なのである。しかも消防とか市役所など地方公共団体も騒動をわざと煽っていた。
ただし、野外の娯楽施設である、アメリカ資本のユニバー・スタジオ・ジャパン(UFJ)は通常どうりに営業していた。(ただし公共交通機関が停止されたため観光客は極少数で、ほぼ貸切状態だった)
結果はみなさんが良くご存知のように、極普通の台風一過の青空で、それ程大きなことは何も起きなかった。
風も雨も大したことはなく、マスコミの前代未聞の馬鹿騒ぎに比べて被害など無きに等しい。
今回、台風19号を口実にして何か日本国内限定(大阪地域限定??)で、大きな変化を起きているのですが、杞憂であれば良いが・・・悪い予感がします。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)




★ 台風19号 「運休は午後4時からじゃ…」3時45分が最終になったJR難波駅では詰め寄る人も 「Yahoo!ニュース[産経新聞](2014.10.13)」より
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 台風19号が近畿地方に接近した影響で、大阪・ミナミの百貨店や商業施設も、閉店時間を大幅に繰り上げるなどの対応に追われた。

 「間もなく本日の最終電車が出発します!」

 JR難波駅(同市浪速区)では、3時45分の最終電車の出発時刻が近づくと、駅員が駅構内をまわって大声で乗客に呼びかけを行った。それでも、終電を逃してしまった人は多く、中には「運休は4時からじゃないのか」と、駅員に詰め寄る人もいた。

 八尾市の飲食店アルバイト、竹内まゆさん(28)は、JRが全面運休する時間に合わせて仕事を早退したが、終電にはわずかに間に合わず、「もう少し急いで入ればよかった。私鉄とバスを乗り継いで帰るしかないですね」と話し、まだ運行を続けている近鉄の駅に足早に向かった。

 午後2時、岸和田市の会社員、茂永陸さん(24)は、友人と昼食のために「なんばパークス」(大阪市浪速区)を訪れたが、レストラン街はすでに台風の影響で閉店。

 商店街に移動して食事は済ませたものの、商業施設などは店終いを始めており「台風だから仕方がない。あまり遅くならないうちに帰ります」と、諦めた様子で南海電車の駅へ向かった。

 「高島屋大阪店」(同市中央区)では、閉店時間を3時に繰り上げた。台風が接近する中でも店内は多くの買い物客でにぎわっていたが、従業員は3時に合わせて退店の案内を開始。閉店後も知らずに訪れるお客に対し、申し訳なさそうにお客に頭を下げていた。

 腕時計の修理に同店を訪れたが、入店を断られた同市住之江区の看護師の女性(41)は「今日しか来られる日がなかったのに、どうしよう」と困り果てた様子だった。


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★ 台風19号 昭和26年以降、9番目に遅い上陸 気象庁統計 「iza(2014.10.14)」より
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 九州へ13日に上陸し、14日にかけて日本列島を縦断した台風19号は、気象庁が統計を開始した昭和26年以降でみると、上陸の日時が9番目に遅い台風だった。最も遅かったのは平成2年の台風28号の11月30日。

 気象庁によると、10月に上陸する台風の数の平年値(昭和56~平成22年の30年間平均)は0・2個。統計上は10月の上陸は5年に1度の割合となる。

 また、今年は18号と19号が続けて日本を直撃した。過去、10月に二つが上陸したのは昭和30年と平成16年の2例しかない。16年の際は計100人以上が亡くなる甚大な被害となった。

 気象庁は18号や19号の発生時期について、「太平洋の南海上で大気の対流活動が活発になって台風ができやすい状況があった」と説明。気圧配置などは「平年と比べて特に違っているわけではない。沖縄方面に北上し、偏西風に乗って日本を通過するという秋の台風の典型的なコースをたどった」とした。

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★ 「こんな台風見たことない」 NASA飛行士がツイッターに画像 「iza(2014.10.10)」より
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 米航空宇宙局(NASA)のリード・ワイズマン飛行士が滞在中の国際宇宙ステーションから台風19号を撮影し、短文投稿サイト「ツイッター」に9日までに掲載した。

 視野いっぱいに広がる地表に分厚い白い雲が渦を巻き、中心にぽっかりと巨大な台風の目が開いている。リードさんは「宇宙からたくさん(熱帯低気圧を)見てきたけど、こんなのは見たことがない」と驚いている。(共同)



最終更新:2022年09月18日 20:02