※ このページは、2014.3.15 20:44に作成。以前の関連記事は、STAP細胞あるいは、小保方晴子を参照。なおこのページ名はブログ 「新ベンチャー革命」より拝借しました
理化学研究所 / STAP細胞 / 小保方晴子 / 笹井芳樹 / 山中伸弥

+ エントリーリンクをいくつか



] &blanklink(武田邦彦の真実の話){https://www.youtube.com/@user-jm6mi6ji4u} &bold(){@time8563} この問題当時考えてました。 小保方さんはSTAP細胞があると仮定して、偶然できたソレを再現性のあるものにする為に研究を続けてた。 それゆえに再現性を証明できなければ、論文になるわけない。 細胞があるんですか?と聞かれれば、あります!と信じて続けてたわけで。 無理矢理理研が出しちゃったんよね。ネイチャに。ネイチャーに載っちゃったから問題で。 理研が出したんだから理研の責任であり、ネイチャーの責任であるはずなのに、寄ってたかって彼女を責めてた。 当時から私も含め修士卒以上の人は理研の責任だってわかってましたよ。理研最低だなってね😠 &bold(){@kensvet} 若山がしっかりしていれば小保方の言う成果に疑いを持ち、それが重大な価値転換をもたらす可能性があると感じたら更に徹底的な検証を行い、確信を得てから一気にNature などに発表したはず。若山のこの辺の感覚、段取りの付け方に研究者としての躾けの致命的な欠陥が有ったのでは無いかと感じるがこれは武田氏と同じだろう。オレが東大の自分の出身研究室にたまたま顔を出したときに若い時の若山が居て一緒に酒を呑んだが、背後に幅広く深い教養を抱えている学者タイプには感じられなかった。 &bold(){@josephjapan} 私は、「STAP細胞に群がった悪い奴ら」小畑峰太郎著 という本を読んで、スッキリしました。 残念ながら、あくまで一つの見方として読む必要がありますが、読む価値は十分にあります。 &bold(){@user-co6kb1dj1h} 小保方さんの処遇に関してはよー知らんけど、特許に関する基本認識がちょっと違うかな。 論文は学術的なものだから再現性は求められるけど、特許出願は、あくまでも請求項がメインであって、実施の形態(実施例)はオマケに過ぎない。実施の形態を細かく書くのは、これまでの先行特許に抵触する部分があった時に、請求項を修正するために必要だから(明細書に書かれていない事で、請求項を修正する事はできない)。特許庁の審査官だって、書かれている事がホントか嘘か、なんて分からないのだから、請求項が先行特許に抵触するか、しないかを調べて、公開したり、拒絶査定を下すだけ。 それに今は、どこの企業も特許出願の取り下げはしない。審査請求するか、しないか、だわ。特許庁の拒絶査定を、発明者が認めるのなら、出願者は審査請求をしない。これで権利化の道は絶たれる。 あと、特許法の改正により、今は特許の所有権は出願者(この場合は理研)であって発明者ではない。小保方さんの出願時期は特許法改正の前じゃないか、と思う。発明者が小保方さん単独なら理研が出願する筋合いはないが、小保方さんの親分が発明者に含まれているのなら、理研からの出願は可能。出願報償金は小保方さんの親分には支払われているだろうが、そこから先は分からん。出願時期に理研に雇われていたのなら出願報償金はもらっているだろうし、特許法改正に合わせて所有権の移行の手続きをしているはずなので問題はなし。 あと、特許は他社に使ってもらって、初めて金になる。特に理研は自分でビジネスをしていない(ちなみに、特許には維持費がかかるので、他社に使ってもらえなければ持っているだけで維持費が飛んでいく)。小保方さんの出願が権利化されていて、他社が利用して理研にロイヤリティが入っているのなら、小保方さんは提訴できるかもしれないが、STAP 細胞はない、というのが結論だから、特許化されていたとしても使うところはない。なので、理研にロイヤリティは入っておらず、提訴もできないはず。 &bold(){@kohfujinaga2789} 理研と特許の件ですが、特許申請時に実験が再現できるかどうかを自分たちで確かめるようなことは普通しません。理研が再現できないことを知っていて特許を出した、ってことはないと思います。むしろ、再現できるかどうかの保証は、研究していた人による保証、と言うことになります。そして、基本的にあの論文自体は小保方氏が全てやっており、他の著者はほぼ何もやっていないはず( ES細胞をマウスに移植した若山博士は別ですが)で、基本小保方博士が言うんだから、と言う感じだったと思います。ずさんだったかもしれないけど、確信犯ではなかったと思います。 &bold(){@user-nd1qs7hg1k} 小保方晴子さんは自分の研究成果を求めただけだから… 小保方さんはSTAP細胞という新種の細胞の存在を追い求めていただけですので… その研究成果は「新細胞は存在するか?しないのか?」だけなのです… それが社会的に価値があるのか?ないのか?別な問題なのです… つまり、特許化して金銭的な利益になるのか?ならないのか?ならば… 利権という企業に全ての責任を負わなければなりません… このジウケンに関しての全てのありとあらゆる損害賠償は「理研」という企業が全額を支払わねばならないのです… 結論だけを申し上げておきます。 &bold(){@blackman2278} 特許は実現性検証不要です。そんなものは不要です。私は特許を20件以上会社に譲渡して特許化されてますが実現性を証明したことなど一度もありません。 &bold(){@Chemhy} 武田邦彦氏のこの動画だけで,また多くの人たちが真実では無いことを信じ込み誤解してしまうことを強く危惧します。 研究者たちの現場の実状をよく知らない人たちは,この動画のコメントを信用し誘導されてしまいそうなのが怖いです。 返信 &bold(){@kohfujinaga2789} 研究者として同意します。 &bold(){@zakissoundcheckchannel3659} 再現率がどの程度かは審査で検証するのであって、再現率が低かろうが特許申請をしてしまった事自体は詐欺や犯罪にはならないだろ。 &bold(){@midstrandflick9254} &u(){なんかいいかげんな事を言ってますね。} &bold(){理研が特許申請したのは若山氏が考案したES細胞の9つの特許で、小保方さんのSTAP細胞の特許は放棄しています。} そして若山氏は小保方さんの上司ではありません、若山氏は小保方さんのSTAP細胞に細胞分裂能力が無いのでSTAP細胞に細胞分裂能力を持たせられないかと助っ人として呼ばれました。 理研での小保方さんの立場はチームリーダーで、小保方さんがSTAP細胞を作り、若山氏がそれを細胞分裂させるという分担で研究していました。 しかしいくらやっても細胞分裂しないので、個体差を期待してSTAP細胞の塊を入れてみたところ細胞分裂してキメラマウスを作れたので成功したと思われました。 しかし若山氏がキメラマウスのDNAに不審な点がある事に気づき信頼できる友人にDNA鑑定を依頼したところ、STAP細胞ではなくES細胞だったことが判明します。 驚いた若山氏は小保方さんのラボのフリーザーにある検体を持ち出し鑑定した結果、それがES細胞でキメラマウスと同じDNAと知ります。 つまり小保方さんはES細胞をSTAP細胞の複製に使っていたのです。 若山氏は笹井芳樹副センター長にこの事を報告しましたが彼はこの事実を隠蔽しようと奔走しますが、万策尽きて自殺してしまいました。 さて、STAP細胞はあるのか?と言う話ですが、STAP細胞は酸で痛めつけられて危篤状態になった細胞の「状態」のひとつだと分析されています。 死にかけてる細胞がiPS細胞のようにDNAがリセットされた状態と同じ反応を示す事を小保方さんが勘違いしたのが真相で、死にかけてるので当然細胞分裂する余裕はありません。 それでも科学者ならわずかな可能性でも研究するものですが、若山氏はこの方法でiPS細胞のような再生医療に使える細胞は作れないと断念して理研を去りました。 &bold(){@kasuumo5322} 本題材の取り上げた責任者はだれですか?。過去のマスコミが一人の学位がはく奪される事になった事をなぜ今とりあげるのですか。関係者はふれたくない事です、理系出身者として理系離れが増加しないかと懸念されます。芸能雑誌のような第三者的観点をいまさらとりあげる ことに不満です。特に武田邦彦との名が出ているのであれば、理系のかたであれば、学会発表で各種の研究、学位取得を見ている事と思います。明らかに「武田邦彦」さんの名を借りて、本題材からの収益を得ようとしてる 野次馬的画像と思われます。 理研は多くの企業を世に送り出しており、利権が理研にあり、体制的に異常であったことは明確です、当時からマスコミメディアの衰退がはじまっていた事の証明だと思われます。理研は特に運営資金は半官半民が過去、当時は政府100%だったのかも。 それとも武田さんに痴呆老化の症状がはじまりこの画像のUPをきめられたのでしょうか。武田という名前を利用している人が多くいるのでしょうか。 &bold(){一方で博士号を取得した事をはく奪した機関に対して、おかしいと申し上げます。理由は学会では試行錯誤の実験・思考・試行から真実を探求しており、その中には不完全なものが多々あります、しかし それらの論文は学位の取得となっています。} なぜ今 この題材をとりあげるのですか?、 お金がほしいのですか? 本題材ではなく、今の現代の世相を取り上げればよいのではないでしょうか。
■ STAP細胞騒動終結の背後(1/2) 「心に青雲(2014.12.26)」より
/
  STAP細胞の騒動は、理研の全面撤回と小保方晴子氏の退職でケリがついたらしいが、依然として不可解なものは残っているように思える。

 西岡昌紀という方がブログで疑義を呈しておられる。この方は内科医だそうだ。
 西岡氏がエイズは無いのではないかと疑義を唱えておられるので知った。
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7700806.html
 「STAP細胞は出来ているのではないだろうか? Oct4-GFP陽性細胞は出来ている。」とのタイトルで論じている。

     *    *    *
 STAP細胞は出来て居るのではないだろうか?
 Oct4-GFP陽性細胞は出来て居る。ちゃんと緑色に発光して居るではないか。
 もちろん、発光すれば、直ちにそれがSTAP細胞だとは言へない。しかし、とにかく発光したのだ。これらの発光した細胞がSTAP細胞ではないと、どうして言へるのだろうか?

 マスコミは、発光した細胞の数が少ないから死んだ細胞なのだろう、と言ふ解釈を垂れ流して居る。
 だが、収量などは、使ったマウスの種類や飼育状況、エサ、ケージの大きさなどの影響を受けて変動する筈だ。マウスを使った実験は、マウスの種類(系統)はもちろん、ちょっとした飼育条件ですぐに結果が影響を受ける。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
 先日行なわれた理研の記者会見では、STAP細胞をめぐる実験では、若山照彦山梨大教授がキメラマウス(人工的に作られる、2種以上の遺伝的に異なる細胞からなるマウス)作製に成功し、万能細胞であることを立証したことになっており、その点について記者から質問が飛んだ。
 再現実験の際、キメラマウスはどのように用意したのかとの問いに、検証実験チームは「キメラマウスの作成を若山先生にお願いしました。しかしながら、先生は大学の業務が多忙で残念ながら検証実験に協力する時間はないということでありました。そういう意味では、若山先生だけのトリックがある可能性を全く否定することはできません。ただ、若山先生は非常に高度な技術を持っていらして、そのもとでいろいろに工夫されて行われた実験はそれなりの意味を持っていたと認識しています」

 これっておかしくない? これだけ世間を騒がせておいて、肝心のキメラマウス作成責任者の若山氏が、協力しないなんて法があるか。逃げた、と言われても若山氏は反論できまい。つまり、罪は全部、小保方氏にかぶせて捏造、改竄は彼女だとし、あとは知らぬ存ぜぬ、か?

 なんか…ユダヤ人を虐待したのはナチスであって、僕らじゃないとうそぶくドイツ人みたいじゃないか。

 小保方氏の指導者だった若山教授は外国の雑誌のインタビューに答えて、「小保方さんの指導で、実際に自分もやってみて細胞を確立した」と明言している。なのにその後、若山教授は小保方氏を裏切って批判する側に回った。日本のマスコミは若山の裏切りを不問に付している。

 肝心の若山の協力が得られなかった実験なら無効ではないのか?すくなくともSTAP細胞ができるかどうかか結論が出せないのだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
■ STAP細胞騒動終結の背後(2/2) 「心に青雲(2014.12.27)」より
/
 小保方氏の退職にあたってのコメントには、「予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております。」
 とあった。

 それだけで同情するわけにはいかないけれど、私には彼女の心の底からの叫びではないかと思う。「予想をはるかに超えた制約の中での作業」という言葉に、どれほどの思いを込めたかが伝わってくる。

 実験は何台ものカメラで監視されながらであったという。そうとう屈辱的な目にあわされたのではないだろうか。悪意に囲まれながら検証作業をするとは。
 科学者という人種は得てして、他人の気持ちがわからない、冷たい人間になりがちである。小保方氏が若いくせに、女のくせに脚光を浴びたと妬んでいた者はそうとう居たはずである。

 そんな底意地がわるい奴が監視係についたら、悲惨である。
 まるで犯罪者扱い、と彼女は怯えたのではないかと思う。それは言えないから、「予想をはるかに超えた…」の文言になった。

 もしも小保方氏が悪意でSTAP細胞を捏造していたなら、罪を逃れるために監視下の実験の不当性を具体的にあげつらって大泣きしてみせるだろう、韓国人みたいに。だが彼女はほとんど抗議をしなかった。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
 ある新聞は「**回、実験しても再現性が得られなかった」と書き、それで「STAP細胞はなかった。ウソだった」としているが、どうしようもないほどレベルが低い。こんな論理で科学ができるはずもない。
 たとえば「100回も実験しても再現性が得られなかった」ということと、「そういう現象はない」という間に直接的な関係はない。その時、研究の対象としている自然現象が「100回の実験でかならず再現性が得られる」という証明が必要である。(中略)
 また「論文が正しいかどうかの検証を行うシステムが必要だ」と書いてある新聞もあったが、そんな方法があるなら科学そのものが不要である。もともと電灯も冷蔵庫も、遺伝子工学もスマホも、紫式部や赤穂浪士には「ウソかマジック」に見えるだろう。現在、それを科学で説明できるのは、科学が「ウソかマジック」ではないことを示したからに相違ない。

    *    *    *

 有名な話で、秦佐八郎が梅毒の特効薬「606号」を発見したのは1910年だった。サルヴァルサンとも名付けられたこの薬は、606回目の実験で成功し発明したから「606号」と名付けられた。605回は失敗したのである。

 もし彼が605回で実験をやめていたら、この世に梅毒の特効薬は今も存在しなかった。それどころか秦佐八郎は嘘つき細菌学者になっていた…、とでもいうのか。

 武田邦彦氏が説くように、100回やってみたけどSTAP細胞ができなかったという「事実」と、STAP細胞には再現性がないとの論理の間には飛躍があるのである。その一例として606号の話をした。こんな事例はいくらでもある。

 「論文が正しいかどうかの検証を行うシステムが必要だ」と書いたのは私も読んだから、毎日新聞だろうが、これも606号に当てはめて考えてみれば、どれほどおかしな屁理屈かわかるだろう。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
 アメリカに行けば、医者はユダヤ人が圧倒的に多いようで、彼らキリスト=ユダヤが世界の医療界を支配するのである。日本の医療界、学会は、みんなその傘下にある。

 よって、人工授精(体外受精)だとか、抗癌剤とか、エイズやエボラ出血熱とか、予防接種とかの、嘘デタラメを基本方針にしてきたのは、こうした背景があるのだ。

 そうした闇構造の“土俵”に、もしもうっかり小保方氏のような異端(?)の研究が発表されたらどうなるか、考えてもみられたい。総出で潰されるか、あるいは総出でデッチあげていくか、そういうことが起こりえる。

 おそらく、iPS細胞発明の山中伸弥は、ユダ金支配にとって再生医療分野が将来性あるメソッド足り得ると認められ、ノーベル賞を受賞させたのであろう。
 STAP細胞はもともとないのかもしれないが、ユダ金には受け入れがたい再生医療と判断されて、追放処分にされたかもしれない。

 昨日ちょっと取り上げたが、小保方氏がザイニチだから、嘘つきに決まっているなどと断定する方は、仮にそうだとしてもそれは個人の資質に問題をすり替えて納得しようとするもので、社会関係で解き明かすべき問題を隠蔽することになるのである。


■ 笹井芳樹の「遺書」の真意 - 小保方晴子を永遠に口止めするメッセージ 「世に倦む日日(2014.8.11)」より
/
笹井芳樹の自殺の件、週末のマスコミ報道を瞥見したところ、「遺書」リークの不自然さに注目が集まる図になっていた。4通あった「遺書」の中で、小保方晴子宛ての1通だけが県警によって摘まみ出され、誰の承諾も得ずに開封されてマスコミにリークされるということは、誰が考えても尋常でない出来事で、背景と深層を疑うのは当然のことだ。しかも、リークされて報道された「遺書」の内容が、小保方晴子にとって都合のいい断片の切り貼りだったことも、余計に不信感を募らせられる。また、小保方晴子や職場の人間に残した「遺書」はあったのに、家族への「遺書」がないということも、一般の常識ではおよそ理解しがたい。今回の自殺事件には、幾つもの異常が折り重なっていて、疑惑の目で見られざるを得ず、人の関心もそこに集中せざるを得ない。そのため、リークした側が意図したと思われる、小保方晴子への世間の同情を掻き立て、「再現実験」への支持を高めるという世論工作は、どうやら失敗に終わったと言わざるを得ない。リークした者の思惑とは裏腹に、逆効果の政治的顛末となった。一部の小保方擁護派は、この自殺の原因をNHKの番組の所為だと決めつけ、NHKを血祭りに上げる糾弾作戦に狂奔したが、「遺書」リークそのものの面妖と不審が際立ったため、この扇動は世間によく共感されず、浸透することなく、NHK攻撃のキャンペーンは効を奏していない。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で。または、こちらで

■ [科学]「小保方氏STAP検証実験参加」理研の決定に強く反対する~これでは科学の名を借りた前時代的な「公開裁判」となってしまう 「木走日記(2014.7.1)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
/
 うむ、理化学研究所は30日、STAP細胞の有無を確かめる検証実験に、小保方氏が参加することも正式に発表いたしました。

 当ブログはこの理研の決定、「小保方晴子ユニットリーダーら論文著者に対する懲戒処分の審査を中断」と、「STAP検証実験および小保方氏の実験参加」に強く反対するものであります。

 ・・・

 理由を述べます。

 この問題に対する当ブログのスタンスは一貫しています。

 明らかな剽窃や捏造・改竄常習者である小保方氏は科学者として完全にアウトであり、今回のSTAP論文は”全否定”しなければならない、というものです。

 3月12日の時点で当ブログとして、小保方晴子さんは科学者として完全にアウトであるとエントリーにて指摘しています。
(※ 中略)
/
つまり、理研はこの検証実験で小保方氏を参加させることで、STAP細胞再現の検証作業が失敗に終わった場合、小保方氏に責任を集中させることを、画しているのではないのか、ということです。

 ならばこの小保方氏参加の検証実験は、科学の名を借りた前時代的な「公開裁判」となってしまいます。

 小保方氏参加のSTAP細胞再現の検証作業が失敗に終わった場合、それが大きく報じられれば、小保方氏は否が応でも強く社会から責められることになるでしょう。

 彼女はスケープゴート(scapegoat)として社会から抹殺されかねません。

 これは人道上の大問題です

 当ブログでは小保方氏を科学者として強く批判してきました。

 そして小保方氏の科学の世界で起した不正行為には、あくまでも科学の世界でペナルティーが課せられるべきであると主張してきました。

 しかし理研が企てている小保方氏参加の検証実験は、結果が否定された場合、科学者としてのみならず、小保方氏の市民としての社会的ポジションにも悪影響を与えかねない可能性があります、本来彼女に課さられるべきペナルティーを大きく越えた社会的罰が与えられかねない、これでは科学の名を借りた前時代的な「公開裁判」となってしまいます。

 当ブログは、小保方氏のSTAP検証実験参加という理研の決定に強く反対いたします。

■ 投稿メモ:二階堂様皆様、こんにちは。おぼこの件で処分していただきたい霞ヶ関の人たちです。もちろん下村文部科学大臣をも含む 「二階堂ドットコム(2014.6.9)」より
(※あちこち略)
/
114 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/06/05(木) 15:28:52.24 ID:cfE5jDq80

ハーバード留学は学振のGCOE予算を使って行った。つまり、税金で留学。



115 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/06/05(木) 15:33:31.02 ID:cfE5jDq80

159 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2014/03/12(水) 16:20:45.91 ID:wEjvn05Q0 [5/13]

衝撃!小保方は学振DC1だった!

なんと税金から毎年350万円ももらってコピペやって遊び暮らしてたとは!

コピペと剽窃が優れた研究者だって文部省管轄の学振が言ってる。

こんなコネでオキニの学生を税金生活保護するだけの制度は仕分けるべき。
/
305 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/06/06(金) 09:16:40.61 ID:FMkPf4Vd0

小保方さん、私たちの税金を返して→本当だよ(怒)344 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/06/06(金) 12:52:23.12 ID:10tnk8600

なおバカンティがネイチャーに論文取り下げたのは5月30日。

オボボが泡食って、そのあと取り下げた(味方が誰もいなくなったから)


■ 崩壊が始まった「STAP細胞」の神話と幻想 - 岸輝雄と野依良治の権力闘争 「世に倦む日日(2014.6.4)」より
/
小保方晴子をめぐる事件が急展開している。今日(6/4)の朝、PCを立ち上げたら、小保方晴子がNature誌に投稿した主要論文の撤回に同意したという一報があった。Natre誌に採択・掲載されたSTAP論文はArticleとLetterの2本あり、このうちLetter論文の方は、5/28にすでに取り下げに同意していた。このときの小保方晴子の言い分は、Letterの責任著者は自分ではなく若山照彦で、実験も全て若山照彦によるものであり、自分は責任著者ではないから撤回しても構わないのだという説明だった。三木秀夫を通じて、「もう1本の論文は撤回する意向はない」とあらためて述べ、「STAP細胞の存在を明らかにした主論文が大切で、(Letterは)発展型にすぎない」と言っている。今回、主要論文(Article)の撤回に同意して署名したことは、1週間前の発言を翻すものだ。ここで、4/9の小保方晴子の記者会見の場面を思い出さなくてはいけないが、論文を撤回する意思はないのかとの質問にこう答えている。「論文の撤回は、その結論が完全に間違いであったと著者が国際的に発表することになる。結論が正しい以上、撤回は正しい行為ではない」。こう強気で言い返して、頑固に撤回を拒んでいた。2ヶ月前のことだ。小保方晴子の言葉に即せば、、自らArticleを撤回したということは、「STAP細胞の存在を明らかにした」という結論が「完全に間違いであった」と「国際的に発表」したことに他ならない。
(※ 中略、詳細はブログ記事で)
/
岸輝雄の一貫した主張は、この事件は理研にも責任があるという論法で、小保方晴子だけの「トカゲの尻尾切り」はやめろというものだ。理研の調査に対して、もっと本格的にやり直せと言い、笹井芳樹の責任も見逃すなという意味のことをずっと言い続けてきた。その主張の先に、野依良治に対する責任追及の意図があるのは丸見えで、それはまた世論の支持を受けるものでもある。そして、この岸改革委による反野依の動きと毎日の須田桃子の記事が連動している。両者が手を握っているように窺われる。果たして、岸輝雄は本当に小保方晴子を断罪する意思があるのか。もし、それがなく、単に野依体制を潰すことだけが岸輝男の狙いで、理研叩きの正論は政治の道具であったとすれば、われわれは岸輝男に裏切られることになる。もし、小保方晴子を理研の検証実験に入れ、職員としての地位を保全してやれば、6月の懲戒処分は消えてなくなる。先送りになる。7月も、8月も、小保方晴子は理研のラボで堂々と「実験」をやり、また新しい捏造の手口を開発するか、言い訳と「真犯人」のアイディアを思いつき、誰かの責任に押しつけ、マスコミの前で泣き、世間の同情論を集める戦略に出るだろう。これほど「STAP細胞」の嘘が明白になったのに、懲戒処分を遅らせていいのか。正論は確かに岸輝雄の側にあり、野依良治の姿勢は不当な「トカゲの尻尾切り」に違いない。だが、岸輝雄の提案を支持するうちに、いつの間にか全て理研の組織の所為にされ、小保方晴子の不正が免責されてしまうのではないかという心配が漂う。

私の疑念は、岸輝雄が、裏で下村博文や安倍晋三と繋がっているのではないかというものだ。安倍晋三と下村博文は、例の「成長戦略」の「女性重視」策の動機や、個人的な趣味で、小保方晴子を救済しようとしている可能性が高い。再調査は必要だし、「STAP細胞」実験そのものを検証する本格調査も必要だが、小保方晴子への懲戒処分を先送りしてはいけない。小保方晴子による「STAP細胞」の再現実験は、理研ではなく、理研以外のラボで行わせるべきだ。


■ 小保方擁護の朝日新聞の暴論記事 - テレビ屋が煽る「STAP細胞」幻想 「世に倦む日日(2014.5.12)」より / 記事保護
(※ 前後略)
/
捏造ではないという「物的証拠」を提示しなければならないのは、嫌疑をかけられた小保方晴子の方である。文科省のサイトの中に「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて」の文書が掲載されている。それを読むと、「不正行為の疑惑への説明責任」という項目に次のように書かれている。「調査委員会の調査において、被告発者が告発に係る疑惑を晴らそうとする場合には、自己の責任において、当該研究が科学的に適正な方法と手続に則って行われたこと、論文等もそれに基づいて適切な表現で書かれたものであることを、科学的根拠を示して説明しなければならない」。また、その下にはこうも念押しされている。「被告発者の説明において、被告発者が生データや実験・観察ノート、実験試料・試薬等の不存在など、本来存在するべき基本的な要素の不足により証拠を示せない場合は不正行為とみなされる」。これが文科省のガイドラインであり、科学者の世界の憲法であり、科学研究に携わる者の常識に他ならない。

だからこそ、山中伸弥は「ノートを出さない人は、不正をしているとみなす」と国会で答弁した。挙証責任は小保方晴子の側にある。非常識な暴論を吐いた朝日の記者は、この文科省のガイドラインを知らずに、理研の決定に対して「物的証拠を示せていない」と批判したのだろうか。だとしたら、無知に基づく言いがかりであり、この記者に記事を書く資格はない。

■ 6月に崩壊する「STAP細胞」共同幻想 - 小保方晴子と若山照彦の死闘 「世に倦む日日(2014.5.10)」より / 記事保護
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
/
6月に若山照彦が「火の如」く動き始め、「STAP細胞」の存在は根拠を失うと予想される。それは、7月に理研が中間報告すると言っている、「STAP細胞」の検証実験の「結果」の布石をなすものでもある。つまり、私の見通しでは、6月に「STAP細胞」は危篤に至り、7月には臨終を迎える。そこで「STAP細胞」の騒動は終焉する。小保方晴子側がこの方向への流れを阻止し、共同幻想である「STAP細胞」の生命を甦らせるためには、弁護団の従来の作戦とは別の手段を講じざるを得ない。それは、想像するに、擁護派のキャスターの独占インタビューを受け、テレビ局のゼニ儲け(視聴率)に貢献することだ。古館伊知郎(テレ朝)、小倉智昭(フジ)、テリー伊藤(日テレ)、大越健介(NHK)、彼らが涎を垂らし、手ぐすね引いて待っている。一般世論で小保方支持が多数になるのは、こういうテレビ屋が擁護論を煽っていることが原因になっているが、狡猾なテレビ局側は、どうやら意図的に、商売の論理と動機で小保方擁護論を吐き散らしている感がする。小保方晴子としては、弁護団に従って法廷闘争の戦略で行くか、死中に活でテレビ出演で同情論を再興する路線に転じるか、今が思案のしどころだろう。無論、理研側もその展開を予測して織り込み済みで、仮にそうやって小保方晴子がマスコミ作戦で逆襲に出てきても、そのフィーバーに影響されることなく、上に挙げた(1)(2)(3)三つの合わせ技で押さえ込める目算を立てている。それは、この時期、ちょうどブラジルでサッカーW杯が開催されることだ。テレビ、特にワイドショーは日本代表への応援一色に染まる。


■ 小保方氏の弁護士の三木秀夫は理研の手先 「橋本さんのブログ(2014.5.8)」より
/
STAP細胞の論文問題は、理研が再調査を拒否し、小保方晴子氏に懲戒処分及び、研究費の返還などの措置をとることになった。

これに対して、小保方晴子氏の弁護士の三木秀夫は、「こんなことがあっていいのか」「到底納得できない」、「問答無用で結論ありきだ」と理研を批判しているが、騙されてはいけない。三木秀夫の批判は表向きのもので、理研側と論文撤回という結論にそってセリフを吐いているだけだ。

7日の新聞に、小保方晴子氏が「早く論文を発表しないと先を越され、新たな発見がなされるかもしれないという焦りがあった」という書面を、理研の調査委員会に提出したと、弁護士の三木秀夫はメディアに発表した。

冷静に考えていただきた。「先越されないか焦りあった」というコメントでは、あたかも不正の言い訳をしているように思われないだろうか。小保方晴子氏は本当にこのような書面を書いているのだろうか。

小保方晴子氏が書いて書面には、「移籍前に若山氏のチェックを受ける必要もあって投稿を急がざるを得ず、画像の差し替えを忘れてしまった」となっていて、「先を越され」という表現は三木秀夫の脚色だ。

三木秀夫は、「先を越され」と脚色することで、小保方晴子氏が意図的に間違えた、つまり不正を行ったと印象付けをしているのだ。

三木秀夫の最近の弁護は、船場吉兆の食品偽装や、阪急阪神ホテルズでのメニュー虚偽表示問題などの第三者委員をしたりと偽造問題を手がけているが、偽装や偽造という事実を前提にした活動であり、STAP細胞の弁護でも、不正論文という前提での弁護であることに気が付いてほしい。

STAP細胞の研究を潰すのは、19世紀初頭のニコラ・テスラの研究を弾圧したように、そのやり方は幼稚な暴力である点で一致する。

オバマの圧力でSTAP細胞の存在を科学界から消さざるを得ない田布施村政権と理研の、小保方晴子氏への攻撃や弾圧は、論理的にめちゃくちゃで、論文撤回まで徹底的に個人攻撃に徹するという極めて幼稚な暴力で一貫している。

小保方晴子氏側の弁護団に紛れ込んだ三木秀夫は、論文の不正をメディアを通じて既成事実化することが目的であり、論文の撤回という点で理研とつながっている。

非論理という暴力で小保方晴子氏を精神的に追い詰めて、最終的に論文の撤回を認めさせてSTAP細胞を科学界から抹殺する。これを、理研のスパイとして小保方晴子氏側に潜り込んでいるのが三木秀夫だ。この構図は、冤罪事件と同じだ。

聡明な小保方晴子氏は、三木秀夫の裏の素顔をすでに見抜いていているが、三木秀夫を中心とする弁護グループに軟禁、拘束されている。





◆ 【STAP細胞騒動】小保方さんは何も悪くなかった可能性!研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由wwwww 「おーるじゃんる(2014.3.17)」より
/
0:おーるじゃんるな名無しさん:2014-03-03 15:06:16
【理由1:特許申請の焦り】
「小保方さんは学術論文の発表以前に、ビジネスの世界で役立てるため国際特許の申請を急いでいた。いや、周囲に焦らされていたのではないか」
【理由2:特許申請によって学術論文を急がされた】
特許を申請すると、次は学術論文を急がなければならない状況に追い込まれる。
特許申請は、学術論文に比べて圧倒的に情報量が少なくて済む。しかし、特許申請によって世界中の人が研究の中身を知ってしまうことになり、誰かがそれを参考にして先に学術論文を発表してしまうこともありえる。
【理由3:掲載誌にせがまれた】
小保方さんが論文を発表した英科学誌『ネイチャー』には、米科学誌『サイエンス』や細胞生物学に強い『セル』という強力なライバルがいる。
「京大の山中教授がiPS細胞の論文を『セル』で発表したように、他の2誌と熾烈な争いをしている。そんな状況下で、『ネイチャー』が小保方さんに早くウチで発表してほしいと要求していたことも容易に想像できる」
【理由4:他の研究者の嫉妬】
「時間の制約のなかで、ある程度、杜撰に論文を作るというのは、実は他の研究者でもよくある話。今回、奇しくも明らかになったのは、他の研究者も論文の捏造について非常に詳しかったということだ」

詳しい全文は以下ソース
引用元:研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由
リンク:http://www.news-postseven.com/archives/20140317_246403.html?PAGE=2

■ 米国技術覇権主義者の対日観に無頓着な理研で起きた小保方研究員・STAP細胞事件と岡本・元研究員・遺伝子スパイ容疑事件の関連性を読み解く 「新ベンチャー革命(2014.4.17)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
/
 本ブログNo.869にて、今回のSTAP細胞事件と90年代末に起きた、理研の元研究員・岡本氏の遺伝子スパイ容疑事件(注1)との関連について触れました(注2)。

 岡本氏は現在、北海道北見市で開業医をされています(注3)。

 米国FBIは、2000年前後の時期、岡本氏を知財スパイ犯容疑者(米国の国益を侵す重大犯罪容疑者)と断定しており、日本政府に身柄引き渡しを要求していましたが、当時の日本政府は、これを断固拒否したまま、今日に至っています。

 筆者の米国経験から言えば、いったんFBIが嫌疑を掛けた案件を、日本政府が拒否したからと言って、引き下がることは絶対にありません!

 この事件は、日本政府が岡本氏の身柄引き渡しを拒否して未解決になった状態のままですが、この宙ぶらりんの状態を米当局の背後に控える米国覇権主義者が放置することは絶対にありません、彼らの哲学は、ズバリ“目には目を”です。


■ 私(飯山一郎)に由来する植物性乳酸菌が、今回の「STAP大騒動」の“発端”になっている!と指摘され…、これに対応するために超多忙になってしもた。(飯山一郎) 「文殊菩薩(2014.4.11)」より
(※ 前略)
/
ぶっちゃけ…、
STAP細胞をつくるコツとは、「植物性乳酸菌」をつかうこと!なのである。
これが、ま、『研究者・小保方氏の語れない“真実”』つーこと。

「植物性乳酸菌」は、哺乳類の体細胞の生成を著しく亢進させる。新しい体細胞がドンドン出来てくる!
しかし、ソレがSTAP細胞かどうか? それはネーミングの仕方でどーにでもなる。
「科学」なんてものは、そんなもんなんだ罠~(爆)

■ かくすれば、かくなるものと・・・理研のSTAP騒動の内幕 「逝きし世の面影(2014.4.12)」より
/
『一億総健忘症の日本の不幸』

 1年少し前の2012年10月、世界初となる人工多能性幹細胞(iPS細胞)の臨床応用とのハーバード大学客員講師を名乗る東大病院特任研究員の森口尚史博士48歳(元東大特任教授)は、マスコミ発表と客観的事実との齟齬を理由にして東大は懲戒解雇処分にしている。
 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って世界初の治療を6人に行ったと主張していた森口尚史博士であるが、今回のSTAP細胞疑惑の理研の小保方晴子博士の経歴よりも遥かに素晴らしい。論文だってネイチャーの理研論文よりも素晴らしい出来上がりである。
ところがである。今回の理研のSTAP細胞疑惑で一部週刊誌以外、誰一人も1年半前のiPS細胞疑惑の森口尚史博士を話題にしない。
 日本のマスコミは辻褄が合わず余りにも具合が悪すぎるので、多分全員が都合よく『忘れている』のである。
(※ 中略)
/
 小保方氏は理研が用意したユルキャラ程度の存在で、論文の擬装は理研の組織ぐるみ。世論のバッシングを恐れて結論を先送りしているだけであろう。(本来は小保方博士自身が理研で公開実験するのが筋)
 理研の調査委員会が最終報告書で小保方一人の擬装・捏造(他の幹部研究者は無関係)と断定しているにも拘らず、何と年収1000万円の正式な研究員として4月1日に再雇用している。
ノーベル化学賞授賞者の野依良治理事長が『未熟でお粗末』と罵倒したのに、理研と小保方博士とは実質的に和解していたとは驚きである。
 密かに円満解決を図ているのですから、理研ぐるみの犯行(ネイチャー投稿論文の偽造・捏造)であることは数々の状況証拠で明らかなのである。
 理研の『個人の間違い』(組織は無関係)の逃げ口上の嘘八百の自己矛盾もはなはだしい。苦し紛れの悪あがきである。
 それにしてもSTAP細胞を擬装したらしい理研幹部にとっては、現在の恥ずかしい騒動は『かくすれば、かくなるものと知りながら・・・』で、余りにも当然である。
 1月末のネイチャーへの御粗末な擬装論文から2ヵ月後の謝罪会見まで一直線なのであるが、組織トップの堕落腐敗が凄まじい。
 摩訶不思議な出来事が連続する我が日本国は『もう、終わっている』可能性が高い。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)


■ 小保方論文は”全否定”しなければならない 「木走日記(2014.4.10)」より
(※ 前半は大幅に略、詳細はブログ記事で)
/
一言で言えば会見で小保方氏は論点のすり換えを行っている印象を受けました。

 問題になっているのはこの論文に剽窃や改ざんがあったのかどうかという点であり、STAP細胞が確かに作製されたのかどうか実験の成否ではありません。

 もちろん実験の成否はたいへん重要なポイントですが、小保方氏が問われているのは、実験の成否以前の、科学者としてのモラル・誠実さの欠落です。

 科学者としての基礎的倫理観が身に付いていないと断じざるを得ません。

 会見では不注意を謝罪したが、不正と認定されるような論文を発表すること自体、知的誠実さに欠けているのです。

 一般論で言えばここまで論文に不正があれば、実験そのものに「不正」がなかったとしても、科学的信ぴょう性はゼロです。 

 私は、日頃学生の剽窃行為やデータや画像の改ざんには厳しくペナルティを課しています、科学レポートを学生に指導する立場から、小保方氏の反論は認めるわけにはいきません、学術論文に対する甘すぎるその姿勢を認めれば、理研のみならず日本の科学論文全般の信用問題になりかねません。

 私は多くの学生の不正論文にこれまで厳しいペナルティを課してきました。

 私のペナルティにより単位を落としたり卒業できなかった学生もおります。

 STAP細胞が存在するかしないかはたいへん重要なテーマですが、小保方氏の論文に不正があった事実にとっては、二次的なことです。

 小保方論文は"全否定"しなければなりません。


■ 小保方晴子の反撃が始まる。理化学研究所はトカゲのしっぽ切りに成功するか 「ニュースを読まねば(2014.4.7)」より
/
4月1日、理化学研究所の調査委員会はSTAP細胞の論文不正問題について、小保方晴子研究ユニットリーダーが捏造などしたとして調査結果をまとめた。


しかし小保方晴子氏は、4月8日に不服申し立てすることを弁護士を通じて7日に表明した。


さらに9日には午後1時より、小保方晴子氏自身が大阪市内で記者会見するという。


小保方晴子氏の主張は、理化学研究所が捏造と決めつけた事に対して、「悪意のない間違いで不正に当たらない」としていることだ。


理化学研究所側は、調査対象6項目のうち、2項目が小保方晴子氏の不正行為があったことをを示したという。


しかし理化学研究所の規定では、悪意の無い間違いは不正ではないとしているのだ。小保方晴子氏側弁護団は、ここを突いた。小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は言う。


「悪意がないので捏造や改竄の定義に当てはまらない。動機も存在し得ない」(msn 産経ニュース:2014/4/7)


理化学研究所側が捏造と断定したのは、STAP細胞の万能性を示す画像が、小保方晴子氏の博士論文に関する別の論文から流用されていたことだった。


「データの信頼性を根本から壊す危険性を認識しながらなされた」(同上)


つまり、悪意が有ったと認定したのだ。たしかにうっかりミスするような可能性は少ないと思われる。


しかし悪意の有無を本人が認めない限り証明することは難しい。


しかも理化学研究所は、この捏造を行ったのが、小保方晴子氏ただ一人だったと決めつけているのだ。これはおそろしく無責任な組織で有ることを吐露していないだろうか。委員長は明言した。


「不正行為は小保方さん一人で行なった」(NEWSポストセブン:2014/4/6)


この理化学研究所の態度には、他の研究者たちからも疑問が出ている。例えば免疫細胞や血液病理学の権威である難波紘二・広島大名誉教授は疑問を表している。

+ 続き
「理研は3月14日の会見では『悪意がなかったからシロ』といい、それが4月1日には『悪意があったからクロ』という。悪意があったかどうかなんて証明できないでしょう。それも欠席裁判で、彼女に弁明の機会も与えないのはおかしい」(NEWSポストセブン:2014/4/7)


しかも弁護士の若狭勝氏は、この点で理化学研究所側が不利になる可能性もあると言う。


「会見では、『悪意は、刑事事件なら故意というところ』とまで言及している。裁判になれば理研側が『悪意』や『捏造』を立証する責任があるが、本人が否認している場合、証明するのは簡単ではない。小保方さんが精神的苦痛を被ったとして名誉毀損を訴えると、逆に理研のほうが苦しい立場に追い込まれる可能性もある」(同上)


実は理化学研究所には、過去にも似たようなことがあったのだ。


それは2004年のことだった。血小板の研究で、このときも画像データが改竄されたことが発覚した問題で、上層部が責任を逃れるために2人の研究員を辞職させてことを済ませた。


ところが辞職させられた研究員から逆に名誉毀損で訴えられたのだ。


「論文不正に積極的に関わったと受け取られかねない表現」


このときは和解に至っている。これが理化学研究所の恥部だ。


そして今回。何故か分からないが、小保方晴子氏が不正を否定するために理化学研究所の調査委員会に提出した4枚の「正しい」画像が、ホームページ上の最終報告書からいつの間にか削除されていたのだ。これは5日に分かった。理由は分からない。


さて、その小保方晴子氏だが、やはり理化学研究所のトカゲのしっぽ切りキャンペーンに唖然としたようだ。その様子を代理人の三木秀夫弁護士が伝えている。


「調査委員会の報告を受けたとき、彼女は呆然としていました。『なんで私がこんなことを言われなければならないの!』といっていた。もともと彼女は論文のコピペ問題を気にしていて、それは謝らなければいけないといっていた。ただ画像については、真正な画像はあり再提出もしているわけで、それを『捏造』などといわれれば、これは研究者としての死刑宣告ですよ!」(NEWSポストセブン:2014/4/6)


そして理化学研究所は懲戒委員会を設置し、来月にも小保方晴子氏の処分を決定するという。


しかも前述の様に、理化学研究所の態度は当初と変わってきている。論文の疑惑が発覚した当初の2月17日には、

「研究成果そのものについては揺るがない」


などと行っておきながら、3月14日には、小保方晴子氏のことを、


「未熟な研究者」


と決めつけ出した。そしてこの度の「捏造」は小保方晴子氏の単独版だと言い出す始末。


そして理化学研究所側は、小保方晴子氏を切ることで捏造事件を終わらせ、研究所やベテラン研究者達の地位を保てると考えたようだ。つまり共著者の山梨大学教授の若山照彦氏47歳やで理研副センター長の笹井芳樹氏52歳は捏造に関与しなかったとして責任回避させようとしている。


しかし彼ら理化学研究所の関係者等は慌てたという。それは小保方晴子氏が、


「不服申し立てをします」

+ 続き
と反撃宣言したからである。しかも既に4人の弁護士を準備していた。そしてさきほどから代理人として登場している三木秀夫弁護士は、大阪弁護士会副会長を努めた関西の大物弁護士である。


また、理系に強い弁護士と人権問題に強い弁護士を揃えている。


そして三木秀夫弁護士は言う。


「刑事事件でも、詐欺は刑罰要件に当てはまらないと刑になりません。その場しのぎの簡単なウソをついただけで有罪になりますか? マスコミも、犯罪者でないのに犯罪報道をしているようなものですよ。不服申し立てが通らなければ、民事訴訟なども状況に応じて考えます。理研とケンカせざるを得なくなりました」(NEWSポストセブン:2014/4/6)


しかも小保方晴子氏は理化学研究所にとっての爆弾を隠し持っているのでは無いかと言われている。これに理化学研究所関係者等はびびっているらしい。


例えば研究ユニットリーダーに支給されている研究費が理化学研究所内部で本当は何に使われていたのかとか、予算獲得のために行われている権力闘争、さらには小保方晴子氏が受けてきたパワハラやセクハラ、そして上層部との秘密の関係などだという。


さあ、小保方晴子氏の研究者声明を賭けた反撃が始まるのか。

★ 理研、最終報告書の小保方氏提出の画像をこっそり削除 公式説明なき修正にネットで疑問や不信感 「Jcastニュース(2014.4.6)」より
/
 理化学研究所が、STAP細胞の論文不正問題についての最終報告書を、2014年4月4日付で一部修正していると読売新聞が6日報じた。小保方晴子ユニットリーダーが、正しいデータに差し替えたいと追加提出していた画像4枚が削除されているという。

 最終報告書であるにもかかわらず修正が行われたこと、また修正について公式に説明がない点にネットでは疑問を持つ人も多い。

ねつ造認定への反論画像を削除

画像は会見でも使われていた
画像は理研の会見でも使われていた

 読売新聞によると、修正が行われたのは4月1日付で発表された「研究論文の疑義に対する調査報告書(スライド)」の12ページ目だ。削除された画像4枚は、自身の博士論文の画像と酷似していたため「ねつ造にあたる研究不正行為」と認定されたことへの反論として提出したものだった。

 同報告書は理研のホームページでも確認することはできるが、「(2014年4月4日修正)」と書いているだけで、どの部分を何のために修正したのかは理研から公式の説明がない。

 突然の修正に対して、ネットでは「画像が正しいから削除されたのか」、「なんで削除したのかな?理研に都合悪いから?」と疑問の声が上がっている。

 読売新聞(4月6日朝刊)の取材に対して理研広報室は、「調査委に提出された画像であっても、論文としては未公表のデータにあたる」と知的財産の観点から掲載を取りやめたとしている。

 調査委員会が3月14日付で発表していた中間報告書の画像も同様に削除されており、「調査委員会自体がこっそりと修正を繰り返して、理由の説明もしない。しかも必ず画像やデータが少なくなる」と、ネットでは不信感を募らせる人もいる。

「捏造は理研の方だったのか!」

 こうしたことから、一部からは、「捏造は理研の方だったのか!」、「意図的な自分達の主張を展開するためにしたのだから、これは報告書の『捏造』なのでは?」という意見まで出始めている。論文の「ねつ造」を調査した理研の報告書が、いつのまにか修正されるようでは、信ぴょう性に欠けるのではないかというわけだ。

 さらに、今回の修正をきっかけにネットでは小保方氏を擁護する意見が息を吹き返している。小保方氏が「週刊新潮」(2014年4月10日号)の取材に対し、「大きな流れに潰されそう」、「大きな力が働いている」と明かしていたことから、「ミスをした未熟な研究者にすべての責任を押しつけて、腐った体質を隠蔽しようとする悪意のある力の存在を感じる人はすくなくないんじゃない?」、「若いのに、それまでの科学の常識を打ち破るような発見をしちゃうと、老人達は気に食わないだろうね」と支持者は声を上げる。

 小保方氏は4月9日までに理研に不服申し立てを行い、前後して会見を開く意向だと代理人を通して明らかにしている。しかし、スポーツ報知の記事(4月5日)では、小保方氏は体調不良で、「入院してもいいですか?」と代理人にメールしているという。会見の中止の可能性もあり、まだまだSTAP細胞をめぐる混乱は長引きそうだ。


★ STAP小保方氏に週刊新潮が突撃取材 「大きな力が動いている」発言にネットで憶測広がる 「Jcastニュース(2014.4.3)」より
/
 新型万能細胞「STAP細胞」に関する論文にねつ造があったと調査委員会が認定した問題で、しばらく姿を見せていなかった小保方晴子研究ユニットリーダーを、2014年4月10日号の「週刊新潮」が突撃取材した。

 問題が騒がれてから会見に出席せずコメントを発表するだけで、海外に行ったという説も囁かれていたが、同誌は神戸市内で小保方氏を発見したという。記事のなかで小保方氏のコメントとして「大きな力が働いている」という言葉が出たため、ネットでも憶測を呼んでいる。

ねつ造はなかったと主張

 小保方氏は代理人の弁護士を通じて「論文の撤回に同意したことは一度もなく取り下げるつもりはない」として理研の報告書に対する不服申し立てをする方針と、4月2日に各紙が報じている。週刊新潮の記事のなかでも「ねつ造疑惑」に強く反論しているようだ。理化学研究所による最終報告会見があった前日の3月31日、ピンク色のコートや濃紺のニット帽、大きなマスクを着用し、ヴィヴィアン・ウエストウッドのトートバックを持っていたという小保方氏を同誌は捕まえた。

 記者の質問に対して「STAP細胞に絶対、捏造はないのです。私が死んでも、STAPの現象は起こります」などとねつ造はなかったと主張し、博士論文の画像を再利用したのは手違いであることを訴えたという。

 理研の川合眞紀理事は1日の会見では、本人による説明が求められながらも姿を見せない理由について、「心身ともに疲れている私どもの職員を我々の身を守るために表に出して会見させるつもりは今のところありません」としていた。ところが、週刊新潮の記事によると小保方氏は自身で説明することを望み、理研にもそれを伝えていたが、その機会を与えられなかったそうだ。

 そのうえで「大きな流れに潰されそう」「大きな力が働いている」と、何らかの力が働いていることをほのめかしている。本人によるそれ以上の説明はないものの、記事には「すぐに思い当たるのは、1月のSTAP細胞の発表の際、比較対象に挙げた、iPS細胞の研究グループとそれを支持する世論」という記述がある。

「STAP細胞」VS 「iPS細胞」という陰謀論

 ネットの一部でもSTAP細胞とiPS細胞を対立させる構図で

 「STAP細胞が優秀だからって小保方さん潰しが酷いと思うのは私だけ?」
 「STAP細胞の問題は、自分が思うに明らかにiPS細胞側の利権確保のための潰し作戦だと感じる」
 「裏には明らかにiPS細胞の利権確保をしたい奴らがいると思われる」

などといった陰謀論が語られている。

 しかし、京大iPS細胞研究所・八代嘉美特定准教授がツイッターで反論した。

「仮にSTAP細胞が存在していた場合でも、iPS細胞の研究にはプラスにはなってもマイナスにはならんのですよ。科学の理論の面でも、臨床応用にとっても、新しい知見がフィードバックできることはプラスです。妙な陰謀論に収束させてチャチな話にしないでもらいたい。ぷんすか」

■ 「出る杭」の小保方ひとり断罪し、保身を図る理化学研 「ROCKWAY EXPRESS(2014.4.2)」より
/
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
/
◆STAP細胞は数兆円の利益を生むかも知れない大発見

 このことで小保方氏が研究者として日本では活躍できなくなったとしたら、外国の資金の豊富な研究所や病院などから誘われて、高給で研究をすることができるようなオファーが出されるかもしれない。その際、日本に愛想をつかした小保方氏がその誘いに乗って外国で研究を続け、その外国の研究所は小保方氏の持っている知識、情報、ノウハウでもって、新しいSTAP細胞の論文を他の人間の名で作成、発表し、今度はその論文に問題がないとなれば、そっちが正式なSTAP細胞の発見者あるいは発明者となり、特許もそちらが持っていくことになるだろう。そうなるとその特許から生じる膨大な利益も、その外国のものになってしまうだろう。だから、「愚か」と言いたいのだ。

 従って、理化学研は後になってこのことをきっと後悔することになるだろう。

 小保方STAP細胞成果横取り!おぞましき米国の陰謀!中傷報道連呼の属国日本マスゴミ その1 「憂国世界(2014.3.17)」より
/
小保方晴子さんは間違い無く「シロ」である。    西岡昌紀
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/1014.html
+ 記事(上記記事に関して、阿修羅サイトには「シロ」に対する反論記事多数あり)
自分は、昨日の午後、STAP細胞の論文の作成過程を検証した理研の中間報告の記者会見を生放送で見て居た。それを生放送で見て、小保方晴子さんには、
不注意と軽率な点は有り、過去の論文の写真を誤用した等の誤りは有ったが、小保方さんは、意図的な「捏造」などはして居ない事を確信した。又、「盗用」と
呼ぶ人が居るコピペについても、コピペした内容はPCR法の条件等を写した物であって、「盗用」と呼ばれるべき物ではなかった事を知った。理研関係者の肉
声を編集されて居ない生放送で聴くと、そう確信させられるのである。


 ところが、夜に成ってテレビのニュースを見ると、理研関係者の発言の中の批判的な言葉だけが切り貼りされたVTRと、中立性を欠いたキャスター達の主観
的なコメントによって、小保方さんが言語道断の「捏造」と「盗用」をしたかの様な印象操作が為されて居る。生放送における理研の説明と、夜のニュースにお
けるこの印象の落差は驚くべき物だ。


 しかも、自分は医者なので、理研が説明する実験内容と論文の記述の意味がわかるが、テレビを見る普通の人たちは、キャスターが読む原稿によってしか事態
を判断出来ないのだから、昨夜のテレビ報道で、一般の人々が今回の問題についてどんな印象を抱いたかを考えると、暗い気持ちに成る。NHKもひどい。文部
科学省が、テレビや新聞の報道にこう言ふ報道をする様に誘導して居るのだろうか?等と勘繰りたくなる様なひどい報道ばかりだった。


 小保方さんには、確かに不注意な点は有った。だが、小保方さんは、「捏造」などして居ない。又、「盗用」などと呼ばれる様なコピペもして居ない。だか
ら、「捏造」とか「盗用」とか呼ぶべき行為が有ったかどうかについて言へば、彼女は完全にシロである。この事を、自分は、声を大にして言ふ。


(-_-) 私も同感ですね。

日本のマスゴミは須くCIAの傘下。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)


■ 小保方STAP細胞成果横取り!その2 米国が売国マスゴミに卑劣なバッシング指令 「憂国世界(2014.3.18)」より
/
2014/02/12(水) STAP細胞・小保方さん、バストもノーベル賞クラス・・・夕刊紙記者 「FカップかGカップ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392193044/-100

ヽ(τωヽ)ノ 既に一部では小保方STAP細胞成果に疑問視する声も上がっていましたが、マスゴミどもはまだ小保方人気にあやかろうと下ネタ探しに必死でした。


巷間の意見>>
………………………………
この記事書いてる人って書いてる最中に自殺したくなったりしないのかな?

………………………………
(^_^;) 倫理感覚はとっくに麻痺しているから大丈夫。


2014/02/15(土) 【STAP細胞】インターネット上で「不自然な画像」の指摘あり、理研が外部の専門家を加え調査へ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392434190/-100

ヽ(τωヽ)ノ 必死のあら探し。すでにCIAが動き出していたのか?

iPS細胞関係者、同業の嫉妬等日本国内にも敵が多いので、調略は思いの外簡単だったでしょう。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)


■ 弁護士は理研に監禁されている小保方氏を即刻保護するべき 「橋本さんのプログ(2014.3.16)」より
/
国連の人権委員会に訴えたい。法治国家で言論や生活の自由を奪えるのは、法(刑法)による拘束のみであり、小保方氏は犯罪者でもなければ容疑者でもない。まして、一般人の理研の社員が小保方氏の自由を奪うことは、その行為こそが犯罪である。

日本の弁護士は、理研に監禁されている小保方氏を即刻保護するべきだ。日本の弁護士が動かないのであれば、チャールズ・バカンティ教授のハーバード大学が弁護団を結成して小保方氏を救出してほしい。

ーーーーー
マスコミ
■ STAP細胞の論文報道のメディアの悪意 「橋本さんのプログ(2014.3.16)」より
/
STAP細胞の論文の件だが、メディアの報道に悪意が感じられる。メディアは、論文取り下げありきで事実を捻じ曲げて報道している。

論文の撤回には同意していない

まず、3月15日の読売は、前日の理研の内部調査の中間報告で記者会見した野依良治理事長は「小保方リーダーらは、英科学誌「ネイチャー」に掲載された論文の撤回に同意した。」と話していると報道した。

しかし、、同日(14日)に、小保方晴子、笹井芳樹、丹羽仁史の連盟での「STAP論文不備についてお詫び」の書面では、「今回の論文を取り下げる可能性についても所外の共著者と連絡をとり検討しております。」としていて、野依良治は嘘をついているのは明白だ。

博士論文の撤回も申し出ていない

さらに、博士論文の件でも、産経新聞は「小保方氏が博士論文取り下げ 早大教員に申し出」という見出しの記事を書いているが、小保方氏は博士論文の件で、下記のような電子メールをウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)宛てに送っている。

① 「現在、マスコミに流れている博士論文は審査に合格したものではなく下書き段階の物が製本され残ってしまっている
② 下書き段階で参考のために転載した文章や図表が引用も訂正もなく、そのまま残っている
③ 大学側には、小保方氏が下書きだとしているこの論文の撤回を要請した。

つまり、小保方氏は、下書きの論文を撤回を早稲田に申し出ているのであり、博士論文の撤回は申し出ていない

今回の件で、小保方氏の謝罪や論文取下げなどのメッセージは、すべて第三者の話をメディアは報じていて、小保方氏の真意とは事実関係で食い違っている。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で。赤字はmonosepia)

■ 小保方晴子さんの「STAP細胞」の裏には研究費の予算確保が狙い 「(新)第三の隣人 中国朝鮮族(2014.3.16)」より
/
 それにしても小保方氏の「STAP細胞」の疑惑ははっきり言うと底なし沼のように出で来る。今は早稲田大学時代の博士論文まで20ページにわたって無断引用することが明らかになり、しかも小保方氏は、論文のコピペについて悪いことだとは思わなかったと語っているがこの言葉は私にとってかなり衝撃的だ。

 論文の無断引用のコピペが悪いことはD論(ドクター論文・博士論文)のみならず、M論(マスター論文・修士論文)の執筆者も悪いことは誰でも知っている。今問われていることは、研究者の倫理である。卒論でもそうだが、こういうことは論文執筆者の倫理が厳しく問われる。
(※ 中略)
/
 論文の瑕疵について多くの識者や一般紙、理系ブログ主が述べているのでここでは繰り返さない。ただ、結論から言うと「STAP細胞」論文を取り下げに理化学研究所が同意したことで、もはや「STAP細胞」の論文の価値は白紙になった。D論の論文も取り下げたことで、小保方氏は研究者として生きる道はなくなった。厳しいようだが、それが現実である。

 今後、どこかで「STAP細胞」の作成が明確になったとしてもそれは小保方氏や理化学研究所の手柄ではなく、その作成者の手柄になる。ノーベル化学賞受賞者でもある野依良治理事長は、「未熟な研究者がデータをずさん、無責任に扱った。徹底的に教育し直さないといけない」と憮然(ぶぜん)とした表情だった。小保方氏は今後どうなるのか。といえば、今、理化学研究所は小保方氏を調査しなくてはいけないので、しばらくの間は解雇できない。

 しかし、ここで小保方氏を弁護するわけではないが、本当の黒幕は後ろに隠れているのではないか。ここからは私の推理なのだが、本当に悪いやつは周辺にいる男達だ。どういうことか。
(※ 中略)
/
今思えば、割烹着姿やムーミン、ピンク色の研究室も理化学研究所広報チームの仕込みであることも明らかになったが、一応ここで言えることは研究者の倫理を再確認しなくてはいけない、さらには日本の自浄作用が働いたことは幸いであったと言える。

■ 深刻なモラルハザードを招きかねない理研の記者会見 「木走日記(2014.3.16)」より
(※ 引用文その他あちこち略、詳細はブログ記事で)
/
 小保方晴子さんの、博士号を得るため早稲田大に提出した英語の博士論文に、剽窃(ひょうせつ,Plagiarism)、他人の技術的成果物をクレジット表示することなく論文に取り込むことですが、学術論文では絶対にあってはならない禁じ手が認められたのです。
/
 不正な写真捏造や他者論文の剽窃が指摘されている今回のSTAP細胞論文だけでなく、学生時代の博士論文ですでに剽窃が指摘を受けていることから、「小保方晴子さんは学生時代からの剽窃常習犯である」とし、「STAP細胞論文の取り消しどころか博士号の取り消しも視野に入っている」との推測で結んでいます。
/
 「未熟な研究者が膨大なデータを集積し、ずさんに無責任に扱ってきた」と小保方晴子さん一人に責任を集約しているような発言をしていますが、これも理事長の立場としてまったくナンセンスな発言です。

 もちろん最終的には小保方晴子さんに説明責任はありますが、野依理事長は小保方晴子さんの属する組織のトップの立場です、最高責任者です。

 これでは昔、賞味期限の不正表示が発覚した際に記者会見で最初社員のせいにして顰蹙を買った社長と同じです。

 この不正な論文に対して誰も責任を取らない、ペナルティが課されないとすれば、学生たちに示しが付きません、深刻なモラルハザードになります。

 工学系大学の教育現場に携わるものの一人として、今回の理研の判断は酷過ぎると思います。


■ 神戸・理化学研究所・小保方事件の背後にみえる陰謀を大胆に推理する 「新ベンチャー革命(2014.3.13)」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で。赤字・太字はmonosepia)
/
 いずれにしても、小保方氏の研究に関係する日本の大学教授は、バカンティ氏がハーバード大医学部教授ということで、すっかり信用したのではないでしょうか。

 筆者も、小保方氏の背後にハーバード大学医学部教授が居て、同教授が小保方氏の才能を認めているという点において、小保方氏の研究成果を信用しました。もし、小保方氏が単独でおのれの研究成果を公表しても、誰も関心をもたなかったでしょう。ハーバード大という世界的権威が太鼓判を押して初めて、若輩の小保方氏の研究が認められたのは確かです、第三者には、彼女の研究の専門的詳細は理解不能ですから・・・。

 その結果、理研や早稲田大や東京女子医大や山梨大の研究者・教授もすっかり信用してしまったと思われます。

3.バカンティ教授は日本の研究資金ゲットを狙ったのか

 京大の山中教授が2012年にiPS細胞研究でノーベル賞をもらい、日本政府が再生医学や万能細胞研究分野に巨額の研究資金をつけることを、バカンティ氏は知っており、その資金をゲットするのに、小保方氏を利用したのではないかという見方がありますが、確かに、その見方は成り立ちます(注4)。
/
4.日本の理化学研究所の信用を失墜させる陰謀の可能性はあるのか

 理研のスキャンダルと言えば、90年代末に起きた事件で、理研の岡本研究員が米国留学から帰国後に、知財スパイ容疑でFBIから日本政府に岡本氏の引き渡し請求が起こされた事件があります(注5)。米国の知財関係者はこの事件で、日本の理研に対して、密かに警戒心を抱いていると思われます。

 ところで、筆者の持論によれば、米国の技術覇権主義者は、ITやバイオなどの先端技術分野において、日本など他国には絶対に世界的技術覇権を譲らないという思想をもっています、なぜなら、先端技術は生物兵器を含む軍事技術の要になるからです。そこで、バイオ系の最先端技術の塊である再生医科学分野において、日本人の山中教授に先端研究がリードされている事実を彼らは、内心、快く思っていないのは明らかです(注6、注7、注8)。

 ハーバード大学はジョセフ・ナイやヘンリー・キッシンジャーなど、米国戦争屋ボス・デビッドRFの懐刀の多い名門大学であり、RF財団が多大な寄付を行ってきた大学です、したがって、京大や理研など日本の研究所がハーバード大学の研究レベルを超えることを、ラムズフェルド元国防長官など米国戦争屋系の米国技術覇権主義者が容認するはずがありません
/
 日本を属国化すると同時に、密かに仮想敵国視する米戦争屋ネオコンCIAにとって、旧日本軍の先端技術研究所であった理研が、原爆技術の基礎となる核物理研究のみならず発生・再生科学にも手を出すことは、米戦争屋ボスのロックフェラー大学医学部(優生学の研究)や生物兵器の研究をウラ目的とするNIH(米国国立衛生研究所)の領域に挑戦してくることを意味します、それは、戦前の米戦争屋の脅威であった日本陸軍731部隊(細菌兵器研究部隊)(注11)を連想させます。ちなみに、陸軍病院のあった新宿区戸山に小保方氏の在籍した早稲田大学理工学術院があります。これは何かの因縁でしょうか。












.
最終更新:2014年12月28日 18:26