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①右翼はベジタリアンであるなら、肉を食べないだけ。
左翼はベジタリアンなら、皆が肉を食べれなくなるように法的禁止を求める。

②右翼は誰かの言論人や番組を気に入らないなら、チャンネルを変える。
左翼は気に入らない言論人を首にして番組の放送を禁止するように騒ぐ。

③右翼は同性愛者なら、静かに私生活を送るだけ。
左翼は同性愛者なら性指向を公に出して騒いで、法律改正を求める。

④右翼は仕事を失ったら、次はどこで働こうか考える。
左翼は仕事を失ったら、どうやって働かずに生活保護を貰おうか考える。

⑤右翼はこの文章を読んだら微笑むだけだろう。
左翼は傷ついたと言って差別を訴える 



■ 麻布高校出身者は反体制にまわりやすい?安倍首相に与しない「神童」たち 「livedoor-news[文春オンライン](2018.1.7)」より
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 政治家や官僚となれば、国家を支える、体制に従うことが職責のはずなのに、理不尽さを強いられたらとてもがまんできない。信念を曲げられたら許しがたい。

 これが麻布高校出身者の気質なのかもしれない。

 麻布は、東京大合格者高校別ランキングで、1954年から今日まで上位10校以内をキープしている唯一の学校である。それゆえ、政界、官界、学界に、神童をごっそり送り出してきた。『神童は大人になってどうなったのか』(太田出版)で考察した麻布神童たちは、「造反」感がムンムン漂っている。なかでも安倍首相に与したくないお歴々が多い。

 元文部科学省事務次官の前川喜平(1973年卒)。

 加計学園獣医学部認可では「内閣府の意向が働き、とても見過ごせない」「行政が歪められた」として、安倍政権を容赦なく批判した。さらに、「安倍首相は大げさな言葉で国民を幻惑する手法を多用します。『断固として』『決して逃げません』などと言葉は立派ですが、中身はない」(「サンデー毎日」2017年10月15日号)と、こき下ろしている。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 立場主義を超えてフリーになっとく→脱皮した左右へ 「DEEPLY JAPAN(2017.12.12)」より
(※mono....前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
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■ 脱皮する左右

もうリベラルなんてほおっておけというわけにはいかんのですよ。特に日本では。日本の場合、ここがこけたら近代的な社会思想を、批判にせよ肯定にせよ、ともあれ理解できるセクターがいなくなりそうなんだもの。右派方面は、片山さんみたいな人もいるけど、多くの場合、反共右派≒ナチ右派なので、こんなもんを伸張させてどないしまんねん、なの。

基本的な枠組みとしては、リベラル/反共右派、というのが日本的な表れだけど、これは、トロキスト/ネオコン対の日本版なんだとは思う。対になるでしょ。

ということは、アメリカで、右からもこぼれ、左からもこぼれた人たちが、トロキスト/ネオコンという主流派に抗している状況があるんだから、日本でも、右からも左からも、少なくとも精神的に落ちこぼれておく、フリーになっておく、という時代が求められていると考えればいいのではないの。そうだわ!

そこにいつか、ロン・ポール(右)とかクレーグ・ロバーツ(右)、オリバー・ストーン(左)、マックス・カイザー(やや左)、アサンジュ(やや左)、etc. みたいな人たちが出てくる・・・。来て!

これはきっと、新しい政治的な左右が生まれつつあると考えればいいんじゃないのか、と。私たちは、総じて脱皮してる、と。

このことを主流メディアは、極左と極右が跋扈する、と書くんだが、それはつまり中央の「オフィシャル・ライン至上主義」に付き合いきれない人々が、両方、あるいは四方の端っこに避難しているということだと理解すればいいんじゃないの。

そういえば、ドイツがまさにそれでしょう。中央の二大政党CDSとSPDが大連立と聞くと、いかにもすごい連立なんだが、この頃では二つ足しても50%ぐらいにしかならなくなり、残りの40数パーセントは4つの党に分われている。そのうち2つ(ザ・レフトとドイツ人のための選択肢(AfD))は、中央から「存在しないもの」扱いされていた左右の集団。

ということで、主流から積極的に離れて、ハーフウェーでにらみながら、重要な選挙の時には意を決して仕方がないからどれかを選ぶ、といった精神で立ち向かうのが吉って感じ。積極的ハーフウェー主義とでも名付けようかな。

古い船には、古いからこそ強い新しい水夫が乗り込んでいくのだ、と信じよう。


■ 「あなたは極左?左翼?リベラル?中間?中道保守?保守?極右?」 「二階堂ドットコム(2017.10.27)」より
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日本人というのは「松・竹・梅」と3段階あった場合、大体真ん中をとることが多い、と昔読んだ本のどこかに書いてあったが、何となく中間で落としどころをつけるのは、世界どこでも、交渉の末の結論として同じだと思う。ただ、日本人は「最初から大体自分寄りの真ん中」をとる傾向が高いという意味だ。たまに、建設会社の談合事件なんてのがあるが、あれも「中間でみんながうまく行くように」する日本独自のシステムだ。殴り合った末(たとえ)に、勝者がすべてをもっていく狩猟民族とは違う。だから、富の再分配がうまく行っていたし、小選挙区制は日本になじまない。今の風潮で、そういう談合や決め事は全部だめ!なんでもダメ!情報すべて公開!となってから貧富の差が広がったように思う。

ところで、タイトルのように聞かれることがたまにある。そんなことを言われても困るのである。なぜなら、

「保守って自民党で、共産党が左翼」だとしよう。それのどちらかを選ぶか、中道の3つしか選択肢がないなら、保守だろう。一応。

ただ、同じ考えを持っている人とつるんでいるわけでもない。実際、「上斜め右から左に急旋回して急降下後、右上に飛び去る」みたいな感じだから。といっても、別に信じてるとかどこのだれが、というわけではない。人なのだ。

(※mono....中略)
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ただ、先日の選挙の山尾志桜里の無効票が11,000票でどうのこうのというのを聞いたときには、「あ、誰かが工作だとかインチキだとか言いだすだろうな」と思ったら案の定、そう。もし仮処分なり裁判を起こして票を数えなおしてインチキが見つかればいいが、おそらくそうはならない。数えなおしても無効は無効なのだ。第一だね、もしだよ。思想信条は別として、山尾志桜里が、選管の開票作業に影響を与えるくらいの大人物(開票作業は、部外者は入れませんが、見えるところでやる。だから選挙特番で「開票○○%」と出るのです)だったら、それはそれですごいと思う。批判する前に「それ、どうやって工作したの」と聞きたいぐらいすごい。もしそれで本当にそんな力があってインチキこいているなら、調べ終わった後に悪いやつを「処分」すればいいだけだ。

んなわけねぇだろう適当にぶっこいて居直ってたババァだろ。ババァにそんな力あるわけねぇだろ!まぁ、一部の、人口は500人くらいしかいない、ものすごく閉鎖的な「島」だったら、だれがだれに投票したかほぼわかるので、意向が働くのかもしれないが、愛知じゃ無理だろ。

どうかみんな冷静に判断してほしい。俺はババァは大嫌いだが、その結果と無効票が結び付くかどうかは別の話だ。そもそも、相手の自民候補が弱すぎるんだよ!むしろ、保守はそっちを責めないと。あんなもん、しょせんは人気投票なんだから。そして庶民はいつだって、大概、そして多数が「馬鹿」なのだ。その時吹いてる風の方向になびいたりするのはしかたないし、「悪名は無名に勝る」といった鈴木宗男の言葉の通りだろう。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 「自分は中道」とか言うやつに注意2 「あるウソつきのブログ(2016.9.27)」より
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偶然か知らんけど。
 俺がしばき隊をネタにエントリすると、なんだか必ず香ばしい人がコメントをつけてて論争になっているような気がする…。

 まあ、それはいいとして。昨日のエントリは「中立を強調する奴に要注意」という意味のエントリだったわけだけど。

【拙】「自分は中道」とか言うやつに注意
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/29c2c95578a40d3fc0d9982a48c11361

 偶然かわざとか、意図してか…。その香ばしいコメントが2つほどあって、そのどちらもが中立煽りなのであった。というか、俺の上記エントリにそんなコメントを残すのはある意味勇者だ。よーやるなぁ。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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Unknown (Unknown) 2016-09-27 02:21:35
<>日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。
↑これ、貴ブログタイトル横、ブログ紹介文なんですけど…
いつも産経と桜推し記事ばかりですが…どうなってるの?

 ついでにこっちについてはもう一言いこうか。この方は右翼左翼を勘違いしている。

 俺は思想的には完全に左翼だと思うが、「安全保障の面で国体を守る」というものはウヨサヨ関係のない、共通命題だと思うのである。

 右翼側と違い、日本の左翼は単なる売国奴であって、左翼と呼ぶのもおこがましい連中だよ。だからこそ、そのブログ紹介文なのだ。

 俺が産経の記事をよく紹介するのは、そういう左翼ですらない害虫の情報をより多く載せている新聞だからだ。

 憲法改正だって、現状に合わないモノを新たなより良いものにしていきたいと考える、リベラルな、革新派的思想だと俺は思っているのである。戦前回帰?新しい憲法が、戦前に回帰するような憲法に見える?

 そう思うならそれでいいのではなかろうか。ただ、俺の目にはそう写っていない。きっと、俺の考える左翼とあなたの考える左翼の定義に、相容れないものがあるのである。


+ 記事
さて、今回、表題の『反米・親米、反中・親中という分類した分析は本当に有意義であるのか』という議題を提示した理由は以下のように考えるからだ。

親米、反米、親中、反中などのように国家単位で区別してもあまり意味がない。

例えば、
『「親米」というのは、外交戦略としてアメリカとの現在の同盟関係を維持強化し、東アジア情勢に対処していく、という事』

とよく言われるが、
これは現実の世界情勢が全く理解できていないことを示している。
そのような単純な世界情勢ではない。

歴史や世界情勢を考えれば、国レベル(中国VSアメリカなど)や思想で分析したところで、いかにも教科書のような見解しか導き出せない。
(※ 以下詳細はサイト記事で)
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私のスタンスは、
「イスラム国家並びにユダヤ教正統派の方々と関係性を強固にするべきである」
ということだ。
親米、反米、親中、反中いう分類した分析のように視野狭窄に陥ってはならない。
もっと大局的に世界を見て欲しい。
















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最終更新:2020年08月31日 19:09