科学史家・科学哲学者、東京大学名誉教授、東洋英和女学院大学学長。



■ 放射線許容量をめぐって 科学的言説には限界 村上陽一郎 識者コラム「現論」 「阿修羅♪(2011.11.1)」より
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《・・・そこから、「余計な放射線は浴びないにこしたことはない」という、非科学的な言説が現実味を帯びる。・・・》
原発事故前に、長年、原子力安全・保安院の安全部会長を務めた村上氏だが、原発事故後も武田邦彦氏のような真剣な反省は見られない。
科学哲学や科学史が専門の方の限界か。想像力の貧困を憂える。

■ 藤永茂による村上陽一郎批判 「「知」の欺瞞」より
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最終更新:2013年12月30日 20:05