■ 北朝鮮帰還事業で朝日新聞は何をしてきたのか 「赤峰和の「日本が、日本であるために」(2014.8.22)」より
(※ 前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
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赤峰 それでは、当ブログが最も信頼する情報筋のお話を紹介します。

  • 帰還事業で北朝鮮へ渡航した日本人の中には優秀な人材が何人かいました。
  • 当時の北朝鮮には優れた人材や指導的な立場になれる人が少なかったので、国家の建設のためには日本人の能力が必要でした。
  • 帰還事業で渡航した人々の多くは韓国人であり、その意味で適切な役には立たず、実際に北朝鮮の国家のための仕事に就いた日本人は少なかったようです。
  • 北朝鮮は帰還事業の際、渡航してきた日本人に優れた人材がいることに目を付けたようです。
  • そこで優秀な人材の可能性のある日本人、しかも韓国系の血の混じらない純血の日本人の拉致に踏み切ったのです。
  • 北朝鮮の指導者には、ある種の「日本人への憧れ」的な気持ちもあったようです。
  • このように、拉致の背景には、「帰還事業」があったことは確かです。












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最終更新:2014年08月22日 19:11