● 木村盛世〔Wikipedia〕
著書・マスコミ等で積極的に意見を発表している。2009年(平成21年)5月28日「参議院予算委員会集中審議」において、厚生省技官でありながら新型インフルエンザ対策への内部批判を行った。これらの歯に衣着せぬ発言により、メディアで注目された。ノンフィクション作家としても活動。
経歴
1965年(昭和40年)開業医の家に生まれる。1990年(平成2年)3月、筑波大学医学専門学群卒業。1998年(平成10年)、ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了。同大学のデルタオメガスカラーシップDelta Omega Scholarship HPを受賞したとしている(ただし、同賞のウェブサイトの歴代受賞者一覧に木村の名前はない。)











■ “左遷”をウリにする売れっ子厚生労働官僚 「satolog(2009.11.1)」より
/
朝のフジテレビ報道2001を見ていたら長妻昭厚生労働相が生出演。けれど、その前に最近メディア露出が激しい厚生労働省医系技官の木村盛世氏がビデオ出演していて「(長妻氏とは)一緒にやりたくない」と堂々と言い放っていた。この人、今週始めのトーク番組では「血の果てまで飛ばされた左遷組」などと自慢していたが、言うこととは逆に要領良さそうだし、空気読むのにも敏感そうだし、どう見ても左遷されそうな人に見えない。そもそも世が世なら、こんな技官、東京のキー局に出られないよう文字通り血の果てへ左遷なのだろうが、そうはならない。

彼女が出版した本「厚生労働省崩壊」というのもタイトルだけ見れば上杉隆氏のパクリで、タイトルだけで敬遠したくなりそうだ。タイトルは出版社が付けたのだろうが、それを容認した木村氏なのだから、この人の本質的器量というものが大体見えてくる。テレビで喋っている専門の医療の話も平凡でつまらないことばかりだ。

恐らく彼女の自称左遷というのは、官僚側のマスコミ向け戦略なのだろう。実態は「マスコミ出向」人事なのだろう。政治家のメディア露出はもう珍しくもないが、これからのトレンドは彼女のような現役官僚のメディア露出なのだろう。いわばこうしらタレント官僚を増やし、スポークスマン(ウーマン)として世論操作に利用する算段が透けて見える。大体、現役大臣を露骨に批判するのは、橋下徹大阪府政のパクリにさえ見える。なんだかんだ言ってもパクリしかできない官吏にすぎないのだ。長妻大臣もそろそろ仏の顔も三度までで、雷でも落とさないと、この女も図に乗ってますます増長するだけだろう。


◆ 木村盛世という人ですが…? 「Yahoo!知恵袋(2009.10.27)」より
/
質問者
maru23hhhさん2009/10/2708:34:41
木村盛世という人ですが…?
昨日のTVタックルで吠えていた医療技官です。
途中まではまともな事言っていたかな?と思ってたら
自分と違う意見が出るとその人の発言を遮って
キツイ言葉で挑戦的に言いががり!

あれでは左遷されるのも無理はないですね。
人間としての常識がなってない。
人の意見を聞くことができない人がTVで
ワーワー言ってはいけないと思いませんか?
あれでは隣に座っていた自民党の大村サイテー野郎と
一緒です。

皆さんはどう思いましたか?


ベストアンサーに選ばれた回答
linechild10さん 2009/10/2710:12:16

私は臨床医ですが、彼女の意見はかなり偏っていると思います。
言っているなかには正しいこともあるけれど、基本スタンスが落ちこぼれ官僚の妬みですよね。
バラエティー番組とはいえ、TVを見ている人が「彼女の言っていることが正しい」と思ってしまったら、インフルエンザ以上の脅威かもしれませんね。

















.
最終更新:2022年01月18日 06:55