アジアインフラ投資銀行(AIIB)
★■ 韓国がはしゃぐ「北」への投資 日米との対立ますます鮮明に 「産経ニュース(2015.4.5)」より
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 韓国が1年間にわたる中国との折衝の結果、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を決めた。韓国メディアは「韓国企業がアジア地域のインフラ開発事業に参加する機会が大きく開かれた」(中央日報電子版3月30日付)と大はしゃぎである。つまり韓国は実利を優先したのだが、彼らにとって真っ先に考える実利先は北朝鮮である。(夕刊フジ)

 ワシントンが中国主導のAIIBに反対してきたのは、米国主導のアジア金融秩序に中国が割り込んで主導権を奪い、アジアを分断する狙いがあると読むからで、とりわけ朝鮮半島情勢を考えると、韓国が中国側に走るのを阻止したかった。一方で中国側は韓国を引き寄せるのに熱心で、AIIBと韓国をめぐる米中の暗闘はすさまじかった。

 2014年5月、訪韓した中国の王毅外相は朴槿恵大統領に対し、「7月初旬の習近平国家主席の訪韓時の中韓共同宣言文に『韓国がAIIBに加盟することにした』と明示してほしい」と要求してきた。さらに北京は6月初旬に訪中した韓国の副首相に念を押した。
(※mono.--以下略、詳細はニュース記事で)


■ 支那とアメリカの駆け引き、引き取った方が負け 「Annex to a house(2014.5.29)」より
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ばば抜きなのだよ!
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米下院「韓日米MD協力」関連法通過
2014年05月28日08時18分
 米国下院が「国防長官は韓日米3国間ミサイル防衛(MD)協力強化方案について評価作業を実施し、6カ月以内に下院軍事委に報告せよ」という内容が盛り込まれた国防授権法を22日、通過させた。ワシントン外交消息筋は「宣伝的意味にすぎない」と話した。韓国は韓国型のミサイル防衛網(KMD)を独自に推進するという立場だ。
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ネタとしては、「お笑い韓国軍」で散々やったが、国防という観点からすると、この地理的条件は捨てがたいんだろうね。

とはいえ、場所はともかくあの韓国である。

アメリカ下院が先日、日米韓MD強力に関する法案を通過させた。アメリカ下院は色々やるからイマイチ信用できない部分もあるが、これに関しては仕方があるまい。

是が非でも、韓国をMD協力に参加させたいのである。
(※ 中略、詳細はブログ記事で)
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自前でMDシステムを用意するんだから、アメリカにも支那にもいい顔が出来るよね!みたいな構想なのだが、一番のネックは韓国にはその技術が無いと言うことだ。

そのうち、やっぱり開発は無理だから支那の軍門に降るよ!みたいな展開が来るような気がして仕方が無い。

僕としては、アメリカも支那も建前で韓国の地政学的なメリットを奪い合いに来ていると思っているが、その一方で実際に韓国を味方に付けた方が「負け」だと、そう真剣に考えている。

言わば、韓国はばば抜きのジョーカー的存在で、引き取った方が負けなのである。
(※ 後略)

■ 結局は中韓反日の、ほぼ全てがアメリカ発なのだ。 「BBの覚醒記録(2014.2.14)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で。赤字はmonosepia)
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さて、このところ目立ってきたアメリカの、中韓との関係に対する日本への横槍、強制、口塞ぎ。目に余ります。忍耐を日本だけに押し付けて来て、中韓の病み肥大した反日教育やデモ、ヘイトスピーチどころか、日の丸を燃やす、天皇陛下に模した人間を土下座させ足蹴にする、靖国神社での放尿、放火などのヘイトアクションに対しては口をつぐんだまま何も言わず、ひたすら日本を責めます。

なぜか。

アメリカこそが反日の火種に発火させ、中国と韓国へと燎原の火として燃え広がらせた主犯だからですよ。日本には憲法という形で自縄自縛を押し付け、かたわら反日日本人の製造に勤しみ、そのための走狗に日教組と日本の自称公共放送NHKとを使い、それがいまだに続いていて、米国が仕掛けたトロイの木馬に感染した村山富市はいまだ善魔(みずからをいい人と思い込んだ悪魔)特有のしぶといエネルギーで動きまわり、韓国の国会で日本のありもしない侵略戦争やら強制の従軍慰安婦やらを反省、謝罪していて、老いさらばえたその浅ましい姿は、自虐史観の墓地から這いずり出てきたゾンビを見るようで、その仲間には鳩山由紀夫ゾンビや、河野洋平ゾンビがいて、彼らの放つ瘴気は野党へ、与党へと忍び寄り日本という国を覆い、ついには与党推薦で最も邪悪な者を都知事として選ばせるに至ったのでした。

アメリカはおそろしく、日本人という民族を理解していません。
「水に流す」という言葉を持つさっぱりとした性質とともに、もともと争いを好まず
「和」を民族の最大の特質として、皇紀2674年間生き延びてきた民族なのです。
それが肉食獣の価値観を持つ蛮族にはわからない。
日本が真実を知ったところで、中国のように針小棒大にしてアメリカを責めることもしないし、
韓国のようにありもしない事実をでっち上げて、ゆすりたかりを行うような卑しい民族ではありません。他ならぬアメリカの愚民化政策で年々、劣化しつつあるとはいえ、基礎はいまだ壊れきってはいず、八百万の神々と呼吸を共に、アマテラスの大いなる光輪を蒼穹に仰ぐ精神は朽ち果ててはいません。
日ノ本の民の最大の価値・倫理観は日輪なのです。
嘘と暴力とがはびこる世界の政治力学の価値観からは遠い、不得手なお人好しであることをなぜ、わかろうとはしないのか。
真実こそが唯一の解決策なのに。日本人が真実を語り始めたとしても、それはアメリカを撃つためではなく、自らと自らの祖先に被せられた汚名をそそぐためであるに過ぎません。












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最終更新:2015年04月05日 13:52