★ 2014/01/08 【東京】少子化対策「新発明、ドクター中松・ラブジェットで」 ドクター中松氏、7度目の都知事選出馬を表明 「IWJ Independent Web Journal 」より
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 発明家のドクター中松氏は8日都庁で記者会見し、来月9日投開票の都知事選へ出馬することを表明した。ドクター中松氏は、「世界に発信力があるのは私だけ」と2020年東京五輪開催を迎えるのに最適な人材であることを主張した。

◆都民税減税を消費増税対策にする◆

 今年4月から消費税が8%へ引き上げられる。ドクター中松氏は、「この被害を受けるのは庶民。庶民の味方として、都民税を下げて、消費税増税による庶民の苦しみを救いたい」と話し、都民税減税を公約に掲げた。

 選挙期間中の1月末にインド工科大から講演依頼を受けたドクター中松氏。「行くかどうかまだ決めていない」と述べ、選挙期間中のインド講演はギリギリまで判断をしたいと明かした。

◆少子化は「ラブジェット」で解決◆

 東京都の少子化対策についてドクター中松氏は「ドクター中松・ラブジェット」という新発明を紹介。「政治が対応できないなら発明で対応すべきだ」と国の少子化対策を批判し、「(ラブジェットによって)性交の感度が3倍に上がる。これによって少子化が解決できる」と語った。(IWJ・石川優)












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最終更新:2014年01月11日 17:17