■ 【無限大ギャラリー】津波 巨大津波から命とふるさとを守る「森の長城」を海沿い300キロに築こう 「IBM[無限大]」より
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1万8000余の犠牲者を出した東日本大震災。2年以上経ついまも、多くの人々が仮設住宅で暮らす。2600万トンにも及ぶ震災瓦礫も、完全に処分し終えるにはあと何年要するのだろう。
こうしたなか、植物生態学者で横浜国立大学名誉教授の宮脇昭氏が、海沿いに瓦礫を埋め込んだ丘を築き、シイ、タブ、カシ類などを中心とした日本古来の木々を植えて、今後の巨大津波に備えようと訴えている。目指すは青森から福島に及ぶ300キロに9000万本の苗木を植え、それを全国に広げて行く構想だ。
アマゾンやボルネオ、中国など国内外1700カ所で4000万本以上の木を植えてきた実体経験に照らし、その土地に合った樹種で森をつくることがいのちを守る防災には一番効果的だと言う。費用も低廉。
宮脇氏の呼びかけに応えて全国各地の市民が次々と参同し、ふるさとの森づくりを始めている。2012年5月には、細川護熙・元総理を理事長、宮脇氏を副理事長に、各界の有識者が名を連ねた財団も発足した。名付けて「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」。壮大な構想の理念とあらましを、宮脇氏に伺う。 (文・永栄 潔)

(※ 以下略、詳細はサイト記事で)


■ 東北の方 必見 「森の長城」を海沿い300キロに築こう 拡散! 「あとはおまかせ(2014.9.23)」より
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「初めの数年手入れして あとほっとくと 何千年も持ちます

育った成木は、1本1000万円くらいする。地域経済にも貢献できます・・」

震災のこと 人は忘れます でも 森の長城は 育ちます!


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緑の壁が津波を防ぐ
(以上図表提供 一般財団法人『瓦礫を活かす森の長城プロジェクト』)

( 生態学の世界的権威、横浜国大の宮脇先生が提言する津波対策とは?【前編】 の画像拝借)

この画像を見たら  皆 いいですね 是非つくってほしいと 賛同します

どうして この素晴らしい構想を みんな知らないのか 不思議です

という私も 具体的な動きについて 知ったのはつい最近です

マスコミが 大きく取り上げないからです どうして?

いろいろ あるでしょうけど

知らないことをいいことに 着々と意に反する計画が進んでいます

でも  どんなに 役人? 土建屋?・・が 反対しようと 

住民のみなさんが やれと言えば 政治家は従うのです

みんなで 拡散して 森の長城を つくれと 要求しましょう

















最終更新:2014年09月24日 17:44