天皇制
■ 新皇居は京都府精華町の祝園分屯地に、皇族の関西移住で悠仁親王は奈良女子大附属に転校へ 「国際情勢の分析と予測(2013.12.23)」より
(※ 大部分省略、詳細はブログ記事で)
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米国で12月17-18日に開催されていたFOMCにおいて量的緩和政策の縮小開始が決定された。これは国際金融資本の降伏を意味する。翌12月19日にはホドルコフスキーがロシアで釈放された。ロシアは国際金融資本との戦争に勝ったので捕虜を釈放したのである。この激動の時期に、日本の内政に於いて重大な発表があった。それは、中央リニア新幹線中間駅誘致からの奈良県天理市の撤退と京都府精華町の誘致表明である。

関西の交通関連で大きな謎が二つある。一つは伊丹空港廃止なしに神戸空港を建設した三空港問題である。将来の伊丹空港廃止後に跡地に新皇居を誘致する計画ではないかと私は考えてきた。詳細は上記の引用記事を参照されたい。そして、もう一つが中央リニア新幹線の名古屋大阪間の着工先送り・ルート未定、特に奈良市付近に計画されている中間駅を巡る自治体間の誘致合戦である。乗客の大部分が東京大阪間の筈なのに名古屋大阪間の着工を見送るのは合理的で無い。非合理的な政策の裏には何らかの理由がある筈だ。












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最終更新:2013年12月28日 18:00