● 小沢遼子〔Wikipedia〕
埼玉県立浦和第一女子高等学校、法政大学社会学部心理学科卒業後、広告代理店、出版社勤務を経て、1967年、当時継続していたベトナム戦争に異議を唱えるため、ベトナムに平和を!埼玉市民連合結成、自ら代表としてベトナム反戦運動を展開。
1971年、統一地方選挙浦和市議会議員選挙に立候補し、最高得票で当選(革新系無所属)。以後、3期連続当選。1983年、埼玉県議会議員選挙に転じ当選(革新系無所属)。1987年、2期目を目指す県議選で、高校の後輩で同じく浦和市議会議員だった岡真智子が日本社会党公認で立候補。ともに革新系で支持層が重なり、支持者を奪い合い落選(岡は当選)。以後政界を退き、評論家として活動。



ベ平連
◆■ 自衛隊嫌いの小沢遼子氏、雨や有毒ガスは危険と捜索中しちゃうから軍隊じゃないよね~ 「韓流研究室(2014.10.5)」より
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★社会評論家の小沢遼子氏が
 自衛隊を痛烈非難
  「自衛隊は軍隊じゃない」
 トピックニュース 2014年10月4日 7時0分
 http://news.livedoor.com/article/detail/9322770/
3日放送のラジオ番組
「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ)で、
社会評論家の小沢遼子氏が、
御嶽山で行方不明者の捜索を中止した
自衛隊を非難した。

先月27日、長野県と岐阜県の県境に位置する
御嶽山(おんたけさん)が噴火し、
これまでに登山者47人の死亡が確認された。

3日現在では、約20人の行方不明者がいる
とされており、自衛隊が捜索を行う予定だったが、
雨の影響で中止となった。
江渡聡徳防衛相は3日午前の会見で
「特に雨がきついので、
 土砂崩れなどが起こったりして
 2次災害がないことを祈っている」
と理由を述べている。

そうした状況の中、小沢氏は
「今日も中止しているでしょ?
 危ないとかって言うんで。
 自衛隊の人達が一生懸命やってくださっている。
 だけど度々中断しているじゃない。
 『あ、やっぱり日本は自衛隊なんだ』
 って思いましたよ」と、話し始めた。

森本が「どういう意味ですか?」と訊ねると、
小沢氏は
「これはイスラム国に行って、
 いつ爆弾が飛んでくるかわからないところに
 人助けに行けるようなあれじゃないと。
 だからきっと安倍さんも見ていてね、
 国会で集団自衛権の問題は
 言わないじゃないですか。
 あれは無理でしょう」
と、集団的自衛権の問題に絡めた。

続けて小沢氏は
「アメリカの潜水艦がやられているところに
 突っ込みます?
 上から石が落ちてくるかもしれない。
 風が吹いてくるかもしれない。
 毒ガスの臭いがするかもしれない。
 それで近づけない軍隊は
 軍隊じゃないですよ」と、
自衛隊の姿勢を痛烈に非難。

さらに小沢氏は
「私は安心しました。
 これは無理だと。
 むしろ日本でこういうことがあったときに、
 ガスマスクだとか、ヘルメットだとか。
 そういうものを持っているレスキュー隊として
 活動していただくのが
 自衛のためには一番です」
と持論を展開。

森本は
「本当にね。
 ちょっとの風が吹いたり、
 雨が降るとやめちゃう自衛隊だったら、
 そりゃ戦時のところには行けない
 っていう理屈ね」
と小沢氏の発言をフォローした。
(引用ここまで)

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)














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最終更新:2014年10月06日 16:47