● 伊集院静〔Wikipedia〕
伊集院 静は作家としてのペンネームである。作詞家としての筆名は伊達 歩(だて あゆみ)。
本名(戸籍名・日本名)は、西山 忠来(にしやま ただき)。日本に帰化前の氏名(旧名・出生名・韓国名)は、チョ・チュンレ(朝鮮語: 조 충래、漢字表記: 趙 忠來)。男性。
女優で作家の西山繭子は実娘、ファッションコーディネーターの西山栄子は実姉にあたる。かつて読売ジャイアンツに在籍した高橋明投手は元義兄。また、小達敏昭は2人目の妻である夏目雅子の実弟、沼澤聖一は3人目の妻である篠ひろ子の兄、青山隼は篠の甥にあたる。楯真由子は夏目の実姪、田中好子の継子にあたり、篠との交流から女優を志したという。



■★ 伊集院静が教える男の人生流儀(1)日本人の考え方が変わった 「アサヒ芸能(2013.1.24)」より
(※ 前後略)
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──伊集院さんといえば、まず東日本大震災のことを、おうかがいしたい。仙台の自宅で仕事中に被災されましたが、あらためて、1年半以上経過した現時点で、震災は日本人をどう変えたんでしょう。

伊集院 日本人の生きる考え方を変えたっていうのは間違いないですね。まず、アメリカ人やオーストラリア人は震災がある土地の上に生きているということの不安感は抱くことはないわけじゃないですか? 日本人は地震を前提に生きざるをえない。それはもう「死生観」にも影響しますから‥‥。

──そうなると、ふだんの生活から死を意識せざるをえないことになりますね。

伊集院 そうなると人間というのは「生きる」ということに関して不安定にならざるをえない。本来、人は死を意識しないこと、つまりある種の“楽観的死生観”が物事を楽しんだりすることにつながっていく。アサヒ芸能を読んでいて「いい裸だなー」って思う時には、死のことを考えたりしないでしょ?

──そういう意味では、震災後の日本というのは、真の意味で快楽を素直に楽しめなくなっているかもしれません。

伊集院 快楽って人間にとって必要なことだけど、そういうものの受け入れの形が変わってくる。本当なら死のことはふだんから考えないように人間はできているからね。今の時代はそれが難しい。

──では、人間関係についても、震災の前後で、変化はありましたか?

伊集院 人間関係に関しては、刹那的な部分が増えるようでいて、実際は増えなかったように見えます。

──一般的には「どうせ死ぬんだから好きなことしてしまえ」と自暴自棄になるのではなく?

伊集院 自暴自棄になるとは思いません。恐らく7割から8割‥‥いや9割くらいの人がそうだと思います。

 むしろ家のことや人間関係をキチンとしようと思うようになる。だから震災後の日本というのは人間の徳の部分が増えていることは確かですよね。


■★ 伊集院静氏が激怒 番組が中断し稲垣吾郎が顔面蒼白 「livedoor トピックニュース(2012.4.16)」より
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12日に放送された「ゴロウ・デラックスSP」(TBS系)では、ゲストに作家・伊集院静氏を迎えるも、氏が途中で激怒し番組が中断したため、これに関連するツイッターのタイムラインが騒然となった。

番組は司会を務める小島慶子と稲垣吾郎が、伊集院氏行きつけの鮨屋でトークを展開するという形式で進行、冒頭から氏は「女は鮨屋に入るな」「グリーン車で騒ぐ子供を注意しないのはおかしい。叩いてやったよ」と語るなど暴走気味だったが、本当のハプニングが起こったのはこの後だ。

小島が伊集院氏に冗談めかして「うるさい」と言った途端、氏は突然「やめだやめだ」と番組の中断を宣言。小島と稲垣があっけにとられるな中、伊集院氏は店の外に出てしまったのだ。年下の小島が、ゲストである伊集院氏に「うるさい」と言ったことが、その逆鱗に触れたようだ。

唐突な展開には、ネットユーザーも唖然。ツイッターやネット掲示板には「えっ!?どういうこと?」「小島もキレかかってるw」など、戸惑いの声が相次いだ上、「キレて番組収録を辞めるなんて器が小さい」「演出でないのなら器が小さい」など、伊集院氏に対する批判も多く寄せられた。

また、その一方で「だいたい目上の人にタメ口してた小島が悪いよ」「小島慶子の態度気に入らないな~。肘ついて人の話を聞くか? 上から目線で失礼な事言うか?」など、小島に対する批判も。その他に、「どちらかというと視聴者をコントロールして感のある編集が気に障る」と、伊集院の“ブチギレ”も演出のひとつであるとする意見も寄せられた。


■ テリー伊藤 対談 伊集院静(1)あの日の夜は星が綺麗だった 「アサヒ芸能(2012.3.20)」より (※ 記事HTMLページ下方に保存ファイルあり)
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テリー 3・11から1年たちますが、振り返られてどうですか。
伊集院 まだ日本人全体が地震があって、津波が来て、原発事故があったということをあんまり理解できてないんじゃないかな。その象徴がガレキだと思う。今、ガレキが2200万トン残ってて、まだ全体の5%ぐらいしか処理してない。
テリー そうですね。
テリー 本当に復興を願うなら、日本人みんなが灯油缶サイズのものでいいから、取りに行って、家に持って帰ってもいいと思うんだ。みんな国がやれって言うけど、それだけじゃ進みません。3・11っていうのは日本人がこの50年でダメになったところを象徴してる面もある。東京都は引き受けたけど、それは石原さんだから。
テリー 今、東京だけですもんね。
伊集院 いや実際は北海道、東北4県、埼玉、神奈川、京都、大阪とあるんですが、それでも足りない。私は郷里の山口とかにも言ったんだけど、返ってきた答えは、住民が大事だって。それはわかるけど、緊急時っていうのはそういうことじゃない。この前もスポーツ紙に高田高校野球部が復活するって、校舎のところに選手がいる写真が出てたけど、校舎の右隣には凄いガレキがあるんだよね。
テリー ガレキがあると気持ちが晴れないですよね。僕も何カ所か行ってきましたけど、正直、夜怖いですよ、不気味すぎて。
伊集院 そうですね。ガレキっていうのは、精神が恐怖、絶望のほうへ行きます。
テリー あの日、伊集院さんは仙台にいて、被災されたわけですよね。
伊集院 ただ、私は海のそばではないからね。最初の夜はNHKの放送も舞い上がってて、荒浜に無数の死体が転がってるって、そういうことは言っちゃいけないんだけど、もう動転していたわけです。ヘリコプターから見た人は、「町がない」とか「消えてる」とか。
テリー 被災地を実際に見られて、どうでしたか。
伊集院 不気味でしたね。特に家内なんかクリスチャンだから、現実を認めることに凄く時間がかかってね。私はどっちかというと、神も仏もないという考え方だから、お前たちのやってることは何なんだという話になったんだけど。
(※ 以下略、詳細はサイト記事で)

■ 伊集院静こと本名を名乗れない恥ずかしい朝鮮人 「ふぁるこんブログ(2012.3.13)」より
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朝鮮人には正直や反省という概念がない。かつて支那の思想家が「巧言令色少なし仁」と言い残した通り、口ほど似もないのが朝鮮人という生き物である。ヒトモドキと呼ばれているが、控えめに表現すれば亜人種と言ってもいいだろう。
従って嘘も平気で吐き、良心が無いため平然としている。支那人同様、奴らは「特定アジア」として括られ、人間と見なされてはいない。動物であるから、共存は不可能である。特に日本人とは相容れず、どうしても共存したいなら、我々日本人が奴らの奴隷にならなければ決してうまくは行かないだろうが、動物同然の野卑な存在に虐げられる毎日に、我が民族が堪えられるかどうか。
(※ 以下略)

■ 久しぶりに考えさせられる太田光×伊集院静の対話(田中もいるよ!) 「できるだけごまかさないで考えてみる(2011.5.18)」より
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この前の日曜日、5/15のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」のゲストは伊集院光ではなく、伊集院静。たまたま聞いていたが、久しぶりに考えさせられる対話だった。

伊集院静氏は仙台在住者として、3.11の大震災を生で体験した。そこから福島原発の話に進み、太田光が以下のような主旨の発言をする。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)



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最終更新:2014年05月25日 15:29