● F-35(戦闘機)〔Wikipedia〕
F-35 ライトニング II(英: F-35 Lightning II)は、アメリカ合衆国の航空機メーカー、ロッキード・マーティンが中心となって開発した単発単座の多用途性を備えたステルス戦闘機である。開発計画時の名称である統合打撃戦闘機(英: Joint Strike Fighter)の略称JSFで呼ばれる事も多い。




日本の防衛】 / 【三沢基地
★ 最新鋭ステルス戦闘機 青森に配備 「FNN-news(2018/02/24 18:04)」より
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青森県の航空自衛隊三沢基地に、最新鋭のF-35Aステルス戦闘機が配備された記念の式典が行われ、小野寺防衛相も出席した。
小野寺防衛相は、「わが国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しいと言っても過言ではありません」と述べた。
小野寺防衛相は、北朝鮮の核や弾道ミサイル開発のほか、日本周辺で中国とロシアが軍事活動を活発化させていることに触れ、「F-35Aは、高いステルス性を有し、情報収集や警戒監視など、多様な任務を実施できる」と、配備の意義を強調した。
これに先立ち、小野寺防衛相は、アメリカ軍のF-16戦闘機が燃料タンクを投棄した小川原湖を視察し、青森県の三村知事との会談で、漁業補償について、「誠意を持って適切な形で対応したい」と表明した。


■ 投稿メモ:題名: F-35、ぶっちゃけられる。 「二階堂ドットコム(2014.6.22)」より
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メッセージ本文:
【F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る】
http://www.gizmodo.jp/2014/06/f-16f35.html

という訳で、ロッキードが「第五世代」という言葉を懸命に浸透させ、既に不良債権に近いF-35を売り回ろうとしたロビー活動に喝が入った形です。だからあれほど、ユーロファイターにしておけと云ったのですが……。こうなったら予想以上に製作が進行しているATD-Xに頑張って貰うしかありません。

幸い、武器輸出三原則の改定で一部の輸送機等が輸出可能になったので、何とか予算も捻出出来るでしょう。日の丸戦闘機を今一度、夢見ましょう。

(※ 後略、詳細はブログ記事で)

■ F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る 「GIZMODE(2014.6.19)」より
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F-16戦闘機を共同設計したレジェンド、Pierre Sprey氏が「F-35は駄作だ」と言ってます。

F-35は本当に生まれつきどうしようもない飛行機だ、構想そのものバカなんだ、動けないし、運べないし、丸見えだし、どうせその場凌ぎだから何度も何度もヘマするだろう、まったく忌むべきことだ、というんですね。

言われてみればF-35って、何度も何度も飛行禁止になってる気もしますね。1兆ドルの駄作、か…。

動画でどうぞ。

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(訳)

F-35は、ありえないほど愚かな空軍の誇大広告のために生まれた。

そのミッションは、空軍が「ハイ・ロー・ミックス」と呼ぶ配備の半分を受け持つことだ。恐ろしく高価で恐ろしく”ケーパブル”なF-22が1機あって(ハイ)、残りの雑用はもっと安く大量に買える汎用機がやる(ロー)、このローを受け持つのがF-35、という発想。

だがね、この「ハイ・ロー・ミックス」という発想からして、そもそも空軍がPRのため考えたでっち上げなんだ。大体、70年代からあるんだから。よくこんなに長くもったもんだと思うよ(笑)。

70年代、空軍の花型はF-15だった。エンジン2基、あの時代では質・サイズともに最高、重量5万ポンド弱、巨大レーダー…空軍が思いつく派手な装備は全部盛りさ。デカくて高価な飛行機をつくること、それが彼らの求めてるものだった。

Boyd空軍大佐とは開発に向けて話し合いを持ったが、あまりにもジャンクがてんこ盛りだったので、われわれは辞退した。

そのうちお役所仕事のゴリラがいろいろ地下でうごめいて、ほんでできたのがF16だ。サイズも半分、コストも半分、もっともっとハードな飛行機ね。

(聞き手「F-35を駄作と呼んでおられたようですが」)

おう言ったとも。だって駄作だから。あれは生まれつきどうしようもない飛行機だ。なぜなら、バカな発想から生まれた飛行機だからね。

マルチミッションの飛行機つくろうと考えた時点でもう終わってる。クロスサポートでしょ、空対空でしょ、ディープ・インターディクション・ボミング(後方地域への阻止爆撃)でしょ、それもこれも積めって、そんなの絶対ムリ、できっこない。何度も何度も失敗するのは目に見えてる。

(聞き手「戦闘能力は?」)

空戦ではまったく戦えない。マヌーバできんからな。

(聞き手「地上部隊の支援機としてはどうですか?」)

ダメダメ。あんなちっこい翼じゃ長く飛べない。めちゃ燃費悪いから1時間か、せいぜいもって1時間半だ。

(聞き手「じゃあ何に使えるんですか?」)

なんにも使えん。だから駄作って言ったろ。しょうもない爆撃機なんだよあいつは。

(聞き手「ステルス性は?」)

あのね、まず最初に言っておきたいんだが、「ステルス」っていうのはでっち上げなんよ。隠れないんだから。レーダーは1942年にできた、ブリテンの戦いのときのレーダー、あれで世界中のステルス戦闘機は現代のものまで含め、すべて検知できる。(以下、例外のことも少し触れる)

(聞き手「つまりなんですか、ひどい飛行機だと。戦闘もだめ、地上兵力も守れない、ロクでもない爆撃機で、メーカーがどう言おうと断じてステルスではないと、そう仰るんですね?」)

正解(7:29)。よくぞまとめてくれた(笑)。

(聞き手「なら、なぜこんなもの作ったんですか?」)

金じゃよ。金をつかうこと、それがこの飛行機のミッションだ。米議会からロッキードに金を送る。それがこの飛行機の真のミッションなのさ。


image: U.S. Air Force photo by Jim Hazeltine

Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文]
(satomi)


★ 米国、F-35戦闘機を一時飛行停止に―エンジンに問題 「WSJ(2014.6.16)」より
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 米国防総省は13日、「F-35」戦闘機全機に一時飛行停止を命じた。1機が飛行中にエンジンオイル漏れを起こし、緊急事態を宣言したため。

 F-35プログラムの幹部は飛行停止やそれに続く地上テストについて予防的措置と説明したが、エンジンの問題でF-35全機が飛行停止を命じられるのはこの16カ月で2度目となる。

 米ユナイテッド・テクノロジーズ傘下のエンジンメーカー、プラット&ホイットニー(P&W)によると、飛行停止を命じられた104機の大半は14日午後までに飛行再開を許可された。しかし、プログラムの当局者は、2機についてまだ問題が残っている可能性があるとしている。

 トラブルが発生したのは6月10日で、垂直離陸・着陸可能なF-35B機で起きた。パイロットはエンジンオイルの問題を警告するサインが点灯したことから、緊急事態を宣言した。問題機はアリゾナ州の米海兵隊航空基地ユマに無事着陸した。

 P&Wは文書で、問題の原因究明に取り組んでいると述べた。F-35プログラムの幹部はオイルフロー・コントロール弁の問題を指摘している。

 F-35Bは米防衛大手ロッキード・マーチン(LMT)が製造したF-35の3機種の1つで、戦闘用に準備完了となる予定の最初の機種だった。プログラムの幹部は先週、2015年7月の海兵隊への配備に向け準備が整うとの自信を示していた。

 F-35Bは7月4日にスコットランドで開かれる英海軍の新戦闘機命名式で飛行ショーに参加し、国際デビューを果たす予定。同機は7月に英国で予定されている2つの空軍ショーにも参加する。


■ F35の機種選定について思う 「田母神俊雄ブログ(2012.1.25)」より
(※ 前略、詳細はブログ記事で)
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F35の選定は我が国の自立を妨げる恐れが十分にあり、我が国の対米依存をより高めることになる。アメリカの対日基本戦略は、日本を絶対に軍事的に自立させず、経済植民地にしようというものである。冷戦が終わった1991年アメリカは戦略計画の見直しをした。この中でアメリカは経済戦争で日本とドイツをやっつけ
ることが今後のアメリカの最大の戦略目標であると明記した。

あれから20年が過ぎた―。

日本は改革に明け暮れて、見事に経済戦争に敗れ、世界のGDPがこの20年で二倍になる中、全くGDPが伸びていない。あと20年でアメリカの日本経済植民地化は完成するかもしれない。アメリカは日露戦争後40年かけて、我が国を軍事的に破壊した。第二次大戦後の40年でソ連を政治的に破壊した。そしていま冷戦崩壊後の40年で日本の経済植民地化を完成しようとしている。すでに20年は過ぎた。

■ 世界の駄作機 F-35ライトニングII 「日本の菩提を弔う(2012.4.18)」より
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ほぉーら。
だから、言わんこっちゃない。

俺がアレほど言ってきたのにこのザマだ。

そして増税するほどにカネがないくせに、そんなゴミの処理を押し付けられてしまったニッポン・・・

これをマンセーしていた連中は責任を取らないとね。
特に当時、「韓国はF-35を売ってもらえねぇww」とかの妄言をほざいて今となっては赤っ恥を晒してしまったネトウヨとか、ネトウヨとか。

      • いや、ネトウヨでさえ、その大半がF-35には悲観的だったようだがw

ま、ゴミはF35をマンセーしていた連中でカネ出しあって引き取るのはどうだろうか。
中国様が多少色付けて買ってくれるかもしれんよ。鉄くずとして。







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最終更新:2014年06月22日 20:36