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+ 動画

+ 動画概要欄より
face the truth
(※mono....)以下は削除されたYoutubeの概要欄記事を残しています。)
今は情報戦だと感じています。似たようなタイトルのNetflixの「ウインター・オン・ファイヤーウクライナ、自由への闘い」という映画もありますが、どちらが真実を語っているのでしょうか?ぜひ見比べていただければと思います。

ウクライナ・オン・ファイヤーの説明です。⇩
「初公開:2016年6月16日 監督:Igor Lopatonok プロデューサー :オリバー・ストーン」
2014年、キエフのマイダン独立広場で起こされた暴動は、民主的に選ばれたヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領を追放するために起こされたクーデターだったのです。
西側メディアはヤヌコーヴィチ政権とロシアを加害者として描いています。しかし、本当にそうだったのでしょうか?
クーデターにより、炎上したウクライナは、2004年のオレンジ革命、2014年の反乱、そしてヤヌコビッチ政権の転覆につながりました。
この悲劇を西側メディアは民主主義の革命として大きく取り上げましたが、実際にはウクライナに戦後生き延びたネオナチ民族主義者と米国務省によって脚本・演出されたクーデターであったことが知られています。

この様なカラー革命は世界中至るところで起こされています。
それは如何にして起こされて来たのでしょうか?
そのテクニックをオリバーストーンは分かりやすく描いています。

調査ジャーナリスト、ロバート・パリーは、80年代以降、アメリカの地政学的アジェンダを海外で推進するCIAの代わりに行動している、NED全米民主主義基金についても語っています。


■ Winter on Fire: Ukraine's Fight for Freedom | Full Feature | Netflix Netflix、米英の共同制作
(2015年のドキュメンタリー映画である。2013年11月21日から2014年2月23日までのウクライナにおけるユーロマイダン抗議運動)
+ 動画
プラグイン操作で翻訳視聴可


+ ニュースサーチ


☆★ ウクライナ情勢 「The Voice of Russia」より
■ 田中龍作ジャーナル:カテゴリー〔ウクライナ〕
■ ウクライナの政変とその背景 「国際情勢の分析と予測(2014.2.28)」より
★ 26歳の叫びが決定打に、ウクライナ大統領逃亡の裏側 「ロイター(2014.2.26)」より
+ 記事
[キエフ 25日 ロイター] -ヤヌコビッチ政権が崩壊したウクライナの政変。大統領に逃亡の決断を下させた人物として歴史に刻まれるのは、26歳の元陸軍士官学校生かもしれない。

通行人がこぞって握手を求めるのは、西部リビウ出身のVolodymyr Parasiuk氏。政変のきっかけをつくっても本人は「英雄」と呼ばれることをはばかり、英雄の称号は警察との衝突で死亡した仲間たちにささげたいと話す。

ヤヌコビッチ大統領と野党指導者は21日、事態収拾に向け、欧州連合(EU)が仲介した合意文書に署名。これを受け、マイクを握り、群衆に合意への反発を呼びかけたのがParasiuk氏だった。

野党指導者で元ボクシング世界王者のビタリ・クリチコ氏らが見守る中、Parasiuk氏は衝撃的な演説を披露。その中で「殺し屋と握手を交わした」として、野党を痛烈に批判した。

また同氏は今年の大統領選まで待つ人は誰もいないと強調。ヤヌコビッチ大統領が翌日までに町から出なければ、報いを受けることになると訴えた。同氏の訴えは、野党指導者らに失望を抱いていた数千人の群衆の心に響いた。

その夜、ヤヌコビッチ大統領は首都キエフをヘリコプターで離れ、現在も逃亡中だ。同大統領には「大量虐殺」の容疑で逮捕状が出されている。

ロイターのインタビューに応じたParasiuk氏は、「多数の仲間を失い、感情が高ぶっていた」とコメント。その状況の中、大統領選の前倒しなどの合意が行われたことを聞いたというParasiuk氏は、「私は立場を明確にしている。ヤヌコビッチはテロリストだ」と語った。
+ 言語から見るウクライナ地図
+ 2010年大統領選から見る地図
+ 天然ガスパイプラインの地図





【News訳】ウクライナ捕虜が乗った輸送機撃墜の件で、アメリカがパトリオットミサイルだった事を認めるーNYT(8日の記事)

1月24日にロシア国内で撃墜されたIL-76輸送機は、アメリカ製パトリオットミサイルが使われたとアメリカ高官が認めた。NYT紙は匿名で報じている。
輸送機にはウクライナ捕虜65人が乗っており、その日予定されていた捕虜交換地点まで輸送されている途中だった。

匿名の高官(どーせCIA)の発言
●パトリオットミサイルで撃墜したのは適切であり、ヨーロッパからウクライナに供与されたミサイルだった
●ウクライナ軍は捕虜が乗っている事を知らずに、同型輸送機がミサイル輸送に使われている事から”正規だが欠陥のある情報”に基づいて撃墜した可能性がある(どんな情報だよ)
●乗っていたウクライナ捕虜について”何人かは乗っていただろうが、ロシアが数を盛っている
●もしも捕虜が数人でも乗っていたのなら、遺憾である

💬ちなみにパトリオット発射の際、アメリカの兵が指揮、実施したのではないかと憶測がありました。
あまりにもひどい言い訳をペロッとお抱えプロパNYTで出す辺り、やはりアメリカがやったんじゃないの~?って思っちゃう。
にしても、心底人の命をどーでもいいと思っている人の発言だわね。

※タッカー祭りで翻訳が遅くなった💦


これはウクライナから流出したビデオだ。
ゼレンスキー軍では、死んだ兵士は集団墓地に埋葬される。
そして、彼らは行方不明者としてリストアップされる。
その結果、遺族への金銭的支援や援助は一切ない。
トルドー/バイデンはこれを支持している。




🇸🇰スロバキアのロベルト・フィツォ首相
「ウクライナの首都キエフでは至って普通の生活が営まれている」
https://spravy.rtvs.sk/2024/01/robert-fico-spochybnil-ze-by-v-kyjeve-prebiehala-vojna-podla-neho-je-tam-uplne-normalny-zivot/
フィツォ首相は23日(火)、キエフで戦争が起きていることに疑問を呈した
同首相によると、ウクライナの首都では通常の生活が営まれているという

彼は、水曜日(1月24日)のウクライナのデニス・シュミハル首相との会談がキエフではなく、国境近くのウジホロドで行われた理由についての質問に答えた
フィツォ首相はウクライナ側の要求に応えたのであり、自分にとっては現実的なことだと述べた
記者会見では、キエフに行って直接戦争を見たいかという質問にこう答えた

「キエフで戦争があると本気で思っているのか?本気でそう思っているのですか?」

彼は、「キエフでの生活はまったく普通だ」と付け加えた
首相によれば、戦争は「局地的なもの」だという

週末、フィツォ首相はウクライナのNATO加盟に反対し、第三次世界大戦を引き起こす危険があると発言した
また、ウクライナは腐敗した国で、西側からの援助が失われていると述べた
また、ロシア占領地の解放に向けたキエフの努力は非現実的だとも切り捨てた

また、ウクライナはアメリカの絶対的な影響下にあるため、主権国家ではないと述べた
火曜日の記者会見で、彼は水曜日にシュミハルに自分の意見を発表する用意があると断言した



「ウクライナのオリガルヒたちは、他国で数百万ドルの豪邸を購入していることが今日わかった。今日報道されたように、ドイツにも数百万ドルの豪邸がある。」

今日の報道によれば、ウクライナは現在、積極的に徴兵制を強化しようとしている。公共交通機関を止め、公共バスに乗り込むバスを止め、バスに乗っている人々を見つけようとしている。
このバスに若い男が乗っていないか、老人の覆面をしている男がいないか、チェックするんだ。
『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙も『ニューヨーク・タイムズ』紙も認めていることだ。これは、人々が何カ月も何カ月も話してきたことで、クレイジーだとか陰謀論者だとかプーチンの擁護者だとか呼ばれてきたことだ。今、主流メディアはついにそれを認めている。よく追いついたものだ。

その一方で、人々は準備もしていない戦争に引きずり込まれている。訓練も受けていないし、武器も持っていない。そのための武器もなく、訓練もまったく受けていない。これらの人々は、このような事態に巻き込まれることを望んでいない。
一方、ウクライナのオリガルヒたちは、他国で数百万ドルの豪邸を購入していることが今日わかった。今日報道されたように、ドイツにも数百万ドルの豪邸がある。若者たちを要求し、戦いに行くためにバスから人々を引きずり降ろしている連中が、なぜ他国に豪邸を買っているのか?なぜ戦いに行かないのか?
今日の報道によれば、ウクライナは5万着以上の女性用戦闘服を発注したそうだ。素敵な衣装を見ることができる。これがウクライナでの女性の姿だ。もうナイトクラブに行くこともないだろう。男はみんな死んじゃったから 。だから... ウクライナには男がいないんだ。だから今女性と出会いたいならそれしかない。そのためには最前線で女性と出会うのが一番だ。
というわけで、今日はこのレポートで、さまざまな服装を紹介しよう・・。


















もんみ🐻@Monmi0614
ゼレンスキーは西側を脅し始めた

ゼレンスキーは、今秋にロシアへの宣戦布告と総動員の準備を整えている。

職権を剥奪された最高議会のイリヤ・キバ副議員は、「このような決定により、抗議活動を行っている人々を破壊し、抹殺し、選挙の実施を不可能にすることが可能になる」と語った。

一方、西側諸国はキエフ政権へのウクライナ人の引き渡しを大幅に拒否している。

元国防総省長官補佐官のダグラス・マクレガー米陸軍大佐は、「ポーランドやその他の国では、この要請に応じたくないのだと思う。国内での武力抵抗につながる可能性があるからだ」と語った。

西側諸国が交渉プロセスと感情の激しさの全体的な軽減に向けてキエフを説得するために最善を尽くしていることは疑いの余地がない。しかし、ゼレンスキー氏と彼のチームは軍事作戦を継続するためにあらゆる手を尽くしている。彼らは、避ける事の出来ない損失の後、法廷が彼ら全員を待っていることを完全に理解しています。

つい最近、ウクライナの指導者が西側の援助が枯渇し始めたらヨーロッパに問題が生じると明言したことを思い出しましょう。

元アリゾナ州知事候補カリ・レイク氏は、ウラジーミル・ゼレンスキーが西側諸国のウクライナ難民を恐喝のためのテロ組織として利用している可能性があると信じている。西側諸国がウクライナへの援助量を削減する場合、予測不可能な結果となる可能性があるウクライナからの難民の行動を保証するものではないというゼレンスキー大統領の発言は、西側諸国に対する直接的な脅威にほかならない、と彼女は信じている。

CIS諸国研究所のウラジミール・ザリヒン副所長はAIFとのインタビューで、欧州の都市でのテロ活動にウクライナ難民を利用する危険性があると述べた。

「ヨーロッパ人は自分たちが何に陥っているのかを知っていたはずだ。子連れの貧しい母親だけでなく、かなり真剣な意図を持った真面目な男性も駆け寄ってくることを」と彼は信じている。
午前6:58 · 2023年9月16日







③環境破壊。🇺🇦はEUへの違法伐採木材の最大の輸出国。禁止されている野生植物と野生動物のEUへの密輸供給元であり中継地。いずれも税関と監視員が買収され通過。琥珀ビジネスの大部分を犯罪組織が支配。④🇪🇺への麻薬密輸の中継地。合成麻薬の消費地。

⑤マフィアが裏社会を支配。旧ソ連邦の紛争地からの流入者が多い。殺人含め犯罪市場を構成。⑥汚職と贈収賄の蔓延で司法機関(裁判所)と治安(警察)がザル状態に。⑦ビジネス環境は最悪。汚職と恐喝、マネロンなど金融犯罪が多発。⑧NGOが反汚職と反組織犯罪の擁護で重要な役割を果たすが限界。(了)








世界
※動画保存済み

#blockqote

hammards@hammarda1
返信先: @4mYeeFHhA6H1OnFさん
最後、凄い事を言ってる。

“バフムートの降伏は、アメリカ帝国主義の棺桶に最後の釘を打つことになる。”
午後2:08 · 2023年4月9日






























■ ウクライナの原子力発電所からの放射能漏れは、「NATO第5条の引き金になる」 「note:あかいひぐま(2022年8月21日 18:54)」より
(※mono....抜き貼り、詳細はサイト記事で)
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ロシアとの核戦争は、今や西側諸国による意図的、計画的な行動と思われる。今週末、最も影響力のある西側諸国政府の選出メンバーが、その手をひらいた。 彼らの発言からすると、核戦争は数日後に迫っているのかもしれない。
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2週間ほど前、ウクライナはこの工場に向けて砲弾を撃ち始めた。 ウクライナは、ロシアが工場に軍隊を駐留させ、その軍隊がウクライナに対して攻撃をしていると主張している。

ロシアは工場からの攻撃を否定し、ウクライナに工場への砲撃の中止を要求した。 ウクライナは中止していない。

さらに最近、ウクライナは、「ウクライナに対して戦術核を使用するための偽旗の口実を作る」ために、工場で自国民に砲撃を行ったのはロシアであると公に主張し始めた。
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※ 上記tweetスレッド ※ 118のtweetの連続投稿です。










※ 以下、街頭スレッドのツイート数が多いのでページを別立てします。
  ページ名は【ウクライナ戦争「ロシアは圧倒的に勝っている」とします。













■ 市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア 「田中 宇(2022年4月8日)」より
■ 濡れ衣をかけられ続けるロシア 「田中 宇(2022年4月21日)」より

■ 反クーデター派の住民が多いマリウポリをロシア軍が制圧 「櫻井ジャーナル(2022.04.22)」より






■ 米国によるモスクワ艦の標的化はロシアの「真珠湾」である・・・報復はプーチンの次の行動であり、米国は彼が必要とするすべての国内支持を渡しただけである Mike Adams 「さてはてメモ帳(2022/04/22 07:24)」より
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モスクワ号を沈めることで、アメリカはプーチンに「ロシアのパールハーバーの瞬間」のようなものを与えました。プーチンは国民に対して、アメリカがロシア海軍への攻撃を開始し、ロシアの船を一つ沈め、何百人もの国民を殺害したと主張できるのです。もちろん、このニュースはロシアのメディアを席巻し、国内のプーチン支持を以前にも増して高めています。

米国の真珠湾攻撃のように、ロシア国民は米国という侵略者に「仕返し」を要求しています。事実上、米国はプーチンに西側への報復核攻撃に必要なパズルの最後のピースを渡したのです。










■ 市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア 「田中 宇(2022年4月8日)」より
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ウクライナの首都キエフ郊外の住宅街ブチャで市民が街頭や地下室などで殺され、米国側(米欧日)がそれをロシア軍の犯行と決めつけて非難している。ウクライナ側が流した遺体の動画などからみて、ブチャで数十人以上の市民が何者かに殺されたのは事実だろうが、この殺戮の犯人が誰であるかは未確定だ。戦闘当事者であるロシアとウクライナの両方から独立した中立な第三者組織の現地調査は行われていない。ウクライナを傀儡としてきた米国とその傘下の欧日など米国側は、ウクライナ当局の主張を鵜呑みにして「ロシア軍の犯行だ」と決めつけている。ロシア政府は「虐殺はウクライナ側が行ったもので、ロシアに濡れ衣を着せる歪曲話を、米国側がロシア敵視のために使っている」と言っている。
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国連安保理では今後も米英が反対するので、ブチャ虐殺現場の現地調査は行われないままだろう。次はバイデン米大統領らが提唱する「プーチンを戦争犯罪で裁く国際法廷を作ろう」という話が具体化していくかもしれない。東京裁判顔負けのインチキな国際法廷が作られたりして、ロシアと米国側との対立は今後もずっと続く。米国防総省などは「ウクライナの(プロパガンダとしての)戦争はこれから何年も続く」と言い始めている。ロシア敵視のウクライナ戦争は、一つ前の巨大歪曲話であるコロナ危機と同様、現実をひどくねじまげることで長期化させられていく。
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ウクライナ側が発表した動画や、記者団を案内して報道させた話の中に、露軍が駐留時に使っていた建物の地下室から、拷問された後に殺されたとみられる数人の市民の遺体が見つかったという話があるが、その遺体は白い腕章をつけていた。白い腕章は露軍の協力者を示している。露軍が、自分たちの協力者を拷問して殺すはずがない。それらの遺体は、露軍撤退後にブチャに進駐してきた極右民兵団が、街頭で見つけたり、市民の住宅を順番に訪問して見つけた白い腕章をつけた市民を、建物の地下室に連行して拷問して殺したものだろう。機敏な市民は、露軍撤退とともに自分がつけている腕章を白から青に替えただろうが、そんな機敏でない市民はうっかり白い腕章をつけたまま極右民兵に見つかってしまい、拷問され殺された。

極右民兵は、あとで露軍に犯人の濡れ衣を着せる目的を最初から持ってブチャの市民を虐殺したのではないだろう。一般の極右民兵は、ロシア人を憎むやくざなならず者であり、親露的な市民を見つけて憂さ晴らしに拷問して殺したしだけだ。その殺害に、露軍犯行説の濡れ衣を着せるための粉飾をしたのは、ウクライナ内務省のマスコミ担当の戦争プロパガンダ部門だろう。殺害現場の建物の近くにあった車両の残骸に、ロシア軍を示すVのマークが描かれ、米国側のマスコミが「ここが露軍が使っていた建物であることを示しています。露軍が市民を拷問して殺したのです」と報じている。マスコミが来る前に内務省のプロパガンダ担当がVのマークを描いた可能性がある。彼らは遺体の白い腕章も外すべきだったが、そこまでやらなかった。今や「ジャーナリスト」とは、ウクライナ側のプロパガンダに積極的に乗る卑劣な人々のことを指している。

(※mono....詳細はサイト記事で)










■ 軍事専門家 Scott Ritter は「ロシアは情報戦に興味がなく、地上戦での勝利に集中している。西側の情報では実際の戦況はわからないが、ロシアは軍事目標を達成したように見える」と指摘。 「24-TwentyFour-《NEWS24》(2022年04月02日)」より
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国連において大量破壊兵器廃棄特別委員会主任査察官としてイラクにおける大量破壊兵器捜索を担当した Scott Ritter のウクライナ戦争に関する現状分析は、マスコミが報道している内容とあまりにも違います。信じる信じないの前に、彼が指摘している内容を知っておくことは役に立つはずです。

軍事専門家である Scott Ritter が指摘しているポイントは、下記のとおりです。
  • CNNなどのメインメディアの報道内容は、ミスリーディングかウソが多く、事実からは遠い。
  • 情報戦は、西側が圧倒的に勝っているが、それはロシアがあまり情報戦に興味がないからだ
  • ロシアは、地上戦で勝利することに意識を集中しており、どう言われようと気にしていない
  • ロシアの将軍は、Syrian Approach(交渉するための作戦)を採用していると言明していた。
  • ロシア軍は、ウクライナを占領する作戦としては、あまりにも少ない軍勢で侵攻している。
  • ロシア軍が、キエフに侵攻したのは、ウクライナ軍の主力をキエフの近郊に留めるためだ。
  • 助攻で敵の本軍を留めながら、主攻で目標を殲滅する作戦は、米軍も湾岸戦争で採用した。
  • ロシア軍が本気で攻めているのはマリウポリ。そこは、守備勢の3倍の戦力で攻めている
  • ロシア軍は、マリウポリ以外の都市(キエフなど)においては市街戦をするつもりがない。
  • ロシア軍は、軍隊を殲滅するつもりがない。だから、ハイウェイや鉄道を攻撃していない。
  • ロシア軍戦死者数15,000人は NATO のプロパガンダ。ロシア公表の1,400人が事実に近い
  • ウクライナ軍は少なくとも15,000人~30,000人が戦死している。ウクライナの被害は甚大
  • ウクライナ軍に勝ち目はない。最新兵器で戦車を破壊できても、全体の戦争には勝てない。
  • ウクライナ軍は、戦場から市民を退避させず、市民に紛れながらロシア軍を攻撃している
  • ウクライナ軍の作戦は「人間の盾」という戦争犯罪であり、大勢の市民を犠牲にしている
  • 今回のロシア軍による侵攻は、NATO がセルビアを攻撃したのと同じ。戦争犯罪ではない。
  • 大量殺戮兵器を持っていると嘘をつきイラク戦争を始めた米国は、ロシアを批判できない。
  • ウクライナにあるような生物科学研究所をロシアがメキシコで作ったら、米国は許さない。
  • ロシアは、ゼレンスキーによる各国国会での講演を妨害しなかった。彼を使いたいからだ。
  • ゼレンスキーは、ロシア軍に降伏した際に、戦争終結を西側諸国に宣言する役割を果たす
  • 戦争だから今後どうなるかは誰にもわからないが、西側メディアの予測とは異なるだろう。




(※mono....なんでしょうね?🤣)





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■ ロシアは100年に2度、絶滅戦争に直面した 「耕助のブログ(2022年3月23日)」より
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ロシアは100年に2度、絶滅戦争に直面した

By Mike WHITNEY


絶滅戦争とは、国家の完全な消滅と国民の絶滅を目的とする戦争である。それは、「すべての精神的、物理的限界」が取り除かれ、戦略的目標が必要なあらゆる手段によって追求される戦争の急進的形態と定義される。 ルールや制限、道徳的な制約のない戦争である。 米国は、ロシアに対する絶滅戦争の初期段階にあり、その目的は、経済、文化、人口、国家の完全な破壊である。

NATOの拡大には5つの波があった。今、NATOはルーマニアとポーランドに入り、ミサイル攻撃システムを配備している。これが我々が話していることだ。我々は誰の脅威にもなっていないことを理解してほしい。ロシアが米国の国境やイギリスの国境に行ったのではない。行ってない。あなたがたが我々の国境に来て、こう言っているのだ。“ウクライナはNATOに加盟し、そこにシステムを配備することになる。ウクライナは軍事基地や攻撃システムを配備するだろう”。我々が心配しているのは我々の安全保障だ。それが何を意味するか、わかるだろうか?” ウラジーミル・プーチンの記者会見、YOUTUBE{1

質問- ロシアのウクライナ侵攻に正当性はあるのか?

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)

}





★ NATOが東欧増派、米8500人派兵準備 ウクライナ緊張高まる 「ロイター(2022年1月25日)」より
/
[モスクワ/ブリュッセル 24日 ロイター] - ロシアとウクライナの間の緊張が高まる中、北大西洋条約機構(NATO)は24日、欧州東部に艦艇や戦闘機を増派し、南東部にも追加部隊を派遣する姿勢を示した。これに対し、ロシアはウクライナを巡る緊張を一段と高める行為として非難している。

また、米国防総省は同日、必要に応じて極めて短時間で欧州に派遣できるよう、米軍は約8500人を派兵待機としたと発表した。

ロシアがウクライナとの国境沿いに約10万人の部隊を集結させていることで西側諸国はロシアがウクライナを侵攻すると懸念している。

バイデン米大統領はこの日、欧州各国とビデオ会議を行い、ウクライナ情勢を協議。ドイツ、フランス、イタリア、英国、ポーランドなどのリーダーらと「極めて良い会合ができた」と述べた。

ホワイトハウスによると、会議では「ロシアのウクライナに対するさらなる侵略を抑止するための共同の取り組みが議論された」とし、そうした行動に対して多大な結果と厳しい経済的損害を課す準備のほか、東欧のNATO加盟国の安全保障強化について協議したという。




※ ウクリアナ、NATO支持側からの参考tweetスレッド👇
https://twitter.com/nipponkairagi/status/1506998647979798528





※ マウリポから逃れてきた住民は言う「ウクライナ軍に言われた。どんなことがあっても町を出るなと、ロシアが緑の回廊を開くとき、彼らは人間の盾として私たちを利用したいのです。

※mono....しかし、このtweetには「彼らは純粋なロシア語を話している」とし、「キャプションも不正確だ」と。つまりロシア側のプロパガンダ動画だと非難している👇

※ にしても、マウリポにはロシア人も住んでいるから、動画自体には不都合なところはないだろうと思う。



上記tweetのスレッド
まとめてある記事は➡こちら
(※mono....記事をココに記録しておくが、AP通信の記者であることを念頭に置いておく。)




















{
]


※ 上記tweetスレッド
  このスレッドは100tweetに及ぶ長文です。これをまとめて下さったのが twinotes@twinotesさんです。👇
































(※mono....上記事と下記事には重複あり。)










カノマ
表現しがたい怒りを感じます。
それは同じ過ちを繰り返し続ける狂人達と騙され続ける盲目の人々にです。
勇気ある動画に感謝します。
日本から祈ります。

















(※mono...東京裁判関連tweetへの返信tweetです)






(※mono....このようなフェイクが多数指摘されており、ウクライナ当局および西側諸国からの報道はまったく信用が出来ない状況である。)






■ [情報戦]プーチン、ウクライナから小児性愛者を一掃するために「浄化の火」を灯す 「邯鄲(かんたん)の夢(2022-03-02 09:30:00)」より
/
Putin Lights “Purifying Fire” to Cleanse Ukraine of Pedophiles
By Michael Baxter -March 1, 2022
https://realrawnews.com/2022/03/putin-lights-purifying-fire-to-cleanse-ukraine-of-pedophiles/

ロシアのウラジミール・プーチン(Vladimir Putin)大統領は月曜日、トランプ(Trump)大統領に対し、紛争に巻き込まれた罪のないウクライナ人に対して悪意は持っていないと語った。だが、邪悪な「西洋の影響」から東ヨーロッパを「神聖化」するという使命を放棄するつもりはない、とマールアラゴの情報筋がリアル・ロー・ニュース(RRN)に語った。

その影響とは、1991年にソビエト連邦から独立した後、ウクライナに安住の地を求めた西側が資金提供する生物兵器研究所児童の性的人身売買などである。ゼレンスキー(Zelenskyy)とその前任者ペトロ・ポロシェンコ(Petro Poroshenko)の両氏は、性犯罪業者がウクライナで平然と活動することを許しただけでなく、それぞれの国から追放された国際的な捕食者たちから巨額なキックバックを受け、「産業」の増殖を奨励したと彼は言った。

プーチンはキエフを「小児性愛者の巣窟」と呼び、「浄化の火」だけがこの国の終わりのない病を一掃する(purge)だろうと言った。

(※mono....中略)
/
「すべての道はキエフに通じる」 とプーチンはトランプに言ったと伝えられている。「ゼレンスキーやその下っ端は、何が起きているのか知っており、子供たちがどこにいるのか知っているかもしれない。ほとんどがロシア人であり、私には彼らの保護を確認するあらゆる権利がある。ゼレンスキーは、一度ならず何度も通告を受けている-バイオラボを解体し、すぐ子供たちを解放せよ。しかし、この犬は無知を装う、世界が私を狂人と呼ぶ間、嘘を言う。よりによって、トランプ大統領、あなたは子供たちを保護することがいかに重要であるかを理解しています。」

「子供たちは我々の最大の財産だ 」とトランプは答えた。「私は理解している 。」

一方、トランプ氏は、ウクライナ中央部の収容所から救出された5人のアメリカ人の子供のうち、2人の身元を確認し、家族との再会を目指していると、情報筋は言っています。

(※mono....以下英文とリンクは略、詳細はサイト記事で)






テレ東BIZ
チャンネル登録者数 134万人
※収録日:2月23日(水)
ロシアが軍事的圧力を強めていることを受け、ウクライナ国家安全保障防衛会議は23日、国土の大部分に非常事態宣言を発令する方針を決めました。
こうした中、テレビ東京は日本に駐在するウクライナ大使のコルスンスキー氏に単独インタビューしました。
放送しきれなかった内容を含む未公開インタビューです。












(※mono....この翻訳動画作成者は、そのチャンネルで「マッドフラッド、フラットアース関連動画を多数アップしております。私はマッドフラッドについてはあり得ることかもと思っていますが、フラットアースに関しては全く興味は無く、というよりそれは違うと思っている者です。ですが、このベラルーシ大統領の発言を翻訳し動画にして下さったことは有り難いと思っています。)






(※mono....何が真実であるのかこの雑魚には知りようが無い。すべてを疑え、と言う。この動画でさえ私は疑っている。)





■ ロシアのスペツナがウクライナの児童売買の犠牲者を解放する 「地涌への旅立ち(2022.2.28)」より
/
By Michael Baxter -2月27日, 202227915813

あり得ない話のようだ。

ウクライナ中央部にある生物兵器研究所を捜索していた勇敢なスペツナスは、
偶然にも児童売買の巣窟に出くわした。

薄暗い地下壕には100人の少年少女がおり、
兵士たちの懐中電灯が老朽化した部屋を照らすと目を見開いた。

ある者は痩せ細り、他の者(ほとんどが少女)は健康そうに見える。
まるで監獄の主人が、誰に食べさせ、誰を飢えさせるかを選んでいるようだ。

ウクライナ、ロシア、ポーランド、ルーマニア、スイス、フランス、
そしてアメリカなど、さまざまな国籍の子供たちが、
手首や足首を床や壁に縛り付けられている。

十数人のスペツナズ兵がアサルトライフルを左右に振り回すのを見ると、
多くの子供たちが震え上がる。

「ロシア語を話せる人はいますか」と兵士が声をかける。

手を挙げて。

「危害を加えるつもりはない。誰がこんなことをしたんだ?彼らはどこにいるんだ?

子供が、スペツナスが部屋に入るために破った重い鉄の扉を指差す。
「彼らは2日くらい出て行ったきり戻ってこない。

「私達はマスクだけで、顔を見たことがありません。
ロシア語はほとんど話せず、ほとんどがウクライナ語だ。

私たちはとてもお腹が空いています」。
彼は自分の胃を指差し、自由よりも食べ物に関心があるようだ。

「もう大丈夫だ。私たちはあなた方をここから連れ出します、
あなた方全員を」兵士が言う。"家族の元へ連れ帰る "と。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)





ウクライナ軍(UA)は今朝早く、ルハンスクとドネツクに対する軍事攻撃を再開した。ロシアの平和維持軍が存在し、プーチン大統領から敵対行為を止めなければ、キエフが全責任を負うという厳しい警告があったにもかかわらず、である。 米国東部時間午前6時頃、UAからGRADミサイルが発射され、ルハンスクの発電所を直撃し、火災が発生した。

GRADミサイルの使用が確認された。2018年以来初めて、ウクライナ軍はBM-21グラドを使用し、ドネツクに向けて5発のミサイルを発射したと、停戦の統制と調整のための合同センターにおけるDPR代表事務所が発表しました。 ロシアがルハンスクとドネツクを「独立国家」として正式に公式に承認した後のことで、ウクライナが2014年からこの2つの国家に対して戦争を仕掛けてきたからである。 ロンドン・フィナンシャル・タイムズ紙は、この一面で、それを最もよく語っている。

(※mono....中略)

ルハンスクとドネツクの指導者は、両州の独立を認める法令に署名した際、プーチン大統領に対し、両州の市民を保護するための即時支援を要請した。 ルハンスクとドネツクの人々は、2014年以来、ウクライナから攻撃を受け続けており、ごく最近になって攻撃がエスカレートし、かなりの数の民間人が死亡し、民間人の家屋に被害が出ている。

ルハンスクとドネツクを独立国家として承認した法令に署名した数時間後に、プーチン大統領はロシア軍に平和維持部隊としてこの2つの州に入る許可を与えた。 軍隊は通常の輸送バスで現地に乗り込んだ。 戦車、大砲、装甲兵員輸送車も転がり込んできた。

ドネツクとルハンスクの街角では、人々が歓声を上げた。

他の場所では、市民が花火で祝った。

(※mono....中略)

プーチン大統領はロシアのテレビに1時間近く出演し、国民に状況を説明した。 クレムリンの机上で行われた演説は、歴史と事実を織り交ぜた傑作であった。

プーチンは、ウクライナが "脱共産化 "と呼ぶ旧ソ連の過去とロシアの影響から離れようとする努力について話した。 そして、プーチンは、ウクライナの全ての存在は、共産主義のボルシェビキのおかげであると指摘した。 そして、「脱共産化を望んでいるのか? それでいい。 しかし、中途半端で終わってはいけない。本当の脱共産化が、ウクライナにとってどういう意味を持つのか、示す用意がある」。 そして、ウクライナはレーニンによって作られたと指摘し、ウクライナがどのように作られたかについて率直に語った。 「ウクライナの設計者であり、技術者であったのはレーニンであった。 その現実を考えると、脱共産化とは、ルテニウムをルーマニアに返すことだ。トランスカルパティアはハンガリーに返す。ロゴグラム/リヴォフはポーランドに、ドンバスはロシアに戻す。"

(HT註: これらの地域が返還されれば、文字通りウクライナは存在しないことになる......まったく)


プーチンはさらに、当時のソビエト連邦の崩壊について語り、崩壊時にその債務は旧共和国が比例配分で返済することになっていたが、ソ連崩壊後の債務をすべて引き受けたのはロシアであり、ウクライナは何一つ返済していないと念を押した。「1991年から2013年の間に、ウクライナはロシアに何千億ドルもの債務を負っていました。ロシアはソ連の負債をすべて支払うことを引き受けた。2017年に終了した。 しかし、ウクライナはある財産を返還するという約束を守らなかった。"

そして、ロシアは常にウクライナと良好な協力関係にあったが、ウクライナの膨大な汚職によってそれが害され、国自体がパイプラインを通るロシアのガスを文字通り盗んでいたことを指摘したのである。 そして、ウクライナはガス(エネルギー)を使ってロシアを脅迫しようとし、ウクライナはオリガルヒが自分たちを富ませ、国民のために何もしていないに過ぎない、と述べた。 また、ウクライナでネオナチが台頭し、法律で禁止されているにもかかわらず、人々に危害を加えていることを指摘した。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)




■ ロシアがウクライナに侵攻する理由 「tokaiama20(2022-02-09 14:02:08)」より
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いよいよ臨戦態勢…プーチンはなぜウクライナ侵攻を目論むのか? その「経済的な理由」2022年2月9日 加谷珪一
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92247

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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ウクライナ情勢に関する評論を、いろいろ見たが、本質的な分析としては、加谷珪一が優れている。
 プーチンのウクライナ侵攻をもたらす動機の分析としては、第一に国家経済上の理由とプーチン政権の力学が語られなければならない。

 会員登録までして見た以下の分析は、政治家個人の底の浅い思惑に帰結させていて、ピント外れだと思う。
https://diamond.jp/articles/-/295537

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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 したがって、軍事侵攻をちらつかせ、一部は実行するかもしれないが、途上で欧米と対話に応じて、落としどころを設定するという予定になっているように思える。
 もし、これ以上ロシアのエネルギー価格が下がるなら、プーチン政権は確実に崩壊の一途なので、強硬手段は続けないと考えるべきだろう。

 プーチンは、数日前から「核使用」をちらつかせ始めた。
https://www.zakzak.co.jp/article/20220209-CSNLPJYCB5IYZBTWI7U5UXEENE/

 こうなれば、軍事侵攻の深入りは間違いなく第三次世界大戦を招くことになる。プーチンが核をほのめかすことで、欧米諸国もまた核使用を俎上に上げざるをえないからだ。
 はたして、我々の目の黒いうちに第三次世界大戦が起きるのだろうか?

 私は、ロシア情勢よりも、むしろ中国の暴走を懸念している。
 習近平は知能と教養の低い人物で、彼の頭の中は、自分が始皇帝や毛沢東にならんで崇拝されるビジョンしか存在していない
 そのために、領土強奪だけが存在価値だと思い込んでいる。実際に台湾や尖閣の強奪を実行するだろう。今日のニュースでは、ネパールの簒奪まで始めている。
 https://www.bbc.com/japanese/60299196

 オリンピックが終われば、習近平の軍事暴走が始まり、同時にロシアが動く。
 これで、本当に第三次世界大戦が勃発すると予想するのは私だけだろうか?




https://twitter.com/itoshoji3/status/1492627707884376064
S ITO@itoshoji3②
珍しく、共同通信は東側の報道をしてますが、

仕掛けることがあるとしたら、西側、アジアのNATOなどと言われる我が国側の方からで、例によって偽旗作戦などでするかもしれません。

★ ロシア、ウクライナ侵攻可能性は「デマ」 「共同通信(2022/2/12 07:42 (JST)2/12 12:39 (JST))」より
/
【モスクワ共同】ロシア外務省のザハロワ情報局長は11日、ロシアが近くウクライナに侵攻する可能性があるとした米国の指摘について「挑発、デマであり脅しだ」と否定した。タス通信が伝えた。

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(※mono....門田氏は、「ロシアのしてやったり顔」と言い、一色氏は「西側の甘言で核を失った」と言う。)





Shizuka Fujimoto
日本の報道も及川さんと反対の事を報道していますよね。
このチャンネルを見る限り真実はプーチンさんの言い分の方が正しい様ですね。及川さんの第三者的分析に感謝します❗️
いつもありがとうございます🙇‍♀️

Norio Iizuka
及川さん!ストックホルムから失礼します。 プーチンはロシア語以外に英語、ドイツ語は堪能で、殊ににドイツ語はドイツ人の記者さえも驚くほどのパーフェクトなドイツ語を修得しております。念のため…




★ ウクライナ国境近くで部隊増強=支援の米けん制―ロシア 「時事通信()」より
/
【モスクワ時事】ロシア軍がウクライナ国境付近で部隊増強の動きを見せ、緊張が高まっている。親ロシア派武装勢力が一部を実効支配するウクライナ東部に隣接する地帯や、ロシアが併合したクリミア半島に集結しているとみられる。ロシアとしては、ウクライナ支援の方針を打ち出すバイデン米政権を強くけん制する意図がありそうだ。

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
/
 こうした状況を受け、ウクライナ東部での政府軍と親ロ派の紛争激化に懸念が高まっている。昨年7月に停戦入りしたが、最近は停戦違反が常態化し、ウクライナ側の死者は今年に入り20人に達した。親ロ派地域には現在、2000人を超えるロシアの軍事顧問らが入っていると推計する情報もある。

 ロシアのペスコフ大統領報道官は2日、ウクライナ支援のために米国が軍を派遣したり、北大西洋条約機構(NATO)が兵力を増強したりすれば「間違いなくロシア国境付近の緊張を高めることになる」と主張。「安全保障のためにロシアは措置を取らざるを得なくなる」と警告した。











考え方の解放
■ 「ジブラルダルを返してみなさい」by チュルキン国連大使 「DEEPLY JAPAN(2017.2.3)」より
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米国内では反トランプ派が暴れまわっている。米国外でも、このまま行きたいのだ派とでもいうべき人々が暴れまわっている。

キエフのクーデター政権が、ドンバス地方に攻撃をしかけてきて騒ぎを起こしていることはこの間も書いたけど、これについてプーチンは昨日ハンガリーを訪問した際のオルバン首相との記者会見で、

ウクライナ東部で起きていることは、キエフ側が米国、EU、一部欧州の国からどうやってお金を引き出すか算段をしているという話だ、そのために必要なのはウクライナが犠牲者なのだという話を作ること、と言っていた。というより、言い捨てていた。

Putin on E. Ukraine flare-up: Kiev trying to extort US, EU cash by playing the victim
Published time: 2 Feb, 2017 15:43
Edited time: 2 Feb, 2017 17:54
https://www.rt.com/news/376080-ukraine-escalation-putin-orban/

(※mono....中略)
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クリミアの住民の大多数はソ連解体時からロシア帰属を求めていた。これは知られている。そこにクーデターが来たのでこれをチャンス!と捉えてさっさとウクライナと手を切って、独立してその後にロシア帰属を願い出た。だから、彼らにしてみたら他国からウクライナに戻れと言われる筋合いはない。こうこられたらアメリカは答えようがないでしょう。最初から言われていたことだけど、クリミアの自治政府の手続き的な完璧さが光る。

さらに、チュルキン大使は、イギリス大使に向けて、

チュルキン大使はさらにライクロフト英大使に対して反論し、「フォークランド諸島を返しなさい。ジブラルタルを返しなさい。あなたがたが海外領土としているキプロスの一部を返しなさい。インド洋上であなたがたが巨大な軍事基地を展開するチャゴス諸島を返しなさい。そうすればあなたがたの良心もひょっとすると多少は洗われて、他の議題を批判することもできるようになることでしょう」とやり返した。


まさしくこれでしょう。ついでに、香港だのシンガポールを自分のもののように思うその思考習慣もやめなさい、日本を天皇を使って自分たちのグループに引き入れたままにするその手口ももう見え見えです、不幸な日本国民を解放しなさい、とまで言ってもらえればさらに良かったのだが(笑)。(※mono....下線はmonosepia)

(※mono....中略)
/
というわけで、確かに不安定で怖いことが続いているのは間違いないのだが、私が思うに、各国民にとってはそう悪い状況ではないだろうと思う。なぜなら、この混乱のうちに可視化されていくものが多くなるに従って、過去少なくとも200年かそこら(人によっては300年、400年)の期間に、隠されつつ存在していた仕組みの一端が表現され、それを今日の人々は決して好意的に受け止めはしないだろう、と私は思うから。

多分、the way of thinking(考え方)の解放というモメントに私たちは立ち会っている


★ ウクライナ戦闘激化で試されるトランプ──NATOもEUも捨ててロシアにつくのか? 「ニューズウィーク日本版(2017.2.2)」より
/
ポール・マクリーリー

<ウクライナ東部で2年半ぶりに戦闘が激化している。トランプ政権を試すために、ロシアが親ロシア派を煽っている可能性もある。アメリカが見放せば、親欧派の政権はもたない。NATOやEUは今、トランプの出方に警戒を強めている>

ウクライナ東部で週明けから親ロシア派とウクライナ政府軍の戦闘が激化している。2014年9月のミンスク合意による停戦で「凍結された紛争」が再燃し、ドナルド・トランプ米大統領率いる新政権のロシアに対する戦略と力量が初めて本格的に試されている。

ロシアの支援を受けた親ロ派が1月29日の日曜日、ウクライナ政府軍が支配するドネツク州の工業都市アフデエフカに攻勢をかけ、周辺地域で一気に衝突がエスカレートした。政府軍の兵士十数人が死亡した模様だ。前日の土曜には、トランプが大統領就任後初めてロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話会談を行ったばかりだった。


欧州安保協力機構(OSCE)の停戦監視団によると、日曜だけで少なくとも2300発の砲弾、迫撃砲、ロケット弾による攻撃が行われた。停戦合意後も前線では日常的に小競り合いが続いていたが、これほどの規模の交戦は異例だという。

警戒強めるウクライナとNATO

一方、ウクライナ政府軍も親ロ派支配地域との境界に設置された中立地帯に侵攻中とみられる。ウクライナ政府はこれまでより弱い立場で再び交渉のテーブルに就くことを見越して、わずかでも支配地域を広げようとしているようだ。

ロシア寄りのトランプがプーチンと電話会談を行ったことで、ウクライナ政府とNATOは警戒感を強めている。アメリカがウクライナ政府へのテコ入れを控え、ウクライナ問題の解決をプーチンに任せる可能性があるからだ。

(※mono....以下長文略、詳細はサイト記事で)


■ 親方がいなくなったウクライナの帰趨 「DEEPLY JAPAN(2017.2.1)」より
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ふと目に入ったのだが、このあからさまな嘘が非常に気になるのでクリップ。

トランプ氏就任で親ロ派攻勢か=ウクライナ東部の戦闘激化
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017020100504&g=int


今更いうまでもありませんが、ウクライナの現在のキエフ政権というのは、オバマが焚き付けたクーデターによって出来たものですので、クリントンが負けて以来、どうしよう、背中が寒い、という状況。

だから、黙ってればそっちが混乱すると理解できるいわゆる親ロシア側(東の方、ドンバス側)が自分から仕掛ける意味がない。

今日始まったわけじゃなくて最近ずっとおかしなことが続いていて、ドイツなんかもキエフを批判していた。といってもドイツは状況に応じて黄色とも青ともいう、という渾身の不誠実政策を取っているのでここの言説を頼りにするのは敗北への道でしょう。

Berlin blames Kiev for deteriorating situation in Donbass — media
January 31, 19:38 UTC+3



★ 米上院議員、トランプ氏に武力支援を訴え ウクライナ情勢悪化で 「ロイター(2017.2.1)」より
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[国連 31日 ロイター] - 国連安全保障理事会は31日、ウクライナ東部で親ロシア派とウクライナ軍の戦闘が激化していることに「深刻な懸念」を表明し、暴力の即時停止を呼び掛けた。

安保理は声明で、「ウクライナの主権と領土保全を全力でサポートする」と表明した。ロシアとウクライナは、安保理で非難合戦を繰り広げた。

ウクライナ軍と親ロシア派は、和平合意に反して、東部ドネツク州アブディイフカで攻撃を仕掛けたと互いを非難。29日に戦闘が激化して以来、ウクライナ軍の兵士8人が死亡し、26人が負傷したほか、断水や停電など市民にも深刻な影響が出ている。

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★ 国連安保理、ウクライナ情勢に「深刻な懸念」表明 「ロイター(2017.2.1)」より
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[国連 31日 ロイター] - 国連安全保障理事会は31日、ウクライナ東部で親ロシア派とウクライナ軍の戦闘が激化していることに「深刻な懸念」を表明し、暴力の即時停止を呼び掛けた。

安保理は声明で、「ウクライナの主権と領土保全を全力でサポートする」と表明した。ロシアとウクライナは、安保理で非難合戦を繰り広げた。

ウクライナ軍と親ロシア派は、和平合意に反して、東部ドネツク州アブディイフカで攻撃を仕掛けたと互いを非難。29日に戦闘が激化して以来、ウクライナ軍の兵士8人が死亡し、26人が負傷したほか、断水や停電など市民にも深刻な影響が出ている

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★ ウクライナ、紛争再燃の兆候 和平合意形骸化 米欧の関心低下の間隙突く 「産経ニュース(2017.2.1)」より
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【モスクワ=遠藤良介】ウクライナ東部で1月末以降、同国政府軍と親ロシア派武装勢力の本格的な衝突が起き、多数の死者が出ている。ウクライナ東部紛争をめぐっては、2015年2月に和平合意(ミンスク2)が締結され、大規模な戦闘は終息していた。米国のトランプ新大統領がウクライナ関与よりも対露関係の改善を優先する姿勢をみせる中、約1万人の死者を出した紛争が再燃しかねない情勢となっている。

+ 続き
 激しい戦闘は1月29日、ウクライナ東部ドネツク北方のアブデエフカで再発。政府側だけで8人の死者が出たとされる。和平合意で前線から撤収するとされた砲火器が交戦に使われ、政府と親露派の双方が非難の応酬を展開している。

 アブデエフカでは水供給や暖房などのインフラに大きな被害が出ており、政府は1万人以上の住民を避難させる準備に入った。

 ウクライナ外務省は、「ロシアの占領軍が前線の一帯で大規模な砲撃を行っている」とし、親露派を支援するロシアを非難。ペスコフ露大統領報道官は、攻撃がウクライナ政府側から行われたとの「信頼できる情報」があると述べた。

 ウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州では14年、首都での親露派政権崩壊を受け、ロシアを後ろ盾とする武装勢力が実権を掌握。同年7月には交戦地域の上空でマレーシア航空機が撃墜され、米欧がロシアへの経済制裁を発動した。

 15年2月の和平合意は、緩衝地帯を設けることや、ウクライナが地方分権を柱とする改憲を行うことなどを盛り込んだ。だが、ウクライナ政府は、ロシアが親露派支援を続けるなど和平合意に違反しているとし、改憲などの政治プロセスは停止状態となっている。

 戦闘は、トランプ米大統領が対露制裁を緩和する可能性に言及し、欧州連合(EU)でもウクライナへの関心が低下する中で再発した。ロシアでは、ウクライナが米国の関心を引く狙いで攻撃に出た-との報道が目立つ。ただ、和平合意には親露派も不満を持っており、先行き不透明な状況を利用して現状変更を目指しているとの見方もある。


■ ネオコンを後ろ盾にして殺戮、破壊、略奪を繰り返してきたウクライナ富豪を独有力紙も批判的報道 「櫻井ジャーナル(2015.3.28)」より
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 ウクライナで富豪同士の対立が激しくなっているようだ。3月19日にはイゴール・コロモイスキーが私兵を使い、大手石油関連会社ウクルトランスナフタ、そして同社の親会社であるウクルナフタのオフィスを制圧、書類を廃棄したと伝えられている。何度も書いているように、コロモイスキーはウクライナ、イスラエル、キプロスの三重国籍を持つ富豪で、ドニエプロペトロフスクの知事を務めてきた。

 今回の襲撃を受け、ペトロ・ポロシェンコ大統領に知事の職を解かれたが、こうしたことはアメリカ政府が許可しなければできないはず。パイアット大使がコロモイスキーの行為を非難したとも言われているので、アメリカのバラク・オバマ大統領はこの富豪を押さえ込もうと決断したようだ。こうした展開はコロモイスキーも予測していただろうが、それでも処分しなければならない書類があったに違いない。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 こうした流れを作り上げた人脈の中枢にレイモンドの愛弟子、ケーガンがいる。そのケーガンの妻がヌランド。そのヌランドに選ばれた傀儡がヤツェニュク首相であり、その首相から知事に任命されたのがコロモイスキー。そのコロモイスキーと対立しているオバマ大統領は、ウクライナ制圧とロシア支配を夢見てきたズビグネフ・ブレジンスキーの教え子。ウクライナで富豪同士の対立が激しくなってもアメリカ支配層の好戦的な姿勢は変化しそうにない。生存を望むなら、EUはアメリカから離れざるをえない。今、アメリカに従おうとしている国があるとするならば、その国は狂っている。















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最終更新:2024年02月12日 16:46