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■ スファラディ系ユダヤ人とアシュケナジー系ユダヤ人 「ヘブライの館 2」より
(※mono...前後大幅に略、詳細はサイト記事で)
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シオニズムによって建てられたイスラエルの指導者階級は、ロシア、ポーランドを中心とする東欧系ユダヤ人(アシュケナジーム)とその子孫である。これに対し中東と北アフリカのアラブ諸国から難民として流入してきたユダヤ人(スファラディム)は、イスラエル社会の底辺を形成する。建国直後は全員貧しかったため問題はなかったが、イスラエルが経済的成長を遂げると両者間のギャップは社会的差別となって表面化した。


● ユダヤ人〔Wikipedia〕
ユダヤ人(ヘブライ語: יהודים‎[10]、ラディーノ語: Djudios、イディッシュ語: ייד‎[11])は、ユダヤ教を信仰する者(宗教集団)、あるいはユダヤ人を親に持つ者(民族集団)。中世以前は前者の捉え方がなされていたが、19世紀の国民国家出現以降は後者の捉え方が広まった。
2010年現在の調査では全世界に1340万を超えるユダヤ人が存在する。民族独自の国家としてイスラエルがあるほか、各国に移民が生活している。
古代イスラエル人またはユダヤ人の別称としてヘブライ人とも称される。日本においては第二次世界大戦中までは「セム人」と称されることが多かったが、現在は「ユダヤ人」という呼称がほぼ一貫して使用されている。

● ユダヤ教〔Wikipedia〕
ユダヤ教(ユダヤきょう、ヘブライ語: יהדות‎[1])は、古代の中近東で始まった唯一神ヤハウェ(יהוה)を神とし、選民思想やメシア(救世主)信仰などを特色とするユダヤ人の民族宗教である。ただしメシア思想は、今日ではハバド・ルバヴィッチ派などを除いて中心的なものとなっていない。 『タナハ』(キリスト教の『旧約聖書』と同じ書物)が重要な聖典とされる。



■ 「出エジプト」は虚構。「ユダヤ人の追放もなかった」 「るいネット(2019/10/01 PM06)」より
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「奴隷として迫害され続けてきたとされるユダヤ人」のイメージは「モーゼの出エジプト記」やその後「約束の地を追放された人々の末裔がユダヤ人」という物語によって補強され、イスラエル建国運動、つまり「シオニズム」の根拠とされている。

しかし考古学的には「出エジプト」は虚構であり、ユダヤ人の追放を示す「文献」も存在しない。いずれもが「シオニズム」を正当化するための政治的言説であるという。

ユダヤ人は、奴隷故に高い追求力を獲得したのではなく、奴隷制度や国家秩序の枠外で市場の可能性を追求し続けてきたからこそ高い追求力を身に着けてきたのだ。ただその追求力は、壮大な嘘をつく能力でもあり、事実の追求の時代に通用するかどうかは別ではあるが。

以下は「ユダヤ人の起源(発明)」の著者、シュロモー・サンド氏のインタビュー記事である。

リンク より引用

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イスラエルはユダヤ人の国であると規定されている。ユダヤ人とは預言者モーセ(モーゼ)に率いられてエジプトを脱出し、約束の地カナンに戻ったユダヤの民の子孫であり、ローマ帝国に反乱して追放され、世界に離散した民だと信じられている。しかし、イスラエルの歴史家シュロモー・サンドさんは「ユダヤ人という民族は存在しない」という。

――過激な本ですね。

サンド いえ、政治的には過激ではありません。私は歴史分析によって「(現在の)ユダヤ人に聖書のユダヤの民とつながる起源はない」とユダヤ人というアイデンティティーを否定しました。その点では過激です。

ダビデの時代、王国は存在せず エルサレムは当時、小さな村

――聖書の記述は事実ではないと書かれていますね。

サンド イスラエルでは普通の学校で聖書の物語を宗教としてではなく、歴史として教えます。モーセの「出エジプト」は紀元前13世紀とされます。しかし、考古学の発掘の結果、そのころのカナンはエジプトの支配下にあったことが分かっています。「出エジプト」はなかったのです。私がそれを知ったのは12年前です。衝撃でした。

 考古学的発掘によってダビデやソロモンの時代とされる紀元前10世紀に、強大な王国が存在したという証拠は何ひとつ出ていない。エルサレムは小さな村に過ぎなかったことが分かっています。

――ユダヤ人の追放も否定しています。

サンド ユダヤ人はユダヤ人追放を誰もが事実として信じています。しかし、それを記した歴史書は一冊もないのです。ユダヤ考古学の研究者に質問しました。彼は「追放ではなく破壊に伴う移民だ」というのです。しかし、大量な難民が出たことを示す記述はないのです。本のなかで「追放の発明」として書きました。

――パレスチナ人はかつてユダヤの地にいた人々の子孫だと書かれていますね。

サンド シオニズム(19世紀以来のユダヤ人国家建設運動)の歴史家は7世紀のイスラムの征服でユダヤ人は追放されたと唱えます。しかし、アラブ人がエルサレムのユダヤの民を追放した証拠はありません。ユダヤの地にいた人々の多くは農民でした。農民は簡単には土地から離れません。アラブ人がエルサレムを占領し、彼らの宗教を受け入れれば税を免除しました。多くの農民が受け入れたでしょう。追放がなかったとすれば、ヨルダン川西岸にいるハマスの活動家のほうが、私よりも古代のユダヤの民の子孫である可能性はずっと高いのです。

――イスラエルのユダヤ人には受け入れられない主張でしょうね。

サンド パレスチナにいるアラブ人はかつてのユダヤの民の子孫ではないかと考えたのは、私が初めてではありません。初期のシオニズム運動の指導者たちも同じように考えていたのです。1948年のイスラエル独立で初代首相のベングリオンが若いころ、パレスチナのアラブ人はユダヤ人の血をつぐものたちだから、ともに国をつくることができる、と書いています。ところが彼は独立宣言ではイスラエルは追放されたユダヤ人の国と規定しました。アラブ人とともに国をつくるという考えは排除されたのです。

ロシアや東欧のユダヤ人は 改宗ユダヤ教徒ハザールの子孫

――世界にいるユダヤ人についてはどうですか。

サンド かつてユダヤ教は積極的に布教する宗教でした。追放ではなく、改宗によって世界にユダヤ教徒が増えたのです。例えば、黒海とカスピ海の間にできたハザール王国は8世紀から9世紀にかけてユダヤ教を国の宗教としました。13世紀にモンゴルによって滅ぼされますが、ロシアや東欧に大勢のユダヤ教徒がいることは、改宗ユダヤ教徒ハザールの子孫と考えることが自然です。

――イスラエルの将来を、どのように見ていますか。

サンド シオニズムはユダヤ人国家を正当化するために聖書につながる民族の起源として「ユダヤ人」を作り出しました。私はイスラエルの存在を、シオニズムのように過去によって正当化するのではなく、この国が民主国家に生まれ変わるという将来によって正当化するべきだという立場です。イスラエルはユダヤ人国家として存続することはできません。国民として生きるアラブ人にも平等の権利を与えねばなりません。



■ トランプとロスチャイルド、シオニストとの関係。本当に救世主? 「歴史未来ラボ(202/1/19)」より
(※mono....副題のみ。詳細はサイト記事で)
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  • ドナルド・トランプの家系と黒い噂
  • ドナルド・トランプの生い立ち
  • トランプ政権とロスチャイルド家の関係
  • トランプとシオニストの関係
  • 全ては「グレーターイスラエル」のため?


■ ユダヤ人は純粋に罪なき被害者なのか?-歴史の因果 「万国時事周覧(2018-03-06 15:33:40)」より
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仏作家セリーヌの激烈な反ユダヤ評論、大手出版社が復刊に意欲
ユダヤ人批判は、欧州諸国ではタブー中のタブーであり、ドイツやフランス等ではヘイトクライムとして刑罰の対象ともなりかねません。こうした中、フランスの大手出版社ガリマールが、作家ルイフェルディナン・セリーヌが著した反ユダヤ論評を復刻する計画を温めているそうです。

 セリーヌの反ユダヤ論評の内容については詳らかではないのですが、同氏への批判は、第二次世界大戦時におけるナチスドイツによるフランス占領下において、同氏の作品が対独協力に貢献したとする認識によるものです。言い換えますと、ドイツの反ユダヤ主義に阿った“売国作家”ということになります。その一方で、当時、セリーヌが偉大なる作家として称賛されていた事実は、当時のフランスにあって、反ユダヤ主義にはフランス国民の潜在意識に訴え、ドイツとの連帯を醸し出す心理的な効果があったことを示しています。そして、この反ユダヤ主義の根源を探る時、そこには、独仏を含むヨーロッパ諸国がユダヤ人を“共通の敵”と見なすに至る歴史が横たわっているように思えるのです。

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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 ガリマールに依れば、セリーヌの反ユダヤ論評の復刻は、“天才は同時に卑しき人間にもなり得る”こと、即ち、“卑しき天才”を示すことが動機なそうですが、果たして、ユダヤ人は、胸を張って自らを“崇高なる民族”であったと言えるのでしょうか(崇高なる精神には他者に対する慈悲深さや責任感等が伴う…)。歴史の因果を無視した一方的なユダヤ人被害者論には疑問があり、ユダヤ批判者を“卑しい”と決めつけ、事実に基づく正当な批判さえ許さない選民意識こそ、ユダヤ人自身がユダヤ人問題を引き起こす原因ではないかと思うのです。ユダヤ人は、何故、人々から尊敬される善き人々に自らを変えようとはしないのでしょうか。


ドイツ
■ ドイツの抹殺を図ったユダヤ人 - 心底ドイツ人を憎んだ英米のユダヤ人 「無敵の太陽(2015.2.24)」より
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  天主(ヤハウエ)は中東アジアのカナンをユダヤ人に与えたが、ユダヤ人はヨーロッパでゲルマン人を発見した。神様が呉れたパレスチナには、自分たちと同じ顔をした野蛮人が住んでいるから、ユダヤ人はいつも異民族と争いが絶えなかった。ところが、異教徒が住むゲルマニアは、緑豊かで人間も素晴らしい。ユダヤ人は口ではディアスポラ(民族離散)を嘆くが、いつまで経ってもゲルマニアを去ってイェルサレムに帰ろうとはしなかった。よほどゲルマン人が好きなのだろう。ユダヤ人が繁殖する所は、ゲルマン国家が多い。英国とその連邦(カナダやオーストラリア)、米国、オランダ、ドイツで、ユダヤ人は快適に暮らしている。ユダヤ人は軍人としては不適格だが、猛勉強が必要な知的職業には向いている。たから、領主には何かと便利な下層民であった。

  戦士民族のヨーロッパ人が内輪揉めで戦争を始めると、頭のいいユダヤ人にチャンスが巡ってくる。戦争になると、兵卒だけでは不充分で、財務・軍事技術・諜報組織・兵站といった非戦闘部門も重要になってくる。そこで、戦争指導者からユダヤ人が重宝され、いつの間にかユダヤ人が出世したり、財力・権力を持つようになってしまう。英国ではユダヤ人なのに、オックスフォードやケンブリッジの教授になれたり、貴族にまで列せられていた。アメリカでも反ユダヤ主義があったが、能力主義のお陰で政府の要職に就くことができた。それに、ウォール・ストリートはユダヤ人の独擅場だったから、絶大な財力を手にしている。封建貴族が存在しないアメリカでは、貨幣で公職が買えてしまう。しかし、さすがにお金に弱いアメリカ人も、ユダヤ人に投票しようとは思わない。そこで、白人政治家を背後から操った。裕福なユダヤ人は、権力の座について嫉妬されるより、政治家を買収した方が賢いと考える。宮廷ユダヤ人の伝統から、ユダヤ人は選挙のない官僚になることが多い。そして彼らが長期的な権力の座に就くと、政治家以上の権力をふるう。こうして、イギリス人やアメリカ人が気づいたときには、ユダヤ人を排除できなくなっていた。
(※mono.--中ほど長文略、詳細はブログ記事で)
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キリスト教徒の教会がどれほど破壊されようとも、ユダヤ人には気にならないだろう。しかし、同じキリスト教徒のイギリス人なら、後悔の念に苦しむのではないか。しかも、ドイツ人は彼らと同じ人種で、文化的紐帯も存在する。それなのにイギリス人やアングロ・アメリカ人は、異常にドイツ人を憎む。やはり相当ユダヤ人学者の洗脳が成功している証拠である。同族のドイツ人を憎み、異質なユダヤ人に同情を寄せる。こんなバカらしい状態が長いこと続いているのだ。学校教育やマスメディアを異民族に握られると、いかに自国民が精神的に操られてしまうかが分かる。日本人も他人事と思ってはならない。日本人が正気を取り戻すためにも、我々は歴史を常識で見直すべきである。


陰謀論
■ ユダヤ人は存在しない【陰謀論に隠された意外な真相】 「Also sprach Pinkglalem(2014.4.21)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
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ネットの中に氾濫する「ユダヤの陰謀論」なんですけど...

私も(ユダヤ人の存在を)信じていたし、そーこのブログでも過去に云々していましたけど...

でも...どこか、おかしい...

ところで、皆さんは、『ユダヤ人とは、いったい何もの...?』という根本的な疑問を持たれた事はありますか...?

最初、私が抱いたのは、このごくごく普通の疑問でした。

ところが、誰も答えられないのです。

誰に聞いても...納得ゆく答えをしてくれる人は、いませんでした。

nっで、ネットがあるから、片っ端から、検索...検索...

nっでね。...


歴史を調べてみると、驚いたことにユダヤ人の痕跡が存在しないことに気づきます。

彼らは歴史上、何処にも存在していないのです。

信じられないかも知れませんが...

これは事実です。

聖書の記述以外に、彼らを記録したものは存在しません。

勘違いとして、その名称で呼ばれた人々はいましたが...

ユダヤ人は、歴史上、存在したことは、ただの一度も無いのです。

古代ヘブライ人はサウジアラビア南部、アシール地方に定住していました。ヘブライ語は、フェニキア語やアラム語の影響を受けていますが、独自の言語で、かなりナロー(僻地的)な存在。

サリービー博士は、この事を指摘していました。

実際、パレスチナには、フェニキア人のバアル教の都市しかなかったとしか、思えない。

パレスチナは、地政学的に中東とアフリカを結ぶ橋のよーな場所。欧州による植民地支配の拠点としての政治的な意味しかない。

宗教的な意味は、明らかな後付けでしかないのです。

イスラエルそのものの存在すら疑わしいと、私は思っています。

失われた10支族なんて、明らかなフィクション。
最終更新:2021年11月29日 13:52
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