■ STAPメンヘラ論文 「二階堂ドットコム(2014.3.11)」より
(※ 太字はmonosepia)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000068-mai-sctch
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140310/k10015868081000.html

ほら、やっぱりRetraction(論文取り下げ)が妥当だろ?俺の言った通りじゃないか。まぁ、俺は論文がパクリであろうと何だろうとどうでもよくて、再現さえすればいいと思うんだが、再現しないんじゃしょうがないね。メンヘラだ。
 でもさ、メンヘラ小保方が一番悪いとして、今回一番腹黒いのは毎回会見してる若ハゲ照デコだよ。あいつ最初の段階はさ、メンヘラ小保方の肩持って「何百枚も同じような写真を角度を変えて撮って送ったから間違えたんじゃないか」と言ってただろ?あれさ、多分嘘だよ。誰か調べてみなよ。俺面倒くさいからやらないけど。若ハゲ照デコ(仮名)の手元には疑惑の「角度変えた写真」なんかないはず。あの時はさ、まだ逃げ切れると思ったんだよね。若ハゲ照デコは。
 でも、今回のねつ造写真は決定的な訳。俺もこの仕事始めてからなぜか科学もわかるようになっちゃったんだけど(苦笑)、もう言い訳出来ないレベルなんだよ、今回の博士論文からの画像転用は。その瞬間突然被害者になっただろ?あいつ。保身上手だよなぁ(爆笑)。
 ああいうのってさ、わかる奴がみたらわかるんだよねぇ。世の中のバカは騙せると思ってるかもしれないけどさ、俺はだませないわ(笑)

という天の声が聞こえたような気がするんだけど。はて(笑)
若ハゲ照デコ(仮名)って誰のことなんだろうね。。。^^;
それにしても、メンヘラなら俺が引き取るのになぁ。メンヘラ処理1級の俺が(笑)。


★ STAP細胞、論文取り下げ提案 共同研究の山梨大教授 「日本経済新聞(2014.3.11)」より
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 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表した新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文について、共同研究者である山梨大の若山照彦教授が、小保方氏らに論文を取り下げるよう提案していることが、10日分かった。

「STAP細胞」の論文取り下げの提案について取材を受ける若山照彦・山梨大教授(10日午後、甲府市)=共同
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「STAP細胞」の論文取り下げの提案について取材を受ける若山照彦・山梨大教授(10日午後、甲府市)=共同
 若山教授は同日夜、山梨大(甲府市)で取材に応じ「STAP細胞の担当ではない理研のグループディレクター3人から論文取り下げのアドバイスを受けた」と説明。「小保方さんに論文取り下げを提案した」と話した。

 理研の担当者は若山教授の提案について「指摘を真摯に受け止めている」と説明。論文を取り下げる場合には共同で執筆した研究者の合意が必要なため、「国内や米国の研究者も含めて対応を協議する」として取り下げも含めて検討する。

 若山教授は論文の取り下げを提案した理由について「論文に使われた写真が小保方さんの博士論文と同じ。これが決定的な不信になった」と指摘。さらにSTAP細胞の作製を証明する重要な証拠である遺伝子変化のデータについて、理研はこれまで変化があると報告していたが、理研が先週発表した作製方法の説明文書では否定されていたことにも疑問を持ったという。

 ただ、若山教授は論文を取り下げた場合は「全力をあげて、STAP細胞を再現できる完璧な論文を作成したい」と述べた。

 STAP細胞は弱酸性の溶液にマウスの血液細胞を浸すだけで作製できるとして、理研は英科学誌「ネイチャー」に論文を発表。理研は、同じ万能細胞であるiPS細胞より簡単な方法で作製できると説明していた。

 しかし成果の発表後、論文の内容を巡って疑問が相次いだ。論文に掲載された画像データに加工されたように見える部分があることや、別々の実験による画像データがよく似ているといった指摘があった。他の研究者からも「作製を試みてもできない」として再現性を疑う見方が出ていた。

 一連の指摘を受け、理研は研究に関わっていない内外の専門家に調査を依頼していると説明するとともに、再現性の問題を払拭するため、STAP細胞の詳しい作製手法も公表した。

 理研は調査結果については「速やかに公表する」と説明していた。


★ 「感動で全身が震えた」新型万能細胞「STAP」 若山照彦・山梨大教授に聞く 「産経ニュース(2014.2.17)」より
(※ 太字はmonosepia)
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 「あり得ないことが起き、感動で全身が震えた」。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)と共同で、新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を作製した山梨大の若山照彦教授(46)が実験成功の瞬間を語った。(伊藤壽一郎)


--STAP細胞は世界的なニュースとなった

 「世紀の大発見だと思っていたが、これほどの反響とは思っていなかったので驚いた。大きく扱われたことで多くの人の目に触れ、科学を身近に感じてもらえたのでは」

--共同研究の経緯は

 「小保方さんは米ハーバード大に留学中の平成20年にSTAP細胞の研究に着手した。22年7月、作った細胞の万能性を判定してほしいと、当時は理研発生・再生科学総合研究センターにいた私を訪ねてきた」

--ハーバード大では判定できなかったのか

 「万能細胞の作製には、体の細胞を、あらゆる細胞になれる受精卵のような状態に戻す初期化が必要。人工多能性幹細胞(iPS細胞)は遺伝子操作で初期化を行うが、小保方さんは外的な刺激で実現しようとしていた。これは当時の常識に反しており、誰も信用せず引き受けなかった。わらをもつかむ思いで私に直談判してきた」

--引き受けた理由は

 「できるはずがないと思ったが、無理だと思うことを実現して常識を超えたい気持ちがなければ、新しい偉大な成果は絶対に生まれない。成功すればハーバード大に勝つことにもなると思った」

--研究の役割分担は

 「小保方さんは、毒素を与えたり栄養を不足させたり、さまざまな刺激でSTAP細胞を作った。私はそれをマウスの受精卵に注入して胎児を育てた。細胞は紫外線を当てると緑色に光るよう加工してあり、万能性があれば全身の細胞に分化して体中が光るはずだった」

--うまくいったのか

 「数え切れないほど失敗を繰り返した。もう駄目かと思ったときは何度もあったが、小保方さんは絶対に諦めなかった。人一倍の知識と勉強量を武器に失敗の原因と次の作戦を考え、条件を変えて夜通し実験を繰り返し、新たな細胞を作り続けていた。必ず成功させたいという気持ちが伝わってきた」

--弱酸性溶液に細胞を浸すことが決め手になった

 「23年11月、今日も失敗だろうと思いながらマウスの胎児に紫外線を当てると、全身が緑色に光った。あり得ないことが目の前で起き、口も利けないほど2人で驚いた。感動で全身に震えがきた。小保方さんも泣きながら喜んでいた。並外れて粘り強い小保方さんでなければ、成し遂げられなかっただろう」

--今後の期待は

 「世界中の研究者がSTAP細胞の研究を進めてくる。彼女に掛かる重圧も大きいと思う。実験のしすぎで体を壊さないようにしてほしいが、世界を相手にした競争でトップを走り続けてほしい」


◆ 理研で小保方晴子さんと共同研究した若山照彦博士は、なぜ山梨大学になんて行ったんですか? 「Yahoo!知恵袋(2014.2.5)」より
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ベストアンサーに選ばれた回答
svkrtさん

その人は知りませんが一般論として。

理研のような研究機関はとにかく忙しいです。
私の同僚にも以前理研で研究していた人が複数いますが、ものすごく忙しかったと言っています。
内容を細かく書くと問題がありそうなので書きませんが、通常の研究機関ではあり得ない状況でした。
私が所属する機関も業界ではお金持ちと言われているところですが、あそこまでお金を時間に変えることができる状況ではありません。
言い方は良くないですが、理研はリーダーが予算を取ってくるのが仕事で、予算が取れなければ追い出されます。取ってきた予算の一部を運営費に回しています(これは理研に限らない)。
私ならああいう環境はお断りです。
(※ 以下略)
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最終更新:2014年03月11日 16:44